バーディ・ショウ

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バーディ・ショウ
登場作品

J9シリーズ

声優 麻上洋子(現:一龍斎春水)
デザイン 小松原一男
初登場SRW スーパーロボット大戦GC
SRWでの分類 サブパイロット
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プロフィール
異名 気まぐれバーディ
種族 地球人
性別
年齢 18歳
所属 JJ9
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バーディ・ショウは『銀河疾風サスライガー』の登場人物。

概要

赤いイヤーマフがトレードマークのJJ9の紅一点。サスライガー搭乗時にはオペレーターを担当する。

非常に明るく子供っぽい性格をしているが、「気まぐれバーディ」の異名の通り勝手にチームを抜け出して単独行動を取ることもしばしば。

有名なノンフィクション作家ビンセント・ショウと、大女優ダイアン・ハーシーの間に生まれるが、両親は離婚してしまい、父親に引き取られた。「お転婆バーディ」と呼ばれるほどのはねっ返りで、困り果てた父親が知り合いに頼んで太陽系情報局の養成学校にガールスカウト代わりに預けたため、様々な特殊技能を身に付けている。

かつては宇宙Gメンの情報部に属しており、盗聴や格闘技の他にバイクの運転もこなす。また、スリの腕に関しては芸術的で、悪党を見ると無意識に財布をスってしまう癖がある。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦GCXO
初登場作品。ゲーム中最も低コストな応援祝福の持ち主。

パイロットステータス

精神コマンド

GCXO
突撃応援鉄壁必中祝福再動

人間関係

ロック・アンロック
JJ9メンバー。JJ9メンバーの中では最も仲が良く、後半ではイイ雰囲気になっていた。
ビート・マッケンジー
JJ9メンバー。
ブルース・カール・バーンステイン
JJ9メンバー。
シャロン・ハーシー
姉。両親が離婚しているため母方の姓を名乗っている。飲んだくれの母親に愛想を尽かし、家出してフラメンコダンサーをやっている。
ソーン
土星の開発公団の長官であり、父親を通じての知り合い。JJ9にも「バーディの友人」という事で協力を惜しまない。
リンジー
ソーンの一人娘であるが、反発して暴走族の一員となっていた。バーディを「姉さん」と呼び慕う。

名(迷)台詞

「ガンバ、ガンバ♪」
ペンダントを鳴らしながら激励する彼女独特のおまじない。その為か応援を低コストで使用できる。
「もうお金に困ってる訳じゃないのにね。嫌な奴をみるとすぐスリッちゃうのよね」
「返すのやーめ。カジノで増やして返してあげよう。我ながらナイスアイデア」
第1話。悪人から無意識に財布をスッた後、返しに行こうとするがピートとすれ違った直後にギャンブルの軍資金にする事を決める。いいのかそれで。
「ね、約束して。私たちが最後のトライに成功したら、ママも半分お酒をやめるって」
底抜けに明るい彼女であるが、離れ離れになった家族のことを常に気にかけている。
バーディ「あの人ただもんじゃないわね」
ビート「ロックのことが気になりますか」
バーディ「男を狂わすタイプよ」
スージー「女の感ね」
第21話。セーダイン星次期主席候補のメイホアを救うためにJJ9に協力を申し出たベルダを評して。この回のバーディはどことなくトゲのある言い回しになっている他、ロックの様子が気になっているのもポイント。
「男の初恋って年上の人が多いんだってね」
第22話。ハートブレイクシティに立ち寄った際に歓迎ムードの中でロックから初恋の人ジュディの事を聞いて。少し寂しげな顔になっているのが印象的である。
「ロック、ジュディのこと…」
同話ラスト、敵を撃退した後でロックと会話するが、そっと口を押さえられる。直後にバーディはロックの腕を組んだ。
「ウィウィ。生まれ変わりだったりして。乗ってるトレインもJ9III号だしさ、洒落にしては出来過ぎじゃん?」
第25話より。J9の話題で盛り上がり、「メンバーも似てる」と発言したビートに続いて。ある意味生まれ変わりのようなものである。
「にゃ~ん」
第28話、シンジケートの秘密ステーションから脱出する際に乗った脱出艇にて、ロックにくっつきながらこの台詞を言う。
かなり積極的な言動だが、当のロックから「懐くな」と言われてしまい、直ぐにしかめっ面となった。
「なんてことやらせんのよ。早く戻ってきてよね」
第31話、ドクターハロインに捕まったブルース(とオーガン警部)を救出するため、見張っていた偵察隊を引き付けるようにと裸で水浴びをさせられる。
見事作戦は成功するが、やっぱり不満だった様子。

搭乗機体

サスライガー
J9III号