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:[[乗り換え]]不可でトロワ専用機。低威力だが命中率+50%のホーミングミサイル、弾数20のダブルガトリングガン、有射程P属性のガトリングガン、[[マップ兵器]]のマイクロミサイル、必殺のフルオープンアタックと一通り揃っている。更にトロワが[[突撃]]を持っているため、援護や待ちは勿論、攻めにも使える。難点は参戦時期が中盤以降である事と、改造の限界が低い事(2周目以降は気にならないが)、そして主力のダブルガトリングガンの[[射程]]が1~5とやや短い事であろうか。
 
:[[乗り換え]]不可でトロワ専用機。低威力だが命中率+50%のホーミングミサイル、弾数20のダブルガトリングガン、有射程P属性のガトリングガン、[[マップ兵器]]のマイクロミサイル、必殺のフルオープンアタックと一通り揃っている。更にトロワが[[突撃]]を持っているため、援護や待ちは勿論、攻めにも使える。難点は参戦時期が中盤以降である事と、改造の限界が低い事(2周目以降は気にならないが)、そして主力のダブルガトリングガンの[[射程]]が1~5とやや短い事であろうか。
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
::武装の弾数が若干減り、ダブルガトリングガンの射程が1~6になる等の調整が施されている。本作は命中・回避がシビアなゲーム性なため、トロワの[[援護攻撃]]L4、[[必中]]の消費[[SP]]10のおかげで援護の鬼として大活躍する。[[強化パーツ]]は基本的に大型マガジンが推奨されるが、フル改造ボーナスが「全武器の弾数1.5倍」なため、取得後は他のものでも良い。
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::ダブルガトリングガンの射程が1~6になる等の調整が施されている。武装の弾数も減少したが、カスタムボーナスが実質上強化パーツの大型マガジンを内蔵する形のため自前で補填ができる。本作は命中・回避がシビアなゲーム性なため、トロワの[[援護攻撃]]L4、[[必中]]の消費[[SP]]10のおかげで援護の鬼として大活躍する。
 
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}}
:トロワ専用機。『[[スーパーロボット大戦A|A]]』との大きな違いは、フルオープン・アタックの弾数が3に増えている事、ダブルガトリングガンの[[射程]]が6になった事。Aでは異常に高い命中率を誇ったホーミングミサイルはダブルガトリングガンよりも命中率が低くなり、最大射程も同じとなるなどほぼ死に武装と化した。<br />今回もトロワの[[援護攻撃]]がL2まで成長するので、援護攻撃では相変わらず活躍出来る。
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:トロワ専用機。フルオープン・アタックの弾数が3に増加、ダブルガトリングガンの最大射程が6に伸びる等の強化を受けたが、『A』ではホーミングミサイルは逆にダブルガトリングガンよりも命中率が低くなり、最大射程も同じになるなどほぼ死に武装と化した。
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:今回もトロワの[[援護攻撃]]がL2まで成長するので、援護攻撃では相変わらず活躍出来る。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
 
:トロワ専用機。性能の底上げがされ、武器の弾数も不安がなくなったが、強化パーツのスロットは3から2に。今回初めて[[特殊能力]]を持つ事となった([[撃ち落とし]])。武器性能が変わっており、ダブルガトリングガンがCOMPACT以来のP属性となり、フルオープン・アタックの弾数が8となった。
 
:トロワ専用機。性能の底上げがされ、武器の弾数も不安がなくなったが、強化パーツのスロットは3から2に。今回初めて[[特殊能力]]を持つ事となった([[撃ち落とし]])。武器性能が変わっており、ダブルガトリングガンがCOMPACT以来のP属性となり、フルオープン・アタックの弾数が8となった。
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=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X}}
:マナの国ルート第16話より加入。ゼロ以外のW勢全てにあてはまることだが、全体的に火力が心もとない。また総攻撃が射程1~3のP武器になっており、トロワの狙撃でフォローはできるものの、ある程度前線に出なければ火力が発揮できない機体になった。しかし移動力5と足回りが悪く、トロワは防御系精神を不屈しか覚えないので最前線の運用には不安が残る。総攻撃の火力も他のMSと比較しても並程度で弾数も少なめであり、W勢では唯一最強武器にサイズ差補正無視がついているという限られた長所はあるものの、全体的に性能の穴が多く悩ましい機体。それなのにパーツスロットは標準の2しかないという不遇っぷりである。1軍で活躍させるならしっかり改造した上でガンファイトサポーターやハロといった高性能なパーツを優先的に回して補強しつつ、それでも手の届かないところはパイロットのスキルや戦艦による運搬、味方の援護や精神などで補いたい。
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:マナの国ルート第16話より加入。ゼロ以外のW勢全てにあてはまることだが、全体的に火力が心もとない。また総攻撃が射程1~3のP武器になっているが、移動力5と足回りが悪い上に、トロワは防御系精神を不屈しか覚えないため前線に出すには問題があり、運用的にミスマッチになってしまった。W勢では唯一最強武器にサイズ差補正無視がついているという限られた長所はあるものの、全体的に性能の穴が多く悩ましい機体。パーツスロットも2と少なく、集中強化しなければ運用は厳しい。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:射程の長い武器として実装されている。
 
:射程の長い武器として実装されている。
 
;ダブルガトリングガン
 
;ダブルガトリングガン
:実弾式の手持ち式2連装ガトリングガン<ref>当時から現在までこのダブルガトリングの実弾/ビーム設定は錯綜しており、作中映像の薬莢表現から、TV本編とは違い実弾であるという解釈が主流であった。しかし近年、漫画「敗者たちの栄光」の展開に合わせ画稿のみであった「ガンダムヘビーアームズ(EW)」がプラモデル化される際ガトリングがビームであると設定され、そのついでに「MGガンダムヘビーアームズ改(EW)」のガトリングもビームであるとプラモデル内の記述で再設定された。この再設定されたダブルガトリングは「敗者たちの栄光」内の設定では実弾ともビームとも記述されず、最終決戦でガトリングを破棄する事で『「敗者たちの栄光」ではビーム、「エンドレスワルツ」ではサーペントと同型の実弾」とも解釈出来る演出がされており、設定上の矛盾を解消している。</ref>。2丁装備しており、バックパックにマウント可能。
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:実弾式の手持ち式2連装ガトリングガン<ref>当時から現在までこのダブルガトリングの実弾/ビーム設定は錯綜しており、作中映像の薬莢表現から、TV本編とは違い実弾であるという解釈が主流であった。しかし近年、漫画『敗者たちの栄光』の展開に合わせ画稿のみであった「ガンダムヘビーアームズ(EW)」がプラモデル化される際ガトリングがビームであると設定され、そのついでに「MGガンダムヘビーアームズ改(EW)」のガトリングもビームであるとプラモデル内の記述で再設定された。この再設定されたダブルガトリングは「敗者たちの栄光」内の設定では実弾ともビームとも記述されず、最終決戦でガトリングを破棄する事で『敗者たちの栄光』ではビーム、『EW』ではサーペントと同型の実弾」とも解釈出来る演出がされており、設定上の矛盾を解消している。</ref>。2丁装備しており、バックパックにマウント可能。
 
:射程が長く、弾数の多い主力兵器。COMPACTシリーズではP属性武器であった。近年のシリーズでも再び移動後使用可能になりつつある。
 
:射程が長く、弾数の多い主力兵器。COMPACTシリーズではP属性武器であった。近年のシリーズでも再び移動後使用可能になりつつある。
 
:『DD』では実弾属性の通常攻撃に採用。R必殺技としてのメインアビリティは「ブレイクアタック I」で、ブレイク状態の敵ユニットとの戦闘時に攻撃力が増加する。サブアビリティは「照準値アップ I」。
 
:『DD』では実弾属性の通常攻撃に採用。R必殺技としてのメインアビリティは「ブレイクアタック I」で、ブレイク状態の敵ユニットとの戦闘時に攻撃力が増加する。サブアビリティは「照準値アップ I」。
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;アーミーナイフ
 
;アーミーナイフ
 
:デザイン変更によりオミットされているはずだが、小説版では使用してる描写が存在する。『敗者たちの栄光』では、改修直前の戦闘で折れてしまった為搭載しなかった。
 
:デザイン変更によりオミットされているはずだが、小説版では使用してる描写が存在する。『敗者たちの栄光』では、改修直前の戦闘で折れてしまった為搭載しなかった。
:SRW未使用。
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:SRW未採用。
    
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;フルオープン・アタック / 全弾発射 / 総攻撃 / 一斉射撃
 
;フルオープン・アタック / 全弾発射 / 総攻撃 / 一斉射撃
:ヘビーアームズの全武装を一斉射撃。必殺技だが、弾数はシリーズによってまちまちで1発の時から6発の時まである。単独制の作品では長射程高威力で援護向きだが、小隊制作品では全体攻撃。
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:ヘビーアームズの全武装を一斉射撃。必殺技だが、弾数も射程も作品によって大きく変化する。小隊制作品では全体攻撃。
 
:『64』では「全弾発射」表記、『第3次Z』『X』では「総攻撃」表記。一部作品では空中で宙返りをしてから発射したり、ピエロのマスクを着用してから攻撃を開始したりする。
 
:『64』では「全弾発射」表記、『第3次Z』『X』では「総攻撃」表記。一部作品では空中で宙返りをしてから発射したり、ピエロのマスクを着用してから攻撃を開始したりする。
 
:;一斉射撃(零距離)
 
:;一斉射撃(零距離)
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=== カスタムボーナス ===
 
=== カスタムボーナス ===
 
;全武器弾数1.5倍
 
;全武器弾数1.5倍
:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』でのボーナス。
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:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』でのボーナス。強化パーツの大型マガジンを内蔵したような能力。リメイクで減少した弾数を自力で補うことができる。
 
;運動性+15、すべての武器の弾数が1.5倍になる
 
;運動性+15、すべての武器の弾数が1.5倍になる
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』でのボーナス。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』でのボーナス。運動性が上昇するようになった。
 
;運動性+15、全ての武器の弾数が+2される
 
;運動性+15、全ての武器の弾数が+2される
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』でのボーナス。
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:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』でのボーナス。これまでとは違い、実数で弾数が増加する。弾数4までの武器ならばこちらの方が増加量が高いが、MAP兵器のマイクロミサイル程度しか該当武器がないため基本的には弱体化。
    
=== 機体ボーナス ===
 
=== 機体ボーナス ===
7,315

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