コジロー・マードック

コジロー・マードック
コジロー・マードック
外国語表記	Kojiro Mardoc
登場作品	ガンダムシリーズ機動戦士ガンダムSEED; 機動戦士ガンダムSEED DESTINY;
声優	中嶋聡彦
デザイン	平井久司
初登場SRW	第3次スーパーロボット大戦α
SRWでの分類	NPC
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コジロー・マードックは『機動戦士ガンダムSEED』および『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場人物。

概要

アークエンジェルクルーの一人。機体の整備を担当する。

クルーの中では気さくな人物で、キラ・ヤマトやムウ・ラ・フラガとも親しい関係であった。

『SEED』の後はオーブ連合首長国に住んでいたようだが、『DESTINY』で再びアークエンジェルに乗る。

余談だが、根っからの整備士で、普段から整備兵の服しか来ていないが、アラスカ基地本部での査問会では珍しく連合の一般軍服を着ている彼の姿が確認できる。

メカニック枠としての出番は多めな方である。

キラ・ヤマト: 作中では彼を「坊主」と呼んでいる。
ナタル・バジルール: キラが少尉に任命されて以降に、彼女から「自分より上の階級の者を『坊主』と呼ぶのはどうか」と窘められる。どことなく『ドラグナー』のベン軍曹を髣髴とさせる。
ロウ・ギュール: 『ASTRAY R』にてメンデル戦後補給に来た彼に頭部を失ったフリーダムをフリーダムジンにされそうになるが、「換えの頭部はあるから」と説得して事なきを得た。

「ゾイド？ああ、あの4本足か。バクゥみてぇなもんだろ？問題ないさ」: 『K』にてルージにゾイドの整備が出来るか問われた時の返答。ゾイドを知ってる誰もがバクゥを見て思ったことを口にした瞬間…かもしれないが、外装はともかく内部構造は明らかに異なるであろうに問題ないのだろうか…。