「フリングホルニ」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行目: | 1行目: | ||
− | + | == 邀撃空母フリングホルニ(Hringhorni) == | |
− | + | *[[登場作品]]:[[魔装機神シリーズ]]([[バンプレストオリジナル]]) | |
− | + | **[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]] | |
− | * | + | **[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE|魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]] |
− | | | + | **[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END|魔装機神F COFFIN OF THE END]] |
− | + | *分類:[[戦艦]] | |
− | + | <!-- *全高: --> | |
− | + | <!-- *重量: --> | |
+ | <!-- 装甲材質: --> | ||
+ | *動力:永久機関 | ||
+ | <!-- *エネルギー: --> | ||
+ | *開発:[[神聖ラングラン王国]] | ||
+ | *所属:[[アンティラス隊]] | ||
+ | *艦長:分離時は副艦長が艦長を担当する | ||
+ | **[[ブラッドロイ・ザン・ベリファイト]](分離時はU艦艦長) | ||
+ | **[[マーレイア・ザニア・ベリファイト]](フリングホルニV艦長) | ||
+ | **[[ポーシャ・ザニア・ベリファイト]](フリングホルニS艦長) | ||
+ | *メカニックデザイン:橋口力也 | ||
− | + | [[アンティラス隊]]の旗艦として建造された空母。最大32機の魔装機を搭載可能で、超巡航形態に変形したときにはマッハ4で飛行できる。館内には居住スペースが大量に確保されており、隊に所属する人員は家族ぐるみで居住している他、避難民の収容も想定されている。また、トレーニングルームや道場、サロン、異なる宗教に合わせた各種の礼拝堂なども取り揃えられている。そのため維持費も莫大。さらに単艦での運用をあまり考慮しておらず火力まで全般的に低め。慎重な運用が求められている。本編でも隊の主計課を務める操者たちが巡航時の制限事項をマサキなどに再三念押しをしていた。 | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | [[アンティラス隊]] | ||
− | |||
− | |||
『魔装機神II』終了時点で、格納庫に21機近い機動兵器を保有している。 | 『魔装機神II』終了時点で、格納庫に21機近い機動兵器を保有している。 | ||
31行目: | 26行目: | ||
命名者は[[テュッティ・ノールバック]]で、由来は[[北欧神話]]に登場する大型船(分離形態のUはウルドの略。Vはヴェルダンディ。Sはスクルド。こちらの命名もテュッティ)。 | 命名者は[[テュッティ・ノールバック]]で、由来は[[北欧神話]]に登場する大型船(分離形態のUはウルドの略。Vはヴェルダンディ。Sはスクルド。こちらの命名もテュッティ)。 | ||
− | + | == 登場作品 == | |
− | |||
− | == | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
=== [[魔装機神シリーズ]] === | === [[魔装機神シリーズ]] === | ||
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]] | ;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]] | ||
:シナリオ「進水式」で初披露。ほとんどのシナリオでは、最初だけ出てきて即撤退する。戦闘MAPで操作可能となるシナリオは「死の商人」「ラムズフェア会戦」「偽りの和平」など。武装は全て[[マップ兵器]]であるため戦闘アニメーションが存在せず、敵から攻撃を受けても艦長と副長の掛け合いは見られない。更に改造も不可能である。[[補給装置]]はあるが、システム上格納は出来ない。なお2×2の4マスを専有するユニットであるため、移動先に2×2のスペースが無いと移動できない。鳴物入りで発表された母艦であるにもかかわらず、そのあんまりな扱いには落胆したユーザーも多かった。次回作で挽回できるのだろうか…。 | :シナリオ「進水式」で初披露。ほとんどのシナリオでは、最初だけ出てきて即撤退する。戦闘MAPで操作可能となるシナリオは「死の商人」「ラムズフェア会戦」「偽りの和平」など。武装は全て[[マップ兵器]]であるため戦闘アニメーションが存在せず、敵から攻撃を受けても艦長と副長の掛け合いは見られない。更に改造も不可能である。[[補給装置]]はあるが、システム上格納は出来ない。なお2×2の4マスを専有するユニットであるため、移動先に2×2のスペースが無いと移動できない。鳴物入りで発表された母艦であるにもかかわらず、そのあんまりな扱いには落胆したユーザーも多かった。次回作で挽回できるのだろうか…。 | ||
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]] | ;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]] | ||
− | : | + | :残念ながら、結局スペック面の改善はあまり見られない。最前線に滞留出来ない理由が莫大な維持費にあると明言されているため、不足しているのはスペック面の問題ではなく資金面だろう……。本編ではV艦分隊がテロネットワークの「分進合撃」で集中砲火を浴びて墜落。その修復に部隊運営費を割かれて隊の主計課が泡を食うなど経営体質の手薄さにまたも焦点が当てられている。バックに巨大なスポンサー(企業)がついてくれれば扱いも変わるかもしれない。<!-- アンティラス隊の理念からするとそれも望みにくい(国家ならともかく一企業ならば理念に反することはない)。 -->なお、キャンペーンマップ「アンティラス隊の名にかけて」ではマップ兵器を駆使した活躍が見込める。 |
:序盤で分離機能の存在が明かされ、ルート分岐時にはそれぞれの艦が出撃する。分離中はシフトごとにクルーが分割されるため、ブラッドロイ担当以外の場合は初めて見るキャラばかりとなる。ちなみに、再結集後は未選択のクルーも紹介もなくしれっと会話に入ってくるため、「誰?」となること請け合い。この辺りの話は、全く知らなかったマサキへの説明、という体裁でプレイヤーに説明される。 | :序盤で分離機能の存在が明かされ、ルート分岐時にはそれぞれの艦が出撃する。分離中はシフトごとにクルーが分割されるため、ブラッドロイ担当以外の場合は初めて見るキャラばかりとなる。ちなみに、再結集後は未選択のクルーも紹介もなくしれっと会話に入ってくるため、「誰?」となること請け合い。この辺りの話は、全く知らなかったマサキへの説明、という体裁でプレイヤーに説明される。 | ||
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]] | ;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]] | ||
81行目: | 66行目: | ||
;[[分離]] | ;[[分離]] | ||
: | : | ||
− | ; | + | ;MG回復(小) |
:[[魔装機神シリーズ]]の特殊能力。 | :[[魔装機神シリーズ]]の特殊能力。 | ||
=== 移動タイプ === | === 移動タイプ === | ||
;[[空]]・[[陸]]・[[海|水]] | ;[[空]]・[[陸]]・[[海|水]] | ||
− | : | + | :設定上は飛行可能だが、[[魔装機神シリーズ]]では飛行ユニットの概念が無く、戦闘MAPのグラフィックも浮いていない。そのため移動する際には地面を這うように移動する。 |
:成層圏と水中での運用も視野に入れられている。 | :成層圏と水中での運用も視野に入れられている。 | ||
93行目: | 78行目: | ||
:クルセイドのカード欄で判明。 | :クルセイドのカード欄で判明。 | ||
− | == 専用BGM == | + | == [[BGM|専用BGM]] == |
;「終わりなき戦い」 | ;「終わりなき戦い」 | ||
:戦闘では汎用戦闘曲が使用される。 | :戦闘では汎用戦闘曲が使用される。 | ||
;「フリングホルニ」 | ;「フリングホルニ」 | ||
− | : | + | :シナリオデモ時、艦内場面で挿入される艦名を冠した曲。『魔装機神I』のBGM「プロローグ」をアレンジしたもの。 |
:同じBGMから派生した曲として「THE LORD OF ELEMENTAL」(第2次OGのマップBGM)が存在する。 | :同じBGMから派生した曲として「THE LORD OF ELEMENTAL」(第2次OGのマップBGM)が存在する。 | ||