:シリーズ第1作『[[スーパーロボット大戦]]』開発時に、「[[説得]]」の概念を提案したことにより、現在まで続いているスパロボシリーズの基礎を築きあげ、『第2次』から『第4次』までの旧シリーズ作品において、総監督・脚本・演出を務めていた中心人物であった。また『EX』開発時に[[ラ・ギアス]]の世界観をほぼ一人で作り上げており、後に独立作品として制作される『[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]』の原作者とも言える存在でもある。
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:シリーズ第1作『[[スーパーロボット大戦]]』開発時に、「[[説得]]」の概念を提案したことにより、現在まで続いているスパロボシリーズの基礎を築きあげ、『第2次』から『第4次』までの旧シリーズ作品において、総監督・脚本・演出を務めていた中心人物であった。また『EX』開発時に[[ラ・ギアス]]の世界観をほぼ一人で作り上げており、後に独立作品として制作される『[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]』の原作者ともいえる存在である。
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:『[[スーパーロボット大戦F|F]]』の制作にも参加するが、『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』制作中に体調を崩し休養に入ってからは、メディア露出が極端に減り、ウィンキーソフトでweb小説『[[ラングラン戦記]]』を発表した後は表舞台でその名が聞かれなかった。その後、ウィンキーソフト開発の『少年サンデー&少年マガジン WHITECOMIC』(2009年10月発売)でシナリオを担当。『[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]』ではゲームデザイナー兼シナリオライターとして、約11年ぶりにスパロボシリーズの制作に参加し、魔装機神II、魔装機神IIIでも脚本を担当したが、完結作のFでは経緯は不明ながらシナリオに関わっていない。