{{登場メカ概要
| 読み = おうが
| 外国語表記 = [[外国語表記::OGRE]]<ref>『機神咆吼デモンベイン Pictures Stories -公式魔導書-』P87より。</ref>
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|機神咆吼デモンベイン}}
| デザイン = {{メカニックデザイン|Niθ}}(原作)<br />{{メカニックデザイン|町田能彦}}(アニメ版)
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦UX}}
| SRWでの分類 = [[機体]]
}}
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = [[鬼械神]]
| 全高 = 47.2 m(24.713cubit)
| 重量 = 2616 t(523.33mct)
| 動力 = 魔術機関エンジン
| 装甲材質 = [[オリハルコン]]
| 魔導書 = 屍食教典儀
| 魔術師 = [[ティトゥス]]
}}
'''皇餓'''は『[[機神咆吼デモンベイン]]』の[[登場メカ]]。
概要
[[魔導書]]「屍食教典儀」を用いて[[ティトゥス]]が召喚する[[鬼械神]]。
鎧を纏った武者の如き姿が特徴。操縦者同様に複数の刀剣による接近戦・速度に長けるほか、隠し腕を持っている。反面、飛び道具は一切装備されていないが、斬撃を飛ばす技を持っている為ある程度はカバーしている。
ティトゥスは[[白兵戦|生身での見せ場]]が多く、鬼械神を招喚して戦うシーンが少ない。それ故か、原作ゲームではレムリア・インパクト一撃で倒されたりと、どのルートでも大した活躍はしない。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦UX}}
:初登場作品。元々の火力が高い上に全ての武装がバリア貫通付きで陸適応S、おまけにティトゥスが[[インファイト]]持ちで高技量と、鬼械神の中でも最高クラスの格闘戦性能を誇り、接近を許せば速攻で叩き斬られる。
:しかしながら最大射程は5と短く、オールキャンセラーも持っていないため付け入る隙は多い。初戦時に至っては[[ディスィーブ]]がいるため他のアンチクロス共々ナーブクラックの毒牙にかかってカカシ同然にされがち。そうでなくても射程減少を入れるだけで反撃すらままならなくなる。もはや武の極みもあったものではないが、剣客同士の果たし合いと戦争は別物ということだろうか。
:第32話と第43話(ユニオンルート)の2回のみの登場。
装備・機能
武装・[[必殺武器]]
;刀
:巨大な曲刀。皇餓唯一の武装で、主に二刀流で使用する。
:斬撃波を生み出し攻撃することができるが、そちらは『UX』では未採用。
;隠し腕
:背中の隠し腕を用いた攻撃。両手と背中の隠し腕の計4本の刀で攻撃する。
:原作ゲームでは不意討用の切り札だったが、『UX』では「隠し刀」名義で、初戦から使用しティトゥスのカットインがある。
[[特殊能力]]
[[MP]]制ユニット。パイロット側の[[魔導書]]技能のため、実質「[[EN回復]]」持ち。
原作では[[クラーケン]]同様に[[バリア]]を展開可能だが、アニメ版準拠である『UX』では未搭載。
;剣装備
:[[切り払い]]を発動。
移動タイプ
;[[陸]]
:
[[サイズ]]
;L
:
機体BGM
;「機神咆吼―交錯する刃金と刃金」
:
脚注
<references />
[[Category:登場メカあ行]]
{{DEFAULTSORT:おうか}}
[[Category:機神咆吼デモンベイン]]