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− その後、魔門自身と他の能力者を使った真のブラフマンが登場。こちらは全身が包帯のような姿で、体中を自由自在に伸縮させることが可能。頭部の上には体と同じ素材でできたエンジェルハイロゥのようなものが浮かんでいる。+
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ストーリーを追記
二十夜「罠-WANA-」から登場する人類進化体。
二十夜「罠-WANA-」から登場する人類進化体。
[[魔門麦人]]による進化実験で超人同盟の部長だった尾倉国弘を5人の[[ダウジング]]能力者と[[紅楓]]を使って強制進化させて誕生した。この時は不完全で真のブラフマンとは姿が異なり、髪の毛のような触手を自在に操って戦闘を行ったがパキラ老によって滅ぼされる。
まず、[[魔門麦人]]が実験として超人同盟の部長だった尾倉国弘を[[紅楓]]と5人の超能力者による[[ダウジング]]能力、そして大量の[[リンカージェル]]を利用して強制進化させ、'''亜ブラフマン'''を誕生させた。この時は不完全だったため真のブラフマンとは姿が異なり、髪の毛のような触手を自在に操ってパキラ老と戦闘を行ったが、ポンドゥスの実による引力操作であえなく滅ぼされる。
廿一夜「亡-HOROBI-」では、魔門自身が他の能力者を生贄にして儀式を行い、'''真ブラフマン'''に変貌を遂げる。こちらは全身が包帯のような姿で、体中を自由自在に伸縮させることが可能。頭部の上には体と同じ素材でできたエンジェルハイロゥのようなものが浮かんでいる。
[[都古麻御]]による考察では全身の身体組織が人間の膀胱と同じような伸縮する細胞に置き換わっているものと推測されている。
[[都古麻御]]による考察では全身の身体組織が人間の膀胱と同じような伸縮する細胞に置き換わっているものと推測されている。それ故に細胞活性を抑制するビンカアルカノイド系の薬剤に弱く、[[覚醒人1号]]のシナプス弾撃と[[ブロッサム]]の銃撃で撃退された。
しかし生き延びており、BPL本部のリンカージェルタンク内で[[ベターマン・ネブラ]]と対峙する。大量のリンカージェルを補給可能な地の利を活かして優位に立つが、ペクトフォレース・ウィリデとサイコ・ヴォイスの組み合わせによってタンク内からリンカージェルが排出され、エネルギー切れに陥ってしまう。その隙にペクトフォレース・ルブルムで細胞を破壊され、更にネブラの爪でズタズタに引き裂かれ、魔門を握り潰されて敗北した。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
=== COMPACTシリーズ ===
=== COMPACTシリーズ ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
:初登場作品。原作では多数のブラフマンが登場したが、今作は魔門が変身する真ブラフマンのみ。
:初登場作品。今作は魔門が変身する真ブラフマンのみ登場しており、亜ブラフマンは登場しなかった。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
=== 武装・[[必殺武器]] ===
=== 武装・[[必殺武器]] ===
;布のムチ
;布のムチ
:腕などを伸縮させ、ムチのように操る。
:腕などを伸縮させ、ムチのように操る。同時に[[ニューロノイド]]の装甲をも溶解する薬剤を分泌することも可能。
:;締め付け
:;締め付け
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