差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
18行目:
18行目:
− TV放送EDで、[[天海護]]がギャレオンと共に宇宙に旅立ったのち、立案された地球圏防衛計画「ガオファイガープロジェクト」の中核となる機体。地球でギャレオンに変わるコアユニットとしてガオファーを開発、ガオーマシン各機も改められた。+
− ガオファーをコアとし、ステルスガオーIII、ライナーガオーII、ドリルガオーIIがファイナルフュージョンすることで構成される。+
− +
− 基本武装及び専用ツールは[[スターガオガイガー]]とほぼ同等、あるいは改良型をそのまま使用する。ただし、ブロウクンファントム及びプロテクトウォールは、ガオガイガーにおいてステルスガオーIIに装備された実体のファントムリング・ウォールリングの代わりに、胸部からエネルギー状のリングを自己生成して使用される。なお、設定上はガオファーは[[ガオガイガー]]用のガオーマシンともファイナルフュージョンは可能だが実際に運用されたことはない。+
+
+
− +
− +
− +
− +
→機体概要
=== 機体概要 ===
=== 機体概要 ===
[[天海護]]がギャレオンと共に宇宙に旅立った後、立案された地球圏防衛計画「ガオファイガープロジェクト」の中核となる機体。
ガオファーをコアとし、ステルスガオーIII、ライナーガオーII、ドリルガオーIIがファイナルフュージョンすることで完成する。
[[弾丸X]]の技術を応用し[[エヴォリュダー]]・ガイの能力とリンクさせたエヴォリュアルウルテクパワーによって、瞬間的な出力はガオガイガーを上回る。また、緑の星のオーバーテクノロジーと地球の技術のハイブリッドだったガオガイガーと異なり、純地球製であるため安定度で上回る。
[[弾丸X]]の技術を応用し、[[エヴォリュダー]]・ガイの能力とリンクさせたエヴォリュアル・ウルテクパワーによって、瞬間的な出力はガオガイガーを上回る。また、緑の星のオーバーテクノロジーと地球の技術のハイブリッドだった[[ガオガイガー]]と異なり、純地球製であるために安定度でも上回っている。
胸の菱形が3対になっている形状は[[GGG]]のエンブレムを模している。
胸の菱形が3対になっている形状は[[GGG]]のエンブレムを模している。
[[スターガオガイガー]]のブロウクンファントムとプロテクトウォールを受け継いでもいるが、実体のファントムリング・ウォールリングの代わりに、胸部からエネルギー状のリングを自己生成して使用される。その為、リング破損による使用不能の心配はなく、エネルギーの続く限り、使用することが可能。
設定上はガオファーは[[ガオガイガー]]用のガオーマシンともファイナルフュージョンは可能だが、実際に運用されたことはない。
==== 構成機体 ====
==== 構成機体 ====
;ガオファー
;ガオファー
:[[ガイガー]]に相当する地球製コアユニット。ファントムガオーから変形する。試作型も設定上存在する。
:[[ガイガー]]に相当する地球製コアユニット。戦闘機型の'''ファントムガオー'''にエヴォリュダー・ガイがフュージョンすることで起動。試作型も設定上存在する。
;ステルスガオーIII
;ステルスガオーIII
:背部、頭部、前腕部を構成するガオーマシン。全翼機型の航空機。IIで大型だったエンジンが小型化し、大気圏内外を問わず高い性能を発揮する。
:背部・頭部・前腕部を構成するガオーマシン。ステルスガオ―IIで大型だったエンジンを小型化したことで、大気圏内外を問わず高い性能を発揮。
;ドリルガオーII
;ドリルガオーII
:脚部を構成するガオーマシン。2本のドリルを持つ戦車。
:脚部を構成するガオーマシン。ドリルガオーの特徴であるドリルも強化されている。
;ライナーガオーII
;ライナーガオーII
:肩部、上腕部を構成するガオーマシン。名前はライナーだが新幹線ではなくロケットとなった。
:肩部・上腕部を構成するガオーマシン。新幹線型のライナーガオーから一転して、ロケット型となった。
=== 劇中での活躍 ===
=== 劇中での活躍 ===