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327 バイト追加 、 2019年5月18日 (土) 18:04
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:弾数制の武器の場合、武器の種類が多ければ、それだけ継戦能力が上がる。一方、EN制の場合はどれだけ種類があっても継戦能力に直結しない。その場合は、EN消費が少なめかつ好射程・ある程度攻撃力の高い武器が求められる。
 
:弾数制の武器の場合、武器の種類が多ければ、それだけ継戦能力が上がる。一方、EN制の場合はどれだけ種類があっても継戦能力に直結しない。その場合は、EN消費が少なめかつ好射程・ある程度攻撃力の高い武器が求められる。
 
;ENも弾薬も消費しない武器がある
 
;ENも弾薬も消費しない武器がある
:俗に『無消費』とも呼ばれる武器で、無尽蔵に使う事が出来るものを指す。ただし近年はこうした武器を設定しない傾向にある。
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:俗に『無消費』とも呼ばれる武器で、無尽蔵に使う事が出来るものを指す。ただし近年はこうした武器を設定しない傾向にある。シリーズにもよっては[[精神コマンド]]「[[正義]]」で賄う手もあるが、この場合も[[SP]]消費の重さが難点になりうる。
 
   
;[[EN回復]]がある
 
;[[EN回復]]がある
 
:毎ターンの[[プレイヤーフェイズ]]開始時に、一定量のENが回復する[[特殊能力]]。ENを消費する武器を多く搭載した機体の場合はかなり有効。なお、[[小隊]]制を採用した作品(OGシリーズのツインユニットは除く)の場合、[[補給装置]]を搭載した機体が小隊内にいた場合も、これと同様の効果が発生する。近年は強化パーツでも代用できるようになったため、回復を持たないユニットでも継戦力を持たせることができるようになった。
 
:毎ターンの[[プレイヤーフェイズ]]開始時に、一定量のENが回復する[[特殊能力]]。ENを消費する武器を多く搭載した機体の場合はかなり有効。なお、[[小隊]]制を採用した作品(OGシリーズのツインユニットは除く)の場合、[[補給装置]]を搭載した機体が小隊内にいた場合も、これと同様の効果が発生する。近年は強化パーツでも代用できるようになったため、回復を持たないユニットでも継戦力を持たせることができるようになった。
 
;パイロットが[[Eセーブ]]や[[Bセーブ]]を持つ
 
;パイロットが[[Eセーブ]]や[[Bセーブ]]を持つ
:EセーブはENの消費量を80%に抑え、Bセーブは弾薬の装弾数を1,5倍にする[[特殊技能]]。特殊技能枠を1つ潰してしまうのが難。なお、[[小隊]]制を採用した作品(OGシリーズのツインユニットは除く)の場合、小隊長を務めるパイロットの[[小隊長能力]]が『武器の消費EN-20%』の場合、Eセーブと同様の効果が発生する。
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:EセーブはENの消費量を抑え、Bセーブは弾薬の装弾数を割増する[[特殊技能]]。現行シリーズでは無制限に養成可能なので気軽に持たせられるようになっているが、かつてのシリーズでは特殊技能枠を1つ潰す必要があったためパイロットを選ぶことに。なお、[[小隊]]制を採用した作品(OGシリーズのツインユニットは除く)の場合、小隊長を務めるパイロットの[[小隊長能力]]が『武器の消費EN-20%』の場合、Eセーブと同様の効果が発生する。
 
   
;武器の射程が長い
 
;武器の射程が長い
 
:継戦能力とは直接的には無関係だが、反撃で手数を出して敵陣に被害を与える為には重要な要素である。先述の『無消費』と呼ばれる武器がこれに該当した場合、非常に便利かつ強力と言える。
 
:継戦能力とは直接的には無関係だが、反撃で手数を出して敵陣に被害を与える為には重要な要素である。先述の『無消費』と呼ばれる武器がこれに該当した場合、非常に便利かつ強力と言える。
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