小沢昭一郎

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2019年6月23日 (日) 01:07時点におけるOchabot (トーク | 投稿記録)による版 (初登場SRWにプロパティを設定する)
ナビゲーションに移動 検索に移動
小沢昭一郎
読み おざわ しょういちろう
外国語表記 Ozawa Shouichiro
登場作品 勇者特急マイトガイン
声優 掛川裕彦
デザイン 石田敦子
初登場SRW スーパーロボット大戦V
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人日本人
性別
年齢 42歳
所属 ヌーベルトキオ警察
役職 警部
テンプレートを表示

小沢昭一郎は『勇者特急マイトガイン』の登場人物。

概要

ヌーベルトキオ警察の自称敏腕刑事。ちなみに独身。

ガバメントドッグ隊を率いて犯罪者たちに対抗しようとするが、メインの悪役ですらないハルオ、ジュン、チョウサクにすら敗北し、勇者特急隊に助けられてはその活躍に感嘆するのがお約束。

第40話では埋蔵金を発掘して再起を図っていたショーグン・ミフネを逮捕する手柄を上げるが、あっさり脱獄され、最終回では追いかけっこをしていた。

登場作品

VXT三部作

スーパーロボット大戦V
初登場作品。

人間関係

旋風寺舞人
毎度助けられている。正体は知らないが、旋風寺コンツェルン社長として評価している。
ウォルフガングホイ・コウ・ロウカトリーヌ・ビトン
彼らが事件を起こすと毎度駆け付けるが、基本やられ役。
ショーグン・ミフネ
彼を逮捕するが、脱獄されてしまう。
パープル
第39話の特番で一緒にテレビ出演した。
ハルオ、ジュン、チョウサク
彼らの起こす悪事に対抗しようとするが、毎度敗北を喫する。
拝島権三
第39話で一緒に勇者特急隊の特番に出演した人物。彼の物言いに腹を立て掴み合いの喧嘩になってしまうが、目の前でグレートマイトガインがビトンのメカを倒した際は一緒に喜んでいた。SRW未登場。

名台詞

「まーて、待て待て待て!!ヌーベルトキオ警察きっての敏腕警部、この小沢昭一郎‼この目の黒いうちは、お前らの勝手にはさせんぞぉ‼」
第1話、記念すべき、「ヌーベルトキオきっての敏腕警部」発言だが、この直後、強盗にあしらわれてしまう。
「いいスタイルしているなー。などと感心している場合ではない。」
第4話、カトリーヌ・ビトンに職務質問するが、ビトンには「うっふん、マリリンモンローよっ」とかわされてしまう。その後、立ち去るビトンの後ろ姿にしばらく見とれてしまう。
「しかしなぁ、一体いくつロボットを持っているんだ?」
第24話、マイトカイザーの名乗りを見た直後の呟き。確かにその通りだが、後の展開を考えるとこれも伏線なのかもしれない。

余談

  • 名前の由来は、名脇役俳優の小沢昭一から。
  • 前2作に続けて、勇者シリーズお約束の警察官キャラであり、単独でレギュラー出演した(地球人の)警察官としては最後の人物。次作『勇者警察ジェイデッカー』では登場人物の多くが警察官となり、その次の『黄金勇者ゴルドラン』からはレギュラーの警察官キャラは登場しなくなった。