差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,267 バイト追加 、 2018年5月19日 (土) 16:07
160行目: 160行目:  
;対[[プロヴィデンスガンダム]]戦
 
;対[[プロヴィデンスガンダム]]戦
 
:SEED最終話。ドラグーンによるオールレンジ攻撃と言葉攻めの両方でキラを追い詰めるクルーゼだが、無傷とはいかず両者一進一退の攻防を繰り広げる。最後はほとんどの武装を失いながらもビームサーベルで突撃し、プロヴィデンスを貫いた。直後、ジェネシスの発射に巻き込まれたクルーゼは光の中に消えた。
 
:SEED最終話。ドラグーンによるオールレンジ攻撃と言葉攻めの両方でキラを追い詰めるクルーゼだが、無傷とはいかず両者一進一退の攻防を繰り広げる。最後はほとんどの武装を失いながらもビームサーベルで突撃し、プロヴィデンスを貫いた。直後、ジェネシスの発射に巻き込まれたクルーゼは光の中に消えた。
 +
;対[[アッシュ (SEED)|アッシュ]]軍団
 +
:[[ヤキン・ドゥーエ戦役]]が終結してから2年。キラはラクス達と共にオーブで静かに暮らしていたが、[[ギルバート・ディランダル|何者]]かが本物のラクスを消すために差し向けた[[暗殺]]部隊の奇襲を受ける。[[マリュー・ラミアス|マリュー]]と[[アンドリュー・バルトフェルド|バルトフェルド]]が白兵戦で迎撃に出るが、次第に追いつめられ、相手方がMSまで持ち出してきたことに遂に再起を決意。渋るラクスを説得し、地下に封印していたフリーダムを再起動させ、2年のブランクを感じさせない強さで単機でアッシュ全機を戦闘不能にさせた。しかし、機密保持のため刺客たちが[[自爆]]したため黒幕は誰なのかは分からなかった…。
 
;対[[アビスガンダム]]、[[ガイアガンダム]]、[[カオスガンダム]]
 
;対[[アビスガンダム]]、[[ガイアガンダム]]、[[カオスガンダム]]
 
:オーブ連合艦隊と[[ミネルバ]]の戦闘に介入した際に交戦。最新鋭機であるこれらセカンドステージシリーズの機体をあっさり退けている。
 
:オーブ連合艦隊と[[ミネルバ]]の戦闘に介入した際に交戦。最新鋭機であるこれらセカンドステージシリーズの機体をあっさり退けている。
165行目: 167行目:  
:DESTINYでの戦闘。二度目の介入において、セイバーを駆るアスランから自分達の行動を非難されるキラだったが、カガリの思いを守る為に戦う覚悟を決めていたキラもまた、カガリやオーブだけを一方的に非難して、戦争を言い訳にしてオーブと戦っているアスランの姿勢を徹底的に否定。もはや話し合いでは解決しないと判断したキラは、アスランを討つ事を決意し、セイバーの片腕を切断した後、セイバーの四肢を徹底的に切り刻む形で破壊した。
 
:DESTINYでの戦闘。二度目の介入において、セイバーを駆るアスランから自分達の行動を非難されるキラだったが、カガリの思いを守る為に戦う覚悟を決めていたキラもまた、カガリやオーブだけを一方的に非難して、戦争を言い訳にしてオーブと戦っているアスランの姿勢を徹底的に否定。もはや話し合いでは解決しないと判断したキラは、アスランを討つ事を決意し、セイバーの片腕を切断した後、セイバーの四肢を徹底的に切り刻む形で破壊した。
 
;対[[インパルスガンダム]]
 
;対[[インパルスガンダム]]
:DESTINYでの戦闘。一度目の接触ではすれ違いざまに腕を切り飛ばして終わりだったが、二度目には攻撃を回避され、無茶な体勢から反撃され驚く。三度目の決戦となったエンジェルダウン作戦ではインパルスの換装でキラの武装等を狙う攻撃の修復が利くという特性をフルに生かしたシンに苦戦。次第に防戦一方となり、ビームサーベルによる攻撃をバク宙で回避し隙を突いて脚部に切りかかるも、それが分離で回避されたことで逆に隙を突かれウイングの片方を損失。最終的にフォースとソードの同時使用という大技を受け撃墜された。
+
:DESTINYでの戦闘。一度目の接触ではすれ違いざまに腕を切り飛ばして終わりだったが、二度目には攻撃を回避され、無茶な体勢から反撃され驚く。三度目の決戦となったエンジェルダウン作戦ではインパルスの換装でキラの武装等を狙う攻撃の修復が利くという特性をフルに生かしたシンに苦戦。不殺を心がけた戦法を駆使していたキラにとって、'''コクピットを殺らない限りは、何度でも復活してくる'''という特性を持つインパルスは、まさに天敵とも言うべき存在であった。
 +
:次第に防戦一方となり、ビームサーベルによる攻撃をバク宙で回避し隙を突いて脚部に切りかかるも、それが分離で回避されたことで逆に隙を突かれウイングの片方を損失。ルプスビームライフルも、インパルスが放ったフラッシュエッジによって破壊され、最終的にフォースとソードの同時使用という大技を受け撃墜された。
 
:直後、ミネルバがアークエンジェルに向けて放ったタンホイザーの爆発に包まれ、インパルスはその煽りを受けて中破した。その最期の姿は皮肉にも、同じく腹部を貫かれて大破したプロヴィデンスの最期と酷似したものだった。なお、フリーダムもこの戦闘で大破しているが、核動力の電源を切るという咄嗟の判断によって、キラは何とか生き延びた。
 
:直後、ミネルバがアークエンジェルに向けて放ったタンホイザーの爆発に包まれ、インパルスはその煽りを受けて中破した。その最期の姿は皮肉にも、同じく腹部を貫かれて大破したプロヴィデンスの最期と酷似したものだった。なお、フリーダムもこの戦闘で大破しているが、核動力の電源を切るという咄嗟の判断によって、キラは何とか生き延びた。
  
匿名利用者

案内メニュー