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− == 余談 ==+
− *[[フルメタル・パニックシリーズ]]における、[[ARX-7 アーバレスト]]の後継機である[[ARX-8 レーバテイン]]は機体名案の一つとして「エクスカリバー」があった事が作者の賀東招二氏が明らかにしている。没案となった理由は「エクスカリバーという名前は既にYF-19が使っており、YF-19にぴったりな名前だから」というものであった。
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→余談: 賀東氏が挙げた機体はVF-19なのでそちらに移植
=== [[αシリーズ]] ===
=== [[αシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
:イサムと共に加入。他のバルキリーと同様に圧倒的回避性能とパイロットの[[2回行動]]の早さが売り。ただし、本機の場合は強力な近接武器であるピンポイントバリアパンチを持つ反面、バランス調整の一環かホーミングミサイルは武装として登録されていない。遠距離攻撃に弱く近接攻撃に強い、運動性を改造して敵陣に突っ込む味付けのユニットである。
:初登場作品。イサムと共に加入。他のバルキリーと同様に圧倒的回避性能とパイロットの[[2回行動]]の早さが売り。ただし、本機の場合は強力な近接武器であるピンポイントバリアパンチを持つ反面、バランス調整の一環かホーミングミサイルは武装として登録されていない。遠距離攻撃に弱く近接攻撃に強い、運動性を改造して敵陣に突っ込む味付けのユニットである。
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
::ファイター形態のガンポッドが移動後使用不能になり、代わりに射程が増した。どの形態でも全弾発射(PS版での一斉射撃)が使えるようになっているが攻撃力が低下している。
::ファイター形態のガンポッドが移動後使用不能になり、代わりに射程が増した。どの形態でも全弾発射(PS版での一斉射撃)が使えるようになっているが攻撃力が低下している。
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
:イサムが[[ティターンズ]]相手に、原作以上に防衛網が激しいマクロスシティに単騎で殴り込みをかける形で参戦。防衛部隊と同時に[[YF-21]]とも戦闘となる。素早くYF-21を撃墜しなければイベント進行で一度撃破されるが、すぐに復活してガルドも味方化するため、無理せずイベント進行を待った方が良い。未来では中盤に他のスカル小隊と共に合流し、後半月ルートでは、単独で大気圏を離脱できる機体と言うことで、一足先に付きへ向かうメンバーにイサムと共に抜擢される。
:イサムが[[ティターンズ]]相手に、原作以上に防衛網が激しいマクロスシティに単騎で殴り込みをかける形で参戦。防衛部隊と同時に[[YF-21]]とも戦闘となる。素早くYF-21を撃墜しなければイベント進行で一度撃破されるが、すぐに復活してガルドも味方化するため、無理せずイベント進行を待った方が良い。未来では中盤に他のスカル小隊と共に合流し、後半月ルートでは、単独で大気圏を離脱できる機体と言うことで、一足先に月へ向かうメンバーにイサムと共に抜擢される。
:2回行動が無くなったものの、高い回避率は健在で、イサムの[[ガッツ]]をうまく発動させれば圧倒的な回避率となる。突出した攻撃力は無いが雑魚相手ならピンポイントバリアパンチの威力で十分戦える。ただし最大[[射程]]4、火力の伸びしろの低さが災いし、後半は苦しい場面も出てくる。
:2回行動が無くなったものの、高い回避率は健在で、イサムの[[ガッツ]]をうまく発動させれば圧倒的な回避率となる。突出した攻撃力は無いが雑魚相手ならピンポイントバリアパンチの威力で十分戦える。ただし最大[[射程]]4、火力の伸びしろの低さが災いし、後半は苦しい場面も出てくる。
:ピンポイントバリアパンチは機体のカットイン他、躍動感にあふれた移動、両腕を使っての3連撃、接近とは別の動きで離脱していくなど、『α』のスライド移動からの地味な一撃から、これでもかと言わんばかりに演出が強化された。その代わりガウォーク形態では使用不可能になっており、一部バージョンでは'''ピンポントバリアパンチ'''(“イ”が足りない)と誤植されている。
:ピンポイントバリアパンチは機体のカットイン他、躍動感にあふれた移動、両腕を使っての3連撃、接近とは別の動きで離脱していくなど、『α』のスライド移動からの地味な一撃から、これでもかと言わんばかりに演出が強化された。その代わりガウォーク形態では使用不可能になっており、一部バージョンでは'''ピンポントバリアパンチ'''(“イ”が足りない)と誤植されている。
;ダブルピンポイントバリアパンチ
;ダブルピンポイントバリアパンチ
:スパロボオリジナル。[[ガルド・ゴア・ボーマン]]の[[YF-21]]との合体攻撃。第3次αにて複数の[[ゴーストX-9]]に苦戦するイサムとガルドが、起死回生に放った攻撃。挙動予測不明な動きで敵機の前後からピンポイントバリアパンチで挟み撃ちにする技。高威力・射程1~5・移動後攻撃可能・[[サイズ差補正無視]]・[[バリア貫通]]で、必要[[気力]]110と気軽に出せるのが強み。
:スパロボオリジナル。[[ガルド・ゴア・ボーマン]]の[[YF-21]]との合体攻撃。第3次αにて複数の[[ゴーストX-9]]に苦戦するイサムとガルドが、起死回生に放った攻撃。挙動予測不明な動きで敵機の前後からピンポイントバリアパンチで挟み撃ちにする技。高威力・射程1~5・移動後攻撃可能・[[サイズ差補正無視]]・[[バリア貫通]]で、必要[[気力]]110と気軽に出せるのが強み。
:余談だが[[VF-19 エクスカリバー|それぞれの]][[VF-22S シュツルムボーゲルII|量産型]]にもスパロボオリジナルで同時・一斉ピンポイントバリアパンチ攻撃が実装されている。
=== [[特殊能力]] ===
=== [[特殊能力]] ===
== スパロボシリーズの名場面 ==
== スパロボシリーズの名場面 ==
;亡霊払いの鉄拳
;亡霊払いの鉄拳
:第3次α「エモーション・ハイ」より。[[ザフト]]に接収された[[バトル7]]奪還のため、露払いに向かったイサムとガルドだが、シャロンの歌と[[ゴーストX-9]]の機動力に苦戦。進退窮まったガルドはリミッター解除を決断するが、後を託されたイサムは「どうせ死ぬなら俺に賭けてみろ」と言い切る。いつもの調子で言い交した二人はタイミングを合わせて変形し、迫るゴーストをピンポイントバリアパンチの挟み撃ちで撃墜。直後に本隊が到着するが……。
:第3次α「エモーション・ハイ」より。[[ザフト]]に接収された[[バトル7]]奪還のため、露払いに向かったイサムとガルドだが、シャロンの歌と[[ゴーストX-9]]の機動力に苦戦。進退窮まったガルドはリミッター解除を決断するが、後を託されたイサムは「どうせ死ぬなら俺に賭けてみろ」と言い切る。いつもの調子で言い交した二人はタイミングを合わせて変形し、迫るゴーストをピンポイントバリアパンチの挟み撃ちで撃墜。直後に本隊が到着する。
== 関連機体 ==
== 関連機体 ==
:試作機かつ前進翼であることが共通している。また、ゲーム『マクロス30』ではYF-19と同じカラーリングのイサム専用機が登場する。
:試作機かつ前進翼であることが共通している。また、ゲーム『マクロス30』ではYF-19と同じカラーリングのイサム専用機が登場する。
==商品情報==
== 商品情報 ==
*プラモデル
*プラモデル
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