「ケンゾウ・コバヤシ」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行目: | 1行目: | ||
− | + | == ケンゾウ・コバヤシ(Kenzou Kobayasi) == | |
− | + | *[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]] | |
− | * | + | **[[スーパーロボットスピリッツ]](前日談小説のみ) |
− | + | **[[スーパーロボット大戦α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC版]]) | |
− | + | **[[スーパーロボット大戦α外伝]] | |
− | + | **[[第3次スーパーロボット大戦α]] | |
+ | **[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]] | ||
+ | **[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]] | ||
+ | **[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]] | ||
+ | **[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ]] | ||
+ | **[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]] | ||
+ | *[[声優]]:麦人 | ||
+ | *種族:地球人 | ||
+ | *性別:男 | ||
+ | *[[年齢]]:49歳 | ||
+ | <!-- *身長:---cm --> | ||
+ | <!-- *体重:---kg --> | ||
+ | <!-- *血液型: --> | ||
+ | *所属:特脳研⇒地球連邦軍極東支部 | ||
+ | *役職:博士 | ||
+ | <!-- *キャラクターデザイン: --> | ||
− | + | [[SRX計画]]の参加者の一人。[[アヤ・コバヤシ]]と[[マイ・コバヤシ]]の父でもある。禿頭で口ひげに丸メガネの風貌で、頭部の脳にあたる辺りには傷口がある。かつては「特脳研」(特殊脳医学研究所)の研究者であり、人間の念(αパルス)を研究していた。[[念動力]]の存在を証明し、それを引き出す装置[[T-LINKシステム]]を[[イングラム・プリスケン]]と協力して開発した。 | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | [[SRX計画]]の参加者の一人。[[アヤ・コバヤシ]]と[[マイ・コバヤシ]] | ||
− | + | 巷の噂では「人間の脳以外、興味がない」負の研究者としてのイメージがあり、その噂違わず人間を半ば実験道具としか見てない面がある。その一方で、二人の娘に対しては親としての情愛に満ちているが、それを表面には出さず厳しさを前面に出している。また、かつての特脳研で起きた事故が原因なのかは分からないが、人間を道具として使うあまりアヤやマイを見てやれなかったことへの後悔を抱えているなど、単にマッドサイエンティストとも善人とも割り切ることの出来ない二面性を持つ。<br /> | |
+ | ただ地球の危機に対しては如何なる方法も辞さない覚悟を持っていることは、アヤやマイら[[SRXチーム]]も理解している。 | ||
− | + | なお、ゲームだけ見るとOG2で急に善人化したようにも見える(α外伝でも伏線は描かれている)が、スーパーロボットスピリッツの前日談を描いたノベライズで既にケンゾウが父親としてアヤを大切に思っている人物である事が描かれている。 | |
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
+ | |||
=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
;[[スーパーロボット大戦α]] | ;[[スーパーロボット大戦α]] | ||
: | : | ||
− | + | ;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]] | |
− | + | : | |
;[[スーパーロボット大戦α外伝]] | ;[[スーパーロボット大戦α外伝]] | ||
− | :アヤと[[レビ・トーラー]] | + | :アヤと[[レビ・トーラー]]だったマイをティターンズから匿っていた。この事に対してリュウセイが感心しており、結果としてOG2の伏線になっている。 |
− | ;[[第3次スーパーロボット大戦α | + | ;[[第3次スーパーロボット大戦α]] |
:サブシナリオで登場。今回は良い人的な描写は見受けられない。マイが気負い過ぎているところがあったので、敢えて厳しい態度を貫いたのかもしれない。 | :サブシナリオで登場。今回は良い人的な描写は見受けられない。マイが気負い過ぎているところがあったので、敢えて厳しい態度を貫いたのかもしれない。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
=== [[OGシリーズ]] === | === [[OGシリーズ]] === | ||
42行目: | 45行目: | ||
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]] | ;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]] | ||
:「実は良い人」と多くのプレイヤーの知る事になった作品であるが、顔グラの差分がないため、アヤに謝罪している場面が台無しになっているとも言えなくはない。 | :「実は良い人」と多くのプレイヤーの知る事になった作品であるが、顔グラの差分がないため、アヤに謝罪している場面が台無しになっているとも言えなくはない。 | ||
− | ;[[ | + | ;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]] |
:GBA版の反省からか、俯き気味になった顔の差分が追加され、アヤに謝罪する場面で使われた。 | :GBA版の反省からか、俯き気味になった顔の差分が追加され、アヤに謝罪する場面で使われた。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
;[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ]] | ;[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ]] | ||
: | : | ||
− | ;[[スーパーロボット大戦OG | + | ;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]] |
: | : | ||
77行目: | 76行目: | ||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
;「我々の研究はいよいよ最終段階へ入ったことになる。イングラム少佐、人が己の限界を超越する日は近いぞ…フフフ」 | ;「我々の研究はいよいよ最終段階へ入ったことになる。イングラム少佐、人が己の限界を超越する日は近いぞ…フフフ」 | ||
− | : | + | :スパロボαシナリオ第29話にて。ケンゾウの負の部分を強調する部分。人間を素材として見ている節があるが…。 |
;「それは……マイ次第だ。内なる呪縛は自分自身の力で断ち切らねばならん」<br />(そうだ……。もう私が直接手を下してはならない……)<br />(過去の過ちを……繰り返すわけにはいかんのだ。マイや……アヤに対しても) | ;「それは……マイ次第だ。内なる呪縛は自分自身の力で断ち切らねばならん」<br />(そうだ……。もう私が直接手を下してはならない……)<br />(過去の過ちを……繰り返すわけにはいかんのだ。マイや……アヤに対しても) | ||
− | : | + | :OG2シナリオ「招かれざる異邦人(後半)」にて。SRXチームにマイが[[レビ・トーラー|レビ]]であることを打ち明け、それを隠すよう言い含める。チームの心境は複雑であるが、ケンゾウ自身も複雑な心境を抱え、しかしそれに立ち向かわなければならない、と心の中で言い含めている。 |
− | |||
− | |||
− | |||
== 関連機体 == | == 関連機体 == | ||
91行目: | 87行目: | ||
;[[バンプレイオス]] | ;[[バンプレイオス]] | ||
: | : | ||
− | + | <!-- == 話題まとめ == --> | |
− | == | + | <!-- *[[namazu:]] (全文検索結果) --> |
− | < | + | <!-- === チャットログ === --> |
− | + | <!-- == 資料リンク == --> | |
+ | <!-- *[[一覧:ケンゾウ・コバヤシ]] --> | ||
{{バンプレストオリジナル}} | {{バンプレストオリジナル}} | ||
{{DEFAULTSORT:けんそう こはやし}} | {{DEFAULTSORT:けんそう こはやし}} | ||
101行目: | 98行目: | ||
[[Category:αシリーズ]] | [[Category:αシリーズ]] | ||
[[Category:OGシリーズの登場人物]] | [[Category:OGシリーズの登場人物]] | ||
+ | [[Category:OGシリーズ]] |