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− 変形するためにアークグレンラガンを通じて莫大な量の螺旋力が必要となるため、完了まで20分ほどかかるという弱点がある。劇中では反螺旋族軍の猛攻を受けて苦戦を強いられたが、螺旋力を得たブータの協力とキタンの特攻によるデススパイラルマシーン破壊により、再変換されたエネルギーを吸収して顕現した。+
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衛星サイズという凄まじい大きさを誇るが、'''これでも原作のスケールからすれば中堅'''。
衛星サイズという凄まじい大きさを誇るが、'''これでも原作のスケールからすれば中堅'''。
変形するためにアークグレンラガンを通じて莫大な量の螺旋力が必要となるため、変形完了まで20分ほどかかるという弱点がある。劇中では反螺旋族軍の猛攻を受けて苦戦を強いられたが、螺旋力を得たブータの協力とキタンの特攻によるデススパイラルマシーン破壊により、再変換されたエネルギーを吸収して顕現した。
小惑星が激突しても揺るがないほどの螺旋障壁と、惑星規模の敵を片手で粉砕するパワーが武器。何より凄まじいのは、グレンラガンの頃から存在した「螺旋界認識転移システム」により、時間軸を飛び越えた攻撃が可能であること。
小惑星が激突しても揺るがないほどの螺旋障壁と、惑星規模の敵を片手で粉砕するパワーが武器。何より凄まじいのは、グレンラガンの頃から存在した「螺旋界認識転移システム」により、時間軸を飛び越えた攻撃が可能であること。
=== 武装・[[必殺武器]] ===
=== 武装・[[必殺武器]] ===
劇中で披露する機会は無かったが、下記以外にも下位形態の武装、技、機能は全て使用可能である。
;フルドリライズ
;フルドリライズ
:グレンラガン時はこれ自体が攻撃として機能したが、超銀河では攻撃形態の名称となっている。本体そのものが巨大であるため、ドリルの一つ一つがさらにフルドリライズモードであり、さらにそれらすべてが超螺旋砲となっている。
:グレンラガン時はこれ自体が攻撃として機能したが、超銀河では攻撃形態の名称となっている。本体そのものが巨大であるため、ドリルの一つ一つがさらにフルドリライズモードであり、さらにそれらすべてが超螺旋砲となっている。
;[[天元突破グレンラガン(ガンメン)|天元突破グレンラガン]]
;[[天元突破グレンラガン(ガンメン)|天元突破グレンラガン]]
:最終形態。サイズはグレンラガンの10の25乗倍と、超銀河に比べて圧倒的に巨大。
:最終形態。サイズはグレンラガンの10の25乗倍と、超銀河に比べて圧倒的に巨大。
;[[カテドラル・ラゼンガン]]
:ラゼンガンがコアとして完成する同系機。
== 資料リンク ==
== 資料リンク ==