差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
194 バイト追加 、 2017年6月14日 (水) 22:58
→‎概要: スカイグラスパー(Sky Grasper)を日本語訳したら「の支配者」になる。
23行目: 23行目:  
本機の最大の特長はストライカーパックを装備可能な事で、本体から[[分離|切り離して]]ストライクガンダムに換装させる事が出来る(ただし、[[ガンバレルダガー|ガンバレルストライカー]]は装備できない)。また、ストライカーパックの武装を直接本機が使用することも可能。
 
本機の最大の特長はストライカーパックを装備可能な事で、本体から[[分離|切り離して]]ストライクガンダムに換装させる事が出来る(ただし、[[ガンバレルダガー|ガンバレルストライカー]]は装備できない)。また、ストライカーパックの武装を直接本機が使用することも可能。
   −
戦闘機としての性能も高く、[[量産型]][[MS]]は勿論、パイロットの腕次第ではG兵器とも互角以上に戦える。
+
'''「[[空]]の支配者」'''という名を持つだけあって戦闘機としての性能も高く、[[量産型]][[MS]]は勿論、パイロットの腕次第ではG兵器とも互角以上に戦える。
   −
本機は量産される予定だったが、[[ストライクガンダム]]が連合軍を離脱した為に計画は頓挫。しかし、その後[[ダガーL]]の配備に伴い、[[量産型|量産]]される事となった。ちなみに、試作機と量産機の違いはカラーリングくらいである。
+
本機は量産される予定だったが、[[アラスカ基地]]での[[サイクロプス]]使用後に[[ストライクガンダム]]を保有していた[[アークエンジェル隊]]が地球連合軍を離脱した為に[[計画]]は頓挫。しかし、その後[[ダガーL]]の配備に伴い、[[量産型|量産]]される事となった。ちなみに、試作機と量産機の違いはカラーリングくらいである。
    
=== 劇中での活躍 ===
 
=== 劇中での活躍 ===
33行目: 33行目:  
ムウが搭乗する1号機は主に[[ランチャーストライクガンダム|ランチャーストライカー]]を装備して出撃し、高い機動力とアグニの火力を生かして高い戦果を挙げた。逆に2号機はあまり目立った活躍は無く、[[オーブ連合首長国|オーブ]]近海の戦闘で[[イージスガンダム]]に撃墜された(この時、トール戦死)。また、その戦闘で1号機も[[バスターガンダム]]と相討ちになりながらも行動不能にし、ムウと共に回収される。
 
ムウが搭乗する1号機は主に[[ランチャーストライクガンダム|ランチャーストライカー]]を装備して出撃し、高い機動力とアグニの火力を生かして高い戦果を挙げた。逆に2号機はあまり目立った活躍は無く、[[オーブ連合首長国|オーブ]]近海の戦闘で[[イージスガンダム]]に撃墜された(この時、トール戦死)。また、その戦闘で1号機も[[バスターガンダム]]と相討ちになりながらも行動不能にし、ムウと共に回収される。
   −
その後、1号機は[[アラスカ基地]]で修復され、オペレーション・スピットブレイクの時にはアークエンジェルの防衛の為に出撃する。[[サイクロプス]]発動後、立ち寄ったオーブにてムウはナチュラル用のOSを搭載したストライクガンダムに[[乗り換え]]て、スカイグラスパー1号機はひとまず任を終える。
+
その後、1号機は[[アラスカ基地]]で修復され、オペレーション・スピットブレイクの時にはアークエンジェルの防衛の為に出撃する。[[サイクロプス]]発動後、立ち寄ったオーブにてムウはナチュラル用のOSを搭載したストライクガンダムに[[乗り換え]]て、スカイグラスパー1号機はひとまず役目を終える。
    
==== SEED DEStINY ====
 
==== SEED DEStINY ====
1,404

回編集

案内メニュー