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336 バイト追加 、 2015年9月18日 (金) 00:21
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;機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン
 
;機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン
 
:著:富野由悠季、角川スニーカー文庫より全1巻。
 
:著:富野由悠季、角川スニーカー文庫より全1巻。
:[[アムロ・レイ|アムロ]]の恋人が[[ベルトーチカ・イルマ|ベルトーチカ]]となっており彼との子を妊娠しており、[[チェーン・アギ|チェーン]]は登場しない。それ以外にも[[ギュネイ・ガス|ギュネイ]]の名前がグラーブ・ガスに、[[ナナイ・ミゲル|ナナイ]]の名前がメスタ・メスアになっている他、[[ハサウェイ・ノア|ハサウェイ]]自身が[[クェス・パラヤ|クェス]]を殺してしまっている。
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:[[アムロ・レイ|アムロ]]の恋人が[[ベルトーチカ・イルマ|ベルトーチカ]]となっている上に彼女が彼との子を妊娠しており、[[チェーン・アギ|チェーン]]は登場しない。
:[[Hi-νガンダム]][[ナイチンゲール]]の初登場作品でもある。
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:それ以外にも[[ギュネイ・ガス|ギュネイ]]の名前が「グラーブ・ガス」に、[[ナナイ・ミゲル|ナナイ]]の名前が「メスタ・メスア」になっている他、[[ハサウェイ・ノア|ハサウェイ]]自身が[[クェス・パラヤ|クェス]]を殺してしまっている。また、[[νガンダム]]の代わりに[[Hi-νガンダム]]が、[[サザビー]]の代わりに[[ナイチンゲール]]が登場する等々、劇場版本編と設定が異なる箇所が存在する。
:『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』はこの作品の後日談となっている。月刊ガンダムエース2014年8月号よりコミカライズ版が連載開始。
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:月刊ガンダムエース2014年8月号よりコミカライズ版が連載開始。
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:余談だが、'''小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(SRW未参戦)は『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』の[[続編]]'''である。
 
;機動戦士ガンダム ハイ・ストリーマー(アニメージュ文庫版は『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』)
 
;機動戦士ガンダム ハイ・ストリーマー(アニメージュ文庫版は『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』)
 
:著:富野由悠季、アニメージュ文庫、並びに徳間デュアル文庫より全3巻。
 
:著:富野由悠季、アニメージュ文庫、並びに徳間デュアル文庫より全3巻。
:アニメ雑誌『アニメージュ』(徳間書店)に『機動戦士ガンダム ハイ・ストリーマー』として連載されたもの。ただし、連載されたものはアムロが[[スウィートウォーター]]に潜入調査をしているシーンや[[νガンダム]]設計会議、[[ブライト・ノア|ブライト]]や[[シャア・アズナブル|シャア]]との再会、チェーンとの出会い、クェスの地上での修行の描写などが描かれる映画版の前日談となっており、[[フィフス・ルナ]]での戦闘からは文庫の書き下ろしで、ほぼ劇場版に沿ったストーリーになっている。連載最終話のチャプターLは文庫の方で先に発表された。精神崩壊した[[カミーユ・ビダン]]や戦死した[[ハヤト・コバヤシ]]にも触れられている。
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:アニメ雑誌『アニメージュ』(徳間書店)に『機動戦士ガンダム ハイ・ストリーマー』として連載されたもの。
:アニメージュ版の表紙や挿絵を担当したのはSF漫画家の星野之宣。従来のデザインや劇場版と比べると、大胆な独自の解釈によるデザインとなっている。
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:ただし、連載されたものはアムロが[[スウィートウォーター]]に潜入調査をしているシーンや[[νガンダム]]設計会議、[[ブライト・ノア|ブライト]]や[[シャア・アズナブル|シャア]]との再会、チェーンとの出会い、クェスの地上での修行の描写などが描かれる劇場版本編の前日談となっている。
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:そして、[[フィフス・ルナ]]での戦闘からは文庫の書き下ろしで、ほぼ劇場版に沿ったストーリーになっている。連載最終話のチャプターLは文庫の方で先に発表された。また、作中では精神崩壊した[[カミーユ・ビダン]]や戦死した[[ハヤト・コバヤシ]]についても触れられている。
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:アニメージュ版の表紙や挿絵を担当したのは、[[漫画|SF漫画家]]の星野之宣氏。従来のデザインや劇場版と比べると、大胆な独自の解釈によるデザインとなっている。
    
=== [[機動戦士ガンダムF91]] ===
 
=== [[機動戦士ガンダムF91]] ===
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