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→エルザ(Ersa)
主要な武器は拳銃型トンファーと、棺桶に収納されどこからともなく現れる術式魔砲「我、埋葬にあたわず(Dig Me No Grave / ディグ・ミー・ノー・グレイブ)」。加えて、代わりになるアイテム(魔導書の断片等)があれば魔術理論を用いたロボットを動かすための魔導書の代替品となれる機能を持つ。
主要な武器は拳銃型トンファーと、棺桶に収納されどこからともなく現れる術式魔砲「我、埋葬にあたわず(Dig Me No Grave / ディグ・ミー・ノー・グレイブ)」。加えて、代わりになるアイテム(魔導書の断片等)があれば魔術理論を用いたロボットを動かすための魔導書の代替品となれる機能を持つ。
また、彼女自身ロボットであるだけに身体能力・[[白兵戦]]技能もかなり高く、マギウス・スタイルに変身している九郎にも苦戦を強いたり、原作では[[クラウディウス]]や[[ティトゥス]]ともそれなりに渡り合えている。
この手の「自我を持つ機械」のキャラクターは昨今珍しくはないが、エルザの場合最初に起動した時点で自我・性格・嗜好その他を含めた「人間の精神構造」が完璧に出来上がっており(スルーされがちだが「恋をする」や「やきもち」を焼くほどの完璧な心を備えている)、ウェストの超天才ぶりを示す一端となっている。しかし、当人達のぶっ飛んだキャラクター性ゆえに、'''非常に冷静にならないと気づかない。'''
この手の「自我を持つ機械」のキャラクターは昨今珍しくはないが、エルザの場合最初に起動した時点で自我・性格・嗜好その他を含めた「人間の精神構造」が完璧に出来上がっており(スルーされがちだが「恋をする」や「やきもち」を焼くほどの完璧な心を備えている)、ウェストの超天才ぶりを示す一端となっている。しかし、当人達のぶっ飛んだキャラクター性ゆえに、'''非常に冷静にならないと気づかない。'''