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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:初登場時は原作通りテテニスを乗せて([[パイロット]]は[[自律回路]])登場し、そのまま撃墜するとゲームオーバーとなってしまう点に注意。ただし、イベントでパイロットが[[クラックス・ドゥガチ|ドゥガチ]]に変化し、撃墜可能になる。
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:初登場作品。初登場時は原作通りテテニスを乗せて([[パイロット]]は[[自律回路]])登場し、そのまま撃墜するとゲームオーバーとなってしまう点に注意。ただし、イベントでパイロットが[[クラックス・ドゥガチ|ドゥガチ]]に変化し、撃墜可能になる。
 
:終盤の[[木星帝国]]との最終決戦時には自律回路をパイロットとし、[[量産型|量産]]されて登場する。
 
:終盤の[[木星帝国]]との最終決戦時には自律回路をパイロットとし、[[量産型|量産]]されて登場する。
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
;エレファンテ
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;エレファンテ(SRW未登場)
:エレゴレラの「フレキシブル・テール・キャノン」は本機のものを参考にしている。SRW未登場。
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:エレゴレラの「フレキシブル・テール・キャノン」は同機のものを参考にしている。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*本機のデザインは、一般公募によって当時アマチュアだった海老川兼武氏が[[応募キャラクター|応募したデザイン]]が採用されたものである。後年、海老川氏は『[[機動戦士ガンダム00]]』『[[機動戦士ガンダムAGE]]』といった[[ガンダムシリーズ]]作品にメカニックデザイナーとして携わることとなる。
 
*本機のデザインは、一般公募によって当時アマチュアだった海老川兼武氏が[[応募キャラクター|応募したデザイン]]が採用されたものである。後年、海老川氏は『[[機動戦士ガンダム00]]』『[[機動戦士ガンダムAGE]]』といった[[ガンダムシリーズ]]作品にメカニックデザイナーとして携わることとなる。
**意外にも[[宇宙世紀]]ガンダムシリーズに登場するメカニックデザインを手掛けた機体は(アマチュア時代にデザインした)エレゴレラだけである。実際、海老川氏は2015年に発売されたデザイン集『海老川兼武デザインワークス』のインタビューにて'''「今でもあれ(エレゴレラ)が、自分がデザインした唯一の宇宙世紀モビルスーツですね(笑)」'''と語っている。
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**意外にも、海老川氏がメカニックデザインを手掛けた[[宇宙世紀]]ガンダムシリーズの機体はエレゴレラだけである。実際、海老川氏は2015年に発売されたデザイン集『海老川兼武デザインワークス』のインタビューにて'''「今でもあれ(エレゴレラ)が、自分がデザインした唯一の宇宙世紀モビルスーツですね(笑)」'''と語っている。
*木星帝国の機動兵器の名前は基本的には[[英語]]およびスペイン語でモチーフとなった生物の名前が付けられているが、'''本機の名前だけは海老川氏の造語'''である(海老川氏は新装版コミックの巻末インタビューでそのことについて語っている)。
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*木星帝国の機動兵器の名前は基本的には[[英語]]およびスペイン語でモチーフとなった生物の名前が付けられているが、本機の名前は海老川氏の造語である。海老川氏はエレファンテの名称から「エレが付いてれば木星帝国っぽいかな」と連想し、造語の「ゴレラ」をつけた<ref>新装版『機動戦士クロスボーン・ガンダム』第4巻収録のインタビュー(185頁)より。</ref>。
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== 脚注 ==
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