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| {{登場人物概要 | | {{登場人物概要 |
| | 読み = もりつぐ れいじ | | | 読み = もりつぐ れいじ |
− | | 外国語表記 = [[外国語表記::Reiji Moritugu]]
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| | 登場作品 = | | | 登場作品 = |
| *{{登場作品 (人物)|鉄のラインバレル (原作漫画版)}} | | *{{登場作品 (人物)|鉄のラインバレル (原作漫画版)}} |
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| 室長の名に恥じない能力の持ち主であり、初期の[[早瀬浩一|浩一]]が手も足も出ず、[[ジャック・スミス|ジャック]]からも「化け物」と称されたほどの[[技量]]を持つ。[[マキナ]]での戦闘だけでなく知略戦でも極めて優秀で、[[石神邦生|石神]]の真意をある程度汲める貴重な人物として頼りにされている。 | | 室長の名に恥じない能力の持ち主であり、初期の[[早瀬浩一|浩一]]が手も足も出ず、[[ジャック・スミス|ジャック]]からも「化け物」と称されたほどの[[技量]]を持つ。[[マキナ]]での戦闘だけでなく知略戦でも極めて優秀で、[[石神邦生|石神]]の真意をある程度汲める貴重な人物として頼りにされている。 |
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− | 生まれつき痛覚が無い。そのため肉体を極限まで酷使する事が出来るが、それにより無茶をしてしまう事もしばしばある。PSPゲームによると、辛さも感じない(辛味は痛覚によるもの)。かつては弱視であり、しかも右目は失明していたが、ファクターになった際に視力は回復している。普段かけている眼鏡は伊達であり、戦闘の際には外している。戦闘中本気を出す場面では右目を手で隠すことで自らのリミッターを解除する。
| + | 生まれつき痛覚が無い。そのため肉体を極限まで酷使する事が出来るが、それにより無茶をしてしまう事もしばしばある。PSPゲームによると、辛さも感じない(辛味は痛覚によるもの)。かつては弱視であり、しかも右目は失明していたが、ファクターになった際に視力は回復している。普段かけている[[眼鏡・サングラス|眼鏡]]は伊達であり、戦闘の際には外している。戦闘中本気を出す場面では右目を手で隠すことで自らのリミッターを解除する。 |
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| 冷静沈着な性格で時折相手に辛辣な物言いをする事もあるが、その内に熱い心と正義感を秘めており、「正義の味方」になれなかった過去を持つことから、桐山と同じく浩一の辿るかもしれなかった未来の姿とも見ることができる。 | | 冷静沈着な性格で時折相手に辛辣な物言いをする事もあるが、その内に熱い心と正義感を秘めており、「正義の味方」になれなかった過去を持つことから、桐山と同じく浩一の辿るかもしれなかった未来の姿とも見ることができる。 |
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| 後述するアニメ版と異なり、加藤機関が完全に敵のため離反はせず、[[キリヤマ重工]]に入り込んで桐山を止めるために一旦[[JUDA]]を離脱している。その際会長の修造と進めていた計画によって重工を買収、代表取締役に就任。しかし、実際には海外に渡った桐山が改心して戻って来る日までその居場所を守るためであり、当人はそのまま特務室室長に戻っている。 | | 後述するアニメ版と異なり、加藤機関が完全に敵のため離反はせず、[[キリヤマ重工]]に入り込んで桐山を止めるために一旦[[JUDA]]を離脱している。その際会長の修造と進めていた計画によって重工を買収、代表取締役に就任。しかし、実際には海外に渡った桐山が改心して戻って来る日までその居場所を守るためであり、当人はそのまま特務室室長に戻っている。 |
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− | 最終章では桐山に代表取締役を返上して、加藤期間の二番隊隊長になっている。
| + | 最終章では桐山に代表取締役を返上して、加藤機関の二番隊隊長になっている。 |
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| ===アニメ版=== | | ===アニメ版=== |
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| 真相が明るみに出てからは加藤機関ごとJUDAに合流、以前のまま全体の指揮官となった。作戦終了後は服役していたが、ラインバレル・エコーの出現に前後してヴァーダントで出撃している。 | | 真相が明るみに出てからは加藤機関ごとJUDAに合流、以前のまま全体の指揮官となった。作戦終了後は服役していたが、ラインバレル・エコーの出現に前後してヴァーダントで出撃している。 |
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− | 前日談に当たる第25話「天才美少女科学者レイチェルちゃん」にも少しだけ登場。とっくに閉まった空港で「Welcom! Miss.Rachel」と書いたプレートを持って待ちぼうけを食らっていた。
| + | 前日譚に当たる第25話「天才美少女科学者レイチェルちゃん」にも少しだけ登場。とっくに閉まった空港で「Welcom! Miss.Rachel」と書いたプレートを持って待ちぼうけを食らっていた。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| :原作漫画版設定で参戦。 | | :原作漫画版設定で参戦。 |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} |
− | :原作漫画版名義。2018年12月のイベント「鉄の勇者」にて期間限定参戦。立ち絵は原作者の下口氏描き下ろしで、'''サンタ帽を被り大量の袋をカステラ持ちしているイラスト'''となっている<ref>ただし手で持つと画面に収まらないと判断されたのか、肘に引っかける形になっている。</ref>。イベント報酬のパイロットパーツはボイス付き。 | + | :原作漫画版名義。2018年12月のイベント「鉄の勇者」にて期間限定参戦。立ち絵は原作者の下口氏描き下ろしで、'''[[クリスマス|サンタ]]帽を被り大量の袋をカステラ持ちしているイラスト'''となっている<ref>ただし手で持つと画面に収まらないと判断されたのか、肘に引っかける形になっている。</ref>。イベント報酬のパイロットパーツはボイス付き。 |
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| == パイロットステータス == | | == パイロットステータス == |
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| :第13話「ブラック・チェンバー」より。ジャックとの戦いの終盤、ヴァーダントの刀を振るって攻撃した彼にコックピットを貫通して右肩を斬られた際の台詞。尤もカウンターでジャックの左腕を斬り落としているが…。 | | :第13話「ブラック・チェンバー」より。ジャックとの戦いの終盤、ヴァーダントの刀を振るって攻撃した彼にコックピットを貫通して右肩を斬られた際の台詞。尤もカウンターでジャックの左腕を斬り落としているが…。 |
| :この後、先の生身での戦闘で両腕の筋肉を破壊されたのも相まって、[[ヤオヨロズ]]戦まではヴァーダント共々直接戦闘に参加していない。 | | :この後、先の生身での戦闘で両腕の筋肉を破壊されたのも相まって、[[ヤオヨロズ]]戦まではヴァーダント共々直接戦闘に参加していない。 |
| + | ;「それより早瀬 その様は なんだ? ラインバレルの能力に依存した戦い方ではいずれ死ぬぞ? 少しは考えて戦うコトだ 死にたくなければな」 |
| + | :戦闘終了後、六番隊所属のアルマ相手にあっさりと封じ込められた浩一の不甲斐ない戦闘に対する指摘。この戦闘前に喧嘩をしていた道明寺にも同じ事を指摘されていたため、浩一は反論するコトが出来なかった。 |
| ;「悪いが――私と闘って貰うぞ 早瀬」 | | ;「悪いが――私と闘って貰うぞ 早瀬」 |
| :第30話「反逆は雪とともに」より。この言葉の真意は……。 | | :第30話「反逆は雪とともに」より。この言葉の真意は……。 |
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| ==== UX ==== | | ==== UX ==== |
| ;「フ…まるでかつての自分を見ているようだな…力に溺れる愚かしさ、その身をもって教えてやろう…!」 | | ;「フ…まるでかつての自分を見ているようだな…力に溺れる愚かしさ、その身をもって教えてやろう…!」 |
− | :第1部第7話地上ルート「正義の代償」に於ける[[呂布トールギス|呂布]]との[[戦闘前会話]]。 | + | :第7話地上ルート「正義の代償」に於ける[[呂布トールギス|呂布]]との[[戦闘前会話]]。 |
| ;「ぐっ…なんという気迫!」 | | ;「ぐっ…なんという気迫!」 |
| :同上。呂布が[[精神コマンド]]「[[魂]]」への発動した際の反応。 | | :同上。呂布が[[精神コマンド]]「[[魂]]」への発動した際の反応。 |
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| :同上。シナリオエンドデモより。父と兄の仇である呂布を対面したことで、JUDAに残ることになった孫権に対して。自身も肉親を殺されたことがあるため思うことがあったのだろう。 | | :同上。シナリオエンドデモより。父と兄の仇である呂布を対面したことで、JUDAに残ることになった孫権に対して。自身も肉親を殺されたことがあるため思うことがあったのだろう。 |
| ;「英治…もっと早くお前の歪んだ正義に気付いてやっていれば…いや…本当は気付いていて、気付かないフリをしていたのさ。大切な友を失うのを恐れてな…」<br />桐山「違う! 僕の正義は歪んでなんていない! 僕は、間違ってなんか…!」<br />「さぁ英治、正義の味方ゴッコは終わりだ。今からお前を救ってやろう…」 | | ;「英治…もっと早くお前の歪んだ正義に気付いてやっていれば…いや…本当は気付いていて、気付かないフリをしていたのさ。大切な友を失うのを恐れてな…」<br />桐山「違う! 僕の正義は歪んでなんていない! 僕は、間違ってなんか…!」<br />「さぁ英治、正義の味方ゴッコは終わりだ。今からお前を救ってやろう…」 |
− | :第1部第19話「黄昏の断罪」に於ける[[桐山英治|桐山]]との[[戦闘前会話]]。かつての浩一のように「歪んだ正義」を振りかざした桐山を救う為に森次はその刀を振りかざす。 | + | :第19話「黄昏の断罪」に於ける[[桐山英治|桐山]]との[[戦闘前会話]]。かつての浩一のように「歪んだ正義」を振りかざした桐山を救う為に森次はその刀を振りかざす。 |
| ;「どうやら侍かぶれは自惚れ屋が多いようだな」<br />「来い、ミスター・武士道。本物の[[武術・格闘技|剣術]]を見せてやろう」 | | ;「どうやら侍かぶれは自惚れ屋が多いようだな」<br />「来い、ミスター・武士道。本物の[[武術・格闘技|剣術]]を見せてやろう」 |
− | :第2部第32話「BIG“C"」に於ける[[ティトゥス]]との戦闘前会話。[[ジャック・スミス|ジャック]]と同じく「侍かぶれ」のアンチクロスに、「蒼の戦慄」が襲い掛かる。 | + | :第32話「BIG“C"」に於ける[[ティトゥス]]との戦闘前会話。[[ジャック・スミス|ジャック]]と同じく「侍かぶれ」のアンチクロスに、「蒼の戦慄」が襲い掛かる。 |
| :ちなみに、森次がティトゥスと戦うステージはここしかないので、見逃さないように。 | | :ちなみに、森次がティトゥスと戦うステージはここしかないので、見逃さないように。 |
| :あと、マシンガンとかレールガンを使うと台無しなのでちゃんと太刀でぶった斬ってあげよう。 | | :あと、マシンガンとかレールガンを使うと台無しなのでちゃんと太刀でぶった斬ってあげよう。 |
| ;「そんなに戦うのが楽しいか?」 | | ;「そんなに戦うのが楽しいか?」 |
− | :第3部第41話「再来ーみさおー」クリア後のルート選択シナリオで[[竜宮島]]ルートを選択した際、初陣を乗り切って浮かれる[[西尾暉|暉]]に対して。'''悪い笑みで'''凄んでいる辺り、何やら琴線に触れるものがあった様子。この後暉は[[矢島英明|矢島]]の追撃もあって大人しくなった。 | + | :第41話「再来ーみさおー」クリア後のルート選択シナリオで[[竜宮島]]ルートを選択した際、初陣を乗り切って浮かれる[[西尾暉|暉]]に対して。'''悪い笑みで'''凄んでいる辺り、何やら琴線に触れるものがあった様子。この後暉は[[矢島英明|矢島]]の追撃もあって大人しくなった。 |
| :さらに[[カガセオ]]戦では本気の森次を目にし、(かつての浩一と重ねて)事前に「本物の暴力を叩き込まれる」と言われていた暉は真の暴力を前に戦慄することになる。ついでに、山下からまだ全力ではないと追い打ちが入る。 | | :さらに[[カガセオ]]戦では本気の森次を目にし、(かつての浩一と重ねて)事前に「本物の暴力を叩き込まれる」と言われていた暉は真の暴力を前に戦慄することになる。ついでに、山下からまだ全力ではないと追い打ちが入る。 |
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| :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第7話地上ルート「正義の代償」より。暴走を続ける浩一が山下を狙うのを制止するイベント戦闘台詞。 | | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第7話地上ルート「正義の代償」より。暴走を続ける浩一が山下を狙うのを制止するイベント戦闘台詞。 |
| : 切羽詰まった専用台詞の直後、唐突に汎用戦闘台詞で'''素に戻る'''。 | | : 切羽詰まった専用台詞の直後、唐突に汎用戦闘台詞で'''素に戻る'''。 |
| + | :2行目に来るのは汎用台詞なので、これ以外にも'''「本物の暴力を教えてあげよう」'''になったりもする。より怖い。 |
| ; 「フ、気付いたか。そうだ、これは…」<br />「長崎土産のカステラだ」 | | ; 「フ、気付いたか。そうだ、これは…」<br />「長崎土産のカステラだ」 |
| :『UX』エンディングより。出張から帰ってきて。上記のカステラのストーリーの再現。ちなみに、前半のセリフは'''悪い笑顔'''を浮かべながら。そして、後半のセリフの時に素に戻る。 | | :『UX』エンディングより。出張から帰ってきて。上記のカステラのストーリーの再現。ちなみに、前半のセリフは'''悪い笑顔'''を浮かべながら。そして、後半のセリフの時に素に戻る。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
| *名前の元ネタは、特撮ドラマ『ウルトラセブン』の主人公モロボシ・ダン役を演じた森次晃嗣氏という説がある。実際、彼が通っていた中学の名前は諸星(モロボシ)中学である他、セブンとの関連性を示唆するネタがいくつかある。 | | *名前の元ネタは、特撮ドラマ『ウルトラセブン』の主人公モロボシ・ダン役を演じた森次晃嗣氏という説がある。実際、彼が通っていた中学の名前は諸星(モロボシ)中学である他、セブンとの関連性を示唆するネタがいくつかある。 |
− | **また、同作者の別作品『ULTRAMAN』でも同様にモロボシ・ダンをモチーフとした人物が登場、ウルトラセブンを彷彿とさせるパワードスーツを装着して宇宙人と戦っており、作者の『ウルトラセブン』という作品に対するリスペクトが所々で垣間見える。さらにいうと、『ULTRAMAN』の単行本巻末のおまけ漫画においても、その『セブン型』のコンセプトは、その装着者も含めて(精神的に甘いところのある主人公・早田進次郎に対し、冷徹に敵と戦う[[剣鉄也|戦闘のプロ]]であるセブン型装着者の諸星弾)ヴァーダントであることを原作者コンビが示唆している。 | + | **また、同作者の別作品『[[ULTRAMAN (アニメ)|ULTRAMAN]]』にはモロボシ・ダンをモチーフとした[[諸星弾]]が登場し、ウルトラセブンをモチーフとする[[SEVEN]]へと変身する。弾とSEVENのコンセプトはヴァーダントと森次玲二であることが『ULTRAMAN』の単行本巻末のおまけ漫画において原作者コンビが示唆している。 |
| *森次の「生まれつき痛みを感じない」と言う症状は現実にも例があり、「先天性無痛症」という遺伝子疾患である。人によっては無汗症(温感も欠落し汗をかかない)を併発する。 | | *森次の「生まれつき痛みを感じない」と言う症状は現実にも例があり、「先天性無痛症」という遺伝子疾患である。人によっては無汗症(温感も欠落し汗をかかない)を併発する。 |
| **痛みを感じるというのは生命維持において極めて重要な機能であり、これが無いと「骨折しているのに気づかず歩けなくなる」「舌を噛み切ってしまったのに気づかない」「眼にゴミが入ったのに気づかず失明する」など重篤な事になる。いずれも、痛覚があればそうなりかけた時点で痛みを感じて気づいて防げた事であり、速やかに気づいていれば適切な治療ができた事でもある。 | | **痛みを感じるというのは生命維持において極めて重要な機能であり、これが無いと「骨折しているのに気づかず歩けなくなる」「舌を噛み切ってしまったのに気づかない」「眼にゴミが入ったのに気づかず失明する」など重篤な事になる。いずれも、痛覚があればそうなりかけた時点で痛みを感じて気づいて防げた事であり、速やかに気づいていれば適切な治療ができた事でもある。 |