18行目: |
18行目: |
| ;[[スーパーロボット大戦L]] | | ;[[スーパーロボット大戦L]] |
| :概ね原作通りだが、今回は『[[戦え!! イクサー1]]』の[[クトゥルフ]](厳密には[[ビッグゴールド]])に手を貸しているため、原作のように終盤いきなり登場ということはない。ちなみにテキストは無茶苦茶テンションが高い。これは、「ぶるあああああ」という叫びとともに、氏が演じたアニメキャラ「ヴィクトリーム」が元と思われる。 | | :概ね原作通りだが、今回は『[[戦え!! イクサー1]]』の[[クトゥルフ]](厳密には[[ビッグゴールド]])に手を貸しているため、原作のように終盤いきなり登場ということはない。ちなみにテキストは無茶苦茶テンションが高い。これは、「ぶるあああああ」という叫びとともに、氏が演じたアニメキャラ「ヴィクトリーム」が元と思われる。 |
− | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]] | + | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] |
| :今回は声付きで参加。初代ダンクーガとの会話台詞も豊富。アースWILLと別の世界で[[ムゲ・ゾルバドス]]に捕まっていた事がある。その為にムゲを倒したダンクーガの力を認めている。若本氏の演技に合わせてか、Lに比べるとテキストのテンションは冷静になった(それでも例の叫びはたまに出ているが)。 | | :今回は声付きで参加。初代ダンクーガとの会話台詞も豊富。アースWILLと別の世界で[[ムゲ・ゾルバドス]]に捕まっていた事がある。その為にムゲを倒したダンクーガの力を認めている。若本氏の演技に合わせてか、Lに比べるとテキストのテンションは冷静になった(それでも例の叫びはたまに出ているが)。 |
− | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]] | + | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] |
| :前作で倒されたものの、暗黒の力により復活しムゲの尖兵となる。後述にある名台詞の項を見れば一目瞭然だが、完全にムゲや[[ゲシュタルト]]([[ズール皇帝]])の力に依存し、彼らにいい様に使われるなど、色々な意味で小物臭さが増してしまっており、破界篇で見せた宇宙の管理者としての誇りや矜持はすっかり失われてしまっている。 | | :前作で倒されたものの、暗黒の力により復活しムゲの尖兵となる。後述にある名台詞の項を見れば一目瞭然だが、完全にムゲや[[ゲシュタルト]]([[ズール皇帝]])の力に依存し、彼らにいい様に使われるなど、色々な意味で小物臭さが増してしまっており、破界篇で見せた宇宙の管理者としての誇りや矜持はすっかり失われてしまっている。 |
| | | |
42行目: |
42行目: |
| :[[L]]ではクトゥルフと手を組んでいるため、彼女たちとも必然的に関わる。その出生がいかなるものだったかも知っている。 | | :[[L]]ではクトゥルフと手を組んでいるため、彼女たちとも必然的に関わる。その出生がいかなるものだったかも知っている。 |
| ;[[ムゲ・ゾルバドス]] | | ;[[ムゲ・ゾルバドス]] |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]では彼に捕獲され、その知識を利用されていた。<br />[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]にて彼の下僕として復活させられる。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では彼に捕獲され、その知識を利用されていた。<br />[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]にて彼の下僕として復活させられる。 |
| ;[[藤原忍]]、[[結城沙羅]]<br />[[式部雅人]]、[[司馬亮]]、[[アラン・イゴール]] | | ;[[藤原忍]]、[[結城沙羅]]<br />[[式部雅人]]、[[司馬亮]]、[[アラン・イゴール]] |
− | :第2次Zでムゲを倒した存在で結果的にはムーンWILL達を助けたことになる。第2次Z 再世篇では暗黒の力に依存し続ける様を、亮から「'''虎の威を借る狐'''」と幾度も失笑されていた。 | + | :第2次Zでムゲを倒した存在で結果的にはムーンWILL達を助けたことになる。第2次Z再世篇では暗黒の力に依存し続ける様を、亮から「'''虎の威を借る狐'''」と幾度も失笑されていた。 |
| ;[[クライン・サンドマン]] | | ;[[クライン・サンドマン]] |
| :第2次Z 再世篇では暗黒の力に依存し続ける様を、彼から「哀れで醜悪」と一蹴された。 | | :第2次Z 再世篇では暗黒の力に依存し続ける様を、彼から「哀れで醜悪」と一蹴された。 |
| ;[[ガイオウ]] | | ;[[ガイオウ]] |
− | :彼の正体および使命について把握していた模様であり、第2次Z 破界篇での対話時にそれを提示しようとするも、当人によって拒否される。 | + | :彼の正体および使命について把握していた模様であり、第2次Z破界篇での対話時にそれを提示しようとするも、当人によって拒否される。 |
| <!-- == 名台詞 == --> | | <!-- == 名台詞 == --> |
| | | |
57行目: |
57行目: |
| ==== 破界篇 ==== | | ==== 破界篇 ==== |
| ;「毒を以って毒を制す破壊者よ…いずれお前も消してくれよう」 | | ;「毒を以って毒を制す破壊者よ…いずれお前も消してくれよう」 |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]終盤でガイオウと交わしていた対話を、この言葉で打ち切る。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]終盤でガイオウと交わしていた対話を、この言葉で打ち切る。 |
| ;「ダンクーガ…。 その力に魅了され、私は人類の可能性を信じてみようとした」<br />「だが、絶望した…。あの青い星の人類に私は絶望したのだ」<br />「だから、わたしは新たなダンクーガを造った。その強さのみを求めた新たな力…'''私だけの真のダンクーガ'''を」 | | ;「ダンクーガ…。 その力に魅了され、私は人類の可能性を信じてみようとした」<br />「だが、絶望した…。あの青い星の人類に私は絶望したのだ」<br />「だから、わたしは新たなダンクーガを造った。その強さのみを求めた新たな力…'''私だけの真のダンクーガ'''を」 |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]にて、なぜ「オリジナルダンクーガ」という機体名をつけたのかの由来(原作ではなく、あくまでもこの作品での解釈)を語る。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]にて、なぜ「オリジナルダンクーガ」という機体名をつけたのかの由来(原作ではなく、あくまでもこの作品での解釈)を語る。 |
| ;「ダンクーガ…!その雄々しくも美しき神の如き姿は私にとっても希望だった!」<br />「ならば、私は宇宙の番人として今ここでダンクーガと決別しよう!」 | | ;「ダンクーガ…!その雄々しくも美しき神の如き姿は私にとっても希望だった!」<br />「ならば、私は宇宙の番人として今ここでダンクーガと決別しよう!」 |
| :[[ファイナルダンクーガ]]との[[戦闘前会話]]。上述の台詞と合わせ、ムーンWILLにとっても、[[ダンクーガ]]は畏敬の念を抱かせる特別な存在であった事が伺える。 | | :[[ファイナルダンクーガ]]との[[戦闘前会話]]。上述の台詞と合わせ、ムーンWILLにとっても、[[ダンクーガ]]は畏敬の念を抱かせる特別な存在であった事が伺える。 |
67行目: |
67行目: |
| :[[バルディオス]]との戦闘前会話。「人類は互いを許し合う事が出来る」との[[マリン・レイガン|マリン]]の主張に対し、会話イベント中最も苛烈な反応を示してこれを否定する。 | | :[[バルディオス]]との戦闘前会話。「人類は互いを許し合う事が出来る」との[[マリン・レイガン|マリン]]の主張に対し、会話イベント中最も苛烈な反応を示してこれを否定する。 |
| ;「何だ…!?このオリジナルダンクーガを前にして微塵の恐れも感じていないのか!」 | | ;「何だ…!?このオリジナルダンクーガを前にして微塵の恐れも感じていないのか!」 |
− | :[[ダンクーガノヴァ・マックスゴッド]]との戦闘前会話。自身を差し置いて惚気に走った[[ジョニー・バーネット|ジョニー]]と[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]に対して怒りを発する。<br />[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|再世篇]]では何の因果か、自身を利用した[[ムゲ・ゾルバドス|ムゲ]]にも同様な事が起きた様だ。 | + | :[[ダンクーガノヴァ・マックスゴッド]]との戦闘前会話。自身を差し置いて惚気に走った[[ジョニー・バーネット|ジョニー]]と[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]に対して怒りを発する。<br />何の因果か[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]において自身を利用した[[ムゲ・ゾルバドス|ムゲ]]にも同様な事が起きた様だ。 |
| ;「お、お前たちは必ず後悔する…!このまま人類が進化を続ければ、必ず'''奴等'''が来る!」<br />「その時、この宇宙は…」<br />「宇宙は…宇宙は! '''うるるるるるああああああああっ!!'''」 | | ;「お、お前たちは必ず後悔する…!このまま人類が進化を続ければ、必ず'''奴等'''が来る!」<br />「その時、この宇宙は…」<br />「宇宙は…宇宙は! '''うるるるるるああああああああっ!!'''」 |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]でZEXISに倒された時の台詞。<br />「'''奴等'''」とは何を指すかは不明だが、再世篇にて[[アイム・ライアード|アイム]]の言う「[[バアル|スパイラルネメシスと共に訪れる何者]]」とイコールと見るべきだろう。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]でZEXISに倒された時の台詞。<br />「'''奴等'''」とは何を指すかは不明だが、再世篇にて[[アイム・ライアード|アイム]]の言う「[[バアル|スパイラルネメシスと共に訪れる何者]]」とイコールと見るべきだろう。 |
| | | |
| ==== 再世篇 ==== | | ==== 再世篇 ==== |
| ;「わ、私が負ける事など…それも二度も負ける事など、有ってはならないのだ!」<br />「全知全能なる者よ!我に力を!」 | | ;「わ、私が負ける事など…それも二度も負ける事など、有ってはならないのだ!」<br />「全知全能なる者よ!我に力を!」 |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]で再度ZEXISの前に敗北し、「全知全能なる者」へと助けを請う。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]で再度ZEXISの前に敗北し、「全知全能なる者」へと助けを請う。 |
| ;「全知全能なる者の力により、私は暗黒の世界より蘇った!」<br />「この力、有る限り、水とタンパク質の固まり如きに後れを取るなど有り得ないのだ!」 | | ;「全知全能なる者の力により、私は暗黒の世界より蘇った!」<br />「この力、有る限り、水とタンパク質の固まり如きに後れを取るなど有り得ないのだ!」 |
| :ゲシュタルト&小百合の力によってより強力な力を与えられた事で、勝利を確信したムーンWILLは悦に入り、遂にドラゴンズハイヴに攻撃を仕掛ける。 | | :ゲシュタルト&小百合の力によってより強力な力を与えられた事で、勝利を確信したムーンWILLは悦に入り、遂にドラゴンズハイヴに攻撃を仕掛ける。 |
109行目: |
109行目: |
| {{DEFAULTSORT:むーんWILL}} | | {{DEFAULTSORT:むーんWILL}} |
| [[Category:登場人物ま行]] | | [[Category:登場人物ま行]] |
| + | [[Category:獣装機攻ダンクーガノヴァ]] |