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171 バイト追加 、 2024年2月3日 (土)
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[[旧シリーズ]]や『[[新スーパーロボット大戦|新]]』では敵幹部の一人であり、世界征服を志すにしてはやや半端な立ち位置だった。
 
[[旧シリーズ]]や『[[新スーパーロボット大戦|新]]』では敵幹部の一人であり、世界征服を志すにしてはやや半端な立ち位置だった。
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近年の扱いにはかなり落差があり、「[[黒の英知]]」に関わる[[Zシリーズ]]や、才知を絶賛された『[[W]]』のように元祖悪の[[スーパー系]]大ボスたる存在感を発揮する作品もあれば、『[[BX]]』『[[X]]』のように大ボスらしからぬ不遇のケースも見られる。
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近年の扱いにはかなり落差があり、「[[黒の英知]]」に関わる[[Zシリーズ]]や、才知を絶賛された『[[スーパーロボット大戦W|W]]』のように元祖悪の[[スーパー系]]大ボスたる存在感を発揮する作品もあれば、『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』『[[スーパーロボット大戦X|X]]』のように大ボスらしからぬ不遇のケースも見られる。
    
[[リアル系]]作品ならずとも「敵側もそれなりの深慮や絶望に苛まれつつ闘争を起こしている」という敵キャラが急増する中、そうした懊悩面を近年の『INFINITY』で説明されるまで原作側でほとんどフォローされていなかったため、むしろ貴重な大ボスとなっており、クロスオーバーによる設定の肉付けは毎回のように為されている。
 
[[リアル系]]作品ならずとも「敵側もそれなりの深慮や絶望に苛まれつつ闘争を起こしている」という敵キャラが急増する中、そうした懊悩面を近年の『INFINITY』で説明されるまで原作側でほとんどフォローされていなかったため、むしろ貴重な大ボスとなっており、クロスオーバーによる設定の肉付けは毎回のように為されている。
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:遺跡調査組織LTRのメンバーだった設定で、[[BF団]]とも繋がっている。
 
:遺跡調査組織LTRのメンバーだった設定で、[[BF団]]とも繋がっている。
 
:後半では「ジオンの幻像」にて[[量産型グレートマジンガー|量産型のグレートマジンガー]]と[[量産型ゲッタードラゴン|ゲッタードラゴン]]を引き連れてくるが、甲児の言うとおり元祖スーパー系大ボスのヘルと元祖リアル系大ボスの[[ギレン・ザビ|ギレン]]との競演が実現している。
 
:後半では「ジオンの幻像」にて[[量産型グレートマジンガー|量産型のグレートマジンガー]]と[[量産型ゲッタードラゴン|ゲッタードラゴン]]を引き連れてくるが、甲児の言うとおり元祖スーパー系大ボスのヘルと元祖リアル系大ボスの[[ギレン・ザビ|ギレン]]との競演が実現している。
:本作で絶命したような描写は無く、続編の『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』にも未登場…と思っていたら'''『α外伝』~『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』の空白の時間で戦死していたらしい'''という、[[キシリア・ザビ]]と並ぶあんまりな扱いを受けていた。…と言いつつ、実際は[[地獄大元帥]]として『[[第3次α]]』まで登場し続けるので、キシリアと比較にならないくらい扱いがいいとも言えるが。
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:本作で絶命したような描写は無く、続編の『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』にも未登場…と思っていたら'''『α外伝』~『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』の空白の時間で戦死していたらしい'''という、[[キシリア・ザビ]]と並ぶあんまりな扱いを受けていた。…と言いつつ、実際は[[地獄大元帥]]として『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』まで登場し続けるので、キシリアと比較にならないくらい扱いがいいとも言えるが。
    
==== COMPACTシリーズ ====
 
==== COMPACTシリーズ ====
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
 
:『INFINITY』設定で初登場。原作同様の大物悪役ぶりを発揮しており、甲児や鉄也だけでなく[[ゲッターチーム]]や[[アムロ・レイ|アムロ]]とも古くから因縁のある敵となっている。最終分岐で激闘ルートに進んだ場合には[[アクシズ]]での決戦にて決着を着ける事になる。
 
:『INFINITY』設定で初登場。原作同様の大物悪役ぶりを発揮しており、甲児や鉄也だけでなく[[ゲッターチーム]]や[[アムロ・レイ|アムロ]]とも古くから因縁のある敵となっている。最終分岐で激闘ルートに進んだ場合には[[アクシズ]]での決戦にて決着を着ける事になる。
:原作キャストの石塚運昇氏が既に故人の為、谷昌樹氏が[[代役]]として起用されている。谷氏は『[[第3次α]]』からゆうに14年ぶりの版権スパロボへの参加となる。
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:原作キャストの石塚運昇氏が既に故人の為、谷昌樹氏が[[代役]]として起用されている。谷氏は『第3次α』の[[チーフ]]役からゆうに14年ぶりの版権スパロボへの参加となる。
    
==== 単独作品 ====
 
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