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| == シュバルツ・バルト(Schwaltz Walt) == | | == シュバルツ・バルト(Schwaltz Walt) == |
− | *[[登場作品]] | + | *[[登場作品]]: |
| **[[THE ビッグオー]] | | **[[THE ビッグオー]] |
| **[[THE ビッグオー 2nd SEASON]] | | **[[THE ビッグオー 2nd SEASON]] |
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| *職業:元新聞記者 | | *職業:元新聞記者 |
| *身長:195cm(尖がり頭を含め) | | *身長:195cm(尖がり頭を含め) |
− | *主な搭乗機:[[マミー]]、[[ビッグ・デュオ]]
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| *キャラクターデザイン:さとうけいいち | | *キャラクターデザイン:さとうけいいち |
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| Act:12で再登場した時、マイクル・ゼーバッハは既に死んでいるとAct:17にて[[エンジェル]]の口から語られているが、その後も亡霊のように幾度となく作中に姿を見せる。 | | Act:12で再登場した時、マイクル・ゼーバッハは既に死んでいるとAct:17にて[[エンジェル]]の口から語られているが、その後も亡霊のように幾度となく作中に姿を見せる。 |
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− | 漫画版では死ぬ前からビッグ・オーを通じて幾度か心に語りかける。それどころかビッグ・オー無しでも何故かお互いに感知できる。
| + | [[漫画]]版では死ぬ前からビッグ・オーを通じて幾度かロジャーの心に語りかける。それどころかビッグ・オー無しでも何故かお互いに感知できる。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
− | ===[[Zシリーズ]]=== | + | === [[Zシリーズ]] === |
| ;[[スーパーロボット大戦Z]] | | ;[[スーパーロボット大戦Z]] |
| :ナカグロなしの「シュバルツバルト」名義。[[黒歴史]]の真実を追い求め、幾度となくロジャーの前に姿を現す。技能は優秀な物が占めており、少し苦戦する。『[[D]]』同様、原作の枠を超えた活躍を見せている。最期は[[ヘブンズベース]]に出現し、[[ZEUTH]]と交戦して撃墜され、自らの役割は果たしたとして散る。 | | :ナカグロなしの「シュバルツバルト」名義。[[黒歴史]]の真実を追い求め、幾度となくロジャーの前に姿を現す。技能は優秀な物が占めており、少し苦戦する。『[[D]]』同様、原作の枠を超えた活躍を見せている。最期は[[ヘブンズベース]]に出現し、[[ZEUTH]]と交戦して撃墜され、自らの役割は果たしたとして散る。 |
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| :また、グラフィック面ではカットインが新たに書き下ろされている。 | | :また、グラフィック面ではカットインが新たに書き下ろされている。 |
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− | ===携帯機シリーズ=== | + | === 携帯機シリーズ === |
| ;[[スーパーロボット大戦D]] | | ;[[スーパーロボット大戦D]] |
− | :[[ルイーナ]]の[[メリオルエッセ]]と共に登場する。本作では[[南極]]調査隊のメンバーであったことが[[エンジェル]]の口から語られる。原作未見のプレイヤーからはオリジナルキャラと間違えられそうな程、ルイーナと雰囲気が溶け込んでいる。 | + | :初登場作品。[[ルイーナ]]の[[メリオルエッセ]]と共に登場する。本作では[[南極]]調査隊のメンバーであったことが[[エンジェル]]の口から語られる。 |
| + | :原作未見のプレイヤーからはオリジナルキャラと間違えられそうな程、ルイーナと雰囲気が溶け込んでいる。 |
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| == パイロットステータス設定の傾向 == | | == パイロットステータス設定の傾向 == |
− | === 能力値 === | + | === [[能力|能力値]] === |
| 『D』では[[回避]]が異様に低い以外はそこそこの高水準に纏まっている。真価はビッグ・デュオに乗り換えてからだが、いかんせん出番が少なく、2度目の登場は「クライシス・ポイント」となり、そこで退場するため今一つ強さが感じられない。 | | 『D』では[[回避]]が異様に低い以外はそこそこの高水準に纏まっている。真価はビッグ・デュオに乗り換えてからだが、いかんせん出番が少なく、2度目の登場は「クライシス・ポイント」となり、そこで退場するため今一つ強さが感じられない。 |
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| ;「ハハハハハ! 私が最期に見る光景が炎ではなく、光だとは! だが、悪くない! 悪くないぞ、これは!」<BR/>「フン…新聞記者に明日の記事は書けんよ。ここから先の真実は、君が自分の目で確かめてくれ」<BR/>「さらばだ、ロジャー・スミス! 君のネゴシエイションで未来を築くのだな!」 | | ;「ハハハハハ! 私が最期に見る光景が炎ではなく、光だとは! だが、悪くない! 悪くないぞ、これは!」<BR/>「フン…新聞記者に明日の記事は書けんよ。ここから先の真実は、君が自分の目で確かめてくれ」<BR/>「さらばだ、ロジャー・スミス! 君のネゴシエイションで未来を築くのだな!」 |
| :同話におけるシュバルツ撃破後の台詞。自分が見た真実は「過去」のものであると認めた新聞記者は、未来の真実がどうなるかネゴシエイターに委ねて光の中へ消えた…。 | | :同話におけるシュバルツ撃破後の台詞。自分が見た真実は「過去」のものであると認めた新聞記者は、未来の真実がどうなるかネゴシエイターに委ねて光の中へ消えた…。 |
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| + | == 搭乗機体 == |
| + | ;[[マミー]] |
| + | : |
| + | ;[[ビッグ・デュオ]] |
| + | : |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
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| *誤解され易いが、シュバルツのモデルはミイラ男ではなく透明人間。 | | *誤解され易いが、シュバルツのモデルはミイラ男ではなく透明人間。 |
| *最後の登場回となるAct:25では'''ギャグ補正など一切無し'''で、物語の登場人物のまま「製作者や視聴者側からしか見れないもの(パラダイムシティ上空に設置された舞台照明)を見る行為を行う」という希有な立場に付いている。 | | *最後の登場回となるAct:25では'''ギャグ補正など一切無し'''で、物語の登場人物のまま「製作者や視聴者側からしか見れないもの(パラダイムシティ上空に設置された舞台照明)を見る行為を行う」という希有な立場に付いている。 |
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− | <!-- == 話題まとめ == -->
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