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26 バイト除去 、 2016年5月7日 (土) 12:15
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:前述の通り、原作のような狂気ぶりを発揮する場面は無いが、ライブラリーの[[キャラクター事典]]では原作での狂気ぶりに言及する文章がしっかりと記述されている。
 
:前述の通り、原作のような狂気ぶりを発揮する場面は無いが、ライブラリーの[[キャラクター事典]]では原作での狂気ぶりに言及する文章がしっかりと記述されている。
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
:『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』版が登場。原作終了後のため時空の彼方で戦い続けていたが、なんと第4章にて時空の裂け目が開いた際に竜馬共々連れ戻されて帰還。以後は竜馬チームと[[ゴウ|號]]チームで真ゲッターを共用する形で出撃可能となる。
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:『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』版が登場。原作終了後のため時空の彼方で戦い続けていたが、なんと第4章にて時空の裂け目が開いた際に竜馬共々連れ戻されて帰還。以後は竜馬チームと[[號]]チームで真ゲッターを共用する形で出撃可能となる。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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:第1話、[[敷島博士 (ゲッターロボ)|敷島博士]]の隠れ家にて。台詞にある『物語』とはメアリー・シェリー著のゴシック小説『フランケンシュタイン』のことだと思われる。なお、下段の台詞に映る際、煙草の煙を口から吹かせている。
 
:第1話、[[敷島博士 (ゲッターロボ)|敷島博士]]の隠れ家にて。台詞にある『物語』とはメアリー・シェリー著のゴシック小説『フランケンシュタイン』のことだと思われる。なお、下段の台詞に映る際、煙草の煙を口から吹かせている。
 
;「ですが…彼は血を流すことができるのでしょうか? そう…人として!」
 
;「ですが…彼は血を流すことができるのでしょうか? そう…人として!」
:第1話、[[ゴウ]]を作りあげた敷島博士との会話で。自ら作り上げた真人類に対し、割れたガラスに自身の親指を食い込ませ、赤い血を流させていた。この台詞に対し、敷島博士は「それこそ神のみぞ知る、だ」と呟くのだった。
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:第1話、[[]]を作りあげた敷島博士との会話で。自ら作り上げた真人類に対し、割れたガラスに自身の親指を食い込ませ、赤い血を流させていた。この台詞に対し、敷島博士は「それこそ神のみぞ知る、だ」と呟くのだった。
 
;「すまない…すまないと思っている」<br />「確かに俺が馬鹿だった。そう、博士の口車に乗ってしまったために…だが、あの時はああするしかなかった」<br />「ああ、その通りだ…だからこそ…せめて…帳尻は、自分の手で付ける!!」
 
;「すまない…すまないと思っている」<br />「確かに俺が馬鹿だった。そう、博士の口車に乗ってしまったために…だが、あの時はああするしかなかった」<br />「ああ、その通りだ…だからこそ…せめて…帳尻は、自分の手で付ける!!」
 
:第2話。[[ゲッター2]]に乗って現れた隼人。計画のためとはいえ、竜馬に無実の罪を着せて、A級刑務所に送ったことを悔いており、竜馬に謝罪。そして、帳尻宣言直後に、ゲッター2のドリルミサイルを竜馬に向けて放つが、ドリルミサイルが狙ったのは、復活した[[インベーダー]]相手だった。
 
:第2話。[[ゲッター2]]に乗って現れた隼人。計画のためとはいえ、竜馬に無実の罪を着せて、A級刑務所に送ったことを悔いており、竜馬に謝罪。そして、帳尻宣言直後に、ゲッター2のドリルミサイルを竜馬に向けて放つが、ドリルミサイルが狙ったのは、復活した[[インベーダー]]相手だった。
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:第3話、重陽子ミサイルを止めるため再び竜馬と共にゲッターに乗り込む隼人は、この台詞と共に竜馬に拳銃を渡し、己の覚悟を示す。
 
:第3話、重陽子ミサイルを止めるため再び竜馬と共にゲッターに乗り込む隼人は、この台詞と共に竜馬に拳銃を渡し、己の覚悟を示す。
 
;「遅れた分を、ゲッター2のスピードに賭ける!」
 
;「遅れた分を、ゲッター2のスピードに賭ける!」
:第3話、ゴウの能力でコーウェンとスティンガーをかろうじて退けたものの、重陽子ミサイルは真ドラゴンに迫っていた。隼人はオープンゲットし、[[真ゲッター2]]の加速にすべてを賭けるが…。
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:第3話、號の能力でコーウェンとスティンガーをかろうじて退けたものの、重陽子ミサイルは真ドラゴンに迫っていた。隼人はオープンゲットし、[[真ゲッター2]]の加速にすべてを賭けるが…。
 
;隼人「ふふ…こいつはまだ俺を必要としてるってのか……」<br />弁慶「なに、感傷に浸ってる!」<br />竜馬「奴が失ったゲッター線を再吸収する前の、今がチャンスだ!」<br />隼人「ふふ、役者は揃ったって訳か…」
 
;隼人「ふふ…こいつはまだ俺を必要としてるってのか……」<br />弁慶「なに、感傷に浸ってる!」<br />竜馬「奴が失ったゲッター線を再吸収する前の、今がチャンスだ!」<br />隼人「ふふ、役者は揃ったって訳か…」
 
:タワー崩壊後、爆風で吹き飛ばされた(というか、タワーの爆発の際に逃げ切れず、巻き込まれているはずなのだが、'''上着が破れただけで無傷''')隼人は竜馬らに助けられ、真ジャガー号のコックピットに再び乗り込む。二度と乗れないはずの身なのに、と自嘲げに微笑む彼は真ベアー号の弁慶と真イーグル号の竜馬の激励を受け、下段の台詞と共に顔を上げて真ドラゴンに向けて前進する。直前の表情とは180度異なる、実に生き生きとした表情である。
 
:タワー崩壊後、爆風で吹き飛ばされた(というか、タワーの爆発の際に逃げ切れず、巻き込まれているはずなのだが、'''上着が破れただけで無傷''')隼人は竜馬らに助けられ、真ジャガー号のコックピットに再び乗り込む。二度と乗れないはずの身なのに、と自嘲げに微笑む彼は真ベアー号の弁慶と真イーグル号の竜馬の激励を受け、下段の台詞と共に顔を上げて真ドラゴンに向けて前進する。直前の表情とは180度異なる、実に生き生きとした表情である。
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:ゲッターGの合体事故で死んだミチルの幻影に惑わされた際に。一段目の台詞では漫画版の『ハヤトの校舎』時代、ハチュウ人類を初めて見た時のような怯えた表情になっている。インベーダーに惑わされたとはいえ、三段目の台詞がゲッターGの合体事故についての隼人の本音だったのかもしれない…。
 
:ゲッターGの合体事故で死んだミチルの幻影に惑わされた際に。一段目の台詞では漫画版の『ハヤトの校舎』時代、ハチュウ人類を初めて見た時のような怯えた表情になっている。インベーダーに惑わされたとはいえ、三段目の台詞がゲッターGの合体事故についての隼人の本音だったのかもしれない…。
 
;「よくも……よくもミチルさんをッ!!」
 
;「よくも……よくもミチルさんをッ!!」
:[[ケイ]]の意志を受けた[[ゴウ]]の思念干渉により、隼人はゲッターGの合体事故の真相が、竜馬のせいでも、隼人のせいでもなくインベーダーによるものと知った。真実を知った彼は、すべての元凶であるコーウェンとスティンガーに怒りを爆発させ、[[メタルビースト・ドラゴン]]の拘束を振りほどいた後、ドリルミサイルを放つ。この時、一瞬だが隼人が泣いている姿を確認できる。
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:[[]]の意志を受けた號の思念干渉により、隼人はゲッターGの合体事故の真相が、竜馬のせいでも、隼人のせいでもなくインベーダーによるものと知った。真実を知った彼は、すべての元凶であるコーウェンとスティンガーに怒りを爆発させ、[[メタルビースト・ドラゴン]]の拘束を振りほどいた後、ドリルミサイルを放つ。この時、一瞬だが隼人が泣いている姿を確認できる。
 
;「開発チームと戦闘チームの差ってワケだ」
 
;「開発チームと戦闘チームの差ってワケだ」
 
:第11話にて、メタルビースト・ドラゴンとの合体の瞬間の隙をついた後に。
 
:第11話にて、メタルビースト・ドラゴンとの合体の瞬間の隙をついた後に。
345行目: 345行目:  
:テキストだけとは言え、これを食らったギシン星人がどんな目にあってるのかが容易に想像できるだろう。とてもではないが、映像化できるものではないスプラッタである。
 
:テキストだけとは言え、これを食らったギシン星人がどんな目にあってるのかが容易に想像できるだろう。とてもではないが、映像化できるものではないスプラッタである。
 
;「言うだけ無駄だ。こいつはそういう男だ」
 
;「言うだけ無駄だ。こいつはそういう男だ」
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』で[[スフィア]]の反作用を上回る守銭奴ぶりを見せた[[クロウ・ブルースト|クロウ]]に呆れた[[ケイ]]に諦めの言葉を言う。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』で[[スフィア]]の反作用を上回る守銭奴ぶりを見せた[[クロウ・ブルースト|クロウ]]に呆れた[[]]に諦めの言葉を言う。
 
;「ミチル…さん…!」<br />「…俺は…いつか必ず自分の罪を…償う…! だが、今は! 俺は戦わなくてはならないんだ!」
 
;「ミチル…さん…!」<br />「…俺は…いつか必ず自分の罪を…償う…! だが、今は! 俺は戦わなくてはならないんだ!」
 
:『第2次Z再世篇』の「昨日への決別」でのルーク・アダモンPとの[[戦闘前会話]]。これを見るには入念な下準備が必要。
 
:『第2次Z再世篇』の「昨日への決別」でのルーク・アダモンPとの[[戦闘前会話]]。これを見るには入念な下準備が必要。

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