ジャンゴ

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ジャンゴ
外国語表記 Jango
登場作品

マジンガーシリーズ

声優 青山穣
デザイン 永井豪(原案)
竹内進二(アニメ版)
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
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プロフィール
種族 地球人
性別
所属 くろがね屋
役職 送迎係
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ジャンゴは『真マジンガー 衝撃! Z編』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

温泉旅館「くろがね屋」で、マイクロバスを運転する送迎係だが、その正体は自分たちの命を狙ってくる刺客を返り討ちにする始末屋。

人並みはずれた長身にポンチョとソンブレロで包み、超合金Z製の弾丸を放つ拳銃「マグナムZ」と狙撃ライフル「スーパーブラックホーク44マグナム」の使い手で、原作ではこれらの武器を使って機械獣の足止めを行うこともあった。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初登場作品。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
ボスボロットの技「くろがね五人衆」の演出で登場。
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦BX
今回はZシリーズと異なりスーパーブラックホーク44マグナムで狙撃を行なっている。

人間関係[編集 | ソースを編集]

錦織つばさ
くろがね屋七代目女将。彼女に命を救われた事で恩義を感じている。
クロス
くろがね屋の番頭で、くろがね五人衆のリーダー格。
イタチの安
くろがね屋の湯殿係。
先生
くろがね屋の料理番。
菊ノ助
くろがね屋の仲居頭。
兜甲児
「くろがね屋」に住む事になった彼を鍛える。
ボスヌケムチャ
機械獣ノナカーゴH2戦では彼らを強引に狙撃の補佐に就かせる。
ガミアQ
熱海に訪れた彼女達を「くろがね屋」まで送迎する。途中で彼女達が刺客である事に気付くも、不覚を取ってしまう。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ミハエル・ブランロックオン・ストラトスヨーコ・リットナーゲイン・ビジョウ
第2次Z破界篇』では彼らとともにロゼ率いる超能力者集団を得意の射撃で翻弄する。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「逃げても無~駄なんだな」
第2次Z破界篇』第31話「対決!マーズとマーグ」より。超能力者を狙撃した時の台詞。

余談[編集 | ソースを編集]

  • キャラクターの原型は『バイオレンスジャック』の関東スラム街編に登場した街の住人。尤も同じく当該エピソード出典の先生と異なり、扱いはほぼ完全にモブキャラである。
  • 『真マジンガーZERO』ではくろがね屋のメンバーは登場せず、スターシステムが取り入れられたことで『あばしり一家』の悪馬尻家の面々がそのポジションについている。
    • しかしジャンゴ役に相当する人物は悪馬尻家にいないため、「変な奴がいるぞ!」のオマージュシーンでは同じくスターシステムにて登場したお尻の小さな女の子……如月ハニーことキューティーハニーがジャンゴの代わりを務めている(自分で「ある時は変なガンマン」と述べている)。