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=== 魔装機神シリーズ ===
 
=== 魔装機神シリーズ ===
 
;[[レミア・ザニア・ヴァルハレヴィア]]
 
;[[レミア・ザニア・ヴァルハレヴィア]]
:長女。ザシュフォードの台詞からも、弟以上に父親似の気性の持ち主の模様。名前自体は『EX』の頃から遺言の中に出てくるが、本人は『魔装機神III』においてようやくの登場となる。
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:長女。ザシュフォードの台詞からも、弟以上に父親似の気性の持ち主の模様。
 
;[[ザシュフォード・ザン・ヴァルハレヴィア]]
 
;[[ザシュフォード・ザン・ヴァルハレヴィア]]
 
:息子。母譲りの父に似つかない風貌と子供っぽさが残る少年。気性は父親に似て一途で頑固であるらしい。片思いを抱いているリューネとの出会いが父との確執を生むが、最期は父からの願いを受け取った。なお正史ではないが、条件次第では『EX』においてカークスが彼を(不慮の事故とはいえ)手にかけるという結末も存在する。
 
:息子。母譲りの父に似つかない風貌と子供っぽさが残る少年。気性は父親に似て一途で頑固であるらしい。片思いを抱いているリューネとの出会いが父との確執を生むが、最期は父からの願いを受け取った。なお正史ではないが、条件次第では『EX』においてカークスが彼を(不慮の事故とはいえ)手にかけるという結末も存在する。
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:簡単な通信や映像の見た目ではフェイルや[[セニア・グラニア・ビルセイア|セニア]]にも見破れない影武者だったようだが、戴冠式ではボロを出しているあたり、内心の理解度は十分でなかった模様(とはいえ、見抜けたのは一般的には一切知られていないテリウスの母ナタリアの事情をテリウスから聞いていたフェイルだけだった事を考えるとやむを得ないところもある)。
 
:簡単な通信や映像の見た目ではフェイルや[[セニア・グラニア・ビルセイア|セニア]]にも見破れない影武者だったようだが、戴冠式ではボロを出しているあたり、内心の理解度は十分でなかった模様(とはいえ、見抜けたのは一般的には一切知られていないテリウスの母ナタリアの事情をテリウスから聞いていたフェイルだけだった事を考えるとやむを得ないところもある)。
 
;[[ホワン・ヤンロン]]
 
;[[ホワン・ヤンロン]]
:[[魔装機神]]操者であり、ラングランを取り戻すべく協力関係にあったが、彼の与り知らぬところで起こっていたカークスの暴走を止めることはできなかった。最後は魔装機神操者として彼の業を払う。
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:ラングランを取り戻すべく協力関係にあったが、彼の与り知らぬところで起こっていたカークスの暴走を止めることはできなかった。最後は魔装機神操者として彼の業を払う。
 
;[[リューネ・ゾルダーク]]
 
;[[リューネ・ゾルダーク]]
:地上人であり、『EX』ではヤンロンと共に行動していた。真っ先にカークスの矛盾を看破、リューネの父たる[[ビアン・ゾルダーク|ビアン]]に似ていると指摘した。もっとも、地球を守るという大義に二心はなく、そのためならば自らが逆賊として討たれる事も辞さなかったビアンと、大義名分を掲げつつも自身の野望のために戦うカークスではかなり差があるが。
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:『EX』ではヤンロンと共に行動していた。真っ先にカークスの矛盾を看破、リューネの父たる[[ビアン・ゾルダーク|ビアン]]に似ていると指摘した。もっとも、地球を守るという大義に二心はなく、そのためならば自らが逆賊として討たれる事も辞さなかったビアンと、大義名分を掲げつつも自身の野望のために戦うカークスではかなり差があるが。
 
;[[アハマド・ハムディ]]
 
;[[アハマド・ハムディ]]
 
:直接の会話シーンは無いが、春秋戦争当時はカークス軍に所属しており、カークスを高く評価していた。ちなみに声優が同じである。
 
:直接の会話シーンは無いが、春秋戦争当時はカークス軍に所属しており、カークスを高く評価していた。ちなみに声優が同じである。

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