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| {{ゲーム | | {{ゲーム |
| | タイトル = パックマン | | | タイトル = パックマン |
− | | 外国語表記 = Pac-Man | + | | 外国語表記 = PAC-MAN<ref>[https://pacman.com/jp/games/pacman.php GAMES]、パックマン ウェブ、2022年5月8日閲覧。</ref> |
| | シリーズ = | | | シリーズ = |
| | 原作 = | | | 原作 = |
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| *[[メカ&キャラクターリスト/DD]] | | *[[メカ&キャラクターリスト/DD]] |
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− | ;[[PAC-80-5 パックマンロボ]] | + | ;[[パックマンロボ]] |
| :原作ゲームには未登場。パックマン40周年を記念して発売される「超合金 パックマン」。 | | :原作ゲームには未登場。パックマン40周年を記念して発売される「超合金 パックマン」。 |
| <!-- == 用語 == --> | | <!-- == 用語 == --> |
| <!-- == 楽曲 == --> | | <!-- == 楽曲 == --> |
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| == 登場作と扱われ方 == | | == 登場作と扱われ方 == |
| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
| ;[[スーパーロボット大戦DD]] | | ;[[スーパーロボット大戦DD]] |
− | :初参戦作品。2021年12月の「スカウトイベント(パックマン)」にて期間限定参戦。 | + | :初参戦作品。2021年12月の「スカウトイベント(パックマン)」にて期間限定参戦。スカウトイベントにはシナリオはないため、実質機体のみ参戦となる。2022年11月に再度復刻されたが、その際はストーリーおよび武器の追加はなかった。しかし、ブランクオーブが導入された為、特殊スキルの補強自体は可能になっている。 |
| :パックマンシリーズ40周年を記念しての参戦となる。参戦発表時には『パックマン』と『超合金 パックマン』の参戦として説明されている。 | | :パックマンシリーズ40周年を記念しての参戦となる。参戦発表時には『パックマン』と『超合金 パックマン』の参戦として説明されている。 |
| :[[パックマン]]が超合金パックマンに搭乗する形での参戦。参戦名義が声付きではないためか、『DD』では珍しくボイスを採用せずSEのみの参戦となっている。パックマンのセリフの[[メタルブリキントン|「ワカワカ」の部分に翻訳語がつく状態]]となっている。 | | :[[パックマン]]が超合金パックマンに搭乗する形での参戦。参戦名義が声付きではないためか、『DD』では珍しくボイスを採用せずSEのみの参戦となっている。パックマンのセリフの[[メタルブリキントン|「ワカワカ」の部分に翻訳語がつく状態]]となっている。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
| + | *当初の英名は「PUCKMAN」だったが、Pの字を一部削って'''Fにしてしまう悪戯'''を懸念され、現在の「PAC-MAN」に改められている。 |
| *パックマンはナムコ(バンダイナムコ)の代表作にして、ゲーム業界を代表する作品の一つでもある。故に無数の外部出演経験があり、[[ロックマン]]とはSRW外の『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』で共演を果たしている。<ref>同作ではオールドスタイルという形で、『DD』同様ボイス未収録のSEのみでの参戦となっている。</ref> | | *パックマンはナムコ(バンダイナムコ)の代表作にして、ゲーム業界を代表する作品の一つでもある。故に無数の外部出演経験があり、[[ロックマン]]とはSRW外の『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』で共演を果たしている。<ref>同作ではオールドスタイルという形で、『DD』同様ボイス未収録のSEのみでの参戦となっている。</ref> |
− | **ゲーム外でもこうしたゲーム業界の代表として扱われることは多く、2015年公開の映画『ピクセル』や2016年の映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』ではパックマンの姿を模した存在が敵として登場する。 | + | **ゲーム外でもこうしたゲーム業界の代表として扱われることは多く、2015年公開の[[映画]]『ピクセル』や2016年の映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』ではパックマン自身及び、パックマンの姿を模した存在が敵として登場する他、続編である『仮面ライダーゲンム』ではパックマンの力を宿した形態も登場している。 |
− | **その人気から様々なゲームハードへの移植作品や亜流となる作品も多く生み出されていった一方、Atari2600への移植版の出来は非常に悪くアメリカでのゲーム市場の崩壊(通称・アタリショック)の要因の一つとなった作品としても知られている。 | + | **その人気から様々なゲームハードへの移植作品や亜流となる作品も多く生み出されていった一方、Atari2600への移植版の出来は非常に悪くアメリカでのゲーム市場の崩壊(通称・アタリショック)の要因の一つとなった作品としても知られている。ただし、アタリへの移植作は当時としてはマシな部類であり、コンシューマー機でアーケード版そのもののパックマンを遊ぶ為には、任天堂の[[ファミリーコンピュータ]]の登場まで待つ必要があった。 |
| **非公認によるコピーゲームも多数作られ、そのうちの「Ms.Pac-Man」はナムコの公認を受け正式にシリーズに組み込まれている。 | | **非公認によるコピーゲームも多数作られ、そのうちの「Ms.Pac-Man」はナムコの公認を受け正式にシリーズに組み込まれている。 |
| *類人猿のピグミーチンパンジー(ボノボの別名で知られる)がパックマンを遊ぶ様子が確認されており、『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート]]』でもその様子が収録作「猿の衛星」にて描かれている。 | | *類人猿のピグミーチンパンジー(ボノボの別名で知られる)がパックマンを遊ぶ様子が確認されており、『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート]]』でもその様子が収録作「猿の衛星」にて描かれている。 |
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| == 商品情報 == | | == 商品情報 == |
− | 現在まで様々なプラットフォームへ移植されており、[[Nintendo Switch]]や[[スマートフォン]]といった現行プラットフォームでも提供されている。 | + | 現在まで様々なプラットフォームへ移植されており、[[Nintendo Switch]]や[[スマートフォン]]といった現行プラットフォームでも提供されている。そのうち、移植タイトル『ナムコットコレクション』に関しては[[スタッフ:B.B.スタジオ|B.B.スタジオ]]が開発を行っている(M2と共同)。 |
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