バルマー戦役

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バルマー戦役(Balmar War)とは、『スーパーロボット大戦α』における一連の戦いのこと。

概要

謎の彗星飛来による一年戦争の休戦と、彗星の正体が外宇宙文明の未知の技術によって造られた戦艦であり、ビアン・ゾルダークによって異星人地球侵略が警告された事に端を発する。

具体的には、

以上の出来事が起こり、ヱクセリヲンそのものをブラックホール爆弾とする事による宇宙怪獣の殲滅と、エアロゲイターことゼ・バルマリィ帝国監察軍第7艦隊の壊滅により、地球圏での戦争は一応の終結を見る。しかし依然として多くの勢力が健在のままであり、特に宇宙怪獣ゼ・バルマリィ帝国は勢力のほんの一部分でしかなかった。また、雷王星でのブラックホール爆弾使用の余波で地球圏に重力崩壊衝撃波の脅威が迫る等、『人類に逃げ場なし』の状況はさらに続いていく事になる。

最終的にイージス計画によるバリアで衝撃波を防いだことにより、バルマー戦役は真の終結を迎えた。

後に、外宇宙からの侵略と地球にもたらされたEOTに深く関わっていたゼ・バルマリィ帝国から名をとって『バルマー戦役』と呼ばれるようになった。

だが、すべては後の『封印戦争』や『銀河大戦』に続く戦乱の発端でしかなかったのであった。