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− | == シンドウ・スガタ(Shindou Sugata) ==
| + | {{登場人物概要 |
− | *[[登場作品]]:[[STAR DRIVER 輝きのタクト]] | + | | 登場作品 = |
− | *[[声優]]:福山潤 | + | *{{登場作品 (人物)|STAR DRIVER 輝きのタクト}} |
− | *種族:地球人
| + | *{{登場作品 (人物)|スタードライバー THE MOVIE}} |
− | *性別:男
| + | | 声優 = {{声優|福山潤|SRW=Y}} |
− | *[[年齢]]:15歳→16歳(6話)
| + | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|伊藤嘉之}} |
− | *所属:南十字学園、劇団「夜間飛行」
| + | | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} |
− | *キャラクターデザイン:伊藤嘉之
| + | | SRWでの分類 = [[パイロット]] |
| + | }} |
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− | [[ツナシ・タクト|タクト]]のクラスメイト。 | + | {{登場人物概要 |
| + | | タイトル = プロフィール |
| + | | 種族 = [[種族::地球人]] |
| + | | 性別 = [[性別::男]] |
| + | | 年齢 = [[年齢::15]]歳→[[年齢::16]]歳(6話) |
| + | | 所属 = 南十字学園<br />劇団「夜間飛行」 |
| + | }} |
| + | '''シンドウ・スガタ'''は『[[STAR DRIVER 輝きのタクト]]』の登場人物。 |
| + | == 概要 == |
| + | [[ツナシ・タクト]]のクラスメイト。 |
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− | 南十字島の名家シンドウ家の後継者。「ザメク」のシルシがあり、王のサイバディ「キング・ザメク」へ搭乗する資格を持つ。タクトとは対照的にクールだが、穏やかな性格で文武両道。
| + | 南十字島の名家シンドウ家の後継者。「ザメク」のシルシがあり、王のサイバディ「[[キング・ザメク]]」へ搭乗する資格を持つ。タクトとは対照的にクールだが、穏やかな性格で文武両道。 |
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− | 当初はゼロ時間に召集されていなかったが、ザメクの第1フェーズに覚醒してからは召集され、その特殊能力である「王の柱」でタクトの援護を行う。
| + | 当初はゼロ時間に召集されていなかったが、ザメクの第1フェーズに覚醒してからは召集され、その特殊能力である「王の柱」でタクトの援護を行う。なお、彼がザメクとアプリボワゼしていなかったのは、アプリボワゼして第1フェーズを使用すると、ザメクの要求するリビドーのあまりの多さに永遠に眠ってしまう危険性があったため。実際、歴代のザメクのスタードライバーはスガタ以外全員がこの「死の眠り」についた。ザメクの能力に覚醒してからは、その運命を変えられないと悟り、一時期タクトと[[アゲマキ・ワコ|ワコ]]との関係が険悪化するが、タクトと本気で殴り合いの喧嘩をした事で本心をぶつけて吹っ切れ、関係を修復した。 |
− | なお、彼がザメクとアプリボワゼしていなかったのは、アプリボワゼして第1フェーズを使用すると、ザメクの要求するリビドーのあまりの多さに永遠に眠ってしまう危険性があったため。実際、歴代のザメクのスタードライバーはスガタ以外全員がこの「死の眠り」についた。ザメクの能力に覚醒してからは、その運命を変えられないと悟り、一時期タクトと[[アゲマキ・ワコ|ワコ]]との関係が険悪化するが、タクトと本気で殴り合いの喧嘩をした事で本心をぶつけて吹っ切れ、関係を修復した。
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| しかし、学園祭の公演の後はタクトとワコに対して妙なそぶりをするようになる。それに前後して[[綺羅星十字団]]の[[ミヤビ・レイジ|ヘッド]]からスカウトを受けており、物語終盤で第1隊エンペラー代表・キングとして綺羅星十字団に参加する。 | | しかし、学園祭の公演の後はタクトとワコに対して妙なそぶりをするようになる。それに前後して[[綺羅星十字団]]の[[ミヤビ・レイジ|ヘッド]]からスカウトを受けており、物語終盤で第1隊エンペラー代表・キングとして綺羅星十字団に参加する。 |
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− | 最終話でついにザメクの封印が解除され、乗り込むも直後にヘッドのシンパシーによってザメクが乗っ取られるが、タクトが勝利した事で救われる。しかし、なぜかザメクは地中に沈み始めた。彼が綺羅星十字団に参加したのは自分もろとも世界にとって危険な存在であるキング・ザメクを封印し、ワコやタクトをはじめとする大切な人を守る為だった。
| + | 最終話でついにザメクの封印が解除され、乗り込むも直後にヘッドの[[シンパシー]]によってザメクが乗っ取られるが、タクトが勝利した事で救われる。しかし、なぜかザメクは地中に沈み始めた。彼が綺羅星十字団に参加したのは自分もろとも世界にとって危険な存在であるキング・ザメクを封印し、ワコやタクトをはじめとする大切な人を守る為だった。 |
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| しかし、それを良しとしないタクトとワコが最後の封印を解除してゼロ時間が消滅した結果、ザメクは宇宙へ上がり、同じくそれを追って宇宙に上がったタクトのタウバーンとの戦闘の末、キング・ザメクは大破、スガタはタクトによって救い出された。 | | しかし、それを良しとしないタクトとワコが最後の封印を解除してゼロ時間が消滅した結果、ザメクは宇宙へ上がり、同じくそれを追って宇宙に上がったタクトのタウバーンとの戦闘の末、キング・ザメクは大破、スガタはタクトによって救い出された。 |
| + | |
| + | 劇場版ではタクト達と共に新宿で新たな戦いを繰り広げており、青い銀河美少年服に変身している。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
− | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} |
− | :初登場作品。 | + | :初登場作品。メインストーリーではおおむね原作通りの立ち回りとなる。 |
| + | :2018年6月にキング・ザメクと共にユニット化。パイロットとして運用可能となる。 |
| + | :2020年7月のアップデートにて、既存パイロットパーツにボイスが追加された。 |
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− | <!-- == パイロットステータス設定の傾向 == -->
| + | == パイロットステータス == |
| <!-- === [[能力]]値 === --> | | <!-- === [[能力]]値 === --> |
− | <!-- === [[精神コマンド]] === -->
| + | === [[精神コマンド]] === |
− | <!-- :参戦回数が多い場合は、代表的なもののみ記述 -->
| + | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]] |
− | <!-- ;作品名 -->
| + | :'''[[覚醒]]、[[友情]]、[[魂]]''' |
− | <!-- :コマンド名 -->
| + | :;パイロットパーツ装備時 |
− | <!-- :解説 -->
| + | ::'''[[直感]]、[[感応]]、[[魂]]+''' |
− | <!-- === [[特殊技能]](特殊スキル) === -->
| + | <!-- === [[特殊スキル]] === --> |
− | <!-- :参戦回数が多い場合は、代表的なもののみ記述 -->
| + | === サポートアビリティ === |
− | <!-- ;作品名 -->
| + | ;「ザメク」のシルシ |
− | <!-- :技能名 -->
| + | :SR。劇場版名義。クリティカル率アップ。 |
− | <!-- :解説 -->
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− | <!-- === [[小隊長能力]](隊長効果) === -->
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− | <!-- ;効果内容 -->
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− | <!-- :第2次α、第3次α、Zで採用 -->
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− | <!-- === 固有[[エースボーナス]] === --> | |
− | <!-- ;ボーナス内容 -->
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− | <!-- :GBA版OG2、OGs、OG外伝、A PORTABLE、NEO、第2次Z、第3次Zで採用 -->
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− | <!-- == パイロット[[BGM]] == -->
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− | <!-- ;「BGM名」 -->
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− | <!-- :採用作品や解説など -->
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| ;[[アゲマキ・ワコ]] | | ;[[アゲマキ・ワコ]] |
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| ;[[ミヤビ・レイジ]] | | ;[[ミヤビ・レイジ]] |
| : | | : |
| + | |
| + | == 他作品との人間関係 == |
| + | ;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]] |
| + | :『X-Ω』イベント「第3回スパクロフェスティバル」では撹乱作戦で部隊全員がゼロの服装をするシーンがあるのだが、シュナイゼルとチェスで対決する大事な役目をスガタが務めており、ゼロは代演ぶりを絶賛している([[ケーン・ワカバ|ケーン]]からは[[声優ネタ|声が似てるから]]って贔屓するなと言われている)。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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| ;「来い!タクトォ!」 | | ;「来い!タクトォ!」 |
| :ゼロ時間内でタクトが駆るタウバーンと対峙した際の台詞。この時、スガタはページェントに捕らえられて身動きがとれなかったのだが、なんとスガタはページェントのコントロールを逆に奪取し、自ら操縦してタクトとタイマンを張るという「王の証を持つ者」としての離れ業を披露した。 | | :ゼロ時間内でタクトが駆るタウバーンと対峙した際の台詞。この時、スガタはページェントに捕らえられて身動きがとれなかったのだが、なんとスガタはページェントのコントロールを逆に奪取し、自ら操縦してタクトとタイマンを張るという「王の証を持つ者」としての離れ業を披露した。 |
− | ;「何も分からない奴が偉そうに…!あのナイフは、ワコを守るためのものだぁあああああっ!!」 | + | ;「お前に何が解る…!あのナイフはなぁ、ワコを守るために持ってたんだっ!!」 |
| :タクトとのタイマン中に出た魂の叫び。幼少時・ナイフを持ち歩いていたことを指摘された際の返答。自分の境遇に悩みながらも愛するワコを守りたいと思った彼なりの行動だった。 | | :タクトとのタイマン中に出た魂の叫び。幼少時・ナイフを持ち歩いていたことを指摘された際の返答。自分の境遇に悩みながらも愛するワコを守りたいと思った彼なりの行動だった。 |
− | ;「うるさいぞ、余所者が!」 | + | ;「うるさいぞ、余所者!」 |
| :タクトに「素直になれない島育ちの田舎者」呼ばわりされた際の返答。悪態をついているもののどこか嬉しそうであった。 | | :タクトに「素直になれない島育ちの田舎者」呼ばわりされた際の返答。悪態をついているもののどこか嬉しそうであった。 |
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| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |
− | ;キング・ザメク | + | ;[[キング・ザメク]] |
| :戦士タイプでも巫女タイプでもない「王のサイバディ」。その威力は地球最強で、他のサイバディを片手で握り潰せるほど巨大な機体である。長らく所在は不明で壊れていたと思われていたが、実はケイトによって封印されていた。 | | :戦士タイプでも巫女タイプでもない「王のサイバディ」。その威力は地球最強で、他のサイバディを片手で握り潰せるほど巨大な機体である。長らく所在は不明で壊れていたと思われていたが、実はケイトによって封印されていた。 |
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− | {{DEFAULTSORT:}} | + | {{DEFAULTSORT:しんとう すかた}} |
| [[Category:登場人物さ行]] | | [[Category:登場人物さ行]] |
| [[Category:STAR DRIVER 輝きのタクト]] | | [[Category:STAR DRIVER 輝きのタクト]] |