「シールド防御」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
16行目: | 16行目: | ||
ガンダムSEED系作品が参戦している『[[スーパーロボット大戦W]]』『[[スーパーロボット大戦K|K]]』『[[スーパーロボット大戦L|L]]』『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では同作品由来の能力として「[[アンチビームシールド]]」が登場、『[[スーパーロボット大戦W]]』ではこの盾で防御した場合は通常の防御効果に加え、[[ビーム兵器]]のダメージが1000軽減される。また『K』以降は「[[ビームシールド]]」も別個に設定され、「アンチビームシールド」はビーム兵器を受け止めた場合のみビームシールドと同じ軽減率になる。 | ガンダムSEED系作品が参戦している『[[スーパーロボット大戦W]]』『[[スーパーロボット大戦K|K]]』『[[スーパーロボット大戦L|L]]』『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では同作品由来の能力として「[[アンチビームシールド]]」が登場、『[[スーパーロボット大戦W]]』ではこの盾で防御した場合は通常の防御効果に加え、[[ビーム兵器]]のダメージが1000軽減される。また『K』以降は「[[ビームシールド]]」も別個に設定され、「アンチビームシールド」はビーム兵器を受け止めた場合のみビームシールドと同じ軽減率になる。 | ||
− | + | OGシリーズには長らく存在しなかったが『[[第2次スーパーロボット大戦OG]]』にてようやく採用された。 | |
{| class="wikitable" | {| class="wikitable" | ||
39行目: | 39行目: | ||
|- | |- | ||
| W || シールド防御 || なし || シールド装備<br />アンチビームシールド装備 ||'''50+(防御側技量-攻撃側技量)/2'''<br />最低軽減率25%、最高軽減率75%<br />アンチビームシールド装備時:更にB属性-1000 | | W || シールド防御 || なし || シールド装備<br />アンチビームシールド装備 ||'''50+(防御側技量-攻撃側技量)/2'''<br />最低軽減率25%、最高軽減率75%<br />アンチビームシールド装備時:更にB属性-1000 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
|- | |- | ||
| Z || [[ブロッキング]] || なし || 盾装備 || '''(防御側技量-攻撃側技量+10)%'''<br />計算結果が10未満の場合は10になる。<br />敵の発動率は、計算結果の1/2<br />防御選択時・援護防御時は、技能がなくても必ず発動 || 60% | | Z || [[ブロッキング]] || なし || 盾装備 || '''(防御側技量-攻撃側技量+10)%'''<br />計算結果が10未満の場合は10になる。<br />敵の発動率は、計算結果の1/2<br />防御選択時・援護防御時は、技能がなくても必ず発動 || 60% | ||
74行目: | 60行目: | ||
| 第2次Z再世篇 || なし || なし | | 第2次Z再世篇 || なし || なし | ||
|- | |- | ||
− | | 第2次OG || なし || なし || 盾装備|| '''敵味方とも、防御または援護防御時に100%発動''' || 10% | + | | 第2次OG || なし || なし || '''盾装備''' || '''敵味方とも、防御または援護防御時に100%発動''' || 10% |
|- | |- | ||
| rowspan="2" | OE || rowspan="2" | なし || rowspan="2" | なし || '''シールド防御(最大Lv9)''' || rowspan="2" | '''敵味方とも、防御または援護防御時に100%発動''' || シールド防御Lvに応じ、20~36%<br />(+防御選択による30%) | | rowspan="2" | OE || rowspan="2" | なし || rowspan="2" | なし || '''シールド防御(最大Lv9)''' || rowspan="2" | '''敵味方とも、防御または援護防御時に100%発動''' || シールド防御Lvに応じ、20~36%<br />(+防御選択による30%) | ||
153行目: | 139行目: | ||
*被ダメージ時に防御技能があり、かつシールド耐久力が残っていれば必ずシールド防御が発生する。ただし、精神コマンドの[[直撃]]がかかっている攻撃は例外。 | *被ダメージ時に防御技能があり、かつシールド耐久力が残っていれば必ずシールド防御が発生する。ただし、精神コマンドの[[直撃]]がかかっている攻撃は例外。 | ||
− | * | + | *シールド防御発動時にダメージを受けると、耐久力が-1。被ダメージ0の場合は、『MX』のシールド貫通武器以外では減少しない。 |
− | **[[バリア]] | + | **[[バリア]]系能力との併用により披ダメージが0になった場合も同様。 |
*『MX』では「シールド貫通」属性を持つ武器で攻撃を食らった場合、盾の軽減値を半減してダメージを計算し、必ずシールド耐久力が-1。シールド貫通武器で軽減値を超えたダメージを受けると、耐久力減少も重複して-2に。 | *『MX』では「シールド貫通」属性を持つ武器で攻撃を食らった場合、盾の軽減値を半減してダメージを計算し、必ずシールド耐久力が-1。シールド貫通武器で軽減値を超えたダメージを受けると、耐久力減少も重複して-2に。 | ||
*耐久力が0になるとシールド防御が発動しなくなる。 | *耐久力が0になるとシールド防御が発動しなくなる。 | ||
*シールド耐久力はユニットごとに異なり、[[改造]]で増加させられる(改造段階もユニットごとに違いがある)。装甲の改造より安上がりで効果も大きいが、フル改造ボーナスの改造対象項目からは除外されている。 | *シールド耐久力はユニットごとに異なり、[[改造]]で増加させられる(改造段階もユニットごとに違いがある)。装甲の改造より安上がりで効果も大きいが、フル改造ボーナスの改造対象項目からは除外されている。 | ||
− | |||
=== シールド改造費と効果 === | === シールド改造費と効果 === | ||
279行目: | 264行目: | ||
また盾そのものがウェポンベイとして機能したり、盾が変形して武器になったりなど、「盾という名の武器」による攻撃手段は意外と幅広い。 | また盾そのものがウェポンベイとして機能したり、盾が変形して武器になったりなど、「盾という名の武器」による攻撃手段は意外と幅広い。 | ||
− | |||
;[[ガンダム]] | ;[[ガンダム]] | ||
:ガンダムをはじめとして、多くの[[モビルスーツ|MS]]が実体盾を装備している。 | :ガンダムをはじめとして、多くの[[モビルスーツ|MS]]が実体盾を装備している。 | ||
289行目: | 273行目: | ||
;[[ガンダムEz-8]] | ;[[ガンダムEz-8]] | ||
:GBA版『A』にて、非常に高いシールドHPの盾を持つMS。ノーマルパイロットが搭乗する機体は、[[ニュータイプ]]勢が搭乗した場合に比べ被弾率が高いのでシールド防御の恩恵を受けやすい。 | :GBA版『A』にて、非常に高いシールドHPの盾を持つMS。ノーマルパイロットが搭乗する機体は、[[ニュータイプ]]勢が搭乗した場合に比べ被弾率が高いのでシールド防御の恩恵を受けやすい。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
;[[Ζガンダム]] | ;[[Ζガンダム]] | ||
:本機を初め、[[ウイングガンダム]]や[[ムラサメ]]などシールドが機首になる可変機体も少なくない。シールド故の頑丈さを利用して、飛行形態で突貫攻撃を行うことも。 | :本機を初め、[[ウイングガンダム]]や[[ムラサメ]]などシールドが機首になる可変機体も少なくない。シールド故の頑丈さを利用して、飛行形態で突貫攻撃を行うことも。 | ||
− | |||
− | |||
;[[ギラ・ドーガ]] | ;[[ギラ・ドーガ]] | ||
− | :作中にて[[νガンダム | + | :作中にて[[νガンダム]]のバルカンの斉射を受け、'''盾ごと蜂の巣にされる'''という不名誉な活躍が描かれてしまった。 |
− | : | + | :νガンダムの強さを引き立てる演出ではあるのだが、これだけならまだしも'''[[ジェガン]]のバルカンでも同様に盾ごと蜂の巣にされている'''ので、ゲーム作品などにより「バルカン=弱い」という(原作とはかけ離れた)イメージがファンの間で定着してしまったこともあって「バルカンも防げない脆い盾」とネタにされがち。 |
;[[ユニコーンガンダム]] | ;[[ユニコーンガンダム]] | ||
:例に漏れずシールドを持っているが、「覚醒」するとシールドが対射撃[[バリア]]扱いのシールド・ファンネルになり、'''通常のシールド防御が出来なくなる'''。 | :例に漏れずシールドを持っているが、「覚醒」するとシールドが対射撃[[バリア]]扱いのシールド・ファンネルになり、'''通常のシールド防御が出来なくなる'''。 | ||
;[[ガンダムF91]] | ;[[ガンダムF91]] | ||
:[[ビームシールド]]を装備した代表的なMS。本機以降のUC系MS([[クロスボーン・ガンダム]]、[[Vガンダム]]等)は[[ビームシールド]]を標準装備している。実体型の盾に比べ[[ビーム兵器]]に対して非常に高い防御力をもっているのだが、SRWでは現在のところ通常の盾と差異の出るシリーズに出たことはない。 | :[[ビームシールド]]を装備した代表的なMS。本機以降のUC系MS([[クロスボーン・ガンダム]]、[[Vガンダム]]等)は[[ビームシールド]]を標準装備している。実体型の盾に比べ[[ビーム兵器]]に対して非常に高い防御力をもっているのだが、SRWでは現在のところ通常の盾と差異の出るシリーズに出たことはない。 | ||
− | |||
;[[ゾロ]]他[[ザンスカール帝国]]所属の地上用機体 | ;[[ゾロ]]他[[ザンスカール帝国]]所属の地上用機体 | ||
:ビームシールド兼フライトユニットとなる新装備「ビームローター」を所持。SRWでは通常のシールドと特に違いはない。 | :ビームシールド兼フライトユニットとなる新装備「ビームローター」を所持。SRWでは通常のシールドと特に違いはない。 | ||
312行目: | 289行目: | ||
:同時期の戦艦と同じく艦首に[[ビームシールド]]が装備されている。MS以上の耐久力を持つため優秀。 | :同時期の戦艦と同じく艦首に[[ビームシールド]]が装備されている。MS以上の耐久力を持つため優秀。 | ||
;[[ガンダムマックスター]] | ;[[ガンダムマックスター]] | ||
− | : | + | :[[モビルファイター|MF]]で盾持ちはかなり限られている。ちなみに『64』ではボクサータイプにならずに[[ハイパーモード]]に入ると見た目はボクサータイプなのにシールド防御できるようになる(電源を切るまで有効な[[バグ (ゲーム)|バグ]])。 |
− | |||
− | |||
;[[ストライクガンダム]]他『[[機動戦士ガンダムSEED|ガンダムSEED]]』シリーズの機体 | ;[[ストライクガンダム]]他『[[機動戦士ガンダムSEED|ガンダムSEED]]』シリーズの機体 | ||
− | :[[PS装甲]] | + | :[[PS装甲]](及びその上位機能)持ちの機体はシールド防御との併用により、装甲値からは考えられないほどの硬さを発揮する事がある。 |
:またPS装甲は[[ビーム兵器]]に無力な点をカバーするため、一部の機体は[[対ビームコーティング]]が施された「アンチビームシールド」を装備している。 | :またPS装甲は[[ビーム兵器]]に無力な点をカバーするため、一部の機体は[[対ビームコーティング]]が施された「アンチビームシールド」を装備している。 | ||
;[[インパルスガンダム]] | ;[[インパルスガンダム]] | ||
326行目: | 301行目: | ||
:実体盾がビームシールド機能を内蔵している二重シールドという珍しい機体。 | :実体盾がビームシールド機能を内蔵している二重シールドという珍しい機体。 | ||
;[[リ・ホーム]] | ;[[リ・ホーム]] | ||
− | : | + | :こちらも盾ありの艦。こちらはゲーム中でもちゃんと再現されている。 |
;[[ガンダムエクシア]]、[[ダブルオーガンダム]]([[ダブルオーライザー]])、[[ダブルオークアンタ]] | ;[[ガンダムエクシア]]、[[ダブルオーガンダム]]([[ダブルオーライザー]])、[[ダブルオークアンタ]] | ||
:[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の搭乗機はいずれもシールドを装備しており、SRWでは(シールド装備設定になっていれば)[[GNフィールド]]との併用でかなりの耐久力を誇る。……が、原作中では刹那の戦闘スタイルのせいもあってか盾を使っているシーンが非常に少ない。むしろ邪魔だと言わんばかりに'''投げ捨てられる'''ことも。 | :[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の搭乗機はいずれもシールドを装備しており、SRWでは(シールド装備設定になっていれば)[[GNフィールド]]との併用でかなりの耐久力を誇る。……が、原作中では刹那の戦闘スタイルのせいもあってか盾を使っているシーンが非常に少ない。むしろ邪魔だと言わんばかりに'''投げ捨てられる'''ことも。 | ||
− | : | + | :このせいでダブルオーガンダム・ダブルオーライザー([[ダブルオーライザー_粒子貯蔵タンク装備型|劇場版仕様]]含む)に至ってはSRWでは未だに一度もシールドを持たされていない。 |
− | |||
− | |||
− | |||
;[[騎士ガンダム]]([[バーサル騎士ガンダム]])、[[闘士ダブルゼータ]] | ;[[騎士ガンダム]]([[バーサル騎士ガンダム]])、[[闘士ダブルゼータ]] | ||
:騎士らしく装備しているが、サイズ差補正の影響からあまり軽減値に期待はできない。 | :騎士らしく装備しているが、サイズ差補正の影響からあまり軽減値に期待はできない。 | ||
339行目: | 311行目: | ||
;[[剣士ゼータ]] | ;[[剣士ゼータ]] | ||
:「龍の盾」を持つが、[[バリア]]としても機能するためかシールド防御成功時には通常通り「シールド」と表示が出る。 | :「龍の盾」を持つが、[[バリア]]としても機能するためかシールド防御成功時には通常通り「シールド」と表示が出る。 | ||
− | |||
− | |||
;[[エルガイム]] | ;[[エルガイム]] | ||
:[[ヘビーメタル]]もほとんどの機体は盾持ち。なお[[ヘビーメタル]]の盾はバインダーと呼ばれる。 | :[[ヘビーメタル]]もほとんどの機体は盾持ち。なお[[ヘビーメタル]]の盾はバインダーと呼ばれる。 | ||
− | ;[[ドラグナー1型]] | + | ;[[ドラグナー1型]] |
− | :[[メタルアーマー]]は作品によって盾の有無がしばしば変更され、毎作品安定して持つのはこの機体ぐらいしかない。 | + | :[[メタルアーマー]]は作品によって盾の有無がしばしば変更され、毎作品安定して持つのはこの機体ぐらいしかない。 |
− | ;[[ベルゼルガ | + | ;[[ベルゼルガ]] |
− | :[[AT]] | + | :[[AT]]では唯一のシールド持ち。 |
;[[ガリアン重装改]] | ;[[ガリアン重装改]] | ||
:強化改修で盾が追加されるという、主役メカでは意外に珍しい例。 | :強化改修で盾が追加されるという、主役メカでは意外に珍しい例。 | ||
358行目: | 328行目: | ||
;[[AV-98イングラム]]、[[零式]] | ;[[AV-98イングラム]]、[[零式]] | ||
:[[警察官]]用装備の延長上という事もあり所持。イングラムのものは小型だが、警棒のラックも兼ねている。 | :[[警察官]]用装備の延長上という事もあり所持。イングラムのものは小型だが、警棒のラックも兼ねている。 | ||
− | |||
− | |||
;[[ライディーン]] | ;[[ライディーン]] | ||
:盾持ちロボットの元祖。シールド防御が初登場した『第4次』では、MSとヘビーメタル以外で唯一シールドを装備していた。『第3次α』では[[ひびき洸|洸]]の[[小隊長能力]]のお陰で、シールド防御技能さえあれば装甲の数値以上の防御力を誇る。 | :盾持ちロボットの元祖。シールド防御が初登場した『第4次』では、MSとヘビーメタル以外で唯一シールドを装備していた。『第3次α』では[[ひびき洸|洸]]の[[小隊長能力]]のお陰で、シールド防御技能さえあれば装甲の数値以上の防御力を誇る。 | ||
− | |||
;[[ジラジラ]]、[[グビグビ]]など一部[[円盤獣]] | ;[[ジラジラ]]、[[グビグビ]]など一部[[円盤獣]] | ||
:[[円盤]]というモチーフ自体が盾に転用しやすい形状な事もあり、一部の円盤獣はシールドを装備している。 | :[[円盤]]というモチーフ自体が盾に転用しやすい形状な事もあり、一部の円盤獣はシールドを装備している。 | ||
376行目: | 343行目: | ||
:[[壇闘志也|闘志也]]の[[小隊長能力|隊長効果]]のお陰で発動しまくる。 | :[[壇闘志也|闘志也]]の[[小隊長能力|隊長効果]]のお陰で発動しまくる。 | ||
;[[ケンリュウ]]、[[バイカンフー]] | ;[[ケンリュウ]]、[[バイカンフー]] | ||
− | : | + | :[[バイカンフー]]は『MX』で追加。[[バリア]]のゴッドハンドファイナルとの併用で尋常でない防御力を誇る。 |
;[[ラーゼフォン]] | ;[[ラーゼフォン]] | ||
:音障壁との併用で硬い。[[真聖ラーゼフォン]]になると無くなってしまうが、その頃にはもう耐久力的にも回避率的にも盾は不要。 | :音障壁との併用で硬い。[[真聖ラーゼフォン]]になると無くなってしまうが、その頃にはもう耐久力的にも回避率的にも盾は不要。 | ||
;[[ビッグオー]] | ;[[ビッグオー]] | ||
:巨大な両腕が盾として機能する。ただし、パイロットの[[ロジャー・スミス|ロジャー]]は『Z』ではデフォルトでは[[ブロッキング]]を持っていない。 | :巨大な両腕が盾として機能する。ただし、パイロットの[[ロジャー・スミス|ロジャー]]は『Z』ではデフォルトでは[[ブロッキング]]を持っていない。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
;[[テキサスマック]](TV版、『R』の[[テキサスマック (OVA)|OVA『対ネオゲッターロボ』版]]) | ;[[テキサスマック]](TV版、『R』の[[テキサスマック (OVA)|OVA『対ネオゲッターロボ』版]]) | ||
− | :ハットマシンが変形して盾になる。『IMPACT』ではこのお陰でかなり硬い。しかしその盾の中には'''[[メリー・キング|妹]]が乗っている''' | + | :ハットマシンが変形して盾になる。『IMPACT』ではこのお陰でかなり硬い。しかしその盾の中には'''[[メリー・キング|妹]]が乗っている'''はずなのだが……。 |
+ | ;[[テッカマンブレード]] | ||
+ | :意外にも所持しているが、[[回避]]性能が高いせいであまり恩恵は受けにくい。しかも[[ブラスター化]]する(もしくは『II』デザインになる)となくなる。 | ||
;[[ライジンオー]] | ;[[ライジンオー]] | ||
:[[エルドラン]]系も標準装備。ただし[[グレート合体|上位合体]]後になると有無がバラける。 | :[[エルドラン]]系も標準装備。ただし[[グレート合体|上位合体]]後になると有無がバラける。 | ||
;[[マイトガイン]] | ;[[マイトガイン]] | ||
− | :[[勇者シリーズ]] | + | :[[勇者シリーズ]]では珍しい盾持ちの主役機体。どちらかといえば[[炎竜]]のような脇役で分離状態の機体が装備している事が多く、合体後は各部アーマーなどに転用されやすい。 |
− | |||
;[[リューナイト・ゼファー]] | ;[[リューナイト・ゼファー]] | ||
:ゼファーの特徴として顕著なもの。[[サイズ]]2(S)でも回避に恵まれないので防御重視で強化してやればかなり防いでくれる。 | :ゼファーの特徴として顕著なもの。[[サイズ]]2(S)でも回避に恵まれないので防御重視で強化してやればかなり防いでくれる。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
;[[R-1]] | ;[[R-1]] | ||
:R-ウイング時は機首に、[[SRX]]時はバイザーと無敵剣の柄になる多機能シールドを持つ。しかし『[[OGシリーズ]]』ではシールド防御技能自体の採用率が低め。 | :R-ウイング時は機首に、[[SRX]]時はバイザーと無敵剣の柄になる多機能シールドを持つ。しかし『[[OGシリーズ]]』ではシールド防御技能自体の採用率が低め。 | ||
423行目: | 383行目: | ||
:原作では見られなかったが設定上クロスクラッシャー・シールドを装備している。多くのシリーズでは盾を実装しているが、「盾なし」となっているシリーズも稀にある。 | :原作では見られなかったが設定上クロスクラッシャー・シールドを装備している。多くのシリーズでは盾を実装しているが、「盾なし」となっているシリーズも稀にある。 | ||
;[[アルトロンガンダムカスタム|アルトロンガンダム (EW)]] | ;[[アルトロンガンダムカスタム|アルトロンガンダム (EW)]] | ||
− | : | + | :『α』・『α』外伝ではドラゴン・ハングをシールドとして実装されたが、他のシリーズでは「盾なし」となっている。 |
;[[ズワァース]] | ;[[ズワァース]] | ||
:[[オーラバトラー]]で数少ない盾持ちの機体なのだが、強力な[[オーラバリア]]との兼ね合いか、左腕と一体化している為なのか、シールド防御できない扱いにされ続けていた。『UX』以降からようやく是正され、シールド防御できるようになっている(他に[[レプラカーン]]、[[ズワウス]]も同様)。 | :[[オーラバトラー]]で数少ない盾持ちの機体なのだが、強力な[[オーラバリア]]との兼ね合いか、左腕と一体化している為なのか、シールド防御できない扱いにされ続けていた。『UX』以降からようやく是正され、シールド防御できるようになっている(他に[[レプラカーン]]、[[ズワウス]]も同様)。 | ||
− | |||
− | |||
;[[EVA零号機]] | ;[[EVA零号機]] | ||
:[[ヤシマ作戦]]で使用した。『F完結編』や『α』ではイベントのみだが『L』で実装された。 | :[[ヤシマ作戦]]で使用した。『F完結編』や『α』ではイベントのみだが『L』で実装された。 | ||
433行目: | 391行目: | ||
;[[ビッグボルフォッグ]] | ;[[ビッグボルフォッグ]] | ||
:ムラサメソード(ブレード)を回転させて防御する。[[切り払い|斬り払い]]ではなくシールド防御として『BX』で実装。[[性格]]の設定も変わり被弾しても[[気力]]が下がらなくなったので、[[援護防御]]もさせやすくなっている。 | :ムラサメソード(ブレード)を回転させて防御する。[[切り払い|斬り払い]]ではなくシールド防御として『BX』で実装。[[性格]]の設定も変わり被弾しても[[気力]]が下がらなくなったので、[[援護防御]]もさせやすくなっている。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
;[[ザムジード]] | ;[[ザムジード]] | ||
:歴史的には[[バンプレストオリジナル]]系で最古参の盾装備機…のはずだが、シールド防御の仕様自体が存在しない作品が多く、むしろ実装される事が稀。メインパイロットの[[ミオ・サスガ|ミオ]]も優秀な盾使いという表現はあまりされていない。 | :歴史的には[[バンプレストオリジナル]]系で最古参の盾装備機…のはずだが、シールド防御の仕様自体が存在しない作品が多く、むしろ実装される事が稀。メインパイロットの[[ミオ・サスガ|ミオ]]も優秀な盾使いという表現はあまりされていない。 | ||
− | |||
− | |||
− | + | '''特殊''' | |
;[[猛虎装孫権ガンダム]] | ;[[猛虎装孫権ガンダム]] | ||
− | :[[バリア|蒼晄壁]] | + | :[[バリア|蒼晄壁]]発動時に盾(蒼晄盾)を構えるが、演出のみでシールドとしては機能しない。 |
;[[ランスロット]] | ;[[ランスロット]] | ||
:[[ブレイズ・ルミナス]]というビームシールドを装備しているが、[[ダモクレス要塞]]などにも装備されているためかZシリーズでは[[バリア]]として扱われる。『OE』では防御選択か援護防御時のみ発動となったためシールドの一種とみなせるようになった。 | :[[ブレイズ・ルミナス]]というビームシールドを装備しているが、[[ダモクレス要塞]]などにも装備されているためかZシリーズでは[[バリア]]として扱われる。『OE』では防御選択か援護防御時のみ発動となったためシールドの一種とみなせるようになった。 | ||
;[[衝撃のアルベルト]] | ;[[衝撃のアルベルト]] | ||
:『64』のみ。[[東方不敗]]とのイベント戦闘時に'''[[コ・エンシャク]]が盾になってアルベルトを庇う'''。どちらかというと[[援護防御]]というべきだろうが、まだ『64』にはそのシステムはない。 | :『64』のみ。[[東方不敗]]とのイベント戦闘時に'''[[コ・エンシャク]]が盾になってアルベルトを庇う'''。どちらかというと[[援護防御]]というべきだろうが、まだ『64』にはそのシステムはない。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
{{DEFAULTSORT:しいるとほうきよ}} | {{DEFAULTSORT:しいるとほうきよ}} | ||
[[Category:特殊技能]] | [[Category:特殊技能]] | ||
[[Category:特殊能力]] | [[Category:特殊能力]] |