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*性別:男
 
*性別:男
 
*誕生日:1月1日
 
*誕生日:1月1日
*[[年齢]]:28歳(1st)⇒33歳(2nd)⇒35歳(劇場版)
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*[[年齢]]:28歳(1st))⇒33歳(2nd)⇒35歳(劇場版)
 
*身長:176cm
 
*身長:176cm
*体重:57kg(1st)→58kg(2nd)
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*体重:57kg(1st)→58kg(2nd)
 
*血液型:O型
 
*血液型:O型
*所属:[[AEU]]→国連軍→[[地球連邦軍 (00)|地球連邦平和維持軍]](1st)⇒[[アロウズ]](2nd)→新クーデター派(2nd)⇒地球連邦平和維持軍(2ndエピローグ、劇場版)
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*所属:[[AEU]]→国連軍→[[地球連邦軍 (00)|地球連邦平和維持軍]](1st)⇒[[アロウズ]](2nd)→新クーデター派(2nd)⇒地球連邦平和維持軍(2ndエピローグ、劇場版)
*階級:少尉(1st)⇒大尉(2ndエピローグ)⇒准尉(劇場版)
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*[[軍階級|階級]]:少尉(1st)⇒大尉(2ndエピローグ)⇒准尉(劇場版)
 
*称号:'''不死身のコーラサワー'''
 
*称号:'''不死身のコーラサワー'''
 
*キャラクターデザイン:高河ゆん(原案)、千葉道徳
 
*キャラクターデザイン:高河ゆん(原案)、千葉道徳
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一見鈍感で軽いその性格も、見方を変えれば作中で様々な"歪み"や"変化"を見せた他のキャラに比べると「精神面で余裕のある成熟した人物」…とも言えるのかもしれない。
 
一見鈍感で軽いその性格も、見方を変えれば作中で様々な"歪み"や"変化"を見せた他のキャラに比べると「精神面で余裕のある成熟した人物」…とも言えるのかもしれない。
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当初は女性との逢瀬でブリーフィングに遅刻する軽薄な言動を見せたが、その際に[[カティ・マネキン]]の鉄拳制裁を受けたことがきっかけで、一途に彼女を慕うようになる。2ndSeasonでも本人から止められていたにもかかわらず彼女を護るためにと[[アロウズ]]に志願するなど、カティのいる所パトリックありという状況が続くようになり、最終的にカティと結婚することとなった。なお、劇場版では階級が准尉にまで下がっているが本人曰く'''「結婚生活が幸せすぎて働かなくなってしまい、降格された」'''とのこと。<br/>
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当初は女性との逢瀬でブリーフィングに遅刻する軽薄な言動を見せたが、その際に[[カティ・マネキン]]の鉄拳制裁を受けたことがきっかけで、一途に彼女を慕うようになる。2ndシーズンでも本人から止められていたにもかかわらず彼女を護るためにと[[アロウズ]]に志願するなど、カティのいる所パトリックありという状況が続くようになり、最終的にカティと結婚することとなった。なお、劇場版では階級が准尉にまで下がっているが本人曰く'''「結婚生活が幸せすぎて働かなくなってしまい、降格された」'''とのこと。<br/>
劇場版でもコミカルな描写は変わらず、准将に昇進した愛妻にして上官のカティを何度も「大佐」と呼んでは、その度ごとに彼女から突っこまれている。そして…。
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劇場版でもコミカルな描写は変わらず、准将に昇進した愛妻にして上官のカティを何度も「大佐」と呼んでは、その度ごとに彼女から突っこまれている。そして……
    
劇中における最大級のコメディリリーフキャラクターであり、事実彼が登場したシーンの殆どで視聴者の笑いを誘うような描写がなされている。<br />
 
劇中における最大級のコメディリリーフキャラクターであり、事実彼が登場したシーンの殆どで視聴者の笑いを誘うような描写がなされている。<br />
しかし、模擬戦全勝の技量は伊達ではなく、特に[[GN-X]]シリーズに乗り換えてからは[[ソレスタルビーイング]]側のガンダムを数回ほど追い詰めたこともあり、さらにどんな危機的状況下からも'''無傷で生還'''してくる[[強運]]も持ち合わせている。「不死身のコーラサワー」はこうした点から付いた異名である。まるで[[異能生存体]]のような男だが、必ず無傷で帰還するという一点においてのみは[[キリコ・キュービィー|本家本元]]を上回っていると言えなくもない(ギブスをしていたのはコミック版の片方のみの表現で、アニメ本編の同場面では無傷)。<br/>
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しかし、模擬戦全勝の技量は伊達ではなく、特に[[GN-X]]シリーズに乗り換えてからは[[ソレスタルビーイング]]側のガンダムを数回ほど追い詰めたこともあり、さらにどんな危機的状況下からも'''無傷で生還'''してくる強運も持ち合わせている。「不死身のコーラサワー」はこうした点から付いた異名である。まるで[[異能生存体]]のような男だが、必ず無傷で帰還するという一点においてのみは[[キリコ・キュービィー|本家本元]]を上回っていると言えなくもない(ギブスをしていたのはコミック版の片方のみの表現で、アニメ本編の同場面では無傷)。<br/>
ちなみに専用機に乗れないのは、[[ガンダムエクシア]]との初戦以来しょっちゅう機体を壊すため。それでも量産機で多大な戦果を収めるあたり、パイロットとしての技量が伺える。
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ちなみに専用機に乗れないのは、[[ガンダムエクシア]]との初戦以来しょっちゅう機体を壊すため。それでも[[量産機]]で多大な戦果を収めるあたり、パイロットとしての技量が伺える。
    
シリアスな話においてコミカルな描写の多い彼は、一服の清涼剤とも言える存在であり、密かに人気も高い。また、「変革」「変化」をメインテーマとする『00』において'''全く変わらなかった'''稀有な人物。これには「変わることが必ずしも良いとは限らない」というアンチテーゼ的な意味合いが含まれている。
 
シリアスな話においてコミカルな描写の多い彼は、一服の清涼剤とも言える存在であり、密かに人気も高い。また、「変革」「変化」をメインテーマとする『00』において'''全く変わらなかった'''稀有な人物。これには「変わることが必ずしも良いとは限らない」というアンチテーゼ的な意味合いが含まれている。
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:初登場作で声付き初参加。声優の浜田氏はスパロボ初参加。[[AEU]]のエースを自称するだけあって能力値が結構高く、下手すると序盤の一騎打ちで苦戦する。本作では没になってしまったが、内部に設定された[[エースボーナス]]により、ゲーム中トップクラスの能力を持つ強キャラに変貌する。[[カットイン]]の顔付きが凶悪。
 
:初登場作で声付き初参加。声優の浜田氏はスパロボ初参加。[[AEU]]のエースを自称するだけあって能力値が結構高く、下手すると序盤の一騎打ちで苦戦する。本作では没になってしまったが、内部に設定された[[エースボーナス]]により、ゲーム中トップクラスの能力を持つ強キャラに変貌する。[[カットイン]]の顔付きが凶悪。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:こちらでは「コーラサワー」表記。中東/クメンルートでの初戦こそがボス版の連邦正規軍仕様の[[GN-X III]]を搭乗するが、[[アロウズ]]ヘ転属以降はアロウズ兵版よりわずかに硬いだけアロウズ仕様の[[GN-X III]]しか搭乗しない。「散りゆく光の中で」[[NPC]]として[[スポット参戦]]、原作通り終盤で[[カティ・マネキン|カティ]]と共に反乱軍につく。もう一度ZEXISと共闘する気もあるが、結局彼女と共に別の戦場へ向うため、残念だが再参戦しない。<br />本作では良識的な軍人という印象が強く、[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]や[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]を率いてピラー迎撃に参加、ZEXISとの共闘に拒否感を示すルイスを叱咤する場面もある。EDでは原作同様、カティと結婚したことが[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]によって語られている(スメラギからは'''『不死身の旦那様』'''と呼ばれている様子)。<br />ちなみに「散りゆく光の中で」ではNPCの味方が撃墜されると無限復活するが、'''コーラサワーだけ一発退場となる'''。
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:こちらでは「コーラサワー」表記。中東/クメンルートでの初戦こそがボス版の連邦正規軍仕様の[[GN-X III]]を搭乗するが、[[アロウズ]]ヘ転属以降はアロウズ兵版よりわずかに硬いだけアロウズ仕様の[[GN-X III]]しか搭乗しない。「散りゆく光の中で」[[NPC]]として[[スポット参戦]]、原作通り終盤で[[カティ・マネキン|カティ]]と共に反乱軍につく。もう一度ZEXISと共闘する気もあるが、結局彼女と共に別の戦場へ向うため、残念だが再参戦しない。<br />本作では良識的な軍人という印象が強く、[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]や[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]を率いてピラー迎撃に参加、ZEXISとの共闘に拒否感を示すルイスを叱咤する場面もある。EDでは原作同様、カティと結婚したことが[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]によって語られている(スメラギからは'''『不死身の旦那様』'''と呼ばれている様子)。<br />ちなみに「散りゆく光の中で」では[[NPC]]の味方が撃墜されると無限復活するが、'''コーラサワーだけ一発退場となる'''。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
:第2弾PVにて'''原作を知らないとわからないが'''さり気なく登場。[[ELS]]の攻撃を受けている[[GN-X IV]]がコーラサワー機である。ちなみに劇場版なので、名前が「パトリック・'''マネキン'''」名義となっている。
 
:第2弾PVにて'''原作を知らないとわからないが'''さり気なく登場。[[ELS]]の攻撃を受けている[[GN-X IV]]がコーラサワー機である。ちなみに劇場版なので、名前が「パトリック・'''マネキン'''」名義となっている。
:物語の第1部から登場し、相変わらずのコメディリリーフぶりを見せつつも、連邦軍の良識派軍人の一人として度々UXを助ける場面も。条件を満たせば[[ELS]]との最終決戦の後に[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]と共に加入。原作でも死んでないので、生存自体は無条件。<br />しかし原作では自爆を阻まれて生き残ったのに対しUXでは'''[[自爆]]したにも関わらず必ず生き残り、'''フラグを立てると'''アンドレイまで不死身にする'''などその悪運ぶりが強化(悪化?)されている。条件次第とはいえ彼が自軍に参加する初の作品。一方で、本編中では敵として登場しないのだが、キャンペーンマップではアンドレイ共々敵として登場する事が多い(敵対用の顔グラも用意されている)
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:物語の第1部から登場し、相変わらずのコメディリリーフぶりを見せつつも、連邦軍の良識派軍人の一人として度々UXを助ける場面も。条件を満たせば[[ELS]]との最終決戦の後に[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]と共に加入。原作でも死んでないので、生存自体は無条件。<br />しかし原作では自爆を阻まれて生き残ったのに対しUXでは'''[[自爆]]したにも関わらず必ず生き残り、'''フラグを立てると'''アンドレイまで不死身にする'''などその悪運ぶりが強化(悪化?)されている。条件次第とはいえ彼が自軍に参加する初の作品。一方で、本編中では敵として登場しないのだが、キャンペーンマップではアンドレイ共々敵として登場する事が多い(敵対用の顔グラも用意されている)。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
;[[底力]]L9、[[強運]]、[[戦意高揚]]、[[ブロッキング]]
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;[[第2次Z]]
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:[[底力]]L9、[[強運]]、[[戦意高揚]]、[[ブロッキング]]
 
:第2次Zでは案の定、強運を持っている。また、底力がなんとL9まで到達する数少ないパイロット。ブロッキングや戦意高揚も地味に厄介。
 
:第2次Zでは案の定、強運を持っている。また、底力がなんとL9まで到達する数少ないパイロット。ブロッキングや戦意高揚も地味に厄介。
;[[底力]][[援護攻撃]][[援護防御]][[全体攻撃]]
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;[[UX]]
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:[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[全体攻撃]]L2
 
:UXでは残念ながら強運は持っていない……が、'''強運のスキルパーツを持参する'''ので気になる人はそれを付けてあげよう。
 
:UXでは残念ながら強運は持っていない……が、'''強運のスキルパーツを持参する'''ので気になる人はそれを付けてあげよう。
    
=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
 
;マップ上にカティがいる場合、全ての能力+30。
 
;マップ上にカティがいる場合、全ての能力+30。
:第2次Zで採用。特定のキャラがいる場合のみに限られるが、なんと'''全能力値が+30も上昇する'''恐ろしいボーナス。このボーナスにより00キャラの中で能力値が最も高いのはパトリックになる。数値だけで見るなら[[キリコ・キュービィー|キリコ]]の[[異能生存体|?????]]より上位の能力。しかし、破界篇ではエースボーナスを習得する事は一度も無く、肝心の[[カティ・マネキン|カティ]]も非戦闘員扱いのため、残念ながら効果を発揮する機会は訪れない。再世篇ではカティが参戦したが、同時出撃するシーンは二人共すでに味方(本作は反皇帝[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]または反[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]陣営)側のイベントキャラなので戦闘しない。
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:第2次Zで採用。特定のキャラがいる場合のみに限られるが、なんと'''全能力値が+30も上昇する'''恐ろしいボーナス。このボーナスにより00キャラの中で能力値が最も高いのはパトリックになる。数値だけで見るなら[[キリコ・キュービィー|キリコ]]の[[異能生存体|?????]]より上位の能力。しかし、破界篇ではエースボーナスを習得する事は一度も無く、肝心の[[カティ・マネキン|カティ]]も非戦闘員扱いのため、残念ながら効果を発揮する機会は訪れない。再世篇ではカティが参戦したが、同時出撃するシーンは2人共すでに味方(本作は反皇帝[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]または反[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]陣営)側のイベントキャラなので戦闘しない。
 
<!-- == [[BGM|パイロットBGM]] == -->
 
<!-- == [[BGM|パイロットBGM]] == -->
<!-- :「BGM名」:採用作品や解説など -->
+
<!-- ;「BGM名」:採用作品や解説など -->
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:原作では絡みはないが、第2次Zでは屈託のない態度を「信念」と彼に評された。
 
:原作では絡みはないが、第2次Zでは屈託のない態度を「信念」と彼に評された。
 
;フォン・スパーク
 
;フォン・スパーク
:SRW未登場。外伝作品の『00F』、『00I』の登場人物。直接の関係はないが、1stSEASONでのソレスタルビーイングとの最終決戦の際に乗機を撃破され宇宙空間を漂って外宇宙に流されそうだった所を、通り掛かった彼の乗るガンダムに'''蹴り跳ばされて地球圏へ送り返されている'''。ある意味、パトリックにとっては命の恩人と言えなくもない。
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:SRW未登場。外伝作品の『00F』、『00I』の登場人物。直接の関係はないが、1stシーズンでのソレスタルビーイングとの最終決戦の際に乗機を撃破され宇宙空間を漂って外宇宙に流されそうだった所を、通り掛かった彼の乗るガンダムに'''蹴り跳ばされて地球圏へ送り返されている'''。ある意味、パトリックにとっては命の恩人と言えなくもない。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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:初陣での戦闘後、被弾しつつも無事帰還した際の一言。
 
:初陣での戦闘後、被弾しつつも無事帰還した際の一言。
 
;「え―――?」
 
;「え―――?」
:1stシーズン終盤、ティエリアを追い詰めたところで、彼の決死の反撃を受けて。コーラサワー戦死か…と思いきや、'''コックピットに[[直撃]]しなかったため、無事に生還する'''のであった。<br />なお放送当時、この台詞と共に画面がホワイトアウトしたため、視聴者を絶句させた。コーラサワーを演じた浜田氏にもまた、放送当時は「コーラサワーが戦死した」と思われたという。詳しくは余談の項を参照。
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:1stシーズン終盤、ティエリアを追い詰めたところで、彼の決死の反撃を受けて。コーラサワー戦死か…と思いきや、'''コックピットに[[直撃]]しなかったため、無事に生還する'''のであった。<br />なお放送当時、この台詞と共に画面がホワイトアウトしたため、視聴者を絶句させた。コーラサワーを演じた浜田氏にもまた、放送当時は「コーラサワーが戦死した」と思われたという。詳しくは[[#余談]]の項を参照。
    
=== 2nd ===
 
=== 2nd ===
;「大佐ぁ~!来ちゃいましたぁ~~~!」
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;「大佐ぁ~! 来ちゃいましたぁ~~~!」
 
:『2nd』第8話、満を持して(?)[[GN-X III]]のコックピットから現れ、[[カティ・マネキン|カティ]]に向かって手を振りながら。
 
:『2nd』第8話、満を持して(?)[[GN-X III]]のコックピットから現れ、[[カティ・マネキン|カティ]]に向かって手を振りながら。
 
;「アロウズには自分から志願しました。大佐を守りたいからであります」
 
;「アロウズには自分から志願しました。大佐を守りたいからであります」
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;「またかよぉぉぉぉっ!!」
 
;「またかよぉぉぉぉっ!!」
 
:またです。
 
:またです。
;「恋の手ほどきなら、この俺に任せな!……'''って、無視かよ!?'''」
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;「恋の手ほどきなら、この俺に任せな! ……'''って、無視かよ!?'''」
:[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]に恋愛のノウハウをレクチャーしようと得意げになる際に。この後、軽くあしらわれて太字の部分でツッコむのだった。<br />しかし、この二人のそれぞれの恋愛の結末を考えると、鼻で笑ったアンドレイは見事に墓穴を掘ったことになる('''そもそもコーラサワーは、カティに惚れる前から別に彼女がいたので、恋愛でもエースである''')。<br />なお、再世篇でも前半の台詞と共に「[[ルイス・ハレヴィ|准尉]]との仲を取り持つ」と発言したが、こちらではアンドレイは「け、結構です…!」と狼狽しており、原作よりはマシな対応をしてもらえた。
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:[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]に恋愛のノウハウをレクチャーしようと得意げになる際に。この後、軽くあしらわれて太字の部分でツッコむのだった。<br />しかし、この2人のそれぞれの恋愛の結末を考えると、鼻で笑ったアンドレイは見事に墓穴を掘ったことになる('''そもそもコーラサワーは、カティに惚れる前から別に彼女がいたので、恋愛でもエースである''')。<br />なお、再世篇でも前半の台詞と共に「[[ルイス・ハレヴィ|准尉]]との仲を取り持つ」と発言したが、こちらではアンドレイは「け、結構です…!」と狼狽しており、原作よりはマシな対応をしてもらえた。
 
;「不死身のコーラサワー、只今参上ッ!!」
 
;「不死身のコーラサワー、只今参上ッ!!」
 
:[[ソレスタルビーイング]]と[[アーサー・グッドマン]]率いるアロウズ艦隊の激戦にカティと共に乱入する際に。出る番組を間違えたのかと思うほどノッている。
 
:[[ソレスタルビーイング]]と[[アーサー・グッドマン]]率いるアロウズ艦隊の激戦にカティと共に乱入する際に。出る番組を間違えたのかと思うほどノッている。
;「遅いんだよ!ガンダム!!」
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;「遅いんだよ! ガンダム!!」
 
:[[アヘッド]]の部隊に窮地される中、[[ダブルオーライザー]]に助けられた際のセリフ。
 
:[[アヘッド]]の部隊に窮地される中、[[ダブルオーライザー]]に助けられた際のセリフ。
;「俺の大佐に…!手を出すなあああああ!!」
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;「俺の大佐に…! 手を出すなあああああ!!」
:最終決戦にて、カティが乗った艦に特攻をしようとした[[ガガ]]に気付き、撃墜したのだが、直後に自身の機体はガガに激突されてしまい…。
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:最終決戦にて、カティが乗った艦に特攻をしようとした[[ガガ]]に気付き、撃墜したのだが、直後に自身の機体はガガに激突されてしまい……
;「大好きです…'''カティ…!'''」
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;「大好きです…カティ…!」
:いつもは「大佐」と呼んでいるカティに初めて名前で言って告白した直後、機体は爆散してしまう…。
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:いつもは「大佐」と呼んでいるカティに初めて名前で言って告白した直後、機体は爆散してしまう……
 
;「一緒に逝こうぜ、コンチクショウ――!」
 
;「一緒に逝こうぜ、コンチクショウ――!」
 
:小説版ではさらにガガ3機を巻き添えにする際のこの台詞が続く。自分の死を意識しつつも「惚れた女を守れるなら最高」と述懐し、カティを守るために己の身を犠牲にした……<br />……のだが、やっぱり脱出出来ていた上に'''無傷'''。さすが不死身のコーラサワー。
 
:小説版ではさらにガガ3機を巻き添えにする際のこの台詞が続く。自分の死を意識しつつも「惚れた女を守れるなら最高」と述懐し、カティを守るために己の身を犠牲にした……<br />……のだが、やっぱり脱出出来ていた上に'''無傷'''。さすが不死身のコーラサワー。
;「いやあ~、はははっ!不死身のコーラサワー改め、'''幸せのコーラサワー'''になりましたぁ~っ!あっはははは…!」
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;「いやあ~、はははっ! 不死身のコーラサワー改め、'''幸せのコーラサワー'''になりましたぁ~っ! あっはははは…!」
 
:最終回、生還を果たしてめでたくカティとゴールイン、教会で結婚式を挙げる際に。その様を見たカティはやれやれ、とまんざらでもなさそうに微笑むのだった。<br />ある意味、00世界での『'''最後の勝利者'''』は彼であると言っても過言ではないだろう。
 
:最終回、生還を果たしてめでたくカティとゴールイン、教会で結婚式を挙げる際に。その様を見たカティはやれやれ、とまんざらでもなさそうに微笑むのだった。<br />ある意味、00世界での『'''最後の勝利者'''』は彼であると言っても過言ではないだろう。
    
=== 劇場版 ===
 
=== 劇場版 ===
;マネキン「パトリック!」<br/>パトリック「いやあ、ドジりましたァ。幸せすぎてェ、不死身じゃなくなっちゃったみたいです」<br/>マネキン「いますぐ脱出しろ!」<br/>パトリック「それがァ、無理なんです。でもタダでは死にませんよ!コイツだけでも道連れにして…」<br/>「おっ………おわあああああああ!」
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;マネキン「パトリック!」<br/>パトリック「いやあ、ドジりましたァ。幸せすぎてェ、不死身じゃなくなっちゃったみたいです」<br/>マネキン「いますぐ脱出しろ!」<br/>パトリック「それがァ、無理なんです。でもタダでは死にませんよ! コイツだけでも道連れにして…」<br/>「おっ………おわあああああああ!」
 
:熾烈を極める[[ELS]]との戦いで[[GN-X IV]]が侵蝕され自らの死を覚悟しながら[[自爆]]しようとした際の発言。しかし、その後[[ダブルオークアンタ]]の射撃で機体だけが破壊されたため彼は無事だった。彼は最後まで『不死身のコーラサワー』であったのだ。
 
:熾烈を極める[[ELS]]との戦いで[[GN-X IV]]が侵蝕され自らの死を覚悟しながら[[自爆]]しようとした際の発言。しかし、その後[[ダブルオークアンタ]]の射撃で機体だけが破壊されたため彼は無事だった。彼は最後まで『不死身のコーラサワー』であったのだ。
 
:何気に、この時コーラサワーは'''『不死身のコーラサワー』の異名を貰う最初の切欠を作った因縁の相手である[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に命を救われている'''。
 
:何気に、この時コーラサワーは'''『不死身のコーラサワー』の異名を貰う最初の切欠を作った因縁の相手である[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に命を救われている'''。
174行目: 176行目:  
;「で、例のオレンジってのは一体なんなんだ?」
 
;「で、例のオレンジってのは一体なんなんだ?」
 
:[[ジェレミア・ゴットバルト|ジェレミア]]をオレンジ卿と呼んで、「その呼び名は私に対する侮辱である」と言われて謝ったにも関わらず、即座に上記の質問をした。当然、ジェレミアは「貴様という男は…!」と憤りを見せた。まぁ、悪気はなかったのだろうが…
 
:[[ジェレミア・ゴットバルト|ジェレミア]]をオレンジ卿と呼んで、「その呼び名は私に対する侮辱である」と言われて謝ったにも関わらず、即座に上記の質問をした。当然、ジェレミアは「貴様という男は…!」と憤りを見せた。まぁ、悪気はなかったのだろうが…
;「俺はコーラサワーだ!何なんだ!この妙なテンションの男は!?」
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;「俺はコーラサワーだ! 何なんだ! この妙なテンションの男は!?」
 
:[[ロイド・アスプルンド|ロイド]]と初対面のときに言った言葉。確かにロイドはこの台詞どおりの人物だが、パトリック本人も同じようなものである。
 
:[[ロイド・アスプルンド|ロイド]]と初対面のときに言った言葉。確かにロイドはこの台詞どおりの人物だが、パトリック本人も同じようなものである。
 
;「とくべつはけんきょーどーぎじゅつぶ?」
 
;「とくべつはけんきょーどーぎじゅつぶ?」
 
:ロイドと[[セシル・クルーミー|セシル]]の所属部署'''「特別派遣嚮導技術部」'''を聞いた時に返した台詞。特に「嚮」は常用する漢字ではないため、原作未見のプレイヤーにも親切である。
 
:ロイドと[[セシル・クルーミー|セシル]]の所属部署'''「特別派遣嚮導技術部」'''を聞いた時に返した台詞。特に「嚮」は常用する漢字ではないため、原作未見のプレイヤーにも親切である。
;「ユーフェミア…!噂の虐殺皇女!」
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;「ユーフェミア…! 噂の虐殺皇女!」
:第2次Zで『コードギアス』のキャラクターたちよりも先にこの蔑称を口に出す。さすがの彼も日本人虐殺事件には関心があったらしい。直前まで[[枢木sザク|スザク]]と話をしていたが彼は既に立ち去っていたため悶着は起こらず、代わりに[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]及びパトリックと同作品の[[ダリル・ダッジ|ダリル]]にこの発言を非難される。
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:第2次Zで『コードギアス』のキャラクターたちよりも先にこの蔑称を口に出す。さすがの彼も日本人虐殺事件には関心があったらしい。直前まで[[枢木スザク|スザク]]と話をしていたが彼は既に立ち去っていたため悶着は起こらず、代わりに[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]及びパトリックと同作品の[[ダリル・ダッジ|ダリル]]にこの発言を非難される。
 
;「ヒゲ剃ってこいってんだよ、ガンダム!」
 
;「ヒゲ剃ってこいってんだよ、ガンダム!」
 
:『第2次Z 破界篇』にて[[ガンダムダブルエックス]]と[[∀ガンダム]]への特殊戦闘台詞。
 
:『第2次Z 破界篇』にて[[ガンダムダブルエックス]]と[[∀ガンダム]]への特殊戦闘台詞。
;コーラサワー「[[レッドショルダー]]の生き残りか…。ちょいと扱いづらいが、腕は確かだぜ」<br />[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]「よくご存知ですね」<br />コーラサワー「あいつらを指揮した事もあったからな。…連中を投入するって事は、上の方の力の入れ具合もわかるってもんよ」
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;コーラサワー「レッドショルダーの生き残りか…。ちょいと扱いづらいが、腕は確かだぜ」<br />アンドレイ「よくご存知ですね」<br />コーラサワー「あいつらを指揮した事もあったからな。…連中を投入するって事は、上の方の力の入れ具合もわかるってもんよ」
:『第2次Z 再世篇』にて、アンドレイと[[レッドショルダー]][[イプシロン|の生き残り]]が作戦に参加するという話をしていて。前作で当時レッドショルダーだった[[グレゴルー・ガロッシュ|グレゴルー]]らに指揮能力を散々にダメ出しされたコーラサワーだが、レッドショルダーの実力は素直に認めている模様。
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:『第2次Z 再世篇』にて、[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]と[[レッドショルダー]][[イプシロン|生き残り]]が作戦に参加するという話をしていて。前作で当時レッドショルダーだった[[グレゴルー・ガロッシュ|グレゴルー]]らに指揮能力を散々にダメ出しされたコーラサワーだが、レッドショルダーの実力は素直に認めている模様。
 
;「完全平和主義ってやつか。武器を持たないとか言ってるが、要するに平和を乱す行為、つまり地球連邦の敵ってわけだな」
 
;「完全平和主義ってやつか。武器を持たないとか言ってるが、要するに平和を乱す行為、つまり地球連邦の敵ってわけだな」
 
:[[アザディスタン王国]]や[[サンクキングダム]]の掲げる完全平和主義について。コーラサワーの行動方針である「無学の自分が考えるより、信頼のおける人間の指示に従う」が悪い形で現れた台詞の一つ。
 
:[[アザディスタン王国]]や[[サンクキングダム]]の掲げる完全平和主義について。コーラサワーの行動方針である「無学の自分が考えるより、信頼のおける人間の指示に従う」が悪い形で現れた台詞の一つ。
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;「文句をいうな、准尉! 民間人を守るのが軍人の務めだろうが!」
 
;「文句をいうな、准尉! 民間人を守るのが軍人の務めだろうが!」
 
:増援で現れた際、[[ソレスタルビーイング]]との共闘を渋るルイスを一喝して。再世篇の台詞の中でもかなり正論と言える発言。
 
:増援で現れた際、[[ソレスタルビーイング]]との共闘を渋るルイスを一喝して。再世篇の台詞の中でもかなり正論と言える発言。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;「大佐、ひとつよろしいでしょうか?」<br />「俺たち、本当にこのままでいいんですか?」<br />「少なくとも今は、連中と協力して加藤機関と戦ったほうがいいんじゃ…」<br />「俺はバカだから、よくわかんないんですけど…」<br />「連中との協力って、そんなに難しいことなんですかね?」
 
;「大佐、ひとつよろしいでしょうか?」<br />「俺たち、本当にこのままでいいんですか?」<br />「少なくとも今は、連中と協力して加藤機関と戦ったほうがいいんじゃ…」<br />「俺はバカだから、よくわかんないんですけど…」<br />「連中との協力って、そんなに難しいことなんですかね?」
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;「大好きだぜ、カティィィィーッ!」
 
;「大好きだぜ、カティィィィーッ!」
 
:UX第48話にて。アンドレイと共に愛する妻がいるソレスタルビーイング号を守るためにトランザムによる自爆を敢行して。
 
:UX第48話にて。アンドレイと共に愛する妻がいるソレスタルビーイング号を守るためにトランザムによる自爆を敢行して。
:が、この男がそう簡単に死ぬはずがなく…
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:が、この男がそう簡単に死ぬはずがなく……
 
;「は、はは…どうやらまだ不死身だったみたいです…」
 
;「は、はは…どうやらまだ不死身だったみたいです…」
 
:全プレイヤーの予想通り、生還した。それどころか、アンドレイまで不死身にすると言う離れ業まで披露してしまう。
 
:全プレイヤーの予想通り、生還した。それどころか、アンドレイまで不死身にすると言う離れ業まで披露してしまう。
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:1st終盤にて搭乗。この機体に搭乗すると何故かパトリックのカットインが出なくなる。
 
:1st終盤にて搭乗。この機体に搭乗すると何故かパトリックのカットインが出なくなる。
 
;[[GN-X III]]
 
;[[GN-X III]]
:2ndでの乗機。なお、コーラサワーは作中で[[地球連邦軍 (00)|連邦軍]]仕様と[[アロウズ]]仕様の両方に乗ったことが確認できる唯一の登場人物である。ちなみに、彼は[[アヘッド]]など他の機体には一切乗ったことがない。[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]ですらあるのに…。
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:2ndでの乗機。なお、コーラサワーは作中で[[地球連邦軍 (00)|連邦軍]]仕様と[[アロウズ]]仕様の両方に乗ったことが確認できる唯一の登場人物である。ちなみに、彼は[[アヘッド]]など他の機体には一切乗ったことがない。[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]ですらあるのに……
 
;[[GN-X IV]](指揮官機)
 
;[[GN-X IV]](指揮官機)
 
:劇場版での乗機。長期戦を想定して、GNビームライフルと両肩にGNシールドを装備した防御力重視の特別仕様機。
 
:劇場版での乗機。長期戦を想定して、GNビームライフルと両肩にGNシールドを装備した防御力重視の特別仕様機。
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*第2次Z破界篇の図鑑では「[[ガンダムナドレ]]と相討ちになり生死不明になった」と記載されているが、実は1st最終話エピローグでの連邦軍設立式典のシーンをよく見ると、'''さりげなくパトリックが登場している'''(カティの後ろ)。ちなみに[[アーサー・グッドマン|2ndから登場する人物]]もここで確認できる。
 
*第2次Z破界篇の図鑑では「[[ガンダムナドレ]]と相討ちになり生死不明になった」と記載されているが、実は1st最終話エピローグでの連邦軍設立式典のシーンをよく見ると、'''さりげなくパトリックが登場している'''(カティの後ろ)。ちなみに[[アーサー・グッドマン|2ndから登場する人物]]もここで確認できる。
 
**浜田氏は放送当時、終盤のガンダムナドレとの戦闘で「コーラサワーは戦死した」と思われたという。だが、上述のシーンで彼の生存を確認できたので、ホッとしたいう逸話がある。
 
**浜田氏は放送当時、終盤のガンダムナドレとの戦闘で「コーラサワーは戦死した」と思われたという。だが、上述のシーンで彼の生存を確認できたので、ホッとしたいう逸話がある。
*2nd前期OP映像では、[[セラヴィーガンダム]]の砲撃により乗機のGN-X IIIが撃墜され、'''コーラサワーの顔がTV画面を覆ってしまう'''という笑撃の場面がある。だが、それでもコックピットへの[[直撃]]を回避しているのは、流石である。
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*2nd前期OP映像では、[[セラヴィーガンダム]]の砲撃により乗機のGN-X IIIが撃墜され、'''コーラサワーの顔がTV画面を覆ってしまう'''という笑撃の場面がある。だが、それでもコックピットへの直撃を回避しているのは、流石である。
 
*浜田氏は作品内ではキム(SRW未登場)も演じ、その後のガンダム作品では『機動戦士ガンダムAGE』(未参戦)でアンディ・ドレイムスを演じるが、浜田氏がガンダムシリーズで演じた役は、いずれも連邦軍人となっている。
 
*浜田氏は作品内ではキム(SRW未登場)も演じ、その後のガンダム作品では『機動戦士ガンダムAGE』(未参戦)でアンディ・ドレイムスを演じるが、浜田氏がガンダムシリーズで演じた役は、いずれも連邦軍人となっている。
 
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