劇場版マジンガーシリーズ

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劇場版マジンガーシリーズ
原作 永井豪とダイナミックプロ
監督
対暗黒大将軍
西沢信孝
対ゲッターロボ、空中大激突、決戦!大海獣
明比正行
グレンダイザー対グレートマジンガー
葛西治
音楽 渡辺宙明
菊池俊輔
制作 東映
配給元 東映
公開日 1974年 - 1976年
初クレジットSRW スーパーロボット大戦R
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劇場版マジンガーシリーズ』とは、東映制作の劇場アニメ作品シリーズ。

概要[編集 | ソースを編集]

1964年から始まった子供向け映画上映企画「東映まんがまつり」で上映された作品のうち、「マジンガーシリーズ」(並びに「ゲッターロボシリーズ」)に関連した作品群を指す。異なるアニメ作品のヒーローたちが共演するのが特徴で、当時の子供たちを熱狂させた。彼らが大人になったときに少年時代の郷愁を込めて作り出されたのがスーパーロボット大戦シリーズであるといって過言ではない。

以下はその中でも、スパロボに何らかの形で要素が取り入れられたものの抜粋。

作品名 上映日
マジンガーZ対デビルマン 1973年7月18日
マジンガーZ対暗黒大将軍 1974年7月25日
グレートマジンガー対ゲッターロボ 1975年3月21日
グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突 1975年7月26日
UFOロボ・グレンダイザー対グレートマジンガー 1976年3月20日
グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦!大海獣 1976年7月22日

なお、『対デビルマン』『対暗黒大将軍』『グレート対ゲッター』『決戦!大海獣』は桜多吾作、『空中大激突』『グレンダイザー対グレート』は石川賢によって漫画版が描かれている。この内、『対デビルマン』『対暗黒大将軍』は桜多氏の手がけたTVシリーズのコミカライズに内包される形となるよう独自のアレンジが加えられた内容となっている。

登場人物[編集 | ソースを編集]

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

マジンガーZ対暗黒大将軍[編集 | ソースを編集]

ダンテ
獣魔将軍

グレンダイザー対グレートマジンガー[編集 | ソースを編集]

バレンドス親衛隊長

登場メカ[編集 | ソースを編集]

スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。

マジンガーZ対デビルマン[編集 | ソースを編集]

トロスD7
ブラッガーS1
飛行要塞ナバローン

マジンガーZ対暗黒大将軍[編集 | ソースを編集]

アルソス
ダンテ
ジャラガ
獣魔将軍

グレートマジンガー対ゲッターロボ[編集 | ソースを編集]

ギルギルガン

SRWオリジナル[編集 | ソースを編集]

メカギルギルガン
スパロボオリジナル。『第2次』で初登場し、ギルギルガン破壊後のパワーアップ形態として以後も定着。

グレートマジンガー対ゲッターロボG・空中大激突[編集 | ソースを編集]

光波獣ピクドロン
空魔獣グランゲン
結合獣ボング

グレンダイザー対グレートマジンガー[編集 | ソースを編集]

グビグビ
コアコア
ジンジン

決戦! 大海獣[編集 | ソースを編集]

ドラゴノザウルス

用語[編集 | ソースを編集]

ロボット博物館

楽曲[編集 | ソースを編集]

オープニングテーマ
「いざゆけ!ロボット軍団」
作詞:保富康午、作曲・編曲:菊池俊輔、歌:ささきいさお、コロムビアゆりかご会
『決戦!大海獣』のオープニング。
『MX』『Z』で採用。出典名義は「グレンダイザー」。スパロボではサビの各ロボの出撃台詞を叫ぶ部分に野田圭一、神谷明、山寺宏一の三氏によるボイスが入っている(原曲ではこの部分もささき氏本人)。
挿入歌
「戦いの詩」
作詞:保富康午 / 作曲・編曲:菊池俊輔 / 歌:ささきいさお
『決戦!大海獣』挿入歌。

登場作と扱われ方[編集 | ソースを編集]

基本的には敵機体が登場するのみだが、『MX』ではシナリオが再現される。なお、参戦作品として表記されていない作品でも公式サイトの参戦作品検索では参戦している扱いとなっている。

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦
『対デビルマン』からトロスD7ブラッガーS1が、『対暗黒大将軍』からアルソスジャラガが、『空中大決戦』からボングが初登場。
第2次スーパーロボット大戦G
ブラッガーS1のみ登場が削られた。
第3次スーパーロボット大戦
『決戦!大海獣』からドラゴノザウルスが初登場。
スーパーロボット大戦EX
第4次スーパーロボット大戦
『グレンダイザー対グレート』からジンジンが初登場。グレート奪取イベントをブロッケン伯爵が行う。『大海獣』のドラゴノザウルスに関わるエピソードが若干見られる。
現状『対暗黒大将軍』獣魔将軍の唯一の出演作。
スーパーロボット大戦F
リメイク元の『第4次』に引き続きトロスD7とダンテが登場するほか、スーパー系第1話が『マジンガーZ対ゲッターロボG』と、VSシリーズを意識したかのようなタイトルになっている。
スーパーロボット大戦F完結編

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
『マジンガーZ対暗黒大将軍』が同名のシナリオで再現される。また、ギルギルガンピクドロンDr.ヘルが『トップをねらえ!』の宇宙怪獣を元に開発したという設定になっている。
スーパーロボット大戦α外伝
今回は『トップをねらえ!』が参戦していないので、宇宙怪獣関連の設定がなかった事になっている。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
「いざゆけ!ロボット軍団」をBGMに採用。
また、マジンガーZが撃墜される際に『マジンガーZ対暗黒大将軍』のボロボロの外見に一瞬グラフィックが変わる。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT
スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
敵が登場するのみ。
スーパーロボット大戦IMPACT
ギルギルガンピクドロンドラゴノザウルスが登場するが、何れも従来のシリーズと比べて弱体化が著しい。ドラゴノザウルスのみ誕生の経緯が葉月長官によって語られている。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦R
本作で初クレジット。『グレンダイザー』と『ゲッターロボG』が参戦していない状態で『決戦!大海獣』が参戦しているというまさかの事態に。本作ではミケーネ帝国ドラゴノザウルスを戦力の中核に据えるべく、様々に画策する。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦
実質的な初参戦作品(クレジットはなし)。
大ボスとして『対ゲッターロボ』のギルギルガンが、参謀として『空中大激突』のピクドロンが登場。
スーパーロボット大戦64
ダンテとピクドロンが登場するのみ。
スーパーロボット大戦MX
スパロボで初めて劇場版のシナリオが本格的に描かれている。主だったところは以下の通り。
  • バレンドスに奪われたグレートとグレンダイザーの戦い(『グレンダイザー対グレート』)
  • ボング・ピクドロンとの戦いとグレートブースター装着(『空中大激突』)
  • ギルギルガンとの戦い(『グレート対ゲッター』)
  • ドラゴノザウルスとの戦いとボロットの活躍(『決戦!大海獣』)
またある場面において、『対デビルマン』の話題が少しだけ登場する。
スーパーロボット大戦DD
メカギルギルガンが登場するが、ギルギルガンは存在を示唆されるのみ。バレンドスが名前のみ登場。
また2章Part12では『マジンガーZ対暗黒大将軍』での兜シローが意識不明の重体に陥り、甲児が輸血を行う展開が再現されている。

関連項目[編集 | ソースを編集]

マジンガーZ
グレートマジンガー
ゲッターロボ
ゲッターロボG
UFOロボ グレンダイザー
デビルマンシレーヌ
DD』に原作漫画版が参戦したが、劇場版マジンガーシリーズに出演したのはTVアニメ版であり諸々の設定が異なる。主な違いの詳細はリンク先参照。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 劇場版マジンガーシリーズは『グレートマジンガー対ゲッターロボ』のように各番組の正義の心を持つ主人公達が互いに決闘するかのような衝撃的なタイトルが多いが、実際には「序盤に対立こそあるものの、最終的に協力して強大な敵と戦う展開になる」のが基本である。
    • 「扇情的なタイトルで子供の好奇心を引き寄せつつも、実際の中身は無難な形で納める」という対決タイトル詐欺を行ったのは、何を隠そう劇場版マジンガーシリーズこそが元祖なのだが、原作者の永井豪氏によると「『対』は『たい』ではなく、『つい』の意味だった」と説明している。他のコラボものでは「それぞれの作品の人気が競われているという意味だ」と説明されることが多いようだ。
    • 劇場版マジンガーシリーズ等の影響もあって、現在では逆に「コラボもので対決路線のタイトルの場合、最後は協力するに決まっている」という事が大衆に印象付けられてしまっている。故に、異なる作品が共演するコラボレーション作品において、「対」あるいは「vs」をあえてタイトルに付ける事が定番化している(例:『レイトン教授vs逆転裁判』、『イナズマイレブンGOvsダンボール戦機W』、『ゴジラ対エヴァンゲリオン』)。まぁ「どちらの方が活躍したか」と言う意味では対決だが(なお僅差とは言え、新番組の方が優遇されているのは大人の事情である)。
  • マジンガーゲッターではどの組み合わせでもサイズ差があるのだが、見栄えを重視して横並びになる高さで描写されている
  • 東映の子供番組(特撮含む)の劇場版は、TV本編と設定が異なっている事が多いが、これも『対デビルマン』の「ジェットスクランダー完成の経緯がTV本編と異なる」から定着した慣例で、現在では視聴者側からも「映画は本編とは違うパラレルワールドのお祭り編」という認識が定着している。
  • 後年ダイナミックプロが制作した漫画作品『デビルマン対ゲッターロボ』は、『マジンガーZ対デビルマン』の前日譚の設定がある。

商品情報[編集 | ソースを編集]

DVDBlu-ray[編集 | ソースを編集]

漫画版[編集 | ソースを編集]

『マジンガーZ対デビルマン』の漫画版を収録。
『マジンガーZ対暗黒大将軍』の漫画版を収録。
『グレートマジンガー対ゲッターロボ』の漫画版を収録。
『グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突』の漫画版を収録。
『UFOロボ・グレンダイザー対グレートマジンガー』の漫画版を収録。題は「魔神の挑戦」。
『グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦! 大海獣』の漫画版を収録。題は「大あばれ!正義のロボット軍団」。

レンタルビデオ・動画配信[編集 | ソースを編集]

サイト名 取扱いの有無 備考
レンタルビデオ
TSUTAYA宅配レンタル  
DMM  
ゲオ宅配レンタル

煩雑になるのを防ぐため、リンクは『マジンガーZ対デビルマン』のみとする。○表記のものは全作視聴可能。

サイト名 取扱いの有無 備考
動画配信
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バンダイチャンネル   グレートマジンガー対ゲッターロボ、マジンガーZ対デビルマンのみ可
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