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| :リボンズとの戦闘時台詞。ついにやってきた最終決戦。エゴを剥き出しにして目的を果たそうとするリボンズに対し、アムロは革新者を導く者として偽りのイノベイターに鉄槌を下す。 | | :リボンズとの戦闘時台詞。ついにやってきた最終決戦。エゴを剥き出しにして目的を果たそうとするリボンズに対し、アムロは革新者を導く者として偽りのイノベイターに鉄槌を下す。 |
| ;「何もしゃべる必要はない、クワトロ大尉。あなたが迷っているのなら、俺が目を覚まさせるまでだ…!」<br/>「自分が正しいと思うのならば、俺を力でねじ伏せてみろ!」 | | ;「何もしゃべる必要はない、クワトロ大尉。あなたが迷っているのなら、俺が目を覚まさせるまでだ…!」<br/>「自分が正しいと思うのならば、俺を力でねじ伏せてみろ!」 |
− | :第2次Z再世篇第34話でのクワトロとの戦闘前会話。'''説得する気ゼロどころか、殴り飛ばす気満々である'''。おそらくこの後、多くのプレイヤーのνガンダムが百式に鉄拳制裁を行ったであろう。 | + | :(第2次Z再世篇』第34話宇宙ルート「白き牙」に於けるクワトロとの戦闘前会話。'''説得する気ゼロどころか、殴り飛ばす気満々である'''。おそらくこの後、多くのプレイヤーのνガンダムが百式に鉄拳制裁を行ったであろう。 |
| ;リボンズ「やっとこの時が来たね、アムロ!決着をつけようじゃないか!」<br/>アムロ「哀れだな、リボンズ。戦いの勝敗でしか、己の存在を示す術を知らないとは」<br/>リボンズ「僕の力を前にして敗北の言い訳かい?」 <br/>アムロ「イオリア・シュヘンベルグの望みは人類が力を獲得する事ではない!人と人がわかり合う事で新たな時代を創り出す事だ!お前のように他人を支配する事で自己を確立するような者の存在などイオリアも世界も望んでいない!」<br/>リボンズ「そうまでして僕を怒らせたいのかい?」 <br/>アムロ「まだ理解できないのか、リボンズ!お前が真に人類の未来を望むのなら、その力を世界のために使え!それこそがお前に与えられた使命のはずだ!」<br/>リボンズ「そうやって人間に仕えるために僕は生まれたんじゃない!」 <br/>アムロ「それは違う、リボンズ…!」<br/>リボンズ「黙れ、アムロ!僕はリボンズ・アルマーク!この世界を導くイノベイターだ!」 <br/>アムロ「孤立した魂…。これだけの力を持ちながらもお前はイノベイターにはなれない…もう俺の声も届かないなら、その業をこの手で掃ってやる!」 | | ;リボンズ「やっとこの時が来たね、アムロ!決着をつけようじゃないか!」<br/>アムロ「哀れだな、リボンズ。戦いの勝敗でしか、己の存在を示す術を知らないとは」<br/>リボンズ「僕の力を前にして敗北の言い訳かい?」 <br/>アムロ「イオリア・シュヘンベルグの望みは人類が力を獲得する事ではない!人と人がわかり合う事で新たな時代を創り出す事だ!お前のように他人を支配する事で自己を確立するような者の存在などイオリアも世界も望んでいない!」<br/>リボンズ「そうまでして僕を怒らせたいのかい?」 <br/>アムロ「まだ理解できないのか、リボンズ!お前が真に人類の未来を望むのなら、その力を世界のために使え!それこそがお前に与えられた使命のはずだ!」<br/>リボンズ「そうやって人間に仕えるために僕は生まれたんじゃない!」 <br/>アムロ「それは違う、リボンズ…!」<br/>リボンズ「黙れ、アムロ!僕はリボンズ・アルマーク!この世界を導くイノベイターだ!」 <br/>アムロ「孤立した魂…。これだけの力を持ちながらもお前はイノベイターにはなれない…もう俺の声も届かないなら、その業をこの手で掃ってやる!」 |
− | :リボンズとの戦闘前会話。自らの有用性を証明しようと、人間を支配しようとするリボンズをそれでも導こうとするアムロ。だが、リボンズは自身の存在の優位性が揺らぐことを恐れるように、否定を続ける。平行線にもならない、もはや違えるだけとなったこの関係に決着をつけるべく、純粋種のイノベイターと同じ存在であるニュータイプが仮初の支配者に牙を剥く。この一連のセリフは、主人公である刹那のセリフより遥かに長い。 | + | :第56話ゼロ・レクイエムルート「BEYOND」に於けるリボンズとの戦闘前会話。自らの有用性を証明しようと、人間を支配しようとするリボンズをそれでも導こうとするアムロ。だが、リボンズは自身の存在の優位性が揺らぐことを恐れるように、否定を続ける。平行線にもならない、もはや違えるだけとなったこの関係に決着をつけるべく、純粋種のイノベイターと同じ存在であるニュータイプが仮初の支配者に牙を剥く。この一連のセリフは、主人公である刹那のセリフより遥かに長い。 |
| ;「お前の言う人類の革新の先駆けとなる者…。その資格をお前は持っていない」<br />「お前は[[イノベイター]]ではない。そして、人間でもない…!」 | | ;「お前の言う人類の革新の先駆けとなる者…。その資格をお前は持っていない」<br />「お前は[[イノベイター]]ではない。そして、人間でもない…!」 |
| :自身を神と称し、人も他のイノベイターも同列に見下してのぼせ上がる[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]に対して。自分以外を駒としか思わず、独裁者の如き物言いを繰り返すリボンズを痛烈に批判する。<br/>かつて自身が[[ソーラ・レイ]]で感じた「人の命が溶けていく感覚」の話をリボンズが一笑に付したことで、完全に彼の器を見限ったと思われる。 | | :自身を神と称し、人も他のイノベイターも同列に見下してのぼせ上がる[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]に対して。自分以外を駒としか思わず、独裁者の如き物言いを繰り返すリボンズを痛烈に批判する。<br/>かつて自身が[[ソーラ・レイ]]で感じた「人の命が溶けていく感覚」の話をリボンズが一笑に付したことで、完全に彼の器を見限ったと思われる。 |
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| :イノベイター、バジュラを操るグレイスとの決戦。無理矢理に意思を統合させ、猛威を奮うグレイスにアムロとヒイロは刹那にトランザムを使えと促す。そして、緑色の粒子が宇宙を伝わった時――一つの奇跡が生まれた。 | | :イノベイター、バジュラを操るグレイスとの決戦。無理矢理に意思を統合させ、猛威を奮うグレイスにアムロとヒイロは刹那にトランザムを使えと促す。そして、緑色の粒子が宇宙を伝わった時――一つの奇跡が生まれた。 |
| ;「いい機会だから、はっきり言っておく」<br />「俺は何かを犠牲にした変革も誰かが人の在り方を強いるのも認めるつもりはない」 | | ;「いい機会だから、はっきり言っておく」<br />「俺は何かを犠牲にした変革も誰かが人の在り方を強いるのも認めるつもりはない」 |
− | :再世篇ED、トレーズの事で思いを馳せるクワトロに対して。第2次Zではクワトロの迷いに積極的には干渉しなかったアムロだが、やはり思うところはあったようでしっかり釘を刺し、クワトロも「その言葉を覚えておく」と笑顔で返した。[[シャア・アズナブル|そして……。]] | + | :再世篇エンディングより。トレーズの事で思いを馳せるクワトロに対して。『第2次Z』ではクワトロの迷いに積極的には干渉しなかったアムロだが、やはり思うところはあったようでしっかり釘を刺し、クワトロも「その言葉を覚えておく」と笑顔で返した。[[シャア・アズナブル|そして……。]] |
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