始祖連合国

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始祖連合国 / マナの国とは、「スーパーロボット大戦シリーズ」に登場する、『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』と関連したオリジナル組織

登場作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V

西暦世界における国家組織として登場。神聖ミスルギ皇国などの国家を一纏めにしたものであり、マナが唯一使用できる特権国家群という扱い。

500年前の西暦世界に突如として現れたが、鎖国を行って世界と関わらなかったためその技術等は全く流出されなかった。その為劇中の西暦世界の技術は始祖連合国が一切関わっていない。また国交を全く結んでいないためヴェーダのネットワーク網にも入っておらず、その情報は長年全く流れていなかった。

最終的には原作の神聖ミスルギ皇国同様にマナ消失による崩壊の末路を辿る。

スーパーロボット大戦X

アル・ワースの東部に存在する「マナの国」として登場。その設定や末路はおおむね『V』における始祖連合国と同じ。

関連組織[編集 | ソースを編集]

大西洋連邦地球連合軍)、ブルーコスモスロゴス
『V』では家来のような関係と揶揄されており、実際ジュリオロード・ジブリールと関係を持っていた。