羅漢

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羅漢
読み らかん
登場作品 覇界王 ガオガイガー対ベターマン
初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 ソムニウム
性別 不明
外見 人間の男性
外見年齢 20代前後
所属 ソムニウム一族
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羅漢は『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

アジア系の民族衣装のような姿をした年若い個体で、独自の領域を構える孤高のソムニウム

性格はかなりの傲岸不遜だが能力も相応に高く、戦士としてはラミアと拮抗し、研究者としては条件は厳しいながらも人為的にアニムスの実を合成する快挙を成し遂げている。

ラミアと同じく「フォルテの実」への耐性を持つが戦闘では専ら独自に合成した「オウグの実」でベターマン・オウグへ変身し、サンクトゥスの力で合体したベターマン・カタフラクトの頭脳を担当する。戦いの中、短い期間で<暁の霊気>(トリプルゼロ)をGストーンに依らず浄解する術を編み出し共闘関係となったGGGを幾度も救った。覇界王撃破後の最終決戦ではその力だけを利用しつつ精神汚染は防ぐ秘術を編み出しカタフラクトを強化。ファイナル・ガオガイガーとの決戦に挑んだ。

全てが終わった後見送るラミアに、同じく「フォルテ(=オルトス)の実」への耐性を持つ自分が未来永劫同胞達を守っていくと誓いを立て、パトリアの路へと旅立っていった。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦30
初登場作品。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ラミア
接触を図ってきた彼と戦うが経験の差から敗れる。その後は「古なる者」と一定の尊重を見せ、覇界の眷属との戦いに同行する。
シャーラガジュマルユーヤヒイラギライ
共に戦う同胞。当初は一纏めに「有象無象」呼ばわりだったが共闘を重ねるうち評価を改めていった。
阿嘉松紗孔羅
10年の間肉体から離れていた彼女の意識体を己の領域に置き、話し相手としていた。後にジェネシック内部からの救出にも貢献している。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「ンー」
ことある毎に最初の言葉として出る口癖。

変身形態[編集 | ソースを編集]

ベターマン・カタフラクト
ラミアを含めた7体のソムニウムが融合した形態。