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842 バイト追加 、 2023年11月17日 (金) 22:33
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{{Otheruseslist|『[[OGシリーズ]]』に登場する'''グルンガスト改'''|『[[αシリーズ]]』版|グルンガスト改 (α)}}
 
{{Otheruseslist|『[[OGシリーズ]]』に登場する'''グルンガスト改'''|『[[αシリーズ]]』版|グルンガスト改 (α)}}
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Grungust Custom]]
   
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[OGシリーズ]])
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[OGシリーズ]])
 
*{{登場作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
*{{登場作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
| 分類 = [[特機]]<br />([[グルンガストシリーズ]])
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| 分類 = [[特機|特殊人型機動兵器]]<br />([[グルンガストシリーズ]])
 
| 生産形態 = 改修機
 
| 生産形態 = 改修機
 
| 全高 = 48.7 m
 
| 全高 = 48.7 m
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αからリデザインされた状態で参戦。イルムが搭乗していた[[グルンガスト]]壱式の改良型。
 
αからリデザインされた状態で参戦。イルムが搭乗していた[[グルンガスト]]壱式の改良型。
   −
新たに「ラウンデル・ウィング」と呼ばれる飛行ユニットを背部に装着することで飛行可能。また、機体そのものも改良されている。ウィングガスト改・ガストランダー改への三段階変形も可能。
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新たに「ラウンデル・ウィング」と呼ばれる飛行ユニットを背部に装着することで、ウィングガストに変形せずとも人型形態で飛行可能となった。また、機体そのものも改良され、ウィングガスト改・ガストランダー改への三段階変形も維持されている。
   −
OGシリーズにおいてこのような機体外見が変わるほどの改装が行われる場合、必ず何らかの計画・指針に基づいて改造されるのが通例である。しかし本機は「いつの間にか改造されていた」というパターンで特にエピソードもない(『第2次OG』発売に伴い販売された「電撃スパロボ!SP」に載っている「鋼龍激突」ではラインデル・ウィングを装着している場面が存在する)。これは[[ビルトラプター・シュナーベル]]も同一。
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OGシリーズにおいてこのような機体外見が変わるほどの改装が行われる場合、必ず何らかの計画・指針に基づいて改造されるのが通例である。しかし本機は「いつの間にか改造されていた」というパターンで特にエピソードもない<ref>『第2次OG』発売に伴い販売された「電撃スパロボ!SP」に載っている「鋼龍激突」ではラウンデル・ウィングを装着している場面が存在する。</ref>。これは[[ビルトラプター・シュナーベル]]も同一。
    
全体的なフォルムはノーマルのグルンガストと変わらず、背部のウイング部分が追加された程度。
 
全体的なフォルムはノーマルのグルンガストと変わらず、背部のウイング部分が追加された程度。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
=== [[OGシリーズ]] ===
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;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
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:『[[スーパーロボット大戦α]]』で登場した改良型とは別デザインで登場。マサキルートを通ると最序盤の3話で加入する。最大射程が6まで伸び、またスーパー系が使いやすくなったゲームバランスも相まって、序盤から終盤まで主力として活躍してくれる。カイやカチーナ辺りを載せ替えればマキシマムブレイク発動役として申し分ない。
  −
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
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:宇宙ルート第1話から使用可能。[[念動力]]LVが上がらないと満足に動けない機体と違って最初からフルスペックで活躍できる。また、[[グルンガスト弐式|弐式]]が参入した事でグルンガスト4機による[[マキシマムブレイク]]が可能になった。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:2019年3月のイベント「鋼の魂」にて実装。大器型SSRファイター。パイロットは本編同様イルム。
 
:2019年3月のイベント「鋼の魂」にて実装。大器型SSRファイター。パイロットは本編同様イルム。
 
:必殺スキルの計都羅喉剣・暗剣殺は当初フォントの都合なのか計都羅'''ゴウ'''剣となっていたのだが、2019年6月20日のアップデートにより漢字表記に修正された。
 
:必殺スキルの計都羅喉剣・暗剣殺は当初フォントの都合なのか計都羅'''ゴウ'''剣となっていたのだが、2019年6月20日のアップデートにより漢字表記に修正された。
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=== [[OGシリーズ]] ===
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;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
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:初登場作品。『[[スーパーロボット大戦α]]』で登場した改良型とは別デザインで登場。
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:マサキルートを通ると最序盤の3話で加入する。改修前と比べ最大射程が6まで伸び、またスーパー系が使いやすくなったゲームバランスも相まって、序盤から終盤まで主力として活躍してくれる。今作のグルンガスト系全般に言えるが、雑魚戦も行なう場合この射程6が絶妙に物足りなく、加入してから最後まで射程1足りないが起きやすいので高性能レーダーが欲しいところ。遠距離武器二つどちらもALL武器なので、雑魚削りにも向く万能機。最低でも射程2もあるので援護も活用しやすく、フル改造ボーナスで更に攻撃力が上がるおまけつき。カチーナやカイ辺りを載せ替えればマキシマムブレイク発動役として申し分ない。欠点としては、変形する意味が殆ど無いこと。それと計都羅睺剣の燃費効率が比較的悪いところ。ALL武器のアルティメット・ビームでもENを使うため、やはりENを改造しておきたい。
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
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:宇宙ルート第1話から使用可能。武装に能力による制限が無いため、気力さえ上がれば序盤から高威力の攻撃ができる。
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:また、[[グルンガスト弐式|弐式]]が参入した事でグルンガスト4機による[[マキシマムブレイク]]が可能になった。
    
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
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;オメガ・キャノン
 
;オメガ・キャノン
 
:ガストランダー改で使用。バインダー部に2門搭載されたキャノン砲。オリジナルと同一。
 
:ガストランダー改で使用。バインダー部に2門搭載されたキャノン砲。オリジナルと同一。
;6連ミサイル・ランチャー
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;8連ミサイル・ランチャー
 
:ラウンデル・ウィングに搭載されたミサイル。攻撃力はそこそこだが、アルティメット・ビームが格闘属性の上に射程が全く同じ全体攻撃のため、出番は僅少。一応ダブルアタック武器なので、その点では勝る。
 
:ラウンデル・ウィングに搭載されたミサイル。攻撃力はそこそこだが、アルティメット・ビームが格闘属性の上に射程が全く同じ全体攻撃のため、出番は僅少。一応ダブルアタック武器なので、その点では勝る。
 
;ツイン・ビームキャノン
 
;ツイン・ビームキャノン
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=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
 
;[[空]]・[[陸]]
 
;[[空]]・[[陸]]
:[[飛行]]可能。適応はBなので地上を走った方がいい。
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:人型形態のまま[[飛行]]可能となった。とはいえ適応はBなので地上を走った方がいい。
    
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
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