白井美沙子

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白井美沙子
読み しらい みさこ
登場作品

バンプレストオリジナルZシリーズ

デザイン 大籠之仁
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
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プロフィール
種族 地球人(日本人)
性別
所属 民間人
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白井美沙子は『第3次スーパーロボット大戦Z』の登場人物。

概要

第2新東京市立総合病院の特別室に入院している少女。

家族と共に次元震に巻き込まれ、本人だけが生き残る。その後、ヒビキと同じ「血塗られた眼」を発症しており、感情の一切を消失しているかの様な状態となっている。唯一、恐怖の感情のみが残っており、発作的に何かに怯えて悲鳴を上げる。

時獄戦役の時点では、時の牢獄の完成が近づくにつれて発作の回数が増加していたが、Z-BLUEが行った時空修復後は落ち着きを見せるようになり、回復が期待された。

しかし、御使いの造り上げた霊子吸収システムによって霊子(=生命の力)を吸収された後、再び「血塗られた眼」を発症してしまう。最終的には御使いがZ-BLUEに打倒された事で完全に症状を克服し、元気な姿を見せた。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
インターミッション時は「ミサコ」表記。上述の通り、第2新東京市立総合病院にて登場。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
翠の地球にて登場。「血塗られた眼」が再発しているが、EDでは完治した状態で登場。

人間関係

家族
次元震に巻き込まれた際、ミサコ以外は恐らく死亡したと思われる。
大原信也
同じく「血塗られた眼」を発症し、第2新東京市立総合病院の特別室に入院している。
ヒビキ・カミシロ
同じく「血塗られた眼」を発症しているが、ヒビキは片目だけで済んでいる。
柏葉真紀
特別室に入院している「血塗られた目」の発症者の看護をしている。
アドヴェント
ミサコが巻き込まれた次元震は、ヒビキと同様にアドヴェントが引き起こしたもの。