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25 バイト除去 、 2015年6月25日 (木) 09:31
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;「正直に言いましょう。私は嘘つきなのです」
 
;「正直に言いましょう。私は嘘つきなのです」
 
:「破界の王」の圧倒的な力に惨敗を喫した[[ZEXIS]]を嘲笑し、彼らへの餞別とばかりに[[次元獣]]の群れをけし掛ける。なおこの台詞はいわゆる「嘘吐きのパラドックス」であり、真実として判断しても虚偽として解釈しても矛盾が生じる。あえて確かなことを挙げれば「'''彼の言葉を簡単に信用してはいけない'''」という事ぐらいだろうか。
 
:「破界の王」の圧倒的な力に惨敗を喫した[[ZEXIS]]を嘲笑し、彼らへの餞別とばかりに[[次元獣]]の群れをけし掛ける。なおこの台詞はいわゆる「嘘吐きのパラドックス」であり、真実として判断しても虚偽として解釈しても矛盾が生じる。あえて確かなことを挙げれば「'''彼の言葉を簡単に信用してはいけない'''」という事ぐらいだろうか。
;「リモネシアの件は、お気の毒でした。ですが、お忘れなく…」<br />「リモネシアを滅ぼしたのはあなた自身である事を」<br />「どうです? 大切なものを自分自身の手で破壊した御感想は?」<br />「その喪失感が、あなたを高みに押し上げた」<br />「小国の外務大臣に過ぎなかったあなたがインぺリウムの筆頭政務官に相応しい器量を手に入れたのです」
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;「リモネシアの件は、お気の毒でした。ですが、お忘れなく…リモネシアを滅ぼしたのはあなた自身である事を」<br />「どうです? 大切なものを自分自身の手で破壊した御感想は?」<br />「その喪失感が、あなたを高みに押し上げた」<br />「小国の外務大臣に過ぎなかったあなたがインぺリウムの筆頭政務官に相応しい器量を手に入れたのです」
 
: 全世界に[[新帝国インペリウム]]樹立を宣言したシオニーのスピーチを賞賛しつつ、彼女の中に残っていた罪悪感を無慈悲に抉る。
 
: 全世界に[[新帝国インペリウム]]樹立を宣言したシオニーのスピーチを賞賛しつつ、彼女の中に残っていた罪悪感を無慈悲に抉る。
 
;「呪われし放浪者、アサキム…あなたを待っているのも疲れましたのでね、迎えに来たのですよ」
 
;「呪われし放浪者、アサキム…あなたを待っているのも疲れましたのでね、迎えに来たのですよ」
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;「それでは意味がないのですよ。あなたの心がもっと揺さぶられないと」<br />「あなたの生きようとする心と死んだほうがましだと思う心のせめぎ合い…私はそれが見たいのです」<br />「天秤は揺れながらも支点はぶれず…嬉しくなりますよ」
 
;「それでは意味がないのですよ。あなたの心がもっと揺さぶられないと」<br />「あなたの生きようとする心と死んだほうがましだと思う心のせめぎ合い…私はそれが見たいのです」<br />「天秤は揺れながらも支点はぶれず…嬉しくなりますよ」
 
:第三分岐の各ルートにて、版権キャラに精神的な揺さぶりをかけた際にクロウから「俺を狙うなら、直接来い」と非難されて、アイムが返した答え。
 
:第三分岐の各ルートにて、版権キャラに精神的な揺さぶりをかけた際にクロウから「俺を狙うなら、直接来い」と非難されて、アイムが返した答え。
:なお、「'''天秤は揺れながらも支点はぶれず'''」とは迷いの中でも決して折れない強靭な意志を意味しており、「揺れる天秤」の力を高めるために、所有者であるクロウに揺さぶりをかけたのだろう。この言葉を聞いたクロウの返答は「とんだサディストだな、お前は・・・!!」と当然ながら怒りを含めたものだった。
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:なお、「'''天秤は揺れながらも支点はぶれず'''」とは迷いの中でも決して折れない強靭な意志を意味しており、「揺れる天秤」の力を高めるために、所有者であるクロウに揺さぶりをかけたのだろう。この言葉を聞いたクロウの返答は「とんだサディストだな、お前は・・・!!」と当然ながら怒りを含めたものだった。
 
;「死ねばいいと思います」
 
;「死ねばいいと思います」
 
:[[明神タケル|タケル]]の[[説得]]に心揺らされ、自分がどうすれば良いかを問う[[ロゼ]]に残酷な言葉で横槍を入れる。
 
:[[明神タケル|タケル]]の[[説得]]に心揺らされ、自分がどうすれば良いかを問う[[ロゼ]]に残酷な言葉で横槍を入れる。
206行目: 206行目:  
;「明神タケル…いや、マーズ。ズール皇帝が死んだと本気で思っているのですか?」<br />「あれは宇宙の悪意が形を持ったようなもの…完全に滅ぼすことはできませんよ?」
 
;「明神タケル…いや、マーズ。ズール皇帝が死んだと本気で思っているのですか?」<br />「あれは宇宙の悪意が形を持ったようなもの…完全に滅ぼすことはできませんよ?」
 
:タケルとの戦闘前会話。これに関しては9割方真実なのだが、タケルの立場からすれば信じられるはずもない。そして、再世篇終盤では実際にズールが再登場することに。
 
:タケルとの戦闘前会話。これに関しては9割方真実なのだが、タケルの立場からすれば信じられるはずもない。そして、再世篇終盤では実際にズールが再登場することに。
;「私はいつだって真実を述べていますよ。いい機会ですから、あなたのたどる数奇な運命についても教えてさしあげましょう」<br />「あなたは近い将来、きっと思わぬ方と再会する事になります。その人物は…」
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;「私はいつだって真実を述べていますよ。いい機会ですから、あなたのたどる数奇な運命についても教えてさしあげましょう。あなたは近い将来、きっと思わぬ方と再会する事になります。その人物は…」
 
:[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]との戦闘前会話。先の戦いで葬ったはずの[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]の事を指しているが、それを言及する前に竜馬に遮られてしまう。
 
:[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]との戦闘前会話。先の戦いで葬ったはずの[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]の事を指しているが、それを言及する前に竜馬に遮られてしまう。
;「ならば、クロウ・ブルーストを殺すのです」<br/>「彼の正体は破界の王以上に危険な存在なのですから」
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;「ならば、クロウ・ブルーストを殺すのです。彼の正体は破界の王以上に危険な存在なのですから」
 
:「虹」でのロランとの戦闘前会話。アイムはこの言葉を「嘘」といっていたが、[[サイデリアル]]の事を考えると、嘘なのかどうかは疑わしい。
 
:「虹」でのロランとの戦闘前会話。アイムはこの言葉を「嘘」といっていたが、[[サイデリアル]]の事を考えると、嘘なのかどうかは疑わしい。
 
:ちなみにそのクロウだが、天獄篇では'''ルート次第で自分が「破界の王」と呼ばれることになる'''のがなんとも。
 
:ちなみにそのクロウだが、天獄篇では'''ルート次第で自分が「破界の王」と呼ばれることになる'''のがなんとも。
228行目: 228行目:  
;「ああああああああああああっ!!」
 
;「ああああああああああああっ!!」
 
:断末魔。自分のためだけに世界を混乱に陥れ、人を食い物にした男の最期は、自らの過去を暴かれた挙句に野望のために国を滅ぼされたユーサーに討たれて死ぬという自業自得、惨めで無様と呼ぶに相応しいものだった。だが……。
 
:断末魔。自分のためだけに世界を混乱に陥れ、人を食い物にした男の最期は、自らの過去を暴かれた挙句に野望のために国を滅ぼされたユーサーに討たれて死ぬという自業自得、惨めで無様と呼ぶに相応しいものだった。だが……。
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=== 天獄篇 ===
  −
;アイム「待っていますよ、あなた達を」<BR/>バルビエル「その時は再会を喜ぼうじゃないか」
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:超時空修復後、生と死の狭間でクロウ達と対面した際に。スフィアが消えたことで呪縛から解放されたはいいが、今までが今までだけに、ランドから「どうもお前らに言われると不安になる」と返されたのは無理もない。
      
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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;(前略)<br />「ヤghりytな;レwがqsさxのzcあmjプpみとkkイんhうー!」
 
;(前略)<br />「ヤghりytな;レwがqsさxのzcあmjプpみとkkイんhうー!」
 
:騎士団ルートで撃墜された時の台詞。やはり単語として滅茶苦茶だが、これらの台詞は実はアナグラムになっており、<br />英字を除いて並べ替えると、前者(ZRルート)は「'''[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|じかいさく]]もよろしくおねがいします!!'''」、後者(騎士団ルート)は「'''プレイヤーのみなさんありがとう!'''」となる。<br />何の意味を込められたかは不明だが、これまで「スーパーロボット大戦」を応援してくれた事に対してだろう。
 
:騎士団ルートで撃墜された時の台詞。やはり単語として滅茶苦茶だが、これらの台詞は実はアナグラムになっており、<br />英字を除いて並べ替えると、前者(ZRルート)は「'''[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|じかいさく]]もよろしくおねがいします!!'''」、後者(騎士団ルート)は「'''プレイヤーのみなさんありがとう!'''」となる。<br />何の意味を込められたかは不明だが、これまで「スーパーロボット大戦」を応援してくれた事に対してだろう。
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=== 天獄篇 ===
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;アイム「待っていますよ、あなた達を」<BR/>バルビエル「その時は再会を喜ぼうじゃないか」
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:超時空修復後、生と死の狭間でクロウ達と対面した際に。スフィアが消えたことで呪縛から解放されたはいいが、今までが今までだけに、ランドから「どうもお前らに言われると不安になる」と返されたのは無理もない。
    
== 虚言集 ==
 
== 虚言集 ==
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