アレイオン

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2020年1月12日 (日) 02:33時点におけるDoradokawakami (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動
アレイオン
外国語表記 Areion
登場作品 アルドノア・ゼロ
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 カタフラクト
生産形態 量産機
型式番号 KG-7
頭頂高 13.5m
動力 ガスタービンエンジン
所属 地球連合軍
パイロット 鞠戸孝一郎
界塚ユキ
網文韻子
ライエ・アリアーシュ
地球連合軍兵
テンプレートを表示

アレイオンは『アルドノア・ゼロ』の登場メカ

概要

地球連合軍が開発した主力量産型カタフラクト。緑褐色のカラーリングが特徴で、脚部にはスレイプニールと同じく安定翼を持つが、装備が小型・簡略化されている。

「タクティカルスーツ」や「宇宙仕様」といった様々なオプション・換装用装備も開発されており、これらは前世代機のスレイプニールと装備の互換性がある。

スレイプニールよりも装甲の強化が図られている反面、機動性が若干低下しており、総合性能的にはそこまでの大きな差はない。軍には多数の機体が配備されているが、アルドノアドライブを有する火星のカタフラクトの前には苦戦を強いられた。

換装形態

タクティカルスーツ
制式装備。リアクティブアーマーを装備可能。
宇宙仕様
制式装備。肩部に軌道変更用の8基のワイヤーユニット、脚部に移動用のキッカーユニットを装着した形態。足先には着艦用のアレスティングフックもついている。キッカーユニットは燃料カートリッジを消費して使用する。アレイオンの専用装備という訳ではなく、スレイプニール用の宇宙装備をそのまま転用している[1]

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。序章ワールド5より参戦。正式名称は「KG-7 アレイオン」と形式番号まで含む。ワールド5第2話にて連合軍兵が乗る一般機がユニットアイコンのみで登場し、その後第3話クリア後に韻子機とユキ機が自軍に加入する。シナリオ上では第4話にて、伊奈帆が同行している民間人(正確には重要人物であるセラムのため)の護衛のために破嵐万丈に戦力の増強を提案、シン・ザ・シティ近郊に放棄されていた機体を回収し、ギャリソン時田が修復したという設定。
韻子機は攻撃回避タイプ、ユキ機は攻撃命中タイプでそれぞれ照準値と運動性が逆になっている以外は改造ボーナス含め機体性能が同じ。武装はそれぞれ専用の物が用意されている。

装備・機能

武装・必殺武器

基本武装

75mmマシンガン
射撃用の主力武器。AP弾など状況に合わせて各種弾丸を撃ち分けられる。
『DD』では韻子機・ユキ機共通の通常攻撃に使用。
75mmハンドガン
近距離射撃用装備。
『DD』では韻子機・ユキ機共通のR必殺技に採用。
グレネードランチャー
マシンガンのアンダーバレルに装備可能なオプション装備。
『DD』ではユキ機のSR必殺技に採用。マシンガンで牽制した後にグレネードを撃ち込む連携技となっている。
120mmライフル
身の丈ほどある狙撃用の装備。
『DD』では韻子機のSR必殺技に採用。戦闘アニメ、台詞ともにニロケラス戦の再現。
格闘用ナイフ
近接戦用の装備。

選択式装備

無反動銃
宇宙仕様の装備。宇宙戦用の長砲身火器。
電磁グリッド
宇宙仕様の装備。ローレンツ力でデブリや敵弾などを防げる傘状の盾。

サイズ

M

関連機体

スレイプニール
地球連合軍の量産型カタフラクト。前世代機。

商品情報

脚注