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| [[勇者]]というだけあって、生身でもかなりの戦闘能力を誇る。生身のときは「アストロコマ」と呼ばれるヨーヨーとコマを合わせた武器で戦う。 | | [[勇者]]というだけあって、生身でもかなりの戦闘能力を誇る。生身のときは「アストロコマ」と呼ばれるヨーヨーとコマを合わせた武器で戦う。 |
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− | 劇中では基本的に「勇者ラムネス」と呼ばれ、本名の馬場ラムネで呼ばれることはほぼない。
| + | 劇中では基本的に「勇者ラムネス」と呼ばれ、本名の馬場ラムネで呼ばれることはほぼないが、テレビ版のエンディングクレジットでは「ラムネ」表記。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| :元の世界では『[[元気爆発ガンバルガー]]』の舞台である青空小学校の4年生で、[[ガンバーチーム]]や[[稲葉天音]]と同級生という設定になっている。 | | :元の世界では『[[元気爆発ガンバルガー]]』の舞台である青空小学校の4年生で、[[ガンバーチーム]]や[[稲葉天音]]と同級生という設定になっている。 |
| :原作では女の子を見ると決まって鼻の下を伸ばす浮気性な部分もあったが、本作品ではあまりそういった描写はされていない。むしろ、同じ小学生との絡みが多くなったせいか原作よりも良くも悪くも小学生らしい言動が増えている。 | | :原作では女の子を見ると決まって鼻の下を伸ばす浮気性な部分もあったが、本作品ではあまりそういった描写はされていない。むしろ、同じ小学生との絡みが多くなったせいか原作よりも良くも悪くも小学生らしい言動が増えている。 |
− | :戦闘では[[キングスカッシャー]]の武装の豊富さで活躍してくれる。守護騎士は気力110以上でないと召喚できないが、[[闘争心]]がLv5となるLv51以上且つ[[エース|撃墜エース]]ありなら戦闘開始直後から気力110を達成可能。 | + | :戦闘では[[キングスカッシャー]]の武装の豊富さで活躍してくれる。守護騎士は[[気力]]110以上でないと召喚できないが、[[闘争心]]がLv5となるLv51以上且つ[[エース|撃墜エース]]ありなら戦闘開始直後から気力110を達成可能。 |
| :代名詞ともいえる台詞の通り、初期Lvから[[熱血]]を所持。また、熱血Lv3の習得が一番早いキャラの一人。その反面、防御・回避系の精神コマンドが無いのがネック。 | | :代名詞ともいえる台詞の通り、初期Lvから[[熱血]]を所持。また、熱血Lv3の習得が一番早いキャラの一人。その反面、防御・回避系の精神コマンドが無いのがネック。 |
| ;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]] | | ;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]] |
− | :第1章クリア後のサブミッションでスポット参戦後、第2章サブミッション「ダ・サイダー再び」で再登場、同シナリオクリア後に正式加入となる。 | + | :第1章クリア後のサブミッションで[[スポット参戦]]後、第2章サブミッション「ダ・サイダー再び」で再登場、同シナリオクリア後に正式加入となる。 |
| :本作では「可愛い子にはすぐにメロメロ」な部分も描写されている。 | | :本作では「可愛い子にはすぐにメロメロ」な部分も描写されている。 |
| :『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』と異なり[[闘争心]]がないので開幕から守護騎士召喚はできないものの、[[ゲーマー]]と[[勇者]]技能を覚えたので戦闘力は高くなっている。 | | :『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』と異なり[[闘争心]]がないので開幕から守護騎士召喚はできないものの、[[ゲーマー]]と[[勇者]]技能を覚えたので戦闘力は高くなっている。 |
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| :敵だったころに変装した彼女の色仕掛けに二度も引っかかっている。 | | :敵だったころに変装した彼女の色仕掛けに二度も引っかかっている。 |
| ;[[タマQ]] | | ;[[タマQ]] |
− | :アドバイザーロボットで、戦闘時における相棒。なぜか名古屋弁で「~だみゃ」と喋る。 | + | :アドバイザーロボットで、戦闘時における相棒。 |
| ;初代勇者ラムネス | | ;初代勇者ラムネス |
| :先祖。ラムネは彼の魂を受け継いでいる。かつて[[キングスカッシャー]]を駆って[[妖神ゴブーリキ]]を封印した伝説の勇者となっているが、事実は『VS騎士ラムネ&40炎』で異なっていた事が判明する。 | | :先祖。ラムネは彼の魂を受け継いでいる。かつて[[キングスカッシャー]]を駆って[[妖神ゴブーリキ]]を封印した伝説の勇者となっているが、事実は『VS騎士ラムネ&40炎』で異なっていた事が判明する。 |
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| ;「ミルク泣くなよ、きっとまたいつか会えるさ」 | | ;「ミルク泣くなよ、きっとまたいつか会えるさ」 |
| :最終話より。[[妖神ゴブーリキ]]を打倒し、ラムネスとの別れを涙ぐむミルクに対しての台詞。この後、指切りして再開の約束を交わす。 | | :最終話より。[[妖神ゴブーリキ]]を打倒し、ラムネスとの別れを涙ぐむミルクに対しての台詞。この後、指切りして再開の約束を交わす。 |
− | :マジマジワールドに戻った後も、登校中に落としたキングスカッシャーのメタルコインを見てミルクの事を偲ぶのだが、当のラムネは3年後'''ミルクのことを忘れていた'''。 | + | :マジマジワールドに戻った後も、登校中に落としたキングスカッシャーのメタルコインを見てミルクの事を偲ぶ。当のラムネは3年後ミルクのことを忘れていたのだが、紆余曲折あり思い出すことになる(小説版ではマジマジワールドにいればいるほどハラハラワールドのことを忘れてしまうとも語られている)。 |
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| === VS騎士 === | | === VS騎士 === |
| ;「ミルク! 俺が18歳になったら結婚しよう!」 | | ;「ミルク! 俺が18歳になったら結婚しよう!」 |
− | :第22話より。中学生時代、人間界に残ったミルクに対する愛の告白。まるで決闘でも行うかのように波しぶきが上がる断崖絶壁で告白した。ミルクも雰囲気に合わせて「望む所よ! 受けて立つわ!」と返す。なんともムードもへったくれもないプロポーズである。 | + | :第22話より。学生時代、人間界に残ったミルクに対する愛の告白。まるで決闘でも行うかのように波しぶきが上がる断崖絶壁で告白した。ミルクも雰囲気に合わせて「望む所よ! 受けて立つわ!」と返す。なんともムードもへったくれもないプロポーズである。 |
| ;「ミルク。俺の名前がラムネだからさ、ラムネード位でいいんじゃないか?」 | | ;「ミルク。俺の名前がラムネだからさ、ラムネード位でいいんじゃないか?」 |
| :同上。ミルクが生まれてくる子供に「ゴメス」と名づけるのを却下した代替案。この後ミルクは「馬場ゴメスの方がかっこいいのになあ」とゴネたため、苦笑いした。 | | :同上。ミルクが生まれてくる子供に「ゴメス」と名づけるのを却下した代替案。この後ミルクは「馬場ゴメスの方がかっこいいのになあ」とゴネたため、苦笑いした。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| ;「掃除当番サボったのがばれて亜衣子先生が追いかけてきたかと思ったじゃんかよ」 | | ;「掃除当番サボったのがばれて亜衣子先生が追いかけてきたかと思ったじゃんかよ」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』第3話「シュパーン!勇者伝説復活!」にて、空き地でゲームに興じている最中、虎太郎に驚かされての一言。実際にラムネは原作1話にて3日連続で遅刻したため担任の物部先生に追いかけ回されているので、あり得ない話ではない。余談だが、本編ではウサギ小屋に逃げ込んだところを鍵をかけられ放課後まで監禁される、現実では問題視されかねないお仕置きが行われた。 | + | :『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』第3話「シュパーン!勇者伝説復活!」にて、空き地でゲームに興じている最中、虎太郎に驚かされての一言。実際にラムネは原作第1話にて3日連続で遅刻したため担任の物部先生に追いかけ回されているので、あり得ない話ではない。余談だが、本編ではウサギ小屋に逃げ込んだところを鍵をかけられ放課後まで監禁される、現実では問題視されかねないお仕置きが行われた。 |
| ;「気品も微塵も感じない姫もいるけどな」 | | ;「気品も微塵も感じない姫もいるけどな」 |
| :『NEO』第9話「出現!邪悪の騎士 暗黒のリューナイト」にて、お姫様であるパッフィーを見た後のコメント。誰のことを指しているのかは推して知るべし。 | | :『NEO』第9話「出現!邪悪の騎士 暗黒のリューナイト」にて、お姫様であるパッフィーを見た後のコメント。誰のことを指しているのかは推して知るべし。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
| *名前の由来は飲料のラムネから。 | | *名前の由来は飲料のラムネから。 |
| + | *ラムネス役の草尾毅氏はラムネが小学生である事を第1話の収録で初めて知ったと話している。 |
| + | **草尾氏は『NEO』以前の作品で主役級のキャラでの参加がなく、その度に「自分はなんでガンダムに乗れないんだろう?(ガンダムのパイロット役になれば出演できると思っていたため)」と思っていたが、『NEO』で『ラムネ』の参加を聞いた時には最初は「またまたご冗談を」と思ったものの、出演した出来た事には「夢見たいです」とコメントしていた。 |
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| [[category:登場人物や行]] | | [[category:登場人物や行]] |
| [[category:NG騎士ラムネ&40]] | | [[category:NG騎士ラムネ&40]] |