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142 バイト除去 、 2015年2月16日 (月) 20:13
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;「あの時の約束を果たしますよ、クワトロ大尉!」
 
;「あの時の約束を果たしますよ、クワトロ大尉!」
 
:対[[シャア・アズナブル|シャア]]特殊戦闘台詞の一つ。約束というのは、[[スーパーロボット大戦Z|初代Z]]におけるパラダイムシティでの、道を間違えたら自分がそれと戦うというもの。
 
:対[[シャア・アズナブル|シャア]]特殊戦闘台詞の一つ。約束というのは、[[スーパーロボット大戦Z|初代Z]]におけるパラダイムシティでの、道を間違えたら自分がそれと戦うというもの。
;「ジブリール…! 俺はあんたを許さない…」<br />「絶対に!!」<br />「お前のせいで、大勢の人が死んだ!!」<br />「もうこれ以上、戦争を生み出させない!」<br />「これでとどめだぁぁぁっ!!」
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;「ジブリール…! 俺はあんたを許さない…絶対に!!お前のせいで、大勢の人が死んだ!!もうこれ以上、戦争を生み出させない!これでとどめだぁぁぁっ!!」
 
:[[L]]第32話にて、どこまでも往生際悪くダイダロス基地からの脱出を図るジブリールを追撃し、ついに引導を渡した際のイベント戦闘での台詞。フルウェポンコンビネーションのトドメ演出も相まって、非常に鮮烈な印象を残すイベント戦闘である。
 
:[[L]]第32話にて、どこまでも往生際悪くダイダロス基地からの脱出を図るジブリールを追撃し、ついに引導を渡した際のイベント戦闘での台詞。フルウェポンコンビネーションのトドメ演出も相まって、非常に鮮烈な印象を残すイベント戦闘である。
 
;「今の俺にはみんなを守る力があるんだ…!」
 
;「今の俺にはみんなを守る力があるんだ…!」
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;「許さない…! お前みたいな、戦争を広げるような奴は、絶対に!」<br/>「あんた達みたいなのがいるから、戦争は! 世界はっ!」<br/>「なんでそんなに殺したいんだ! あんたは!」<br/>「あんたの身勝手で! ふざけるなぁっ!」
 
;「許さない…! お前みたいな、戦争を広げるような奴は、絶対に!」<br/>「あんた達みたいなのがいるから、戦争は! 世界はっ!」<br/>「なんでそんなに殺したいんだ! あんたは!」<br/>「あんたの身勝手で! ふざけるなぁっ!」
 
:[[UX]]における[[ハザード・パシャ|ハザード]]との特殊戦闘台詞。自らのエゴの為に数々の非道を行い人々を踏みにじってきた、かつての仇敵であるジブリール達を凌ぐ下衆の極みそのものな男に対し、シンは激しい怒りと哀しみを露わに立ち向かう。
 
:[[UX]]における[[ハザード・パシャ|ハザード]]との特殊戦闘台詞。自らのエゴの為に数々の非道を行い人々を踏みにじってきた、かつての仇敵であるジブリール達を凌ぐ下衆の極みそのものな男に対し、シンは激しい怒りと哀しみを露わに立ち向かう。
:時獄篇においても対[[ガウルン]]特殊戦闘台詞として採用されている。
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:時獄篇においても対[[ガウルン]]、[[アマルガム]]特殊戦闘台詞として採用されている。
 
;「ふざけるな! こんな邪悪な神がいるかよ!」
 
;「ふざけるな! こんな邪悪な神がいるかよ!」
 
:第3次Z時獄篇での[[ハーデス神]]及び[[ミケーネ神]]との特殊戦闘台詞。邪悪かどうかはともかく、神に類する敵ならスパロボには山ほどいたりするが。
 
:第3次Z時獄篇での[[ハーデス神]]及び[[ミケーネ神]]との特殊戦闘台詞。邪悪かどうかはともかく、神に類する敵ならスパロボには山ほどいたりするが。
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;「俺は…」<br />レイ「迷う必要はない。俺達はザフトだ」「行くぞ」
 
;「俺は…」<br />レイ「迷う必要はない。俺達はザフトだ」「行くぞ」
 
:ifルート51話で、戦闘終了後に[[プラント]]と同盟を結んでいたはずの[[ハマーン・カーン|ハマーン]]が、[[ZEUTH]]と[[エゥーゴ]]に共闘を申し入れてきた事でプラントがアクシズとの同盟を破棄、新たに[[宇宙革命軍]]と同盟を結んだのだと悟った[[タリア・グラディス|タリア]]が、ZEUTHを脱退し[[ミネルバ]]の針路をプラントに向けた際に、自分と[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]や[[レイ・ザ・バレル|レイ]]の3人に、自分達の道は自分達で決めろと言われて、選択に苦悩して。レイは[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]への忠義故に迷うこと無くミネルバに戻る事を選択し、下の台詞で2人に同行を促しミネルバに付いていったが…。
 
:ifルート51話で、戦闘終了後に[[プラント]]と同盟を結んでいたはずの[[ハマーン・カーン|ハマーン]]が、[[ZEUTH]]と[[エゥーゴ]]に共闘を申し入れてきた事でプラントがアクシズとの同盟を破棄、新たに[[宇宙革命軍]]と同盟を結んだのだと悟った[[タリア・グラディス|タリア]]が、ZEUTHを脱退し[[ミネルバ]]の針路をプラントに向けた際に、自分と[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]や[[レイ・ザ・バレル|レイ]]の3人に、自分達の道は自分達で決めろと言われて、選択に苦悩して。レイは[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]への忠義故に迷うこと無くミネルバに戻る事を選択し、下の台詞で2人に同行を促しミネルバに付いていったが…。
;レイ「シン…!なぜ、来ない…!?」<br />シン「俺は…どうすればいいか…わからない…」<br />「誰が正しくて、何が正しくないのか、そして、何をすればいいか…」<br />レイ「正義は議長が教えてくれる。俺たちはそれを信じて戦えばいい」<br />シン「…わからない…。それが正しいか…俺にはわからない…」<br />カミーユ「シン…」<br />シン「だけど、俺には一つだけ信じられるものがある…」<br />タリア「それがZEUTHなのね?」<br />シン「…はい」
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;レイ「シン…!なぜ、来ない…!?」<br />シン「俺は…どうすればいいか…わからない…誰が正しくて、何が正しくないのか、そして、何をすればいいか…」<br />レイ「正義は議長が教えてくれる。俺たちはそれを信じて戦えばいい」<br />シン「…わからない…。それが正しいか…俺にはわからない…」<br />カミーユ「シン…」<br />シン「だけど、俺には一つだけ信じられるものがある…」<br />タリア「それがZEUTHなのね?」<br />シン「…はい」
 
:上記の台詞の後、[[タリア・グラディス|タリア]]に対して出した答え。ミネルバに付いていったレイは、何故か後に続いて付いてこないシンと[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]に対して理由を問いかけたが、シンは[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]議長の掲げる正義と仲間との狭間で苦悩し幾度も葛藤した末に、共に歩んできた仲間たちの元に留まる事を選んだ。選択の余地さえなかった原作と違い、「みんなと一緒に考える」という余地が本作にはあった故である。いずれの正義にも懐疑的で未だに悩み苦しんではいるが、遂にデュランダルや[[ザフト]]から決別した瞬間でもあった。
 
:上記の台詞の後、[[タリア・グラディス|タリア]]に対して出した答え。ミネルバに付いていったレイは、何故か後に続いて付いてこないシンと[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]に対して理由を問いかけたが、シンは[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]議長の掲げる正義と仲間との狭間で苦悩し幾度も葛藤した末に、共に歩んできた仲間たちの元に留まる事を選んだ。選択の余地さえなかった原作と違い、「みんなと一緒に考える」という余地が本作にはあった故である。いずれの正義にも懐疑的で未だに悩み苦しんではいるが、遂にデュランダルや[[ザフト]]から決別した瞬間でもあった。
 
;シン「レイ…」<br />レイ「シン…。俺はお前を許さない…」<br />シン「レイ…」
 
;シン「レイ…」<br />レイ「シン…。俺はお前を許さない…」<br />シン「レイ…」
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;「行こう、レイ…。お前はお前の生き方を選んだんだ。もし、まだ迷っているなら、俺がお前と一緒に答えを探す。カミーユやZEUTHのみんなが俺にしてくれたように」
 
;「行こう、レイ…。お前はお前の生き方を選んだんだ。もし、まだ迷っているなら、俺がお前と一緒に答えを探す。カミーユやZEUTHのみんなが俺にしてくれたように」
 
:ifルート第56話にて。原作ではありえなかった感動の場面であり、スパロボ恒例のif展開である。
 
:ifルート第56話にて。原作ではありえなかった感動の場面であり、スパロボ恒例のif展開である。
;シン「お前か!戦争を広げる元凶は!」<br />シロッコ「世界は君が思う程、単純な構造ではない。改革の前に戦争が起きるのは必然なのだよ」<br />シン「理屈はたくさんだ…あんたは人の命が失われていくのも必然だって片付けるのか!」<br />「そんな人間が世界を変えられるものか! 戦争がしたいのなら、俺が相手になってやる!!」
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;シン「お前か!戦争を広げる元凶は!」<br />シロッコ「世界は君が思う程、単純な構造ではない。改革の前に戦争が起きるのは必然なのだよ」<br />シン「理屈はたくさんだ…あんたは人の命が失われていくのも必然だって片付けるのか!そんな人間が世界を変えられるものか! 戦争がしたいのなら、俺が相手になってやる!!」
:ifルート第56話で、遂に[[ジ・O]]に乗って現れた[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]と対峙した時の戦闘前台詞。
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:ifルート第56話で、遂に[[ジ・O]]に乗って現れた[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]と対峙した時の戦闘前台詞。[[ヤキン・ドゥーエ戦役|2年前]]の戦争で、不条理に家族の命を奪われた事をきっかけに[[ザフト]]に入隊し、[[ZEUTH]]の仲間たちと幾多もの戦いを潜り抜け、その度に関係のない人間が理不尽な形で死んでいくのを数多く見てきたシンにとっては、自分の野望成就のために罪悪感すら見せず、戦争を起こしてさも当然のように言い憚るシロッコだけは最も許してはならない存在だった。他の人間のみならず、[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]議長すら利用し、数々の権謀術数で謀略を重ね地球圏を掌握せんとする男にシンは怒りを胸に最後の戦いを挑む。
:[[ヤキン・ドゥーエ戦役|2年前]]の戦争で、不条理に家族の命を奪われた事をきっかけに[[ザフト]]に入隊し、[[ZEUTH]]の仲間たちと幾多もの戦いを潜り抜け、その度に関係のない人間が理不尽な形で死んでいくのを数多く見てきたシンにとっては、自分の野望成就のために罪悪感すら見せず、戦争を起こしてさも当然のように言い憚るシロッコだけは最も許してはならない存在だった。他の人間のみならず、[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]議長すら利用し、数々の権謀術数で謀略を重ね地球圏を掌握せんとする男にシンは怒りを胸に最後の戦いを挑む。
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;「こいつらは議長達とは違う…! 世界の未来なんか考えていない奴らだ!こいつらの目的は戦争そのものだ! 俺の手で必ず止めてみせるぞ!!」
;「こいつらは議長達とは違う…! 世界の未来なんか考えていない奴らだ!」<BR/>「こいつらの目的は戦争そのものだ! 俺の手で必ず止めてみせるぞ!!」
   
:第57話にて。このシナリオで対峙する相手は、人類を滅ぼしてでも地球と人類の尊厳を取り戻そうとする[[デューイ・ノヴァク|デューイ]]、私怨で世界を裁こうとする[[フロスト兄弟]]、ただ戦いを望む[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]、生命の木を開花させようとする[[頭翅]]と、戦いを望み、世界全体に災いをもたらそうとする者達ばかりである(それでも[[MX]][[三輪防人|最]][[塞臥|終盤]][[鳥飼守|の]][[エルデ・ミッテ|面子]]よりはマシかもしれないが)。
 
:第57話にて。このシナリオで対峙する相手は、人類を滅ぼしてでも地球と人類の尊厳を取り戻そうとする[[デューイ・ノヴァク|デューイ]]、私怨で世界を裁こうとする[[フロスト兄弟]]、ただ戦いを望む[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]、生命の木を開花させようとする[[頭翅]]と、戦いを望み、世界全体に災いをもたらそうとする者達ばかりである(それでも[[MX]][[三輪防人|最]][[塞臥|終盤]][[鳥飼守|の]][[エルデ・ミッテ|面子]]よりはマシかもしれないが)。
;「あいつは俺と同じだ…!」<br />「何かにすがらなければ、生きていけないんだ! 自分で正しい事を見つけられなくて!」<BR/>「俺は…俺達はあいつに負けちゃ駄目なんだ! あいつは今の世界そのものだ!」
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;「あいつは俺と同じだ…!」<br />「何かにすがらなければ、生きていけないんだ! 自分で正しい事を見つけられなくて!俺は…俺達はあいつに負けちゃ駄目なんだ! あいつは今の世界そのものだ!」
 
:第59話にて[[レーベン・ゲネラール|レーベン]]の死後に本性を現した[[シュラン・オペル|シュラン]]を見たときの台詞。Zにおいては他人の考えに縋り付く故に自分の考えで戦うことが出来ないと言う負の描写が強調されていたが、下のジ・エーデル戦の台詞とともに多くの戦いや仲間との出会いによって最後は成長したシンを象徴している。実は漫画版のアスランも似たような事を言っている。
 
:第59話にて[[レーベン・ゲネラール|レーベン]]の死後に本性を現した[[シュラン・オペル|シュラン]]を見たときの台詞。Zにおいては他人の考えに縋り付く故に自分の考えで戦うことが出来ないと言う負の描写が強調されていたが、下のジ・エーデル戦の台詞とともに多くの戦いや仲間との出会いによって最後は成長したシンを象徴している。実は漫画版のアスランも似たような事を言っている。
 
;「お前を討つのは誰かの意思じゃない! 俺がお前という奴を許せないから戦うんだ! お前が戦争を望むのなら、俺が相手になってやる!!」
 
;「お前を討つのは誰かの意思じゃない! 俺がお前という奴を許せないから戦うんだ! お前が戦争を望むのなら、俺が相手になってやる!!」
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;「俺の隊長はアスランですからね。アスランが迷っているのなら、一緒に迷おうと思ったまでです」
 
;「俺の隊長はアスランですからね。アスランが迷っているのなら、一緒に迷おうと思ったまでです」
 
:[[ZEXIS]]を信用してもいいのか迷った末に決断したアスランに対して。前作や原作で反抗することが多かったシンからは考えられない台詞。
 
:[[ZEXIS]]を信用してもいいのか迷った末に決断したアスランに対して。前作や原作で反抗することが多かったシンからは考えられない台詞。
;「そんな嘘に騙されるか!」<br />「マユは死んだんだ…。死んだ人間を取り引きに使うような奴を俺は絶対に許さない!」
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;「そんな嘘に騙されるか!マユは死んだんだ…。死んだ人間を取り引きに使うような奴を俺は絶対に許さない!」
 
:終盤で[[アイム・ライアード]]と交戦した際の台詞。中盤で初戦闘した時と同じく、[[マユ・アスカ|マユ]]をネタに使った嘘を言い放つアイムに激怒するが、嘘を否定された彼は更に「'''あなたの魂を妹さんと同じ所に送ってさしあげましょう'''」と憎々しげにシンの怒りに油を注いだ。
 
:終盤で[[アイム・ライアード]]と交戦した際の台詞。中盤で初戦闘した時と同じく、[[マユ・アスカ|マユ]]をネタに使った嘘を言い放つアイムに激怒するが、嘘を否定された彼は更に「'''あなたの魂を妹さんと同じ所に送ってさしあげましょう'''」と憎々しげにシンの怒りに油を注いだ。
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;「ああ、守っていこう。俺達みんなで、これからもずっと…」
 
;「ああ、守っていこう。俺達みんなで、これからもずっと…」
 
:第33話シナリオエンドデモより、レイが復帰した場合の台詞。デュランダルが託してくれた世界の未来を守るべく二人は誓いを新たにする。
 
:第33話シナリオエンドデモより、レイが復帰した場合の台詞。デュランダルが託してくれた世界の未来を守るべく二人は誓いを新たにする。
;「戦争は悲しみと憎しみを広げるだけだ! だから俺は戦争を終わらせるっ!」<br />「世界の運命を決めるのはあんたなんかじゃない! 俺達の地球に手を出すなああっ!」
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;「戦争は悲しみと憎しみを広げるだけだ! だから俺は戦争を終わらせるっ!世界の運命を決めるのはあんたなんかじゃない! 俺達の地球に手を出すなああっ!」
 
:最終話における[[ルド・グロリア|グロリア]]との戦闘前会話での台詞。やっと戦禍から立ち直りかけた世界を自身のエゴで焼き払った最後の大敵を前に、シンが咆哮する。
 
:最終話における[[ルド・グロリア|グロリア]]との戦闘前会話での台詞。やっと戦禍から立ち直りかけた世界を自身のエゴで焼き払った最後の大敵を前に、シンが咆哮する。
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;「いつまでも花が咲き続ける世界を作るために…」
 
;「いつまでも花が咲き続ける世界を作るために…」
 
:[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]にて、キラの「戦いを終わらせるためには戦わなくちゃいけない」という言葉を受けて。UX本編中では「何度でも花を植える」事を語ったシンだが、ここでは何気に「'''花が咲き続ける世界'''」という[[L|前作]]のフレーズを使っている。
 
:[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]にて、キラの「戦いを終わらせるためには戦わなくちゃいけない」という言葉を受けて。UX本編中では「何度でも花を植える」事を語ったシンだが、ここでは何気に「'''花が咲き続ける世界'''」という[[L|前作]]のフレーズを使っている。
;シン「かつて、[[ギルバート・デュランダル|人の能力を遺伝子レベルで解析し、その人生を運命づけようとした人]]がいた…」<br/>「しかし、結局[[デスティニープラン|その計画]]が人々に受け入れられることはなかった。なぜだかわかるか?」<br/>総士「人の運命は、生まれながらに決定されるものではないと…?」<br/>シン「そうだ。たとえ明日、散るとわかっていても人は花を植え続ける…」<br/>「人って、そういう生き物なんだ…」
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;シン「かつて、[[ギルバート・デュランダル|人の能力を遺伝子レベルで解析し、その人生を運命づけようとした人]]がいた…しかし、結局[[デスティニープラン|その計画]]が人々に受け入れられることはなかった。なぜだかわかるか?」<br/>総士「人の運命は、生まれながらに決定されるものではないと…?」<br/>シン「そうだ。たとえ明日、散るとわかっていても人は花を植え続ける…人って、そういう生き物なんだ…」
 
:第12話のエンドデモにて、[[アルヴィス]]での[[皆城総士]]との会話。ファフナーのパイロットである子供達が、遺伝子適性によってその運命を決定されていることを受けて、自身の経験を踏まえつつ語る。この台詞からUX世界のシンは議長を否定した側に回ったととれるので、UX以前の彼の動向が非常に気になってくる。更に'''大戦を戦い抜いた'''トップエースという肩書き(原作では最終的に戦い抜く前に大敗を喫していた)も相成って、どのように考え、そして答えを選んだのだろうかとプレイヤーの想像を掻き立てる隠れた名セリフである。
 
:第12話のエンドデモにて、[[アルヴィス]]での[[皆城総士]]との会話。ファフナーのパイロットである子供達が、遺伝子適性によってその運命を決定されていることを受けて、自身の経験を踏まえつつ語る。この台詞からUX世界のシンは議長を否定した側に回ったととれるので、UX以前の彼の動向が非常に気になってくる。更に'''大戦を戦い抜いた'''トップエースという肩書き(原作では最終的に戦い抜く前に大敗を喫していた)も相成って、どのように考え、そして答えを選んだのだろうかとプレイヤーの想像を掻き立てる隠れた名セリフである。
 
;「そう落ち込むなって、誰が聞いてもお前の方が正しいよ」<br/>「気にするな。胸を張って言ってやればいいんだ。俺は誰かの命を守ったんだぞ、ってさ」
 
;「そう落ち込むなって、誰が聞いてもお前の方が正しいよ」<br/>「気にするな。胸を張って言ってやればいいんだ。俺は誰かの命を守ったんだぞ、ってさ」
 
:第13話の戦闘前デモで、[[フェストゥム]]に襲われていた[[地球連邦軍 (00)|連邦軍]]を独断で助けたことを非難され、落ち込む[[真壁一騎|一騎]]を励まして。かつて、同じように[[民間人]]を救出したことを[[アスラン・ザラ|ヒーローごっこ]]と非難された経験のあるシンだからこそ、周囲に理解者がいないことの心細さを案じたのだろう。
 
:第13話の戦闘前デモで、[[フェストゥム]]に襲われていた[[地球連邦軍 (00)|連邦軍]]を独断で助けたことを非難され、落ち込む[[真壁一騎|一騎]]を励まして。かつて、同じように[[民間人]]を救出したことを[[アスラン・ザラ|ヒーローごっこ]]と非難された経験のあるシンだからこそ、周囲に理解者がいないことの心細さを案じたのだろう。
;「俺がついていながら、みすみす犠牲者を出してしまうなんて…!」<br/>「まだ子供だったんだぞ! やりたいことだってあったろうに…何でいつもこうなるんだッ!」
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;「俺がついていながら、みすみす犠牲者を出してしまうなんて…!まだ子供だったんだぞ! やりたいことだってあったろうに…何でいつもこうなるんだッ!」
 
:第13話での戦闘前台詞。自分よりもまだ若い[[羽佐間翔子|翔子]]が戦いの中で命を落としたことのやりきれなさを胸にシンはフェストゥムに向けてトリガーを引く……。
 
:第13話での戦闘前台詞。自分よりもまだ若い[[羽佐間翔子|翔子]]が戦いの中で命を落としたことのやりきれなさを胸にシンはフェストゥムに向けてトリガーを引く……。
 
;「戦うために生まれてきて…そして戦って、死んでゆく…」<br/>「どれだけ大事に育てた花でも、いくら綺麗に咲いた花でも、人は、また…」<br/>「わかってるよ、ルナ。俺はもう、後戻りはしない…」<br/>「だからせめて、この胸に刻んでおきたいんだ。散って行った花たちの、美しさだけは…」
 
;「戦うために生まれてきて…そして戦って、死んでゆく…」<br/>「どれだけ大事に育てた花でも、いくら綺麗に咲いた花でも、人は、また…」<br/>「わかってるよ、ルナ。俺はもう、後戻りはしない…」<br/>「だからせめて、この胸に刻んでおきたいんだ。散って行った花たちの、美しさだけは…」
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;「いや、妹である彼女の声なら彼が正気を取り戻すキッカケになるかもしれないぞ?」<br/>「俺はただ、家族を失う辛さをもう誰にも味わって欲しくないだけだ」<br/>「少しでも可能性があるなら、それに懸けてみるべきだと思う」
 
;「いや、妹である彼女の声なら彼が正気を取り戻すキッカケになるかもしれないぞ?」<br/>「俺はただ、家族を失う辛さをもう誰にも味わって欲しくないだけだ」<br/>「少しでも可能性があるなら、それに懸けてみるべきだと思う」
 
:アメリカルート第16話シナリオデモより。[[スクラッグ]]との決戦にウィルを助けたい[[リナ・デイヴィス|リナ]]の同行に反対する[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]に対して、自分の様な経験を他人に味わわせたくはない、という想いが感じられる。
 
:アメリカルート第16話シナリオデモより。[[スクラッグ]]との決戦にウィルを助けたい[[リナ・デイヴィス|リナ]]の同行に反対する[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]に対して、自分の様な経験を他人に味わわせたくはない、という想いが感じられる。
;「そうやって、真実を見極めようともせず善悪を決めつけて!」<br/>「連邦ってヤツは、いつまで経っても変わらないんだな!」
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;「そうやって、真実を見極めようともせず善悪を決めつけて!連邦ってヤツは、いつまで経っても変わらないんだな!」
 
:「決別-ともだち-」での[[ジン・スペンサー|ジン]]との戦闘前台詞。[[ハザード・パシャ|何者か]]が流した偽情報に乗せられ[[アニエス・ベルジュ|親友]]の言い分を聞こうとせず一方的に敵と決めつけるジンの浅慮さをシンはこの一言で切り捨てる。
 
:「決別-ともだち-」での[[ジン・スペンサー|ジン]]との戦闘前台詞。[[ハザード・パシャ|何者か]]が流した偽情報に乗せられ[[アニエス・ベルジュ|親友]]の言い分を聞こうとせず一方的に敵と決めつけるジンの浅慮さをシンはこの一言で切り捨てる。
 
;「一騎、お前はそこにいるのか!? 一発殴ってやるから、出て来い!」
 
;「一騎、お前はそこにいるのか!? 一発殴ってやるから、出て来い!」
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