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→‎用語: 三候→三侯に訂正、ついでに加筆
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;G記(じき)
 
;G記(じき)
 
:三璃紗の歴史が綴られている書物。未来のことも記されており予言書としても認識されている。モデルは古代中国の歴史書『史記』。
 
:三璃紗の歴史が綴られている書物。未来のことも記されており予言書としても認識されている。モデルは古代中国の歴史書『史記』。
;三候(さんこう)
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;三侯(さんこう)
:三璃紗の創世記、蚩尤を封印した伝説の3人の英雄。劉備、曹操、孫権が三候の生まれ変わりと言われている。だが、歴史の闇に埋もれた4人目の存在がおり、呂布がその4人目の生まれ変わりと言われている。
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:三璃紗の創世神話に登場する「龍帝」「雀瞬」「虎暁」の三英雄。蚩尤を封印した後、それぞれ海、太陽、月となり世界を形作ったとされる。作中では劉備、曹操、孫権が三柱の生まれ変わりと言われている。だが実は、三侯と共に戦い大地へと変じるも歴史から存在を抹消された四人目の英雄「武義」がおり、呂布がその生まれ変わりと言われている。モデルは古代中国の伝説に登場する『三皇五帝』、及び四神。
 
;玉璽(ぎょくじ)
 
;玉璽(ぎょくじ)
 
:聖印。基底部が印章となっている龍の小像で、三璃紗の創造神である三候が残した伝説のアーティファクト。
 
:聖印。基底部が印章となっている龍の小像で、三璃紗の創造神である三候が残した伝説のアーティファクト。
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:モデルは中国歴代王朝に代々伝わった印章。『三国志演義』でも王権の正当性を示す重要なアイテムとして登場している。
 
:モデルは中国歴代王朝に代々伝わった印章。『三国志演義』でも王権の正当性を示す重要なアイテムとして登場している。
 
;天玉鎧(てんぎょくがい)
 
;天玉鎧(てんぎょくがい)
:玉璽を入手したものの内、三候と歴史の闇に埋もれた4人目の英雄の生まれ変わりとなる者のみが召喚できる伝説の鎧。蒼龍・炎鳳・弩虎・真武の4つがあり、これらは各種ガンダム作品の換装パーツ、[[Gファイター]](蒼龍)、[[ガンダム試作3号機|デンドロビウム]](弩虎)、[[Gファルコン]](炎鳳)がモチーフとなっているが、真武のモチーフとなるものは存在しない。
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:玉璽を入手したものの内、三侯の生まれ変わりとなる者のみが召喚可能とされる伝説の鎧。「蒼龍」「炎鳳」「弩虎」の3つがあり、これらは各種ガンダム作品の換装パーツ、[[Gファイター]](蒼龍)、[[ガンダム試作3号機|オーキス]](弩虎)、[[Gファルコン]](炎鳳)がモチーフとなっている。しかし劇中では呂布が存在しないはずの形態「真武」を召喚した事で、伝説を知る者たちの困惑を招いている。なお真武には明確なモチーフが存在しない。
 
;侠(おとこ)
 
;侠(おとこ)
 
:いわゆる『三國志もの』において使われる「武将」や「漢(おとこ)」とほぼ同義。用語と言うよりは『三国伝独自の言い回し』に近いが、一応記述する(本Wikiでも割とナチュラルに使われているので困惑しないよう注意されたし)。
 
:いわゆる『三國志もの』において使われる「武将」や「漢(おとこ)」とほぼ同義。用語と言うよりは『三国伝独自の言い回し』に近いが、一応記述する(本Wikiでも割とナチュラルに使われているので困惑しないよう注意されたし)。

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