差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
96 バイト追加 、 2017年7月17日 (月) 00:16
121行目: 121行目:  
== 関連人物 ==
 
== 関連人物 ==
 
;[[ジョン・コーウェン]]
 
;[[ジョン・コーウェン]]
:[[地球連邦軍]]中将。[[ガンダム開発計画]]の責任者で軍では良識派とされるが、同時に核搭載の[[ガンダム試作2号機]]を製作した責任者でもある。
+
:[[地球連邦軍]]中将。[[ガンダム開発計画]]の責任者で軍では良識派とされるが、同時に核搭載の[[ガンダム試作2号機]]を製造した責任者でもある。
 
:結果として核は奪われた上に連邦軍艦隊を壊滅させてしまい、彼自身の失脚が後の[[ティターンズ]]台頭を許している。
 
:結果として核は奪われた上に連邦軍艦隊を壊滅させてしまい、彼自身の失脚が後の[[ティターンズ]]台頭を許している。
 
;[[カムラン・ブルーム]]
 
;[[カムラン・ブルーム]]
 
:『[[機動戦士ガンダム]]』に登場する元[[ミライ・ヤシマ|ミライ]]の婚約者で連邦政府監査官。『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]』では[[ロンド・ベル]]に対して「博物館行きのシロモノ」の核ミサイル(ただし、威力は充分あった)を渡している。
 
:『[[機動戦士ガンダム]]』に登場する元[[ミライ・ヤシマ|ミライ]]の婚約者で連邦政府監査官。『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]』では[[ロンド・ベル]]に対して「博物館行きのシロモノ」の核ミサイル(ただし、威力は充分あった)を渡している。
:「終身刑間違いなしの重罪」とカムラン本人は言っているが、劇中では彼に戦後どのような処分を下されたかまでは描かれていない。ちなみに、[[漫画]]『機動戦士ガンダムUC 虹にのれなかった男』によると、[[カーディアス・ビスト|連邦政府上層部]]と召喚された[[ブライト・ノア|ブライト]]との裏取引によって、罪は見逃されたようである。
+
:「終身刑間違いなしの重罪」とカムラン本人は言っているが、劇中では彼に戦後どのような処分を下されたかまでは描かれていない。ちなみに、[[漫画]]『機動戦士ガンダムUC 虹にのれなかった男』によると「カムランは[[カーディアス・ビスト|連邦政府上層部]]と召喚された[[ブライト・ノア|ブライト]]との裏取引によって、罪は見逃された」模様。
:SRWでも『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』で同イベントはあるが、続く『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』でも引き続き登場し、[[プリベンター]]が用意した核を渡そうとしている事から、処罰無しか、もしくは厳罰は受けなかったものと思われる。おそらく、[[ブルーノ・J・グローバル|グローバル]]など、[[αナンバーズ]]を擁護する者の庇護を受けたのだろう。プリベンターである[[ハヤト・コバヤシ|ハヤト]]と共に登場するので[[プリベンター]]に転属になったものと思われる。
+
:SRWでも『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』において『逆シャア』シナリオの再現は有るが、カムランは[[続編]]『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』でも引き続き登場している。[[プリベンター]]が用意した核を渡そうとしている事から、処罰無しか、もしくは厳罰は受けなかったものと思われる。おそらく、[[ブルーノ・J・グローバル|グローバル]]等、[[αナンバーズ]]を擁護する者の庇護を受けたのだろう。また、プリベンターのメンバーである[[ハヤト・コバヤシ|ハヤト]]と共に登場するので、プリベンターに転属になったものと思われる。
 
;[[ナイア]]
 
;[[ナイア]]
 
:[[クトゥルフ神話]]の描写を考慮すれば、'''人類に核の技術を齎した張本人である'''。
 
:[[クトゥルフ神話]]の描写を考慮すれば、'''人類に核の技術を齎した張本人である'''。
 
;[[ゴジラ]]
 
;[[ゴジラ]]
:水爆実験によって誕生した、無敵の怪獣王。存在そのものが核兵器と言っても過言ではない。その一方で、ゴジラは'''「核実験の被害者」'''<ref>「核実験によって安住の地を追われてしまう」(昭和ゴジラシリーズ)。あるいは「元は恐竜の生き残りだったが、核実験の影響で怪獣化させられてしまう」(平成VSシリーズ)等。</ref>という一面も持っている。
+
:水爆実験によって誕生した、無敵の怪獣王。存在そのものが核兵器と言っても過言ではない。その一方で、ゴジラは'''「核実験の被害者」'''<ref>「核実験によって安住の地を追い出されてしまう」(昭和ゴジラシリーズ)。あるいは「元は恐竜の生き残りだったが、核実験の影響で怪獣化させられてしまう」(平成VSシリーズ)等。</ref>という一面も持っている。
    
== ユニットとしての登場作品 ==
 
== ユニットとしての登場作品 ==
1,404

回編集

案内メニュー