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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
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:声優の咲野俊介氏は本作でスパロボ初参戦。
 
:概ね紹介どおりの人物。能力が異様に高く、初登場にして[[ジェラウド・ガルス・バンテール|どこぞの筆頭騎士]]同様一人だけレベル70(HARDではLV75)と高い。アンナロッタ同様念動力持ちだが、加えて天才・見切り補正がかかっているためとにかく避けられない。攻撃力・防御力共に本作最高でその異様な防御力の高さには強化された底力の恐ろしさを再度実感させられる。初戦では1分(1ターン)だけ攻撃可能。とにかく能力が異常な上「集中」まで使ってくるので総力を尽くさないと撃破は困難だが、武器改造やマキシマムブレイクをフル活用すれば不可能ではない。因みに初戦で撃破すると[[スーパーリペアキット]]が入手できる。
 
:概ね紹介どおりの人物。能力が異様に高く、初登場にして[[ジェラウド・ガルス・バンテール|どこぞの筆頭騎士]]同様一人だけレベル70(HARDではLV75)と高い。アンナロッタ同様念動力持ちだが、加えて天才・見切り補正がかかっているためとにかく避けられない。攻撃力・防御力共に本作最高でその異様な防御力の高さには強化された底力の恐ろしさを再度実感させられる。初戦では1分(1ターン)だけ攻撃可能。とにかく能力が異常な上「集中」まで使ってくるので総力を尽くさないと撃破は困難だが、武器改造やマキシマムブレイクをフル活用すれば不可能ではない。因みに初戦で撃破すると[[スーパーリペアキット]]が入手できる。
 
:ボーナスシナリオ「ラスト・デイ」ではプレイヤーの手で操作することができ、本編とは全く違うガドライトの現役時代が拝める。当時の彼は滅び行くジェミナイから残された部隊員達とジェミナイの未来を守る為に奮闘しており、本編とは全く逆の人間性の高さを拝める。戦闘台詞も本編とは全く異なり、まるで主人公のような台詞が多い。このシナリオをプレイすると彼のイメージがかなり変わってくる。
 
:ボーナスシナリオ「ラスト・デイ」ではプレイヤーの手で操作することができ、本編とは全く違うガドライトの現役時代が拝める。当時の彼は滅び行くジェミナイから残された部隊員達とジェミナイの未来を守る為に奮闘しており、本編とは全く逆の人間性の高さを拝める。戦闘台詞も本編とは全く異なり、まるで主人公のような台詞が多い。このシナリオをプレイすると彼のイメージがかなり変わってくる。
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;(死んでたまるかよ…! 絶対に生き延びてやる!)<br />(そして、絶対に復讐する…! 俺達の星ジェミナイとそこで生きていた生命を奪った奴等に!)
 
;(死んでたまるかよ…! 絶対に生き延びてやる!)<br />(そして、絶対に復讐する…! 俺達の星ジェミナイとそこで生きていた生命を奪った奴等に!)
 
:「ラスト・デイ」戦闘会話より。この台詞から分かるように当時の彼はジェミナイとそこに生きていた民達を守っていた非常に高潔な人間だった。しかし時獄篇では皮肉な事に「彼自身も多くの生命を奪う立場になる」という未来を辿ってしまった。
 
:「ラスト・デイ」戦闘会話より。この台詞から分かるように当時の彼はジェミナイとそこに生きていた民達を守っていた非常に高潔な人間だった。しかし時獄篇では皮肉な事に「彼自身も多くの生命を奪う立場になる」という未来を辿ってしまった。
;(俺の中の怒りと許す心……いがみ合う双子のスフィア……)<BR/>「だが、今は怒りのままに戦う! 俺の大切なものを奪った奴らと!」
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;(俺の中の怒りと許す心……いがみ合う双子のスフィア……)<BR/>「だが、今この時は怒りのままに戦う! 俺の大切なものを奪った奴らと!」
 
:戦闘会話3回目。当時のガドライトが持っていた相反する感情とは「敵への怒りとそれを許す心」であったらしい。故郷を滅亡させた敵に許しを覚えるとはどう考えても普通有り得ないが、これを深読みすると「いがみ合う双子」の反作用とは「'''強い意志に対する、マイナスの感情の励起'''」ではないのだろうか?
 
:戦闘会話3回目。当時のガドライトが持っていた相反する感情とは「敵への怒りとそれを許す心」であったらしい。故郷を滅亡させた敵に許しを覚えるとはどう考えても普通有り得ないが、これを深読みすると「いがみ合う双子」の反作用とは「'''強い意志に対する、マイナスの感情の励起'''」ではないのだろうか?
 
;「諦めるな、アンナロッタ! まだ……」<BR/>「うっ!?」
 
;「諦めるな、アンナロッタ! まだ……」<BR/>「うっ!?」
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;「やれやれ、その上から目線……まだ自分達の立場がわかってないみたいだね」<BR/>「この宇宙から排除されるのは君達、地球人のほうなんだよ」
 
;「やれやれ、その上から目線……まだ自分達の立場がわかってないみたいだね」<BR/>「この宇宙から排除されるのは君達、地球人のほうなんだよ」
 
:対ヒイロ。
 
:対ヒイロ。
;「どうだい? アクエリオンに乗っているとおかしな気持ちにならないかい?」<BR/>「でも、君達はここで潰しておくよ。水の交わりが目覚める前にね!」
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;「どうだい? そのアクエリオンに乗っているとおかしな気持ちにならないかい?」<BR/>「でも、君達はここで潰しておくよ。水の交わりが目覚める前にね!」
 
:対アマタ。
 
:対アマタ。
 
;「風の向くまま、気の向くまま……お前さんのドリルはどっち向きだい?」
 
;「風の向くまま、気の向くまま……お前さんのドリルはどっち向きだい?」
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:[[超銀河グレンラガン]]により、またしても逆転劇を見せつけられた時の台詞。見ての通り、もはや'''逆恨みですらないただの八つ当たり'''である。
 
:[[超銀河グレンラガン]]により、またしても逆転劇を見せつけられた時の台詞。見ての通り、もはや'''逆恨みですらないただの八つ当たり'''である。
 
:その姿にはどこか哀愁すらも漂うが、これにより戦いの動機が'''単なる八つ当たり'''でしかなかった事が発覚、ヒビキからは嫌悪や憎悪を通り越して軽蔑されることに。
 
:その姿にはどこか哀愁すらも漂うが、これにより戦いの動機が'''単なる八つ当たり'''でしかなかった事が発覚、ヒビキからは嫌悪や憎悪を通り越して軽蔑されることに。
:この激昂で遊びが完全に消えた事を表現する為か、以降、彼のデフォルト顔グラは「ラスト・デイ」でのそれと同じになる。勿論、内面まで立ち戻れたわけではないが。
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:この激昂で遊びが完全に消えた事を表現する為か、以降、彼のデフォルト顔グラは「ラスト・デイ」でのそれと同じになる。勿論、内面まで立ち戻れたわけではないが。なお、この状態はアスカ残留ルート48話「再来する絶望」で先に出る。
 
;「残念だったな、少年! 今までは『扉』になるって事で、お前さんの機体は、敢えて見逃してきたんだがな!」<br/>「だが、もうやめだ! 世界改変なんて面倒な事を待ってるつもりもなけりゃ、お前の親父さんのスケジュールも待っちゃいられない!」
 
;「残念だったな、少年! 今までは『扉』になるって事で、お前さんの機体は、敢えて見逃してきたんだがな!」<br/>「だが、もうやめだ! 世界改変なんて面倒な事を待ってるつもりもなけりゃ、お前の親父さんのスケジュールも待っちゃいられない!」
 
:シンジとの戦闘前会話。ここで言う扉とは『ガフの扉』のことだろうか?
 
:シンジとの戦闘前会話。ここで言う扉とは『ガフの扉』のことだろうか?
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