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=== SEED DESTINY ===
 
=== SEED DESTINY ===
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;「貴方ではないのだと語られる言葉の罠に、どうか陥らないでください。」
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:ミーアによる妨害に対する反撃。自分こそがシーゲル・クラインの娘でかつてアークエンジェルやカガリと共に戦ったラクス・クラインと主張する。この時、ミーアは原稿を手に取っている映像が入っており、完全にボロが出てしまう。
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:『全てはロゴスのせいなのだから、戦う者も戦わない者も悪くない。』という全てをロゴスのせいにするデュランダルの言葉を明確に否定し、デュランダルの目指す未来を考えるべきと主張する。しかし、デュランダルへの思考停止の盲信が広がったこの時点ではオーブの立場以前に'''デュランダルを支持しないから偽者'''と断じられてしまい、何よりもこれがミーアの役割の終わりに繋がってしまう。
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:小説版では『全てがロゴスのせいだから、自分もステラも何も悪くない』と思考停止状態且つ実質的な現実逃避や責任転嫁に走っていたシンを根本から揺さぶった<ref>直前の戦闘でアスランに告げた『選ぶのは自分』という言葉通り、その選択さえ他者になすり付けるように誘導するデュランダルへの反抗及び自分の選択からは逃れられないという現実の突きつけでもある</ref>。
 
;「戦闘を止め、道を空けなさい!」
 
;「戦闘を止め、道を空けなさい!」
 
:原作・スパロボ通じてのラクスの決まり文句のひとつで、彼女が「女帝」と呼ばれてしまう原因のひとつでもある。
 
:原作・スパロボ通じてのラクスの決まり文句のひとつで、彼女が「女帝」と呼ばれてしまう原因のひとつでもある。
 
:対象は[[ザフト]]なのだが、彼らの耳には届かない。ちなみに他のゲームではこう言いながらミサイルを発射したりもするというゲームのシステム上、仕方ないとは言え、なんともシュールな感じになってしまっている。
 
:対象は[[ザフト]]なのだが、彼らの耳には届かない。ちなみに他のゲームではこう言いながらミサイルを発射したりもするというゲームのシステム上、仕方ないとは言え、なんともシュールな感じになってしまっている。
 
;「まず決める。そしてやり通す。それが何かを成す時の唯一の方法ですわ、きっと」
 
;「まず決める。そしてやり通す。それが何かを成す時の唯一の方法ですわ、きっと」
:大事な部分で使われる事が多い台詞。アークエンジェル内の風呂の中で思い悩んだカガリに水をひっかけた後に発言した台詞である。
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:大事な部分で使われる事が多い台詞。アークエンジェル内の風呂の中で思い悩んだカガリに水をひっかけた後に発言した台詞である。何をなすべきかを決めなければ、何を始めるかも定まらない。ラクス自身もこの時、同じ疑問を抱えていたのかもしれない。
 
;「忘れないわ、ミーアさん…貴女の事は、決して」
 
;「忘れないわ、ミーアさん…貴女の事は、決して」
 
:ミーア死亡の際に。ラクスは彼女の歌を忘れないと誓った。
 
:ミーア死亡の際に。ラクスは彼女の歌を忘れないと誓った。
 
;「この艦(ふね)よりもオーブです。オーブはプランに対する最後の砦です。守らなければ世界は飲み込まれる。決して失うわけにはいきません。 わたくしたちはそのためにここにいるのです」
 
;「この艦(ふね)よりもオーブです。オーブはプランに対する最後の砦です。守らなければ世界は飲み込まれる。決して失うわけにはいきません。 わたくしたちはそのためにここにいるのです」
 
:最終回、レクイエムの発射が迫る中、ミネルバ隊の猛攻の前に苦戦している最中、キラからの「ここは自分たちで抑えるから(先に)行って」という提案に対して、エターナルのことを想いためらうマリューに対して。
 
:最終回、レクイエムの発射が迫る中、ミネルバ隊の猛攻の前に苦戦している最中、キラからの「ここは自分たちで抑えるから(先に)行って」という提案に対して、エターナルのことを想いためらうマリューに対して。
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:レクイエムによる脅迫を背景にプランを強制的に実行されれば、選択する自由も何もない世界になってしまう以上はラクスの真贋は優先すべきではないとする決断。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==

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