真ゲッタードラゴン

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2020年11月8日 (日) 22:51時点におけるXE (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動
真ゲッタードラゴン
外国語表記 Shin Getter Dragon
登場作品 真ゲッターロボ 世界最後の日
初登場SRW スーパーロボット大戦D
テンプレートを表示
スペック
分類 対ゲッター線用兵器
動力 ゲッター炉心
エネルギー ゲッター線
装甲材質 ゲッター合金
開発者 早乙女博士
テンプレートを表示

真ゲッタードラゴンは『真ゲッターロボ 世界最後の日』の登場メカであり、同作の主役メカの一つ。

概要

早乙女博士が地球環境を回復させるため開発したゲッターロボ

量産型のゲッターロボGの数百機のゲットマシンが合体融合、巨大なゲッターロボへと変化した。主は。下記の3形態が登場。

第1形態

最初の形態。「頭部」にゲッターロボの名残が見られるが、地形と一体化した動く人形同然の状態であり、これが「ロボット」と看做せるかは不明。

詳細と顛末は「真ドラゴン (第1形態)」の項を参照。

第2形態

当初は火山島で巨大な卵のような形態で眠っていたが、インベーダーの細胞によって蛇の胴体を持つ巨人のような形態に進化した。

詳細と顛末は「真ドラゴン (第2形態)」の項を参照。

第3形態(最終形態)

最終形態。ライガーやポセイドンにも変形可能。どの形態も人型とは言えない形状をしている。

詳細と顛末は「真ドラゴン」の項を参照。

各形態

各形態の特性については、以下の項目を参照。

真ドラゴン
ゲッター1に相当する形態で、メインパイロットは
真ライガー
ゲッター2に相当する形態で、メインパイロットは
真ポセイドン
ゲッター3に相当する形態で、メインパイロットは

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
本作及び『再世篇』では対インベーダー用の最終兵器という設定。
本作では第1形態のみの登場。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
本作ではプロローグで第1形態、本編で第2、第3形態が登場する。
第3次スーパーロボット大戦Z
時獄篇』、『天獄篇』共に第3形態のみの登場。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦D
第一形態はイベントのみで地形扱い。序盤は第二形態の通称「邪真ドラゴン」が敵として登場。

VXT三部作

スーパーロボット大戦V
第3形態が、真ゲッタードラゴン表記で登場。初登場は第40話。
本作では真・科学要塞研究所にて剣造によって改修されていたという設定。
今作の剣鉄也の目的を考えると、マジンガーZ破壊の化身と化した際のカウンターとしての役割も持たされていたようであるが、劇中はマジンエンペラーGの起動にも大きく関わっている。
スーパーロボット大戦T
本作も『V』同様に第3形態のみの登場。今回は更に大決戦版に進化するため、『第2次Z破界篇』以来久々に自部隊で一切運用できない。

単独作品

スーパーロボット大戦Card Chronicle
スーパーロボット大戦X-Ω

関連機体

量産型ゲッタードラゴン
真ドラゴンを構成する。
真ゲッターロボ
真ゲッタードラゴンの防衛用として開発。