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→アセム編
:第22話、戦闘効率がなっていない事をフリットに咎められて。
:第22話、戦闘効率がなっていない事をフリットに咎められて。
:「父フリットはXラウンダー能力を持つのに、自分にはXラウンダー能力が無い」という劣等感、何よりも意見が対立しやすい父子の関係に、アセムは独り苛立つのであった。
:「父フリットはXラウンダー能力を持つのに、自分にはXラウンダー能力が無い」という劣等感、何よりも意見が対立しやすい父子の関係に、アセムは独り苛立つのであった。
;「俺には…何も無いんだよ!戦わなきゃ、戦って結果を出さなきゃ、誰も俺を認めてくれないんだ…!俺はお前は羨ましい。力を持ったお前が……」
;「俺には…何も無いんだよ!戦わなきゃ、戦って結果を出さなきゃ、誰も俺を認めてくれないんだ…!俺はお前が羨ましい。力を持ったお前が……」
:第24話にて。再び説得に現れたゼハートに対して遂に嫉妬を爆発させる。これにはゼハートも思わず表情を曇らせた。
:第24話にて。再び説得に現れたゼハートに対して遂に嫉妬を爆発させる。これにはゼハートも思わず表情を曇らせた。
:『みんなを守る』という意志を持って軍に入隊した彼の面影はどこにもなかった…。
:『みんなを守る』という意志を持って軍に入隊した彼の面影はどこにもなかった…。
;アセム「ゼハートォッ!!俺だって、お前を撃てる!!」
;アセム「ゼハートォッ!!俺だって、お前を撃てる!!」
;ゼハート「お前は何もわかっていない…!」
;ゼハート「お前は何もわかっていない…!」
:その後の追撃戦にて。この時のアセムを衝き動かしていたのは戦士としての覚悟ではなく、嫉妬と焦りだった。そんな今のアセムの不甲斐ない姿に、遂にゼハートからも怒りと失望を買ってしまう。
:その後の追撃戦にて。この時のアセムを衝き動かしていたのは、みんなを守りたいという想いや戦士としての覚悟ではなく、力を持つ者への嫉妬やただ認めてもらいたい気持ちから来る焦りだった。そんな今のアセムの不甲斐ない姿は、遂にはゼハートからも怒りと失望を買ってしまう。
;「俺は…俺は! スーパーパイロット、アセム・アスノだぁぁぁッ!!」
;「俺は…俺は! スーパーパイロット、アセム・アスノだぁぁぁッ!!」
:第26話、Xラウンダーの力に拘り翻弄されつつも見つけたアセムの答え。
:第26話、Xラウンダーの力に拘り翻弄されつつも見つけたアセムの答え。