切江洋介

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
切江洋介
読み きりえ ようすけ
登場作品 ぼくらの
声優 浅沼晋太郎
デザイン 鬼頭莫宏(原案)
小西健一(アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 NPC
テンプレートを表示
プロフィール
愛称 キリエ
種族 地球人
性別
年齢 中学一年生
身長 135cm
体重 50kg
血液型 A型
テンプレートを表示

切江洋介は『ぼくらの』の主人公の一人。

概要[編集 | ソースを編集]

愛称は『キリエ』。内向的で口数が少ない少年だが、心優しく洞察力に長けた一面がある。

ジアースのパイロットとなった際は紋様が右目の周囲を覆うように浮かび上がる。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2020年10月のイベント「その生命の輝きは」期間限定参戦。最終話で台詞のみの登場。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ぼくら[編集 | ソースを編集]

加古功
同じ学校に通う一応の友人だが、彼からは邪険に扱われていた。
本田千鶴
同じ学校に通っており、彼女の事情にも勘付いていた。
宇白順
パイロットとなった際に自宅を訪れ、騒動に巻き込まれる。
町洋子
10戦目の後に彼女が未契約者だという事を見破る。

家族[編集 | ソースを編集]

切江郁子
母親。失業中であり、心労が祟ってか衝動的に自殺未遂を起こしてしまう。
キリエの父
浮気が原因で家を出ており、妻の自殺未遂を聞いてよりを戻そうとする。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「あれからずっと考えてたんだ…この地球はもう一つの地球を犠牲にしてまで継続に足る存在なんだろうかって…僕、思うんだよ…母さんを自殺に追い込むような地球のために戦いたくない…」
ハインド戦、母の自殺未遂が切欠でキリエは戦いを放棄しようとする。だが、相手は何を思ったのか自分から急所を取りだし握り潰してしまった。まさかの不戦勝に一同は呆然とする。
「僕はもうこれでお別れだよ…これからも大変だろうけど頑張ってね。最後に一つだけ言っておきたいことがあるんだ…僕、解っちゃったんだ…契約してないの、マチだよね?」
イグルー戦後、マチへ向けて彼女がジアースについて妙に詳しい事や、彼女が海の洞窟へ誘った事で全てが始まった事から未契約者であると見破った。
「足、速いよね」
原作3巻、フィッグ戦にて。死への恐怖からパニックに陥ったカコに対しての台詞。
敢えて挑発する事で闘争心を沸き立たせるための物言いであった。

迷台詞[編集 | ソースを編集]

「母さん…ようかん切らないで手首切ってどうすんだよ…」
母が自殺未遂を起こしたときに漏らした言葉。気が動転していたとはいえ、この重大な時に何を上手いことを言っているのか。この時ウシロに「バカ!何ボケたこと言ってんだ!?」と怒られ、急いで関に救急車を呼ぶように要請された。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「でも、その結果、僕たちの世界が救われた…。君が止めたんだ」
『X-Ω』イベント「その生命の輝きは」にて、ウシロを励ました。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ジアース
9戦目にパイロットとして選ばれるが、その戦いでは敵が自決したため、10戦目も担当した。