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− ダークブレイン軍団の幹部の一人。主に『ザ・グレイトバトルII』登場時の姿をベースとしており、ツタンカーメン王のマスクをつけた石像のような姿をした巨人で、コブラをかたどった杖が特徴。右半身と左半身でデザインが違い、右半身は石像、左半身は、『ザ・グレイトバトルIII』に登場した際の、ピエロの姿を思わせる姿になっている。+
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− ふてぶてしい態度と人を食ったような間延びした口調で対応するが、本性は残忍。物腰から大雑把に取られることもあるが意外と研究熱心であり、頭が回る。しかし、油断から口を滑らせたりと細かい失敗も多い。自己顕示欲も強く、手柄を独り占めしようと単独行動を取ったり、事ある毎にダークブレイン軍団の「最高幹部」である事を強調する。また、密かに[[スカルナイト]]を蹴落とし自身が軍団のトップに取って代わろうと目論んでいた。+
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→OGシリーズ
=== OGシリーズ ===
=== OGシリーズ ===
ダークブレイン軍団の幹部の一人。主に『ザ・グレイトバトルII』登場時の姿をベースとしており、ファラオを想起させる衣装とマスクを身に付けた巨人で、コブラをかたどった杖が特徴。また、右半身と左半身でデザインが違い、右半身は石像、左半身は生身の姿であるが、左半身の顔に関しては『ザ・グレイトバトルIII』に登場した際の、ピエロの姿を思わせる物となっている。
「'''サラヨコーセ、メシヲクーダ、デブデダビデブー!'''」というふざけたような呪文で操る怪しげな魔術を得意としており、遠距離戦を得意としている。
「'''サラヨコーセ、メシヲクーダ、デブデダビデブー!'''」というふざけたような呪文で操る怪しげな魔術を得意としているが、悪霊を操ったり、一時的に巨大化も出来る等、侮れない戦闘能力を持ち合わせており、遠距離戦を得意としている。
ふてぶてしい態度と人を食ったような間延びした口調で対応するが、本性は残忍。物腰から大雑把に取られることもあるが意外と研究熱心であり、頭が回る。しかし、油断から口を滑らせたりと細かい失敗も多い。自己顕示欲も強く、手柄を独り占めしようと単独行動を取ったり、事ある毎にダークブレイン軍団の「最高幹部」である事を強調する。[[スカルナイト]]や[[クリスタルドラグーン]]の事は内心嫌っているらしく、現在は目的が共通している事から諍いを起こそうとはしないが、密かにスカルナイトを蹴落として自身が軍団のトップに取って代わろうと目論んでいる。ただし、その考えは当人から見抜かれている様で、自身が危機的状況に陥っても冷たい態度を取られる事が多い。
登場後は亡き主である[[ダークブレイン]]復活の計画の為の要として活躍する事になり、[[封印戦争]]後に出現し始めた[[負念]]の集合体である[[ラマリス]]に目を付け、ダークブレインを復活させる「器」にしようと画策。各地でラマリスを回収し、地上の拠点として建造したピラミッドにて、それらを育成する実験に成功し、最終的に[[クロスゲート]]と[[エントリヒ・ガイスト]]を用いた儀式を決行するのだが、あと一歩という所で、完全に想定外の存在であった[[XN-L]]の攻撃を受け、呆気なく爆死してしまう事になった。
登場後は亡き主である[[ダークブレイン]]復活の計画の為の要として活躍する事になり、[[封印戦争]]後に出現し始めた[[負念]]の集合体である[[ラマリス]]に目を付け、ダークブレインを復活させる「器(解明脳の代用品)」にしようと画策。各地でラマリスを回収し、地上の拠点として建造したピラミッドにて、それらを育成する実験に成功し、最終的には宇宙の[[クロスゲート]]と[[エントリヒ・ガイスト]]を用いた儀式を決行するのだが、あと一歩という所で完全に想定外という形で出現した[[XN-L]]の攻撃を受け、呆気なく爆死してしまう事になった。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==