{{登場人物概要
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|無敵ロボ トライダーG7}}
| 声優 = 武藤礼子<br />{{代役 (登場作品別)|江森浩子|武藤礼子|無敵ロボ トライダーG7}}(SRW[[代役]])
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦GC}}
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
}}
{{登場人物概要
| タイトル = プロフィール
| 分類 = ヒューマロボ([[種族::アンドロイド]])
| 外見 = [[性別::女]]性型
| 所属 = {{所属 (人物)|ガバール帝国}}
}}
'''ジルバ'''は『[[無敵ロボ トライダーG7]]』の登場キャラクター。
概要
第27話から登場する女性型のヒューマロボ。[[ガバール帝国]]・[[ザクロン]]司令の親衛隊であったが、[[オンドロン]]の地球侵略の補佐を行なうべく派遣された。
常にボディコンを着用しており、[[アンドロイド]]とは思えない色気を発散し、助手のロボットでさえ悩殺してしまうほど。
地球人には理解しがたい美的センスを持ち、[[メカロボット]]にも格好良さを求める。性格も歴代の幹部たちの中でも群を抜いて冷酷で、地球人は数が多過ぎるから間引いてしまおうと考えており、[[ガイゾック|地球人を殺す事に無上の喜びを感じていたようである。]]
ライダーで[[宇宙]]遊泳するなど身勝手な行動が多く、オンドロンを困らせる事も多かったが、ついつい彼女の魅力やスタイルの良さに見とれてしまうなどオンドロンは調子を狂わされてしまう事が多く怒鳴る事もできなかった。
第33話において、自ら設計した[[クイーンアテナス]]に乗り込んで遊び半分で[[火星]]の病院を襲撃し、駆けつけた[[トライダーG7]]と戦うが、敗れて戦死した。
登場作品と役柄
幹部たちの中で唯一まともに出番がある。
単独作品
;[[新スーパーロボット大戦]]
:本人は登場しないが[[没データ]]がある。ボイスは[[声優:こおろぎさとみ|こおろぎさとみ]]氏が担当。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}})
:初登場作品。声は江森浩子氏が[[代役]]を担当。江森氏は今作がスパロボ初出演となる。
パイロットステータス
[[特殊技能]]
; [[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
: '''[[底力]]L6、[[援護|援護(攻撃のみ)]]L3、[[指揮官|指揮]]L3'''
人間関係
;[[ザクロン]]
:[[ロボット帝国]]を指揮するヒューマロボ。彼の親衛隊を務めていた。
;[[オンドロン]]
:地球攻略では彼の部下になるが、まるでいう事を聞かなかった。
名台詞
;「あんな狭い所にウジャウジャ…住みにくくないのかしら? [[セカンドインパクト|半分くらいの人数]]がいいと思うんだけど…? それにベタベタした血が流れてるんだって気持ち悪い。そこへいくと私たちは優秀ねェん」
:第27話での初登場時の台詞。侵略対象である地球人を徹底的に見下した差別意識の高さが見て取れる。
;「ねえ、地球人はどうやって殺せばいいの?」
:オンドロンの下に着任した直後の台詞。過去の幹部たちと比べ物にもならないあまりの残忍さにオンドロンも引いていた。
;「ロボットは傷つけばスクラップなのに、人間は病院でのんびり治すなんて生意気よ。思い知るがいいわ」
:見た目は人間でも考え方は完全にロボットであり、人間とは相容れない。
;「ビル街を潰すんならその方がいいわ」<br/>「地球人の匂いが残ってるなんてぇ…ハァ…水で清めたいわぁ」
:第30話「大門先生は鬼コーチ」より。冒頭から、今度は火星のオフィス街を(水で)洗い流すと聞いて[[オンドロン]]は驚き、ジルバのまたも突拍子もない作戦提案と行動に注意をしようとしたら、ファンシーな動物のぬいぐるみを弄りながら上記の台詞で言い負かされてしまい、結局いつものように(ぬいぐるみのちぎった腕を放り投げたのが頭に当たったのも相まって)調子の狂わされ、オンドロンは好きにやらさざるを得なくなった。しかもこの時ジルバは自分でうっかりぬいぐるみの片腕をちぎってしまったにも関わらず「でもこれバランス悪いのねえ」と言ってもおり、くるくると回した末に放り投げたので、'''更にヤバさが出ている。'''
搭乗機体
;[[クイーンアテナス]]
:
{{DEFAULTSORT:しるは}}
[[category:登場人物さ行]]
[[category:無敵シリーズ]]