「中断メッセージ/UX」の版間の差分

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『[[スーパーロボット大戦UX]]』の[[中断メッセージ]]。
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== ※注意! ==
 
== ※注意! ==
 
本項では'''メッセージの原文全てを取り扱います'''。
 
本項では'''メッセージの原文全てを取り扱います'''。
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{| class="wikitable"
 
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! タイトル<br />(仮称) !! 曲 !! 備考
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! タイトル<br />(一部除き仮称) !! 曲 !! 備考
 
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| ショウ || ダンバインとぶ || 次回予告風
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| ショウ || rowspan="2"|ダンバインとぶ || 次回予告風
 
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| ショウとバーン || ダンバインとぶ ||  
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| ショウとバーン ||
 
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| エイサップ&金本&朗利 || rowspan="4"|MY FATE ||
 
| エイサップ&金本&朗利 || rowspan="4"|MY FATE ||
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| 感謝の気持ちをこめて…… さようなら ||
 
| 感謝の気持ちをこめて…… さようなら ||
 
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| シンとキラ || 君は僕に似ている ||
+
| キラとシン || 君は僕に似ている ||rowspan="3"|タイトル名は『[[スーパーロボット大戦V]]』で公開された。
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 +
| 刹那とティエリア || rowspan="5"|ENVOY FROM JUPITER
 
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| ガンダムマイスター || rowspan="5"|ENVOY FROM JUPITER ||
+
| ガンダムマイスター達
 
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| トレミークルー ||
 
| トレミークルー ||
 
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| 刹那&グラハム ||
 
| 刹那&グラハム ||
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| 刹那&ティエリア ||
 
 
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| アレルヤ&マリー ||
 
| アレルヤ&マリー ||
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| エンネア&九郎&アル ||  
 
| エンネア&九郎&アル ||  
 
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| 浩一&絵美&石神 || rowspan="9"|linebarrel ||
+
| 浩一&絵美&石神 || rowspan="10"|linebarrel ||
 
|-
 
|-
 
| 森次とサトル ||
 
| 森次とサトル ||
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| イズナ&シズナ&宗美 ||
 
| イズナ&シズナ&宗美 ||
 
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|-
| 俺の牛乳はどこだ || 敵バージョンと味方バージョンの台詞は同じ
+
| 俺の牛乳はどこだ(1) || rowspan="2"|内容は同一(ジャックとユリアンヌの敵味方差分)
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| 俺の牛乳はどこだ(2)
 
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| スパロボは一人用ゲームです・ラインバレル編 ||
 
| スパロボは一人用ゲームです・ラインバレル編 ||
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== 原文 ==
 
== 原文 ==
 
=== [[聖戦士ダンバイン]] ===
 
=== [[聖戦士ダンバイン]] ===
;'''ショウ'''(曲:ダンバインとぶ)
+
;ショウ(曲:ダンバインとぶ)
:
+
:[[ショウ・ザマ|ショウ]]「バイストン・ウェルは、地上からは決して覗けないパラレルワールドだって話を聞いたことがあるけど…」
ショウ「バイストン・ウェルは、地上からは決して覗けないパラレルワールドだって話を聞いたことがあるけど…」
+
:ショウ「俺はもしかしたら、そのパラレルワールドってヤツに降り立ってしまったのかもしれない」
<br/>ショウ「俺はもしかしたら、そのパラレルワールドってヤツに降り立ってしまったのかもしれない」
+
:ショウ「『スーパーロボット大戦』次回、『聖戦士再び』。戦雲が俺を呼ぶ…」
<br/>ショウ「『スーパーロボット大戦』次回、『聖戦士再び』。戦雲が俺を呼ぶ…」
+
;ショウとバーン(曲:ダンバインとぶ)
 
+
:[[バーン・バニングス|バーン]]「ショウ・ザマ、なぜ、ウサギという動物は目が赤いのだ?」
;'''ショウとバーン'''(曲:ダンバインとぶ)
+
:ショウ「そりゃ、ニンジンを食べるからさ」
:
+
:バーン「では、なぜ私の目はこうも赤い!?」
バーン「ショウ・ザマ、なぜ、ウサギという動物は目が赤いのだ?」
+
:ショウ「それは、ゲームのやりすぎだ。目に負担がかかり過ぎてる」
<br/>ショウ「そりゃ、ニンジンを食べるからさ」
+
:バーン「しかし、ここで戦いを中断しては、私の意地が…むっ!?」
<br/>バーン「では、なぜ私の目はこうも赤い!?」
+
:バーン「エネルギー切れだと!?地上界のゲーム機と言うのはオーラ力では動かんのか!?」
<br/>ショウ「それは、ゲームのやりすぎだ。目に負担がかかり過ぎてる」
+
:ショウ「地上界にはまだオーラ力を活かす術はないさ。いい機会だから、少し目を休めたほうがいい」
<br/>バーン「しかし、ここで戦いを中断しては、私の意地が…むっ!?」
+
:ショウ「プレイヤーの君もな。あまり根を詰めるんじゃないぜ」
<br/>バーン「エネルギー切れだと!?地上界のゲーム機と言うのはオーラ力では動かんのか!?」
 
<br/>ショウ「地上界にはまだオーラ力を活かす術はないさ。いい機会だから、少し目を休めたほうがいい」
 
<br/>ショウ「プレイヤーの君もな。あまり根を詰めるんじゃないぜ」
 
  
 
=== リーンの翼 ===
 
=== リーンの翼 ===
;'''エイサップ&金本&朗利'''(曲:MY FATE)
+
;エイサップ&金本&朗利(曲:MY FATE)
:
+
:[[金本平次|金本]]「武力には武力なんだよ、だからさぁ」
金本「武力には武力なんだよ、だからさぁ」
+
:[[エイサップ・鈴木|エイサップ]]「だからって、隠し要素を見つけようだなんて…!」
<br/>エイサップ「だからって、隠し要素を見つけようだなんて…!」
+
:[[矢藩朗利|朗利]]「お前の親父なら、隠し要素の出し方リストくらいもっているだろ」
<br/>朗利「お前の親父なら、隠し要素の出し方リストくらいもっているだろ」
+
:エイサップ「あってもロクなもの無いと思うけどな」
<br/>エイサップ「あってもロクなもの無いと思うけどな」
+
:金本「エイサップにとっちゃそうかもしれないけどさぁ!」
<br/>金本「エイサップにとっちゃそうかもしれないけどさぁ!」
+
:朗利「俺達にとっちゃ、すげぇものがあるかもしれないだろ!」
<br/>朗利「俺達にとっちゃ、すげぇものがあるかもしれないだろ!」
+
:エイサップ「やれやれ…。頼むから俺を巻き込むなよ」
<br/>エイサップ「やれやれ…。頼むから俺を巻き込むなよ」
+
;サコミズ&エイサップ(曲:MY FATE)
 
+
:[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]「見事だよ、プレイヤー。途中セーブをし、正規の手順でゲームも終わらせた。聖戦士の資格があると見た!」
;'''サコミズ&エイサップ'''(曲:MY FATE)
+
:サコミズ「ホウジョウの城の婿殿にならんか!」
:
+
:エイサップ「プレイヤーが男性ばかりだと思い込まないで下さい!女性であれば失礼ですよ!」
サコミズ「見事だよ、プレイヤー。途中セーブをし、正規の手順でゲームも終わらせた。聖戦士の資格があると見た!」
+
:サコミズ「では、女性であればもう休め。目覚めの時には良い報告を持ってこよう」
<br/>サコミズ「ホウジョウの城の婿殿にならんか!」
+
:エイサップ「プレイヤーが休んでる間は、ゲームは進まないんじゃ…」
<br/>エイサップ「プレイヤーが男性ばかりだと思い込まないで下さい!女性であれば失礼ですよ!」
+
;エイサップ&リュクス&エレボス(曲:MY FATE)
<br/>サコミズ「では、女性であればもう休め。目覚めの時には良い報告を持ってこよう」
+
:[[エレボス]]「え?こんなところで終わっちゃ、中途半端だよ!」
<br/>エイサップ「プレイヤーが休んでる間は、ゲームは進まないんじゃ…」
+
:エイサップ「今日は十分やったんだ。続きはまた今度でいいんだよ」
 
+
:エレボス「気持ちのいい事ならいくらだってできるだろ?」
;'''エイサップ&リュクス&エレボス'''(曲:MY FATE)
+
:[[リュクス・サコミズ|リュクス]]「怠け者のフェラリオが、恥ずかしげもなく、よくも言えたものです」
:
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:リュクス「ゲームのやりすぎには気をつけねばならない。地上界では常識と聞きました」
エレボス「え?こんなところで終わっちゃ、中途半端だよ!」
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:エレボス「あたしは遊んでほしいって!…ジャコバ様から言われてるんだ!」
<br/>エイサップ「今日は十分やったんだ。続きはまた今度でいいんだよ」
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:エイサップ「ふたりともケンカするなよ…。プレイヤーと二度と会えなくなるわけじゃないんだからな」
<br/>エレボス「気持ちのいい事ならいくらだってできるだろ?」
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:エレボス「しょうがないかぁ。じゃ、遊んでくれるの、待ってるからね!」
<br/>リュクス「怠け者のフェラリオが、恥ずかしげもなく、よくも言えたものです」
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;アマルガン&キキ&ヘベ(曲:MY FATE)
<br/>リュクス「ゲームのやりすぎには気をつけねばならない。地上界では常識と聞きました」
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:[[アマルガン・ルドル|アマルガン]]「キキ、ヘベ、ここで一休みとしよう」
<br/>エレボス「あたしは遊んでほしいって!…ジャコバ様から言われてるんだ!」
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:[[キキ・アッテル|キキ]]「ご老体は休んでてください。あたしはやり続けますから」
<br/>エイサップ「ふたりともケンカするなよ…。プレイヤーと二度と会えなくなるわけじゃないんだからな」
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:[[ヘベ・ゲッテル|ヘベ]]「ちょっと、キキ!よしときなよ」
<br/>エレボス「しょうがないかぁ。じゃ、遊んでくれるの、待ってるからね!」
+
:アマルガン「いいか。ゲームをやり続ければガロウ・ランへと墜ちる」
 
+
:アマルガン「目の疲れが、ゆくゆくは恐怖と怒り、絶望のオーラエナジーと変わるからだ」
;'''アマルガン&キキ&ヘベ''' (曲:MY FATE)
+
:キキ「そりゃ、嫌ですね…。おとなしく休んでおきます」
:
+
:ヘベ「プレイヤーの君も、適度な休息は欠かすんじゃないよ」
アマルガン「キキ、ヘベ、ここで一休みとしよう」
 
<br/>キキ「ご老体は休んでてください。あたしはやり続けますから」
 
<br/>ヘベ「ちょっと、キキ!よしときなよ」
 
<br/>アマルガン「いいか。ゲームをやり続ければガロウ・ランへと墜ちる」
 
<br>アマルガン「目の疲れが、ゆくゆくは恐怖と怒り、絶望のオーラエナジーと変わるからだ」
 
<br/>キキ「そりゃ、嫌ですね…。おとなしく休んでおきます」
 
<br/>ヘベ「プレイヤーの君も、適度な休息は欠かすんじゃないよ」
 
  
 
=== [[蒼穹のファフナー]] ===
 
=== [[蒼穹のファフナー]] ===
;'''翔子&甲洋'''(曲: Shangri-la)
+
;翔子&甲洋(曲: Shangri-la)
:
+
:[[羽佐間翔子|翔子]]「うう…」
翔子「うう…」
+
:[[春日井甲洋|甲洋]]「俺に何かできる事無いか、羽佐間?」
<br/>甲洋「俺に何かできる事無いか、羽佐間?」
+
:翔子「春日井君…」
<br/>翔子「春日井君…」
+
:翔子「あのね…実は、スーパーロボット大戦がどうしてもクリアできなくて…」
<br/>翔子「あのね…実は、スーパーロボット大戦がどうしてもクリアできなくて…」
+
:甲洋「わかったよ、俺がクリアする」
<br/>甲洋「わかったよ、俺がクリアする」
+
:翔子「ありがとう。…それでね、一騎君をいっぱい使ってクリアして欲しいの」
<br/>翔子「ありがとう。…それでね、一騎君をいっぱい使ってクリアして欲しいの」
+
:甲洋「わ、わかった…」
<br/>甲洋「わ、わかった…」
+
:翔子「一騎君、喜ぶかなぁ…」
<br/>翔子「一騎君、喜ぶかなぁ…」
+
:甲洋(翔子が笑ってくれるなら、俺はいいさ…)
<br/>甲洋(翔子が笑ってくれるなら、俺はいいさ…)
+
;剣司&咲良&衛(曲: Shangri-la)
 
+
:[[小楯衛|衛]]「プレイヤーさん、もうお終いだってさ」
;'''剣司&咲良&衛'''(曲: Shangri-la)
+
:[[近藤剣司|剣司]]「ちょっと残念だけど、しょうがねえか」
:
+
:[[要咲良|咲良]]「じゃあ、衛、あんた締めな」
衛「プレイヤーさん、もうお終いだってさ」
+
:衛「え~、僕!?無理だよ~!」
<br/>剣司「ちょっと残念だけど、しょうがねえか」
+
:剣司「こうなると思ったぜ。…ほらよっと!」
<br/>咲良「じゃあ、衛、あんた締めな」
+
:衛「俺達は再開の時を待っている!そう!昇らない朝日はないのだから!」
<br/>衛「え~、僕!?無理だよ~!」
+
;『中断セーブ』について(曲:Shangri-la)
<br/>剣司「こうなると思ったぜ。…ほらよっと!」
+
:[[真壁一騎|一騎]]「剣司、『中断セーブ』の特徴の説明を頼む」
<br/>衛「俺達は再開の時を待っている!そう!昇らない朝日はないのだから!」
+
:剣司「おうよ!」
 
+
:剣司「『中断セーブ』は攻略中の話を中断、『コンティニュー』で再開できる便利機能だ!」
;'''『中断セーブ』について'''(曲:Shangri-la)
+
:一騎「ありがとう、剣司。カノン、『中断セーブ』の注意点を頼む」
:
+
:[[カノン・メンフィス|カノン]]「わかった。気を付けるのは『中断セーブ』で保存できるデータが1つだけだということ」
一騎「剣司、『中断セーブ』の特徴の説明を頼む」
+
:カノン「新たに『中断セーブ』を行えば、以前の『中断セーブ』のデータは消去。これでいいか?」
<br/>剣司「おうよ!」
+
:一騎「ありがとう、カノン。遠見、最後にプレイヤーのみんなが一番忘れちゃいけないことを教えてくれ」
<br/>剣司「『中断セーブ』は攻略中の話を中断、『コンティニュー』で再開できる便利機能だ!」
+
:[[遠見真矢|真矢]]「ゲームにはエンディングがある。だから大切なのは諦めず続けること」
<br/>一騎「ありがとう、剣司。カノン、『中断セーブ』の注意点を頼む」
+
:一騎「ありがとう、遠見」
<br/>カノン「わかった。気を付けるのは『中断セーブ』で保存できるデータが1つだけだということ」
+
:一騎「俺達はここにいる…。お前の再開を待っている、ずっと…」
<br/>カノン「新たに『中断セーブ』を行えば、以前の『中断セーブ』のデータは消去。これでいいか?」
+
;どっちが大切なんだ?(曲:Shangri-la)
<br/>一騎「ありがとう、カノン。遠見、最後にプレイヤーのみんなが一番忘れちゃいけないことを教えてくれ」
+
:一騎「あ…ここで終わるのか?」
<br/>真矢「ゲームにはエンディングがある。だから大切なのは諦めず続けること」
+
:[[皆城総士|総士]]「ちょうどいい機会だ。さあ、話そうか!」
<br/>一騎「ありがとう、遠見」
+
:一騎「突然、話そうって…」
<br/>一騎「俺達はここにいる…。お前の再開を待っている、ずっと…」
+
:真矢(あ、一騎君と皆城君…。ちゃんと、お話してる…!)
 
+
:一騎「…なあ、総士は俺に聞きたい事とか、ないのか?」
;'''どっちが大切なんだ?'''(曲:Shangri-la)
+
:総士「……。…そうだな。僕と遠見、どっちが大切なんだ?」
:
+
:真矢(へえっ!?)
一騎「あ…ここで終わるのか?」
+
:総士「両方危険になったら、どちらを優先する?指揮系統にトラブルがあった時の一騎の判断を聞いておきたい」
<br/>総士「ちょうどいい機会だ。さあ、話そうか!」
+
:一騎「何だ、そういう事か…」
<br/>一騎「突然、話そうって…」
+
:一騎「比べられるわけないだろ。どっちも大切な友達なんだから」
<br/>真矢(あ、一騎君と皆城君…。ちゃんと、お話してる…!)
+
:総士「フッ…そういうと思ったよ」
<br/>一騎「…なあ、総士は俺に聞きたい事とか、ないのか?」
+
:真矢(『友達』かぁ…)
<br/>総士「……。…そうだな。僕と遠見、どっちが大切なんだ?」
+
;お前はどうしたいんだ?(曲:Shangri-la)
<br/>真矢(へえっ!?)
+
:一騎「カノン。ゲームの続き、遊ばないのか?」
<br/>総士「両方危険になったら、どちらを優先する?指揮系統にトラブルがあった時の一騎の判断を聞いておきたい」
+
:カノン「一度は遊んだ。だが今は遊べない」
<br/>一騎「何だ、そういう事か…」
+
:真矢「遊べない?」
<br/>一騎「比べられるわけないだろ。どっちも大切な友達なんだから」
+
:カノン「道生が、少しは目を休ませろと、私に待機を命じた」
<br/>総士「フッ…そういうと思ったよ」
+
:カノン「…解除命令がまだ出ない」
<br/>真矢(『友達』かぁ…)
+
:一騎「カノン、お前はどうしたいんだ?」
 
+
:カノン「私か…。私は今すぐ続きを遊びたい!」
;'''お前はどうしたいんだ?'''(曲:Shangri-la)
+
:一騎「なら遊べば良いじゃないか。十分休んだんだろ?」
:
+
:総士「プレイヤーも僕が許可する。ただし、休憩を取った後で…だがな」
一騎「カノン。ゲームの続き、遊ばないのか?」
+
:真矢「目を休ませた後、あなたは、そこにいますか?」
<br/>カノン「一度は遊んだ。だが今は遊べない」
+
;あなたはそこにいますか?(曲:Separation[Pf])
<br/>真矢「遊べない?」
+
:ナレーション「すがりついた希望 繰り返される過程 変わらない結果」
<br/>カノン「道生が、少しは目を休ませろと、私に待機を命じた」
+
:ナレーション「次回、スーパーロボット大戦『試行-やりなおし-』」
<br/>カノン「…解除命令がまだ出ない」
+
:ナレーション「あなたはそこにいますか?」  
<br/>一騎「カノン、お前はどうしたいんだ?」
 
<br/>カノン「私か…。私は今すぐ続きを遊びたい!」
 
<br/>一騎「なら遊べば良いじゃないか。十分休んだんだろ?」
 
<br/>総士「プレイヤーも僕が許可する。ただし、休憩を取った後で…だがな」
 
<br/>真矢「目を休ませた後、あなたは、そこにいますか?」
 
 
 
;'''あなたはそこにいますか?'''(曲:Separation[Pf])
 
:
 
ナレーション「すがりついた希望 繰り返される過程 変わらない結果」
 
<br/>ナレーション「次回、スーパーロボット大戦『試行-やりなおし-』」
 
<br/>ナレーション「あなたはそこにいますか?」  
 
  
 
=== [[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH]] ===
 
=== [[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH]] ===
;'''一騎カレー'''(曲:蒼穹)
+
;一騎カレー(曲:蒼穹)
:
+
:咲良「攻略、ご苦労さん。あたしを活躍させてくれたかい?」
咲良「攻略、ご苦労さん。あたしを活躍させてくれたかい?」
+
:一騎「じゃあ、俺たちも休憩しようか」
<br/>一騎「じゃあ、俺たちも休憩しようか」
+
:剣司「そうだな。ちょうど腹が減ってたところだし」
<br/>剣司「そうだな。ちょうど腹が減ってたところだし」
+
:真矢「じゃあさ、一騎君。カレー作ってよ。あまあまあまくちで!」
<br/>真矢「じゃあさ、一騎君。カレー作ってよ。あまあまあまくちで!」
+
:カノン「私はシンプルなヤツでいい」
<br/>カノン「私はシンプルなヤツでいい」
+
:剣司「俺は南国風、辛口で頼むぜ」
<br/>剣司「俺は南国風、辛口で頼むぜ」
+
:咲良「あたしのは、チキンスープをベースに…」
<br/>咲良「あたしのは、チキンスープをベースに…」
+
:一騎「待ってくれ!そんないっぺんに言われても…!」
<br/>一騎「待ってくれ!そんないっぺんに言われても…!」
+
:真矢「プレイヤーの人は、ゆっくりやすんでてね。ほら、一騎君」
<br/>真矢「プレイヤーの人は、ゆっくりやすんでてね。ほら、一騎君」
+
:一騎「待っている…俺たちはずっと」
<br/>一騎「待っている…俺たちはずっと」
+
;生徒会(曲:蒼穹)
 
+
:[[堂馬広登|広登]]「やーっと、終わったぜー!」
;'''生徒会'''(曲:蒼穹)
+
:カノン「お前達、何を勘違いしている。私達に休んでいる暇などないぞ」
:
+
:[[西尾里奈|里奈]]「え…どういう事ですか?」
広登「やーっと、終わったぜー!」
+
:剣司「プレイヤーの休憩時間を利用して、俺達はこれから生徒会の仕事だ」
<br/>カノン「お前達、何を勘違いしている。私達に休んでいる暇などないぞ」
+
:里奈「えーっ! こんな時にですか~!?」
<br/>里奈「え…どういう事ですか?」
+
:カノン「こんな時だからだ。不服なら欠席でもいいぞ」
<br/>剣司「プレイヤーの休憩時間を利用して、俺達はこれから生徒会の仕事だ」
+
:剣司「その分、宿題になるけどな」
<br/>里奈「えーっ! こんな時にですか~!?」
+
:広登「そりゃないッスよ、会長!」
<br/>カノン「こんな時だからだ。不服なら欠席でもいいぞ」
+
:カノン「私達が本当に日常を取り戻せるかどうかは、君の腕にかかっている」
<br/>剣司「その分、宿題になるけどな」
+
:カノン「早目の再開を頼む」
<br/>広登「そりゃないッスよ、会長!」
+
;芹(曲:蒼穹)
<br/>カノン「私達が本当に日常を取り戻せるかどうかは、君の腕にかかっている」
+
:[[立上芹|]]「…あ! ゲーム終了ってことは…あなたも乙姫ちゃんとお話しに来たの!?」
<br/>カノン「早目の再開を頼む」
+
:芹「乙姫ちゃん、きっと待ってるよ!たくさんお話して、色んなこと教えてあげてね!」
 
+
:芹「それじゃ、また会おうね!」
;''''''(曲:蒼穹)
+
;飴と鞭(曲:蒼穹)
:
+
:[[西尾暉|暉]]「やった…! 僕、4つも倒しました!敵が逃げなきゃもっとやれたのに」
芹「…あ! ゲーム終了ってことは…あなたも乙姫ちゃんとお話しに来たの!?」
+
:暉「次はもっとたくさん来るといいですね」
<br/>芹「乙姫ちゃん、きっと待ってるよ!たくさんお話して、色んなこと教えてあげてね!」
+
:真矢「うん。ゲームでならそういうの、楽しんでいいんだよ、暉君」
<br/>芹「それじゃ、また会おうね!」
+
:カノン「わかっているじゃないか。たくさん敵が来れば、資金の増加に繋がる。状況次第だが、喜んでもいいだろう」
 
+
:暉「えへへ…」
;'''飴と鞭'''(曲:蒼穹)
+
:咲良「けどね、ゲームのやりすぎってのもよくないし、実戦じゃこうはいかない」
:
+
:咲良「その辺の線引きができてなかったら、タダじゃおかないからね!」
暉「やった…! 僕、4つも倒しました!敵が逃げなきゃもっとやれたのに」
+
:暉「は、はい…!」
<br/>暉「次はもっとたくさん来るといいですね」
+
:真矢(わぁ…。カノンと咲良、見事な飴と鞭…)
<br/>真矢「うん。ゲームでならそういうの、楽しんでいいんだよ、暉君」
+
;一騎&操(曲:蒼穹)
<br/>カノン「わかっているじゃないか。たくさん敵が来れば、資金の増加に繋がる。状況次第だが、喜んでもいいだろう」
+
:[[来主操|操]]「これがやりたかったんだ!皆城総士がやってたゲーム。彼をもっと理解したいから」
<br/>暉「えへへ…」
+
:一騎「だから総士のデータでプレイするのか…」
<br/>咲良「けどね、ゲームのやりすぎってのもよくないし、実戦じゃこうはいかない」
+
:操「途中まで進んでるからね。遊ぼう?みんなで遊べるのは楽しい」
<br/>咲良「その辺の線引きができてなかったら、タダじゃおかないからね!」
+
:一騎「自分のデータじゃないのに…遊ぶのが楽しいのか!?」
<br/>暉「は、はい…!」
+
:操「一騎はエンディングが見たくないの?」
<br/>真矢(わぁ…。カノンと咲良、見事な飴と鞭…)
+
:一騎「わからないのか? 総士がどう思うか!」
 
+
:操「!! これが、プレイデータが変わってた痛み…消えた痛み…。悲しい…耐えられない…!」
;'''一騎&操'''(曲:蒼穹)
+
:操「わかった…最初からプレイするよ…」
:
+
:一騎「それでいい、来主…。遊ぶんだ、何度でも。最初からだって挫けないで、エンディングまで遊び続けろ」
操「これがやりたかったんだ!皆城総士がやってたゲーム。彼をもっと理解したいから」
+
;操(曲:蒼穹)
<br/>一騎「だから総士のデータでプレイするのか…」
+
:操「お疲れ様! あのね、俺、君に言いたい事があったんだ」
<br/>操「途中まで進んでるからね。遊ぼう?みんなで遊べるのは楽しい」
+
:操「総士が言ってたんだ。俺がこうして存在していられるのは、プレイヤー…君のおかげだって」
<br/>一騎「自分のデータじゃないのに…遊ぶのが楽しいのか!?」
+
:操「だからさ、ありがとう。また君と会えると嬉しいな!」
<br/>操「一騎はエンディングが見たくないの?」
 
<br/>一騎「わからないのか? 総士がどう思うか!」
 
<br/>操「!! これが、プレイデータが変わってた痛み…消えた痛み…。悲しい…耐えられない…!」
 
<br/>操「わかった…最初からプレイするよ…」
 
<br/>一騎「それでいい、来栖…。遊ぶんだ、何度でも。最初からだって挫けないで、エンディングまで遊び続けろ」
 
 
 
;'''操'''(曲:蒼穹)
 
:
 
操「お疲れ様! あのね、俺、君に言いたい事があったんだ」
 
<br/>操「総士が言ってたんだ。俺がこうして存在していられるのは、プレイヤー…君のおかげだって」
 
<br/>操「だからさ、ありがとう。また君と会えると嬉しいな!」
 
  
 
=== [[電脳戦機バーチャロンシリーズ]]([[フェイ・イェンHD]]) ===
 
=== [[電脳戦機バーチャロンシリーズ]]([[フェイ・イェンHD]]) ===
;'''ハジメテノゲーム'''(曲:タイトル不明(汎用曲))
+
;ハジメテノゲーム(曲:タイトル不明(汎用曲))
:
+
:フェイ「ひょっとして……おわかれ……?」
フェイ「ひょっとして……おわかれ……?」
+
:フェイ「えと…えっと……」
<br/>フェイ「えと…えっと……」
+
:フェイ「わたし…わたしは ダレデショウ?」
<br/>フェイ「わたし…わたしは ダレデショウ?」
+
:フェイ「ハジメテノゲームハナンデシタカ?」
<br/>フェイ「ハジメテノゲームハナンデシタカ?」
+
;またひとりぼっち(曲:タイトル不明(汎用曲))
 
+
:フェイ「ここ、どこ……?」
;'''またひとりぼっち'''(曲:タイトル不明(汎用曲))
+
:フェイ「わたし……またひとりぼっちになっちゃったのかな……」
:
+
:フェイ「おわかれって……突然くるもんなんだね」
フェイ「ここ、どこ……?」
+
:フェイ「さようなら……」
<br/>フェイ「わたし……またひとりぼっちになっちゃったのかな……」
+
;きっと、また…… 会えるよね?(曲:LOVE14 ver.HD)
<br/>フェイ「おわかれって……突然くるもんなんだね」
+
:フェイ「おやすみなさい。 わたしはまたひとりぼっちです」
<br/>フェイ「さようなら……」
+
:フェイ「また……会えると、嬉しいな」
 
+
:フェイ「きっと、また……会えるよね?」
;'''きっと、また…… 会えるよね?'''(曲:LOVE14 ver.HD)
+
;感謝の気持ちをこめて…… さようなら(曲:LOVE14 ver.HD)
:
+
:フェイ「今日はほんとにありがとう。 嬉しかった!」
フェイ「おやすみなさい。 わたしはまたひとりぼっちです」
+
:フェイ「ほんとはもうちょっとつきあってほしかったんだけど…」
<br/>フェイ「また……会えると、嬉しいな」
+
:フェイ「またいつか あえるといいな」
<br/>フェイ「きっと、また……会えるよね?」
+
:フェイ「感謝の気持ちを込めて……さようなら」
 
 
;'''感謝の気持ちをこめて…… さようなら'''(曲:LOVE14 ver.HD)
 
:
 
フェイ「今日はほんとにありがとう。 嬉しかった!」
 
<br/>フェイ「ほんとはもうちょっとつきあってほしかったんだけど…」
 
<br/>フェイ「またいつか あえるといいな」
 
<br/>フェイ「感謝の気持ちを込めて……さようなら」
 
  
 
=== [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] ===
 
=== [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] ===
;'''シンとキラ'''(曲:君は僕に似ている)
+
;キラとシン(曲:君は僕に似ている)
:
+
:[[シン・アスカ|シン]]「戦い、なかなか終わりませんね…」
シン「戦い、なかなか終わりませんね…」
+
:[[キラ・ヤマト|キラ]]「嫌だよね。 でも、終わらせるためには、僕らも戦いつづけなきゃ」
<br/>キラ「嫌だよね。 でも、終わらせるためには、僕らも戦いつづけなきゃ」
+
:シン「いつまでも花が咲き続ける世界を作るために…」
<br/>シン「いつまでも花が咲き続ける世界を作るために…」
+
:キラ「でも、今は休もう。 そうしないとプレイヤーも大変でしょ」
<br/>キラ「でも、今は休もう。 そうしないとプレイヤーも大変でしょ」
+
:シン「そう…ですね。 それじゃ俺、休憩に入ります」
<br/>シン「そう…ですね。 それじゃ俺、休憩に入ります」
+
:キラ「君も少し休んだほうがいいよ? それしゃあね」
<br/>キラ「君も少し休んだほうがいいよ? それしゃあね」
 
  
 
=== [[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]] ===
 
=== [[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]] ===
;'''ガンダムマイスター'''(曲:ENVOY FROM JUPITER)
+
;刹那とティエリア(曲:ENVOY FROM JUPITER)
:
+
:[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]「刹那、なぜゲームを続けなかった?」
ロックオン「よお、お疲れさん。ゲームは楽しかったか?」
+
:[[刹那・F・セイエイ|刹那]]「………」
<br/>ティエリア「君にしては賢明な判断だな。長時間プレイは目にかかる負担が大きい」
+
:ティエリア「ゲームは今、中断されようとしている。刹那、ゲームを続けなかった理由を言え」
<br/>アレルヤ「確かに、休めるときは休むべきだね」
+
:刹那「…わからない」
<br/>ハレルヤ「何言ってやがんだ!一気に進めるのが当然だろうが!」
+
:ティエリア「やはり、イノベイターとしての直感がそうさせたようだな」
<br/>ティエリア「刹那、君はどう考える?イノベイターの君の意見が聞きたい」
+
:ティエリア「ヴェーダの情報を駆使せずとも、プレイヤーには様々な事情がある事がわかる」
<br/>刹那「このゲームだけが戦いではない。別の戦いに備えるのも、また戦いといえる」
+
:ティエリア「君はプレイヤーから何かを感じ、無意識にゲームを中断した」
<br/>アレルヤ「フフッ、刹那らしいね」
+
:刹那「…そうだったのか…。今ならわかる…ゲームは適度に中断しなければならない事を…」
<br/>ロックオン「そういうことらしいからよ。ひと休みしたらまた俺達と暴れようぜ!」
+
;ガンダムマイスター達(曲:ENVOY FROM JUPITER)
<br/>刹那「今は休め。だが、俺もお前の復帰を期待している」
+
:[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン]]「よお、お疲れさん。ゲームは楽しかったか?」
 
+
:ティエリア「君にしては賢明な判断だな。長時間プレイは目にかかる負担が大きい」
;'''トレミークルー'''(曲:ENVOY FROM JUPITER)
+
:[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]「確かに、休めるときは休むべきだね」
:
+
:ハレルヤ「何言ってやがんだ!一気に進めるのが当然だろうが!」
フェルト「ここで一度中断ですね。わかりました、ゆっくり休んで下さい」
+
:ティエリア「刹那、君はどう考える?イノベイターの君の意見が聞きたい」
<br/>スメラギ「的確なタイミングね」
+
:刹那「このゲームだけが戦いではない。別の戦いに備えるのも、また戦いといえる」
<br/>ラッセ「ぶっ続けじゃあ、身体がもたねえしなぁ」
+
:アレルヤ「フフッ、刹那らしいね」
<br/>ミレイナ「………」
+
:ロックオン「そういうことらしいからよ。ひと休みしたらまた俺達と暴れようぜ!」
<br/>スメラギ「ミレイナ、どうしたの?プレイヤーに労いの言葉、なくていいの?」
+
:刹那「今は休め。だが、俺もお前の復帰を期待している」
<br/>ミレイナ「ミレイナは…」
+
;トレミークルー(曲:ENVOY FROM JUPITER)
<br/>ミレイナ「ミレイナ…?」
+
:[[フェルト・グレイス|フェルト]]「ここで一度中断ですね。わかりました、ゆっくり休んで下さい」
<br/>ミレイナ「ミレイナはプレイヤーさんがゲームを止めても…プレイヤーさんが大好きです!」
+
:[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]「的確なタイミングね」
<br/>ラッセ「こりゃ、早いとこ戻ってくるしかねえな」
+
:[[ラッセ・アイオン|ラッセ]]「ぶっ続けじゃあ、身体がもたねえしなぁ」
<br/>スメラギ「私も、今後あなたがどんな戦術プランで攻略していくか楽しみにしているわ」
+
:[[ミレイナ・ヴァスティ|ミレイナ]]「………」
<br/>スメラギ「それじゃあね」
+
:スメラギ「ミレイナ、どうしたの?プレイヤーに労いの言葉、なくていいの?」
 
+
:ミレイナ「ミレイナは…」
;'''刹那&グラハム'''(曲:ENVOY FROM JUPITER)
+
:ミレイナ「ミレイナ…?」
:
+
:ミレイナ「ミレイナはプレイヤーさんがゲームを止めても…プレイヤーさんが大好きです!」
グラハム「待ちわびたぞ、この時を!」
+
:ラッセ「こりゃ、早いとこ戻ってくるしかねえな」
<br/>刹那「貴様は…! 何のつもりだ!?」
+
:スメラギ「私も、今後あなたがどんな戦術プランで攻略していくか楽しみにしているわ」
<br/>グラハム「私も邪険にされたものだ!無論、ゲームの続行を所望する!」
+
:スメラギ「それじゃあね」
<br/>刹那「生憎だがプレイヤーはゲームを終了しようとしている」
+
;刹那&グラハム(曲:ENVOY FROM JUPITER)
<br/>グラハム「何っ!?」
+
:[[グラハム・エーカー|グラハム]]「待ちわびたぞ、この時を!」
<br/>刹那「ゲームの続行はプレイヤーの再開が絶対条件になる」
+
:刹那「貴様は…! 何のつもりだ!?」
<br/>グラハム「なるほど…。ならばそこのプレイヤー!」
+
:グラハム「私も邪険にされたものだ!無論、ゲームの続行を所望する!」
<br/>グラハム「あえて言おう!1秒でも早く再開すると信じている!」
+
:刹那「生憎だがプレイヤーはゲームを終了しようとしている」
<br/>グラハム「何故ならば、君ともまた運命の赤い糸で結ばれているのだからなあ!」
+
:グラハム「何っ!?」
 
+
:刹那「ゲームの続行はプレイヤーの再開が絶対条件になる」
;'''刹那&ティエリア'''(曲:ENVOY FROM JUPITER)
+
:グラハム「なるほど…。ならばそこのプレイヤー!」
:
+
:グラハム「あえて言おう!1秒でも早く再開すると信じている!」
ティエリア「刹那、なぜゲームを続けなかった?」
+
:グラハム「何故ならば、君ともまた運命の赤い糸で結ばれているのだからなあ!」
<br/>刹那「………」
+
;アレルヤ&マリー(曲:ENVOY FROM JUPITER)
<br/>ティエリア「ゲームは今、中断されようとしている。刹那、ゲームを続けなかった理由を言え」
+
:アレルヤ「ゲームの続き…。それがそんなにも気になるのかい? マリー」
<br/>刹那「…わからない」
+
:[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]「ええ。なんだか妙な胸騒ぎがして…」
<br/>ティエリア「やはり、イノベイターとしての直感がそうさせたようだな」
+
:ピーリス「ごめんなさい。私のわがままにつき合わせて」
<br/>ティエリア「ヴェーダの情報を駆使せずとも、プレイヤーには様々な事情がある事がわかる」
+
:アレルヤ「いいさ。プレイヤーだって、きっとわかってくれる。たまにはこのまま続けるのも悪くない」
<br/>ティエリア「君はプレイヤーから何かを感じ、無意識にゲームを中断した」
 
<br/>刹那「…そうだったのか…。今ならわかる…ゲームは適度に中断しなければならない事を…」
 
 
 
;'''アレルヤ&マリー'''(曲:ENVOY FROM JUPITER)
 
:
 
アレルヤ「ゲームの続き…。それがそんなにも気になるのかい? マリー」
 
<br/>ピーリス「ええ。なんだか妙な胸騒ぎがして…」
 
<br/>ピーリス「ごめんなさい。私のわがままにつき合わせて」
 
<br/>アレルヤ「いいさ。プレイヤーだって、きっとわかってくれる。たまにはこのまま続けるのも悪くない」
 
  
 
=== [[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]] ===
 
=== [[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]] ===
;'''劉備軍'''(曲:三璃紗伝説 ~The Brave Legend~)
+
;劉備軍(曲:三璃紗伝説 ~The Brave Legend~)
:
+
:[[張飛ガンダム|張飛]]「塊ィィィーッ!」
張飛「塊ィィィーッ!」
+
:[[関羽ガンダム|関羽]]「張飛、それはいったい誰のマネだ?」
<br/>関羽「張飛、それはいったい誰のマネだ?」
+
:張飛「呂布に決まってんだろ? 野郎がいつも言ってるじゃねーか」
<br/>張飛「呂布に決まってんだろ? 野郎がいつも言ってるじゃねーか」
+
:関羽「それを言うなら魂ィィーッ! だろうが!」
<br/>関羽「それを言うなら魂ィィーッ! だろうが!」
+
:関羽「大体、文字で見たわけでもないのになぜ魂と塊を言い間違える!」
<br/>関羽「大体、文字で見たわけでもないのになぜ魂と塊を言い間違える!」
+
:張飛「いいや、正しいのはオレ様だね! お前はウソつきだ! このウソつきヒゲ野郎ッ!」
<br/>張飛「いいや、正しいのはオレ様だね! お前はウソつきだ! このウソつきヒゲ野郎ッ!」
+
:関羽「何を言うか! 拙者は決してウソは言わぬ!」
<br/>関羽「何を言うか! 拙者は決してウソは言わぬ!」
+
:劉備「ふたりとも、腹が減って気がたってるみたいだな…」
<br/>劉備「ふたりとも、腹が減って気がたってるみたいだな…」
+
:劉備「そこの君は、お腹がすいてるからってケンカを始めちゃダメだぞ!」
<br/>劉備「そこの君は、お腹がすいてるからってケンカを始めちゃダメだぞ!」
+
:???「ジャスティスファーイ!」
<br/>???「ジャスティスファーイ!」
+
;孫権と孫尚香(曲:三璃紗伝説 ~The Brave Legend~)
 
+
:[[孫権ガンダム|孫権]]「ふぅ~、今日はこのぐらいにしておくか」
;'''孫権と孫尚香'''(曲:三璃紗伝説 ~The Brave Legend~)
+
:[[孫尚香ガーベラ|孫尚香]]「お疲れ様。尚香お手製スウィーツでもどうお?」
:
+
:孫権「お、気が利くじゃないか。 お前もようやく女の子らしくなって…」
孫権「ふぅ~、今日はこのぐらいにしておくか」
+
:孫権「うぐっ!」
<br/>孫尚香「お疲れ様。尚香お手製スウィーツでもどうお?」
+
:孫権「ぐぉぉぉぅ…! しょ、尚香! お前、この饅頭に何を入れたんだぁ!?」
<br/>孫権「お、気が利くじゃないか。 お前もようやく女の子らしくなって…」
+
:孫尚香「あれ…? 水銀って、調味料じゃないの?」
<br/>孫権「うぐっ!」
+
:孫権「ぐわあああぁぁっ! おれは始皇帝かあぁぁぁーっ!」
<br/>孫権「ぐぉぉぉぅ…! しょ、尚香! お前、この饅頭に何を入れたんだぁ!?」
+
;貂蝉と孫尚香(曲:三璃紗伝説 ~The Brave Legend~)
<br/>孫尚香「あれ…? 水銀って、調味料じゃないの?」
+
:[[貂蝉キュベレイ|貂蝉]]「そこのプレイヤーよ…。 私のために、このソフトを買ってくれぬか?」
<br/>孫権「ぐわあああぁぁっ! おれは始皇帝かあぁぁぁーっ!」
+
:孫尚香「ち…ちょっと! なんであなたがココにいるのよ!」
;'''貂蝉と孫尚香'''(曲:三璃紗伝説 ~The Brave Legend~)
+
:貂蝉「私が宣伝した方がソフトが売れると奉先がいうのでな」
:
+
:孫尚香「宣伝って…。 これを見ている人は、もうソフトを買ってる人でしょ?」
貂蝉「そこのプレイヤーよ…。 私のために、このソフトを買ってくれぬか?」
+
:孫尚香「宣伝効果なんて無いに決まってるじゃない」
<br/>孫尚香「ち…ちょっと! なんであなたがココにいるのよ!」
+
:貂蝉「!? バ、バカな…では、私は何のために…」
<br/>貂蝉「私が宣伝した方がソフトが売れると奉先がいうのでな」
+
:貂蝉「何のために、あのような艶っぽい声を出したのだァァァッ!」
<br/>孫尚香「宣伝って…。 これを見ている人は、もうソフトを買ってる人でしょ?」
+
:[[呂布トールギス|呂布]]「フフフ…聞こえるぞ、貂蝉…貴様の魂の叫びがッ!」
<br/>孫尚香「宣伝効果なんて無いに決まってるじゃない」
+
;劉備&孫権&曹操(曲:三璃紗伝説 ~The Brave Legend~)
<br/>貂蝉「!? バ、バカな…では、私は何のために…」
+
:孫権「えっ!? もうやめちゃうのか!?」
<br/>貂蝉「何のために、あのような艶っぽい声を出したのだァァァッ!」
+
:[[劉備ガンダム|劉備]]「おい、そこの君! そんなコトじゃ、この星の明日は救えないぞ!」
<br/>呂布「フフフ…聞こえるぞ、貂蝉…貴様の魂の叫びがッ!」
+
:[[曹操ガンダム|曹操]]「劉備、孫権! 愚かなことを申すな!」
 
+
:劉備「な、なんだよ曹操…」
;'''劉備&孫権&曹操'''(曲:三璃紗伝説 ~The Brave Legend~)
+
:曹操「余は、疲れた目に潤いをもたらすために言っている」
:
+
:曹操「目に潤いをもたらす方法はただひとつ…休む事のみ!」
孫権「えっ!? もうやめちゃうのか!?」
+
:孫権「家族の為に休むのもまた勇気、か…」
<br/>劉備「おい、そこの君! そんなコトじゃ、この星の明日は救えないぞ!」
+
:劉備「そう…だな。それじゃ、俺たちも休もう!」
<br/>曹操「劉備、孫権! 愚かなことを申すな!」
+
:劉備「そこの君! 絶対、またやってくれよな!」
<br/>劉備「な、なんだよ曹操…」
+
:???「ジャスティスファーイ!」
<br/>曹操「余は、疲れた目に潤いをもたらすために言っている」
 
<br/>曹操「目に潤いをもたらす方法はただひとつ…休む事のみ!」
 
<br/>孫権「家族の為に休むのもまた勇気、か…」
 
<br/>劉備「そう…だな。それじゃ、俺たちも休もう!」
 
<br/>劉備「そこの君! 絶対、またやってくれよな!」
 
<br/>???「ジャスティスファーイ!」
 
  
 
=== [[忍者戦士飛影]] ===
 
=== [[忍者戦士飛影]] ===
;'''ジョウ&レニー&ダミアン'''(曲:LOVEサバイバー)
+
;ジョウ&レニー&ダミアン(曲:LOVEサバイバー)
:
+
:[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]「俺、ジョウ・マヤ。みんな、俺の活躍見てくれたかい?」
ジョウ「俺、ジョウ・マヤ。みんな、俺の活躍見てくれたかい?」
+
:[[レニー・アイ|レニー]]「何、爽やかに決めてるのよ。それに活躍してるとは限らないんじゃない?」
<br/>レニー「何、爽やかに決めてるのよ。それに活躍してるとは限らないんじゃない?」
+
:ジョウ「なんだよ、急に出てきやがって。今、大事な話をしているんだ。 後にしてくれ」
<br/>ジョウ「なんだよ、急に出てきやがって。今、大事な話をしているんだ。 後にしてくれ」
+
:レニー「ねえ、ジョウ。そろそろ休憩して、あたしの部屋に来ない?」
<br/>レニー「ねえ、ジョウ。そろそろ休憩して、あたしの部屋に来ない?」
+
:ジョウ「だから、そのプレイヤーの休憩の挨拶をしてるんだろうが! 遊んでるんじゃねえんだ、馬鹿!」
<br/>ジョウ「だから、そのプレイヤーの休憩の挨拶をしてるんだろうが! 遊んでるんじゃねえんだ、馬鹿!」
+
:レニー「何よ! せっかく人が…。…ベーだ! ふんっ!」
<br/>レニー「何よ! せっかく人が…。…ベーだ! ふんっ!」
+
:ジョウ「…ったく、何をカリカリしてんのかね、あいつは。どうせいつものこったろうけど」
<br/>ジョウ「…ったく、何をカリカリしてんのかね、あいつは。どうせいつものこったろうけど」
+
:[[ダミアン]]「おい、ジョウ。レニーの奴、泣いてたぜ。何かあったのか?」
<br/>ダミアン「おい、ジョウ。レニーの奴、泣いてたぜ。何かあったのか?」
+
:ジョウ「さ、さあな。知らねえよ。…っと、急用を思い出したぜ。プレイヤーの君。じゃ、またな!」
<br/>ジョウ「さ、さあな。知らねえよ。…っと、急用を思い出したぜ。プレイヤーの君。じゃ、またな!」
+
:ダミアン「おい、ジョウ! …俺、どうすりゃいいんだよ」
<br/>ダミアン「おい、ジョウ! …俺、どうすりゃいいんだよ」
+
;ロミナとシャフ(曲:LOVEサバイバー)
 
+
:[[シャフ]]「姫様、先ほどからずっと、何をなさっているのですか?」
;'''ロミナとシャフ''' (曲:LOVEサバイバー)
+
:[[ロミナ・ラドリオ|ロミナ]]「スーパーロボット大戦をプレイしているのです。ゲームの中から忍者が飛び出してくると聞きました」
:
+
:シャフ「しかし姫、そろそろお休みになられては…」
シャフ「姫様、先ほどからずっと、何をなさっているのですか?」
+
:ロミナ「いいえ、まだ忍者がわたくしの前に現れておりません! …あ…ああ…」
<br/>ロミナ「スーパーロボット大戦をプレイしているのです。ゲームの中から忍者が飛び出してくると聞きました」
+
:シャフ「姫様、やはり今までの疲れが出ているのです。 何も考えずにゆっくりお休みください」
<br/>シャフ「しかし姫、そろそろお休みになられては…」
+
:ロミナ「わかりました…。シャフ、この続きは明日にします」
<br/>ロミナ「いいえ、まだ忍者がわたくしの前に現れておりません! …あ…ああ…」
+
:シャフ「地球の人たちも、すこしお休みになって下さいね」
<br/>シャフ「姫様、やはり今までの疲れが出ているのです。 何も考えずにゆっくりお休みください」
+
;マイク(曲:LOVEサバイバー)
<br/>ロミナ「わかりました…。シャフ、この続きは明日にします」
+
:[[マイク・コイル|マイク]]「俺、マイク・コイルです。まったくアニキに付き合わされてると、ロクな事ないよ」
<br/>シャフ「地球の人たちも、すこしお休みになって下さいね」
+
:マイク「いつもアニキばかりが敵を倒すから、俺のレベルが全然上がらないんだぜ?」
 
+
:マイク「次回『スーパーロボット大戦UX』。アニキィ、俺にもいい奴わけてくれよ~」
;'''マイク'''(曲:LOVEサバイバー)
+
;エルシャンククルー(曲:LOVEサバイバー)
:
+
:[[イルボラ・サロ|イルボラ]]「ジョウ、そいつを貸せ! ラドリオ星は私が救うのだ!」
マイク「俺、マイク・コイルです。まったくアニキに付き合わされてると、ロクな事ないよ」
+
:[[ガメラン]]「いいえ、イルボラ様。ここは私が!」
<br/>マイク「いつもアニキばかりが敵を倒すから、俺のレベルが全然上がらないんだぜ?」
+
:マイク「おい、アニキ。今度は俺の番って約束だろ!?」
<br/>マイク「次回『スーパーロボット大戦UX』。アニキィ、俺にもいい奴わけてくれよ~」
+
:ジョウ「うるせえうるせえ、スパロボにゃストーリーってもんがあるんだ! 途中で人に貸せるかよ!」
 
+
:ロミナ「では、ジョウがラドリオ星を救ってくださるのですね?」
;'''エルシャンククルー'''(曲:LOVEサバイバー)
+
:ジョウ「うっ…と、当然だろ! 今日じゅうに最後までクリアしてやるぜ!」
:
+
:レニー「あーあ、鼻の下伸ばしちゃって。『クリアしてやるぜ!』だって」
イルボラ「ジョウ、そいつを貸せ! ラドリオ星は私が救うのだ!」
+
:レニー「プレイヤーの君は、ゲームはほどほどにね。レニーのお願い」
<br/>ガメラン「いいえ、イルボラ様。ここは私が!」
+
;ハザードとドッグ(曲:LOVEサバイバー)※途中で音楽が変わる
<br/>マイク「おい、アニキ。今度は俺の番って約束だろ!?」
+
:???「火星開拓局長官、ハザード・パシャ。誰よりも地球を愛し、平和を願う、理想の上官第一位の男」
<br/>ジョウ「うるせえうるせえ、スパロボにゃストーリーってもんがあるんだ! 途中で人に貸せるかよ!」
+
:???「その彼に今、危機が迫っていた」
<br/>ロミナ「では、ジョウがラドリオ星を救ってくださるのですね?」
+
:[[ハザード・パシャ|ハザード]]「宣戦布告もなしか!? くそお…!」
<br/>ジョウ「うっ…と、当然だろ! 今日じゅうに最後までクリアしてやるぜ!」
+
:???「長官を襲う謎の影の正体は? 次回、『危うしのハザード・パシャ』。ご期待ください」
<br/>レニー「あーあ、鼻の下伸ばしちゃって。『クリアしてやるぜ!』だって」
+
:[[ドッグ・タック|ドッグ]]「…ふう、これで長官の人気もうなぎのぼりです。名演技でしたぞ、長官」
<br/>レニー「プレイヤーの君は、ゲームはほどほどにね。レニーのお願い」
+
:ハザード「たまにはワシも働くのよ」
 
 
;'''ハザードとドッグ'''(曲:LOVEサバイバー)※途中で音楽が変わる
 
:
 
???「火星開拓局長官、ハザード・パシャ。誰よりも地球を愛し、平和を願う、理想の上官第一位の男」
 
<br/>???「その彼に今、危機が迫っていた」
 
<br/>ハザード「宣戦布告もなしか!? くそお…!」
 
<br/>???「長官を襲う謎の影の正体は? 次回、『危うしのハザード・パシャ』。ご期待ください」
 
<br/>ドッグ「…ふう、これで長官の人気もうなぎのぼりです。名演技でしたぞ、長官」
 
<br/>ハザード「たまにはワシも働くのよ」
 
  
 
=== [[HEROMAN]] ===
 
=== [[HEROMAN]] ===
;'''ジョーイとヒューズ'''(曲: Roulette )※パターンA
+
;ジョーイとヒューズ(曲: Roulette )※パターンA
:
+
:[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]「あの…ヒューズさん」
ジョーイ「あの…ヒューズさん」
+
:[[アクセル・ヒューズ|ヒューズ]]「ん、どうした?…もしかして恋愛の相談か?」
<br/>ヒューズ「ん、どうした?…もしかして恋愛の相談か?」
+
:ジョーイ「違います!あの…ヒューズさんはどうしたらもっとヒーローマンが強くなると思いますか?」
<br/>ジョーイ「違います!あの…ヒューズさんはどうしたらもっとヒーローマンが強くなると思いますか?」
+
:ヒューズ「ヒーローマンを強くする方法?そうだな…」
<br/>ヒューズ「ヒーローマンを強くする方法?そうだな…」
+
:ヒューズ「ヒーローマンの強みは、高い運動性もそうだが、君のバリアもかなりのものだ。運動性と装甲を改造して、長所を伸ばすべきだな」
<br/>ヒューズ「ヒーローマンの強みは、高い運動性もそうだが、君のバリアもかなりのものだ。運動性と装甲を改造して、長所を伸ばすべきだな」
+
:ジョーイ「ありがとう、ヒューズさん!次の戦いまでに色々考えて見ます!」
<br/>ジョーイ「ありがとう、ヒューズさん!次の戦いまでに色々考えて見ます!」
+
;ジョーイとヒューズ(曲: Roulette )※パターンB
 
+
:ジョーイ「あの…ヒューズさん」
;'''ジョーイとヒューズ'''(曲: Roulette )※パターンB
+
:ヒューズ「ん、どうした?…もしかして恋愛の相談か?」
:
+
:ジョーイ「違います!あの…ヒューズさんはどうしたらもっとヒーローマンが強くなると思いますか?」
ジョーイ「あの…ヒューズさん」
+
:ヒューズ「ヒーローマンを強くする方法?そうだな…」
<br/>ヒューズ「ん、どうした?…もしかして恋愛の相談か?」
+
:ヒューズ「ヒーローマンの欠点は、飛べない事と、水中戦が苦手な事だ。適切なパートナーユニットを探すべきだろう」
<br/>ジョーイ「違います!あの…ヒューズさんはどうしたらもっとヒーローマンが強くなると思いますか?」
+
:ジョーイ「ありがとう、ヒューズさん!次の戦いまでに色々考えて見ます!」
<br/>ヒューズ「ヒーローマンを強くする方法?そうだな…」
+
;ジョーイとサイ(曲: Roulette )
<br/>ヒューズ「ヒーローマンの欠点は、飛べない事と、水中戦が苦手な事だ。適切なパートナーユニットを探すべきだろう」
+
:ジョーイ「お疲れ様でした!」
<br/>ジョーイ「ありがとう、ヒューズさん!次の戦いまでに色々考えて見ます!」
+
:[[サイモン・カイナ|サイ]]「お、ゲーム終了か。…ジョーイ、いいこと思いついたぞ。ちょっと耳貸せよ」
 
+
:ジョーイ「いいこと?」
;'''ジョーイとサイ'''(曲: Roulette )
+
:サイ「あのな…」
:
+
:サイ「ヒソヒソヒソ…」
ジョーイ「お疲れ様でした!」
+
:サイ「…どうだ?」
<br/>サイ「お、ゲーム終了か。…ジョーイ、いいこと思いついたぞ。ちょっと耳貸せよ」
+
:ジョーイ「えーっ!? それはちょっと…」
<br/>ジョーイ「いいこと?」
+
:サイ「良いから、良いから!」
<br/>サイ「あのな…」
+
:ジョーイ「えー…。それじゃあ…」
<br/>サイ「ヒソヒソヒソ…」
+
:ジョーイ「スパロボォォォ、フィニィィィーッシュ!」
<br/>サイ「…どうだ?」
+
:[[ヒーローマン]]「……?」
<br/>ジョーイ「えーっ!? それはちょっと…」
+
:サイ「あはははははは!決まってるぜ、ジョーイ!ははは!」
<br/>サイ「良いから、良いから!」
+
:ジョーイ「やっぱりやるんじゃなかったぁ~!」
<br/>ジョーイ「えー…。それじゃあ…」
+
;ジョーイとホリー(曲: Roulette )
<br/>ジョーイ「スパロボォォォ、フィニィィィーッシュ!」
+
:[[ホリー・バージニア・ジョーンズ|ホリー]]「にっひっひ」
<br/>ヒーローマン「……?」
+
:ジョーイ「姉ちゃん、何やって…って、わぁぁぁぁ!それ、僕のプレイデータ!」
<br/>サイ「あはははははは!決まってるぜ、ジョーイ!ははは!」
+
:ホリー「おう、ちんたらやってたから進めといてやったぜ」
<br/>ジョーイ「やっぱりやるんじゃなかったぁ~!」
+
:ジョーイ「もう、勝手に進めないでよ!話がわからなく…って、うわああっ!資金が全部なくなってる!」
 
+
:ホリー「後生大事に持ってたってしょうがねえだろ。すてたわけじゃねえんだから文句言うな」
;'''ジョーイとホリー'''(曲: Roulette )
+
:ジョーイ「あ、あああ…。何か、すごく効率の悪い使い方をされてる…」
:
+
:ホリー「いいじゃねえか、別にクリアできなくなるわけじゃねえだろ」
ホリー「にっひっひ」
+
:ホリー「おい、そこのお前も、このままプレイデータを放置するつもりなら、あたしが進めといてやるぜ」
<br/>ジョーイ「姉ちゃん、何やって…って、わぁぁぁぁ!それ、僕のプレイデータ!」
+
:ジョーイ「だからやめてて!…あああ、お、お疲れ様でした!」
<br/>ホリー「おう、ちんたらやってたから進めといてやったぜ」
+
;ウィルとニック(曲: Roulette )
<br/>ジョーイ「もう、勝手に進めないでよ!話がわからなく…って、うわああっ!資金が全部なくなってる!」
+
:[[ウィリアム・デイヴィス|ウィル]]「また、新しい奴がジョーイの仲間になったみたいだな」
<br/>ホリー「後生大事に持ってたってしょうがねえだろ。すてたわけじゃねえんだから文句言うな」
+
:[[ニコラス・デ・カルロ|ニック]]「本当かい、ウィル? どれどれ…」
<br/>ジョーイ「あ、あああ…。何か、すごく効率の悪い使い方をされてる…」
+
:ニック「…ああ、ダメだね。こいつは役立たずだよ。部隊には必要ない」
<br/>ホリー「いいじゃねえか、別にクリアできなくなるわけじゃねえだろ」
+
:ウィル「チッ、また役立たずかよ…。ゲームも終わっちまうんだ。行こうぜ」
<br/>ホリー「おい、そこのお前も、このままプレイデータを放置するつもりなら、あたしが進めといてやるぜ」
+
:ニック「あっ、待ってよ、ウィル!」
<br/>ジョーイ「だからやめてて!…あああ、お、お疲れ様でした!」
+
:サイ「ったく…。ちゃんと育てりゃ、ボーナスがつくとか何とか、色々あるかも知れねえってのに…」
 
+
:サイ「プレイヤーさんは、余裕があったら色々試してみてくれ。一見役立たずに見える奴でも、化けるかもしれないぜ?」
;'''ウィルとニック'''(曲: Roulette )
+
;ミナミとヒューズ(曲: Roulette )
:
+
:[[ドクターミナミ|ミナミ]]「貴様ぁ!よもや私の存在を忘れて終わるつもりか!」
ウィル「また、新しい奴がジョーイの仲間になったみたいだな」
+
:ミナミ「そうはさせんぞ!私のテクノロジーを以ってすれば、次のステージに私とMR-1が…!」
<br/>ニック「本当かい、ウィル? どれどれ…」
+
:ヒューズ「そこまでだ!ゲームを直ちに終了せよ。これは大統領の命令である!」
<br/>ニック「…ああ、ダメだね。こいつは役立たずだよ。部隊には必要ない」
+
:ヒューズ「繰り返す!ゲームを終了せよ!ゲームはプレイヤーの手によって中断された!ゲームはこれで終わりだ!」
<br/>ウィル「チッ、また役立たずかよ…。ゲームも終わっちまうんだ。行こうぜ」
+
:ミナミ「ちっ、ヒューズめ、余計な真似を…!」
<br/>ニック「あっ、待ってよ、ウィル!」
+
:ミナミ「いいか、プレイヤー!貴様がゲームを終わろうとも、この私の野望は終わらんぞぉっ!」
<br/>サイ「ったく…。ちゃんと育てりゃ、ボーナスがつくとか何とか、色々あるかも知れねえってのに…」
+
;ヒーローは君だ!(曲: Roulette )
<br/>サイ「プレイヤーさんは、余裕があったら色々試してみてくれ。一見役立たずに見える奴でも、化けるかもしれないぜ?」
+
:ナレーション「シミュレーションロールプレイングゲーム『スーパーロボット大戦』!」
 
+
:ナレーション「今世紀最大のグラフィックを駆使したその演出!」
;'''ミナミとヒューズ'''(曲: Roulette )
+
:ナレーション「『HEROMAN』も参戦、『スーパーロボット大戦』絶賛発売中!ヒーローは君だ!」
:
 
ミナミ「貴様ぁ!よもや私の存在を忘れて終わるつもりか!」
 
<br/>ミナミ「そうはさせんぞ!私のテクノロジーを以ってすれば、次のステージに私とMR-1が…!」
 
<br/>ヒューズ「そこまでだ!ゲームを直ちに終了せよ。これは大統領の命令である!」
 
<br/>ヒューズ「繰り返す!ゲームを終了せよ!ゲームはプレイヤーの手によって中断された!ゲームはこれで終わりだ!」
 
<br/>ミナミ「ちっ、ヒューズめ、余計な真似を…!」
 
<br/>ミナミ「いいか、プレイヤー!貴様がゲームを終わろうとも、この私の野望は終わらんぞぉっ!」
 
 
 
;'''ヒーローは君だ!'''(曲: Roulette )
 
:
 
ナレーション「シミュレーションロールプレイングゲーム『スーパーロボット大戦』!」
 
<br/>ナレーション「今世紀最大のグラフィックを駆使したその演出!」
 
<br/>ナレーション「『HEROMAN』も参戦、『スーパーロボット大戦』絶賛発売中!ヒーローは君だ!」
 
  
 
=== [[獣装機攻ダンクーガノヴァ]] ===
 
=== [[獣装機攻ダンクーガノヴァ]] ===
;''''''(曲:鳥の歌)
+
;葵(曲:鳥の歌)
:
+
:[[飛鷹葵|]]「チャオ。ゲームお疲れ様。私も眠くなってきたし、一息入れさせてもらうわ」
葵「チャオ。ゲームお疲れ様。私も眠くなってきたし、一息入れさせてもらうわ」
+
:葵「君もしっかり休むのよ?しっかり休んだら、また一緒に暴れましょ!」
<br/>葵「君もしっかり休むのよ?しっかり休んだら、また一緒に暴れましょ!」
+
:葵「それじゃあ次回も『スーパーロボット大戦』…」
<br/>葵「それじゃあ次回も『スーパーロボット大戦』…」
+
:葵「やぁぁぁってやるぜ♥」
<br/>葵「やぁぁぁってやるぜ♥」
+
;朔哉&ジョニー(曲:鳥の歌)
 
+
:[[加門朔哉|朔哉]]「やってやったぜ!」
;'''朔哉&ジョニー'''(曲:鳥の歌)
+
:[[ジョニー・バーネット|ジョニー]]「おや、朔哉も休憩ですか?」
:
+
:朔哉「ありゃ? ジョニー、お前、エイーダとデートだったんじゃねえのか?」
朔哉「やってやったぜ!」
+
:ジョニー「それが、外せない仕事が入ってしまいましたので」
<br/>ジョニー「おや、朔哉も休憩ですか?」
+
:朔哉「そいつは災難だったな。じゃあ、俺と一緒にゲーム終了の挨拶でもしようぜ」
<br/>朔哉「ありゃ? ジョニー、お前、エイーダとデートだったんじゃねえのか?」
+
:ジョニー「ええ、いいですよ。では…」
<br/>ジョニー「それが、外せない仕事が入ってしまいましたので」
+
:朔哉「次回も、スーパーロボット大戦で!」
<br/>朔哉「そいつは災難だったな。じゃあ、俺と一緒にゲーム終了の挨拶でもしようぜ」
+
:ジョニー「僕と握手!」
<br/>ジョニー「ええ、いいですよ。では…」
+
:朔哉「だあっ、また先に言われた!」
<br/>朔哉「次回も、スーパーロボット大戦で!」
+
;葵&くらら(曲:鳥の歌)
<br/>ジョニー「僕と握手!」
+
:葵「お疲れ様! 今回はチームDの華、私とくららでお相手するわ」
<br/>朔哉「だあっ、また先に言われた!」
+
:[[館華くらら|くらら]]「それ、自分で言っちゃうの?」
 
+
:葵「いーの、いーの! 本当のことだし!」
;'''葵&くらら'''(曲:鳥の歌)
+
:くらら「でも、何でエイーダはいないわけ?彼女、アイドルだしうってつけなんじゃ…」
:
+
:葵「エイーダはジョニーとデート中」
葵「お疲れ様! 今回はチームDの華、私とくららでお相手するわ」
+
:くらら「…ちぇ。じゃあ、しょうがないか」
<br/>くらら「それ、自分で言っちゃうの?」
+
:葵「スネてないで、いくわよ! せーのっ」
<br/>葵「いーの、いーの! 本当のことだし!」
+
:葵(&くらら)「『スーパーロボット大戦UX』!次のプレイも待ってるわ!」
<br/>くらら「でも、何でエイーダはいないわけ?彼女、アイドルだしうってつけなんじゃ…」
 
<br/>葵「エイーダはジョニーとデート中」
 
<br/>くらら「…ちぇ。じゃあ、しょうがないか」
 
<br/>葵「スネてないで、いくわよ! せーのっ」
 
<br/>葵(&くらら)「『スーパーロボット大戦UX』!次のプレイも待ってるわ!」
 
  
 
=== [[機神咆吼デモンベイン]] ===
 
=== [[機神咆吼デモンベイン]] ===
;'''マスターテリオン&エセルドレーダVS九郎&アル'''(曲:機神咆吼―交錯する刃金と刃金)
+
;マスターテリオン&エセルドレーダVS九郎&アル(曲:機神咆吼―交錯する刃金と刃金)
:
+
:[[マスターテリオン]]「この空間に余が招喚されたということは此度も決着は着かずに終わったか」
マスターテリオン「この空間に余が招喚されたということは此度も決着は着かずに終わったか」
+
:[[エセルドレーダ]]「イエス、マスター」
<br/>エセルドレーダ「イエス、マスター」
+
:マスターテリオン&エセルドレーダ「次こそは絶望の終焉を…!」
<br/>マスターテリオン&エセルドレーダ「次こそは絶望の終焉を…!」
+
:[[大十字九郎|九朗]]「アル、次は絶対にあいつらをぶっ飛ばすぞ!」
<br/>九朗「アル、次は絶対にあいつらをぶっ飛ばすぞ!」
+
:[[アル・アジフ|アル]]「その意気だ、わが主よ」
<br/>アル「その意気だ、わが主よ」
+
:九郎&アル「次こそは平和なる明日を!」
<br/>九郎&アル「次こそは平和なる明日を!」
+
:「如何なる決着になろうとも…」
<br/>「如何なる決着になろうとも…」
+
:九朗「コンティニューで再開してくれないことには始まらねえ、頼むぜ!」
<br/>九朗「コンティニューで再開してくれないことには始まらねえ、頼むぜ!」
+
;ウェスト&エルザ(曲:機神咆吼―交錯する刃金と刃金)
 
+
:[[ドクター・ウェスト|ウェスト]]「何ーっ!?こんな中途半端なところで終了であるか!?」
;'''ウェスト&エルザ'''(曲:機神咆吼―交錯する刃金と刃金)
+
:ウェスト「これは、3分待たねばならないカップ麺を1分で開けて食べちゃうくらい失礼であるぞ!」
:
+
:[[エルザ]]「博士、考え方を変えるロボ」
ウェスト「何ーっ!?こんな中途半端なところで終了であるか!?」
+
:ウェスト「なぬ!?」
<br/>ウェスト「これは、3分待たねばならないカップ麺を1分で開けて食べちゃうくらい失礼であるぞ!」
+
:エルザ「プレイヤーが中断セーブをしてからエルザと博士の出番が増えて目立ってるロボ」
<br/>エルザ「博士、考え方を変えるロボ」
+
:ウェスト「おおーっ!さすがエールザッ!確かにエルザの言うとおりであるな!」
<br/>ウェスト「なぬ!?」
+
:エルザ「博士は本当に単純ロボ。プレイヤーは今のうちにさっさとタイトル画面に戻るロボ」
<br/>エルザ「プレイヤーが中断セーブをしてからエルザと博士の出番が増えて目立ってるロボ」
+
;スパロボでも貧乏(曲:機神咆吼―交錯する刃金と刃金)
<br/>ウェスト「おおーっ!さすがエールザッ!確かにエルザの言うとおりであるな!」
+
:九朗「だあーっ!資金が足りなくてデモンベインを改造できねー!」
<br/>エルザ「博士は本当に単純ロボ。プレイヤーは今のうちにさっさとタイトル画面に戻るロボ」
+
:[[覇道瑠璃|瑠璃]]「大十字さん、あなたゲームでも金欠なのですか?」
 
+
:九朗「ううっ…それを言われると」
;'''スパロボでも貧乏'''(曲:機神咆吼―交錯する刃金と刃金)
+
:[[ウィンフィールド]]「大十字様、戦闘においては、獲得資金の多い敵を倒すとき…」
:
+
:ウィンフィールド「もしくは、マップ兵器で複数の敵をまとめて倒す時…」
九朗「だあーっ!資金が足りなくてデモンベインを改造できねー!」
+
:ウィンフィールド「精神コマンド『幸運』を使う事をお勧めいたします」
<br/>瑠璃「大十字さん、あなたゲームでも金欠なのですか?」
+
:瑠璃「まあ、常識ですわね」
<br/>九朗「ううっ…それを言われると」
+
:九朗「俺が『幸運』持ってるように見えます!? 見えないでしょ!? いや、むしろ見えません!」
<br/>ウィンフィールド「大十字様、戦闘においては、獲得資金の多い敵を倒すとき…」
+
:九朗「…自分で言ってて悲しくなってくる」
<br/>ウィンフィールド「もしくは、マップ兵器で複数の敵をまとめて倒す時…」
+
:ウィンフィールド「失礼しました。では、誰かに『祝福』をされてもらっては?」
<br/>ウィンフィールド「精神コマンド『幸運』を使う事をお勧めいたします」
+
:九朗「『祝福』! そうだよ、その手があったんだ!」
<br/>瑠璃「まあ、常識ですわね」
+
:九朗「これで改造資金だけじゃねえ、食費もがっぽり! ジャムも塗り放題! わはははは」
<br/>九朗「俺が『幸運』持ってるように見えます!? 見えないでしょ!? いや、むしろ見えません!」
+
:九朗「ははは…は…。はあ…。 こんなところでも、俺はタカる生活から抜け出せないのね…」
<br/>九朗「…自分で言ってて悲しくなってくる」
+
;ブラックロッジ(曲:機神咆吼―交錯する刃金と刃金)※声優ネタ・2週目以降限定Ver有
<br/>ウィンフィールド「失礼しました。では、誰かに『祝福』をされてもらっては?」
+
:[[カリグラ]]「俺達に話とは何ダ?」
<br/>九朗「『祝福』! そうだよ、その手があったんだ!」
+
:[[アウグストゥス]]「諸君、大導師の行動に不審なものを感じぬかね?」
<br/>九朗「これで改造資金だけじゃねえ、食費もがっぽり! ジャムも塗り放題! わはははは」
+
:[[ティトゥス]]「ほう、大導師殿への不信か?」
<br/>九朗「ははは…は…。はあ…。 こんなところでも、俺はタカる生活から抜け出せないのね…」
+
:アウグストゥス「諸君も自身の目で確かめているであろう」
 
+
:[[クラウディウス]]「んだよ、回りくどい言い方しやがって。さっさと話せっつーの」
;'''ブラックロッジ'''(曲:機神咆吼―交錯する刃金と刃金)※声優ネタ・2週目以降限定Ver有
+
:[[ティベリウス]]「アタシ、脳ミソが腐ってるから面倒な話は苦手なのよん」
:
+
:アウグストゥス「大導師は、C計画を進めず放置し、ゲームばかりを進めている……!」
カリグラ「俺達に話とは何ダ?」
+
:マスターテリオン「フフフ…飽きぬな。幾万、幾億と繰り返しても飽きぬ」
<br/>アウグストゥス「諸君、大導師の行動に不審なものを感じぬかね?」
+
:マスターテリオン「これもまた無限の呪縛。終わりを求めても終わらぬ呪縛」
<br/>ティトゥス「ほう、大導師殿への不信か?」
+
:エセルドレーダ「マスター…」
<br/>アウグストゥス「諸君も自身の目で確かめているであろう」
+
:(マスターテリオン「余のリベル・レギスのみならず、あらゆる可能性を集める…そのような事も可能かもしれんな。今の貴公になら」 ※二周目以降)
<br/>クラウディウス「んだよ、回りくどい言い方しやがって。さっさと話せっつーの」
+
:(マスターテリオン「プレイヤーもまた、この呪縛を楽しんでいるようだ。違うかな、そこの貴公?」)
<br/>ティベリウス「アタシ、脳ミソが腐ってるから面倒な話は苦手なのよん」
+
;エンネア&九郎&アル(曲:機神咆吼―交錯する刃金と刃金)
<br/>アウグストゥス「大導師は、C計画を進めず放置し、ゲームばかりを進めている……!」
+
:[[エンネア]]「あっ、ここで終わり? お疲れ様~!」
<br/>マスターテリオン「フフフ…飽きぬな。幾万、幾億と繰り返しても飽きぬ」
+
:エンネア「じゃあご飯にする? お風呂にする?そ・れ・と・も~♪」
<br/>マスターテリオン「これもまた無限の呪縛。終わりを求めても終わらぬ呪縛」
+
:アル「おい、汝!何を言っておる!今のは聞き捨てならんぞ!」
<br/>エセルドレーダ「マスター…」
+
:エンネア「にゃはははは!アルちゃんはお子様だにゃあ」
(<br/>マスターテリオン「余のリベル・レギスのみならず、あらゆる可能性を集める…そのような事も可能かもしれんな。今の貴公になら」)
+
:アル「なっ…!?」
(<br/>マスターテリオン「プレイヤーもまた、この呪縛を楽しんでいるようだ。違うかな、そこの貴公?」)
+
:九朗「エンネア、アルをからかうにはその辺にしといてくれ。でないと…」
 
+
:エンネア「体つきもエンネアと違って貧弱だし」
;'''エンネア&九郎&アル'''(曲:機神咆吼―交錯する刃金と刃金)
+
:アル「ぐぐぐぐ…」
:
+
:エンネア「嫉妬ですかにゃん?そんな目で見ても分けてあげられないにゃあ」
エンネア「あっ、ここで終わり? お疲れ様~!」
+
:アル「こ、こ、このぉぉぉ…大うつけがぁぁっ!!」
<br/>エンネア「じゃあご飯にする? お風呂にする?そ・れ・と・も~♪」
+
:エンネア「ひょいっと♪」
<br/>アル「おい、汝!何を言っておる!今のは聞き捨てならんぞ!」
+
:九朗「え…!?」
<br/>エンネア「にゃはははは!アルちゃんはお子様だにゃあ」
+
:九朗「ぐほわあああっ!? やっぱり俺が犠牲にぃぃぃ…!」
<br/>アル「なっ…!?」
 
<br/>九朗「エンネア、アルをからかうにはその辺にしといてくれ。でないと…」
 
<br/>エンネア「体つきもエンネアと違って貧弱だし」
 
<br/>アル「ぐぐぐぐ…」
 
<br/>エンネア「嫉妬ですかにゃん?そんな目で見ても分けてあげられないにゃあ」
 
<br/>アル「こ、こ、このぉぉぉ…大うつけがぁぁっ!!」
 
<br/>エンネア「ひょいっと♪」
 
<br/>九朗「え…!?」
 
<br/>九朗「ぐほわあああっ!? やっぱり俺が犠牲にぃぃぃ…!」
 
 
 
=== [[鉄のラインバレル|鉄のラインバレル(原作漫画版)]] ===
 
;'''浩一&絵美&石神'''(曲:linebarrel)
 
:
 
城崎「社長、どうやらプレイヤーはここでゲームを中断するようです」
 
<br/>石神「そうか…。ケド、出来るだけ早く再開して欲しい」
 
<br/>石神「我々の、ひいては地球の命運はプレイヤーである君の手にかかってるんだからね」
 
<br/>浩一「プレイヤーを脅すんですか!?」
 
<br/>石神「何言ってんの。これは脅しなんかじゃないよ…」
 
<br/>石神「切実な願いだ」
 
<br/>浩一「…!」
 
<br/>石神「あとはね、楽しみにしてるんだよ」
 
<br/>城崎「楽しみにって…何をですか?」
 
<br/>石神「プレイヤーがエンディングを迎える瞬間ってヤツをさ」
 
 
 
;'''森次とサトル'''(曲:linebarrel)
 
:
 
山下「なぜ黙ってたんですか…?」
 
<br/>森次「…今回のプレイは、個人的な趣向が大部分を占めていたからな。大事にはしたくなかったんだ」
 
<br/>山下「でも…でも結局、大事になったじゃないっスか!」
 
<br/>イズナ「…うう…。ようやく終わった…」
 
<br/>シズナ「『精神コマンド禁止』『主役禁止』『リセット禁止』プレイ…しんどかったァ…」
 
<br/>山下「ほらァ、森次さんのプレイスタイルを強いるからふたりともボロボロっスよ!」
 
<br/>森次「…そうだな。まったくもってこれは私の失態だ」
 
<br/>山下「あ、あのー、プレイヤーの皆さんは自由にプレイしてくれて構わないっスから」
 
 
 
;'''イズナ&シズナ&宗美'''(曲:linebarrel)
 
:
 
イズナ「ここで『海』に降ろして…」
 
<br/>宗美「なるほど~。では、こういった場合には『空』に浮かばせてから…」
 
<br/>イズナ「はい、そうです。飲み込みが早いですね~」
 
<br/>シズナ「なんや、イズナ。宗美はんにゲーム教えとるんか?」
 
<br/>イズナ「うん。宗美さん、ゲームの才能があるかもしれないよ」
 
<br/>宗美「いやあ、それほどでも。それに、遊び方のコツは、タリスマンが教えてくれますので」
 
<br/>シズナ「でえっ!?まさか、マキナの過去の戦闘データによるフィードバック…?」
 
<br/>イズナ「タリスマン、昔、何してたの…?」
 
 
 
;'''俺の牛乳はどこだ'''(曲:linebarrel)※敵バージョンと味方バージョンの台詞は同じ
 
:
 
ジャック「ここで遊びを終えるか…。よかろう。俺もちょうど、休憩しようと…。…!?」
 
<br/>ジャック「ない!? 俺の牛乳がない!?一息入れるための俺の牛乳!!」
 
<br/>ユリアンヌ「なによ、うるっさいわねェ」
 
<br/>ジャック「ユリアンヌ、俺の牛乳を知らんか!?ちゃんと名前を書いておいたのだが…」
 
<br/>ユリアンヌ「知らないわよ、そんなの。そんなに飲みたきゃ、アタシので我慢しときなさいよ」
 
<br/>ジャック「貴様は阿呆か」
 
<br/>ユリアンヌ「うっ、予想外の反応…。やっぱり、ボクちゃん相手じゃないとつまらないわねェ」
 
<br/>ジャック「何をワケのわからぬコトを…それよりも、牛乳だ! 牛乳!」
 
<br/>ユリアンヌ「…はあ。プレイヤーのキミは、アイツをほっといて一息入れちゃってネ」
 
  
;'''スパロボは一人用ゲームです・ラインバレル編''' (曲:linebarrel)
+
=== [[鉄のラインバレル (原作漫画版)]] ===
:
+
;浩一&絵美&石神(曲:linebarrel)
浩一「は~い?」
+
:[[城崎絵美|城崎]]「社長、どうやらプレイヤーはここでゲームを中断するようです」
<br/>城崎「城崎です」
+
:[[石神邦生|石神]]「そうか…。ケド、出来るだけ早く再開して欲しい」
<br/>城崎「………」
+
:石神「我々の、ひいては地球の命運はプレイヤーである君の手にかかってるんだからね」
<br/>浩一「……。…どうした、何かあったのか?」
+
:[[早瀬浩一|浩一]]「プレイヤーを脅すんですか!?」
<br/>城崎「あの…」
+
:石神「何言ってんの。これは脅しなんかじゃないよ…」
<br/>城崎「これから一緒にスパロボやりませんか?」
+
:石神「切実な願いだ」
<br/>浩一「…え? あ、うん。別に構わないケド…」
+
:浩一「…!」
<br/>城崎「あ…ありがとうございます! それでは」
+
:石神「あとはね、楽しみにしてるんだよ」
<br/>浩一「え? どこ行くんだよ、城崎!っていうか…スパロボって大体ひとり用なんだケド…」
+
:城崎「楽しみにって…何をですか?」
 
+
:石神「プレイヤーがエンディングを迎える瞬間ってヤツをさ」
;'''浩一と道明寺'''(曲:linebarrel)
+
;森次とサトル(曲:linebarrel)
:
+
:[[山下サトル|山下]]「なぜ黙ってたんですか…?」
道明寺「なァ、早瀬。ひとつ提案があるんだケド、聞いてくれる?」
+
:[[森次玲二|森次]]「…今回のプレイは、個人的な趣向が大部分を占めていたからな。大事にはしたくなかったんだ」
<br/>浩一「…お前、また俺のサポートをさせてくれとか言うつもりじゃないだろうな?」
+
:山下「でも…でも結局、大事になったじゃないっスか!」
<br/>道明寺「俺もお前も、正義の味方やりながらじゃ、ロクにゲーム進められないだろ?」
+
:[[遠藤イズナ|イズナ]]「…うう…。ようやく終わった…」
<br/>浩一「互いの空き時間を利用してゲームを進めようってコトか?」
+
:[[遠藤シズナ|シズナ]]「『精神コマンド禁止』『主役禁止』『リセット禁止』プレイ…しんどかったァ…」
<br/>道明寺「俺たちは出てる側の人間だ。エンディングを見る義務ってヤツがある」
+
:山下「ほらァ、森次さんのプレイスタイルを強いるからふたりともボロボロっスよ!」
<br/>浩一「…一応聞いておくぞ」
+
:森次「…そうだな。まったくもってこれは私の失態だ」
<br/>浩一「お前、そんなもっともらしいコト言っといてやりたさ半分で言ってるだけなんじゃないのか?」
+
:山下「あ、あのー、プレイヤーの皆さんは自由にプレイしてくれて構わないっスから」
<br/>道明寺「バカヤロウ! やりたさ全部だ!!」
+
;イズナ&シズナ&宗美(曲:linebarrel)
<br/>浩一「やっぱり!」
+
:イズナ「ここで『海』に降ろして…」
 
+
:[[中島宗美|宗美]]「なるほど~。では、こういった場合には『空』に浮かばせてから…」
;'''浩一と矢島'''(曲:linebarrel)
+
:イズナ「はい、そうです。飲み込みが早いですね~」
:
+
:シズナ「なんや、イズナ。宗美はんにゲーム教えとるんか?」
浩一「だめだだ、このステージがどうしてもクリアできない…!」
+
:イズナ「うん。宗美さん、ゲームの才能があるかもしれないよ」
<br/>矢島「ここからは俺に任せろ、浩一」
+
:宗美「いやあ、それほどでも。それに、遊び方のコツは、タリスマンが教えてくれますので」
<br/>浩一「え…?」
+
:シズナ「でえっ!?まさか、マキナの過去の戦闘データによるフィードバック…?」
<br/>矢島「気にするな。昔からそうだっただろ?」
+
:イズナ「タリスマン、昔、何してたの…?」
<br/>浩一「いつまで昔引きずってるんだよ、お前は…!今はもう昔とは違うだろうが!」
+
;俺の牛乳はどこだ<ref>(1)(2)のメッセージ内容は同一。</ref>(曲:linebarrel)
<br/>矢島「確かに、今は昔とは違う…。ケド、俺は今…スパロボを遊びたい!」
+
:[[ジャック・スミス|ジャック]]「ここで遊びを終えるか…。よかろう。俺もちょうど、休憩しようと…。…!?」
<br/>矢島「これからも俺は、お前がクリアできなくなったら迷わず手伝おうとするだろう。お前はどうしたいんだ、浩一…?」
+
:ジャック「ない!? 俺の牛乳がない!?一息入れるための俺の牛乳!!」
<br/>浩一「俺は…俺は…って、カッコよく誤魔化そうとしてるな、矢島!?」
+
:[[ユリアンヌ・フェイスフル|ユリアンヌ]]「なによ、うるっさいわねェ」
<br/>矢島「はは…バレちまったか」
+
:ジャック「ユリアンヌ、俺の牛乳を知らんか!?ちゃんと名前を書いておいたのだが…」
 
+
:ユリアンヌ「知らないわよ、そんなの。そんなに飲みたきゃ、アタシので我慢しときなさいよ」
;'''加藤からのアドバイス'''(曲:linebarrel)
+
:ジャック「貴様は阿呆か」
:
+
:ユリアンヌ「うっ、予想外の反応…。やっぱり、ボクちゃん相手じゃないとつまらないわねェ」
加藤「こんなところで中断とはな。ではプレイ再開に向けてひとつ、アドバイスを送ろう」
+
:ジャック「何をワケのわからぬコトを…それよりも、牛乳だ! 牛乳!」
<br/>加藤「これから言う事象には、明確な一本の線が存在する」
+
:ユリアンヌ「…はあ。プレイヤーのキミは、アイツをほっといて一息入れちゃってネ」
<br/>加藤「命中率の0%と1%、99%と100%…。体感では同じかもしれないがな」
+
;スパロボは一人用ゲームです・ラインバレル編(曲:linebarrel)
<br/>加藤「いいか、楽に遊びたいなら想像しろ。先の展開を予測し、今、自分が何をすべきなのかを」
+
:浩一「は~い?」
<br/>加藤「もっとも、力押しのプレイでも構わない…。それもまた、君の想像の結果なのだから」
+
:城崎「城崎です」
 
+
:城崎「………」
;'''沢渡とマサキ'''(曲:linebarrel)
+
:浩一「……。…どうした、何かあったのか?」
:
+
:城崎「あの…」
沢渡「…わからねェんだよ、マサキ」
+
:城崎「これから一緒にスパロボやりませんか?」
<br/>マサキ「何がだ?」
+
:浩一「…え? あ、うん。別に構わないケド…」
<br/>沢渡「資金が残ってるってェのに、何で久嵩は使わねェんだ?」
+
:城崎「あ…ありがとうございます! それでは」
<br/>マサキ「…何を言っている」
+
:浩一「え? どこ行くんだよ、城崎!っていうか…スパロボって大体ひとり用なんだケド…」
<br/>沢渡「とぼけんなよ。あるんだろう?俺の機体だってフル改造できる資金がよ」
+
;浩一と道明寺(曲:linebarrel)
<br/>マサキ「……」
+
:[[道明寺誠|道明寺]]「なァ、早瀬。ひとつ提案があるんだケド、聞いてくれる?」
<br/>沢渡「なァ、教えてくれよ、マサキ。なんで使わねェんだよ」
+
:浩一「…お前、また俺のサポートをさせてくれとか言うつもりじゃないだろうな?」
<br/>マサキ「…貴様が知る必要はない」
+
:道明寺「俺もお前も、正義の味方やりながらじゃ、ロクにゲーム進められないだろ?」
<br/>マサキ(…言えるわけがない。沢渡が毎度壊しているイダテンの修理費で余剰資金が底をついているなどと…)
+
:浩一「互いの空き時間を利用してゲームを進めようってコトか?」
 +
:道明寺「俺たちは出てる側の人間だ。エンディングを見る義務ってヤツがある」
 +
:浩一「…一応聞いておくぞ」
 +
:浩一「お前、そんなもっともらしいコト言っといてやりたさ半分で言ってるだけなんじゃないのか?」
 +
:道明寺「バカヤロウ! やりたさ全部だ!!」
 +
:浩一「やっぱり!」
 +
;浩一と矢島(曲:linebarrel)
 +
:浩一「だめだだ、このステージがどうしてもクリアできない…!」
 +
:[[矢島英明|矢島]]「ここからは俺に任せろ、浩一」
 +
:浩一「え…?」
 +
:矢島「気にするな。昔からそうだっただろ?」
 +
:浩一「いつまで昔引きずってるんだよ、お前は…!今はもう昔とは違うだろうが!」
 +
:矢島「確かに、今は昔とは違う…。ケド、俺は今…スパロボを遊びたい!」
 +
:矢島「これからも俺は、お前がクリアできなくなったら迷わず手伝おうとするだろう。お前はどうしたいんだ、浩一…?」
 +
:浩一「俺は…俺は…って、カッコよく誤魔化そうとしてるな、矢島!?」
 +
:矢島「はは…バレちまったか」
 +
;加藤からのアドバイス(曲:linebarrel)
 +
:[[加藤久嵩|加藤]]「こんなところで中断とはな。ではプレイ再開に向けてひとつ、アドバイスを送ろう」
 +
:加藤「これから言う事象には、明確な一本の線が存在する」
 +
:加藤「命中率の0%と1%、99%と100%…。体感では同じかもしれないがな」
 +
:加藤「いいか、楽に遊びたいなら想像しろ。先の展開を予測し、今、自分が何をすべきなのかを」
 +
:加藤「もっとも、力押しのプレイでも構わない…。それもまた、君の想像の結果なのだから」
 +
;沢渡とマサキ(曲:linebarrel)
 +
:[[沢渡拓郎|沢渡]]「…わからねェんだよ、マサキ」
 +
:[[菅原マサキ|マサキ]]「何がだ?」
 +
:沢渡「資金が残ってるってェのに、何で久嵩は使わねェんだ?」
 +
:マサキ「…何を言っている」
 +
:沢渡「とぼけんなよ。あるんだろう?俺の機体だってフル改造できる資金がよ」
 +
:マサキ「……」
 +
:沢渡「なァ、教えてくれよ、マサキ。なんで使わねェんだよ」
 +
:マサキ「…貴様が知る必要はない」
 +
:マサキ(…言えるわけがない。沢渡が毎度壊しているイダテンの修理費で余剰資金が底をついているなどと…)
  
 
=== [[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜]]、[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜]] ===
 
=== [[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜]]、[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜]] ===
;'''アルト&シェリル&ランカ'''(曲:オベリスク)
+
;アルト&シェリル&ランカ(曲:オベリスク)
:
+
:[[シェリル・ノーム|シェリル]]「アルト、そこのプレイヤーにゲームを再開させなさい」
シェリル「アルト、そこのプレイヤーにゲームを再開させなさい」
+
:[[早乙女アルト|アルト]]「なっ…無茶言うなよ!」
<br/>アルト「なっ…無茶言うなよ!」
+
:[[ランカ・リー|ランカ]]「そうですよ…!いくらアルト君でもそれは…!」
<br/>ランカ「そうですよ…!いくらアルト君でもそれは…!」
+
:シェリル「つべこべ言わないでさっさとなさい。あたしの命令には絶対服従でしょ」
<br/>シェリル「つべこべ言わないでさっさとなさい。あたしの命令には絶対服従でしょ」
+
:ランカ「ぜ、絶対服従…!?」
<br/>ランカ「ぜ、絶対服従…!?」
+
:アルト「ちがっ…!って、お前、今、何を想像した!?」
<br/>アルト「ちがっ…!って、お前、今、何を想像した!?」
+
:ランカ「…ぜったいふくじゅう…」
<br/>ランカ「…ぜったいふくじゅう…」
+
:アルト「…ええい、ランカの誤解は、ゲーム中断中にどうにかするとして…!」
<br/>アルト「…ええい、ランカの誤解は、ゲーム中断中にどうにかするとして…!」
+
:アルト「プレイヤーのあんたは早いとこ再開してくれ。あ…少しだけ時間をくれると助かる。それじゃ、よろしく頼むぜ!」
<br/>アルト「プレイヤーのあんたは早いとこ再開してくれ。あ…少しだけ時間をくれると助かる。それじゃ、よろしく頼むぜ!」
+
:シェリル「じゃ、待ってるからね♪」
<br/>シェリル「じゃ、待ってるからね♪」
+
;スパロボは一人用ゲームです・マクロスF編(曲:オベリスク)
 
+
:ランカ「あ! アルト君!よかった、ゲーム終了の前に会えて…!」
;'''スパロボは一人用ゲームです・マクロスF編'''(曲:オベリスク)
+
:アルト「ランカ…。どうしたんだ?」
:
+
:ランカ「あのね、アルト君にどうしても言いたいことがあって…」
ランカ「あ! アルト君!よかった、ゲーム終了の前に会えて…!」
+
:アルト「言いたい事?」
<br/>アルト「ランカ…。どうしたんだ?」
+
:ランカ「あ、言いたい事っていうよりも、その、えっと…」
<br/>ランカ「あのね、アルト君にどうしても言いたいことがあって…」
+
:アルト「何だよ。いいから言ってみろ」
<br/>アルト「言いたい事?」
+
:ランカ「あたし……アルト君が、す、す…」
<br/>ランカ「あ、言いたい事っていうよりも、その、えっと…」
+
:ランカ「アルト君がスパロボ好きってホント!?」
<br/>アルト「何だよ。いいから言ってみろ」
+
:アルト「は…?あ、ああ」
<br/>ランカ「あたし……アルト君が、す、す…」
+
:ランカ「やっぱりミシェル君情報は本当だったんだ!あたしも始めるから、今度一緒にやろうね♪」
<br/>ランカ「アルト君がスパロボ好きってホント!?」
+
:アルト「…ランカ、スパロボはひとり用だぞ…?」
<br/>アルト「は…?あ、ああ」
+
:ランカ「ええ~~~~~!?」
<br/>ランカ「やっぱりミシェル君情報は本当だったんだ!あたしも始めるから、今度一緒にやろうね♪」
+
;ミシェル&クラン&カナリア(曲:オベリスク)
<br/>アルト「…ランカ、スパロボはひとり用だぞ…?」
+
:[[ルカ・アンジェローニ|ルカ]]「お疲れさまでした!」
<br/>ランカ「ええ~~~~~!?」
+
:[[クラン・クラン|クラン]]「ものは試しと歌の練習を始めてみたが…これは、案外イケてるのかもしれないな」
 
+
:[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]「いっその事、このままデビューしちまうか?」
;'''ミシェル&クラン&カナリア'''(曲:オベリスク)
+
:クラン「じゃあ、私とミシェルのツインボーカルか!」
:
+
:[[カナリア・ベルシュタイン|カナリア]]「まあ、そうなるな」
ルカ「お疲れさまでした!」
+
:ミシェル「こりゃまた、レディーからのお誘いが増えそうだねぇ」
<br/>クラン「ものは試しと歌の練習を始めてみたが…これは、案外イケてるのかもしれないな」
+
:クラン「…! ミシェル、貴様!やっぱりこの話は無しだ!」
<br/>ミシェル「いっその事、このままデビューしちまうか?」
+
;アルト&オズマ(曲:オベリスク)
<br/>クラン「じゃあ、私とミシェルのツインボーカルか!」
+
:[[オズマ・リー|オズマ]]「やめたくなったか?ユニットの運用方法がわからない、って…」
<br/>カナリア「まあ、そうなるな」
+
:アルト「………」
<br/>ミシェル「こりゃまた、レディーからのお誘いが増えそうだねぇ」
+
:オズマ「やっぱりそうか。アルト、お前には俺がどう見える?」
<br/>クラン「…! ミシェル、貴様!やっぱりこの話は無しだ!」
+
:アルト「え…? 隊長は、隊長で…」
 
+
:オズマ「フッ…。わかってねぇなぁ。ガラはどうあれ…」
;'''アルト&オズマ'''(曲:オベリスク)
+
:オズマ「指揮官の役! 囮役! 切り込み役! サポート役! そしてそれがすべて俺で、俺はこのすべてだ!」
:
+
:オズマ「やろうと思えば何だってできるんだよぉっ!」
オズマ「やめたくなったか?ユニットの運用方法がわからない、って…」
+
:アルト「…! 隊長…!」
<br/>アルト「………」
+
:オズマ「確かに、ユニットごとに向き、不向きはある。だが、自分の意思でどう使うかは自由なんだ」
<br/>オズマ「やっぱりそうか。アルト、お前には俺がどう見える?」
+
:オズマ「その代わり、資金やスキルパーツには限りがある。だから、よく己に問え。これから何のどんな役を演じさせるのかをな!」
<br/>アルト「え…? 隊長は、隊長で…」
+
:オズマ「プレイヤーの貴様も、好きなように育てろ。ただし、俺が言った言葉を忘れるなよ」
<br/>オズマ「フッ…。わかってねぇなぁ。ガラはどうあれ…」
+
;S.M.S(曲:オベリスク)
<br/>オズマ「指揮官の役! 囮役! 切り込み役! サポート役! そしてそれがすべて俺で、俺はこのすべてだ!」
+
:[[ジェフリー・ワイルダー|ジェフリー]]「諸君、これからは自由行動だ。各自、好きに羽根を伸ばしてくれ」
<br/>オズマ「やろうと思えば何だってできるんだよぉっ!」
+
:[[モニカ・ラング|モニカ]]「艦長はどうされるんですか?」
<br/>アルト「…! 隊長…!」
+
:ジェフリー「私かね? 私はサーフィンでも…」
<br/>オズマ「確かに、ユニットごとに向き、不向きはある。だが、自分の意思でどう使うかは自由なんだ」
+
:モニカ「よ、宜しければ私もご一緒していいですか!?」
<br/>オズマ「その代わり、資金やスキルパーツには限りがある。だから、よく己に問え。これから何のどんな役を演じさせるのかをな!」
+
:ジェフリー「ん? まあ、構わんよ」
<br/>オズマ「プレイヤーの貴様も、好きなように育てろ。ただし、俺が言った言葉を忘れるなよ」
+
:[[キャサリン・グラス|キャシー]]「オズマ、たまにはどう? カラオケなんて」
 
+
:オズマ「おう。それじゃ、久々にFIRE BOMBERでもデュエットするか?」
;'''S.M.S'''(曲:オベリスク)
+
:[[ボビー・マルゴ|ボビー]]「何よ何よ、みんなして…」
:
+
:ボビー「ねえ、プレイヤーさん。ひとりぼっちなのはアタシとあなただけねぇ。あなたさえよければ、アタシを燃やして…」
ジェフリー「諸君、これからは自由行動だ。各自、好きに羽根を伸ばしてくれ」
+
:ボビー「なーんて、冗談よ。寂しくなるし、もう終わりにしましょっか。…遊んでくれてありがとね♪」
<br>モニカ「艦長はどうされるんですか?」
+
:ボビー「フフ…こんなサービス滅多にしないんだからね♪」
<br>ジェフリー「私かね? 私はサーフィンでも…」
+
;シェリル&ランカ(曲:オベリスク)
<br>モニカ「よ、宜しければ私もご一緒していいですか!?」
+
:シェリル「ハァ~イ! お待たせ!ゲームを中断したあなたに、ゲーム再開に向けてあたし達からのメッセージ!」
<br>ジェフリー「ん? まあ、構わんよ」
+
:ランカ「今回のプレイはどうだったかな?何か失敗しても最後まで諦めちゃダメだよ!」
<br>キャシー「オズマ、たまにはどう? カラオケなんて」
+
:シェリル「みんなが頑張れば、いつだって奇跡は起きるの!いくわよ、ランカちゃん?」
<br>オズマ「おう。それじゃ、久々にFIRE BOMBERでもデュエットするか?」
+
:ランカ「はい、シェリルさん!」
<br>ボビー「何よ何よ、みんなして…」
+
:シェリル(&ランカ)「せーの…私達の、歌を聞けぇーっ!」
<br>ボビー「ねえ、プレイヤーさん。ひとりぼっちなのはアタシとあなただけねぇ。あなたさえよければ、アタシを燃やして…」
+
;シェリル&ランカ(曲:オベリスク)
<br/>ボビー「なーんて、冗談よ。寂しくなるし、もう終わりにしましょっか。…遊んでくれてありがとね♪」
+
:[[ブレラ・スターン|ブレラ]]「シェリル様」
<br/>ボビー「フフ…こんなサービス滅多にしないんだからね♪」
+
:シェリル「ブレラ!? 何?」
 
+
:ブレラ「申し訳ありません、プレイヤーの終了が予想よりも早過ぎました」
;'''シェリル&ランカ'''(曲:オベリスク)
+
:シェリル「終了ですってぇ!?あたしのライブはまだ始まったばかりよ!」
:
+
:ブレラ「こればかりは私やグレイス女史にも…」
シェリル「ハァ~イ! お待たせ!ゲームを中断したあなたに、ゲーム再開に向けてあたし達からのメッセージ!」
+
:シェリル「ふ~ん…。 …いいわ。今日のところは大目に見てあげる」
<br/>ランカ「今回のプレイはどうだったかな?何か失敗しても最後まで諦めちゃダメだよ!」
+
:シェリル「だから…早く帰って来てちょうだい」
<br/>シェリル「みんなが頑張れば、いつだって奇跡は起きるの!いくわよ、ランカちゃん?」
+
:シェリル「フフッ、こんなサービス滅多にしないんだからね♪」
<br/>ランカ「はい、シェリルさん!」
 
<br/>シェリル(&ランカ)「せーの…私達の、歌を聞けぇーっ!」
 
 
 
;'''シェリル&ランカ'''(曲:オベリスク)
 
:
 
ブレラ「シェリル様」
 
<br/>シェリル「ブレラ!? 何?」
 
<br/>ブレラ「申し訳ありません、プレイヤーの終了が予想よりも早過ぎました」
 
<br/>シェリル「終了ですってぇ!?あたしのライブはまだ始まったばかりよ!」
 
<br/>ブレラ「こればかりは私やグレイス女史にも…」
 
<br/>シェリル「ふ~ん…。 …いいわ。今日のところは大目に見てあげる」
 
<br/>シェリル「だから…早く帰って来てちょうだい」
 
<br/>シェリル「フフッ、こんなサービス滅多にしないんだからね♪」
 
  
 
=== [[マジンカイザーSKL]] ===
 
=== [[マジンカイザーSKL]] ===
 
;海動&真上&由木(曲:The ETERNAL SOLDIERS)
 
;海動&真上&由木(曲:The ETERNAL SOLDIERS)
:
+
:[[真上遼|真上]]「中断セーブか、なかなか利口だな」
真上「中断セーブか、なかなか利口だな」
+
:[[海動剣|海動]]「何言ってやがる!ここまでやっといて逃げるなんざ、馬鹿のやる事だろ!」
<br/>海動「何言ってやがる!ここまでやっといて逃げるなんざ、馬鹿のやる事だろ!」
+
:[[由木翼|由木]]「言いすぎよ、海動特務中尉!続けられない事情があるから、止めるんでしょ!」
<br/>由木「言いすぎよ、海動特務中尉!続けられない事情があるから、止めるんでしょ!」
+
:海動「チッ、わーったよ…。疲れてヘマされても困るからな。しっかり休んだらまた俺を暴れさせろよ!」
<br/>海動「チッ、わーったよ…。疲れてヘマされても困るからな。しっかり休んだらまた俺を暴れさせろよ!」
+
:真上「お前にしてはまともな事をいうじゃないか」
<br/>真上「お前にしてはまともな事をいうじゃないか」
+
:由木「ホント」
<br/>由木「ホント」
+
:海動「てめえら!」
<br/>海動「てめえら!」
 
 
 
 
;スパロボをやるのに大義名分などないのさ!(曲:The ETERNAL SOLDIERS)
 
;スパロボをやるのに大義名分などないのさ!(曲:The ETERNAL SOLDIERS)
:
+
:海動「ああ!?てめえ、何勝手に終わってやがる!さっさとゲームに戻りやがれ!」
海動「ああ!?てめえ、何勝手に終わってやがる!さっさとゲームに戻りやがれ!」
+
:真上「それについては同感だな」  
<br/>真上「それについては同感だな」  
+
:海動「遊びたいから遊び」
<br/>海動「遊びたいから遊び」
+
:真上「続けたいから続ける!」
<br/>真上「続けたいから続ける!」
+
:海動(&真上)「スパロボを遊ぶのに、大義名分などないのさ!」
<br/>海動(&真上)「スパロボを遊ぶのに、大義名分などないのさ!」
+
:真上「早いとこコンティニューした方がお前の身のためだ」  
<br/>真上「早いとこコンティニューした方がお前の身のためだ」  
+
:海動「いいか! ぜってぇだぞ!!」
<br/>海動「いいか! ぜってぇだぞ!!」
 
 
 
 
;由木&ハリケーン(曲:The ETERNAL SOLDIERS)
 
;由木&ハリケーン(曲:The ETERNAL SOLDIERS)
:
+
:[[ハリケーン]]「ここでゲーム終了かい」
ハリケーン「ここでゲーム終了かい」
+
:由木「お疲れさまでした!」
<br/>由木「お疲れさまでした!」
+
:ハリケーン「あの戦闘馬鹿ふたりじゃないけど、わき目も振らずゲームばかりやるんじゃないよ」
<br/>ハリケーン「あの戦闘馬鹿ふたりじゃないけど、わき目も振らずゲームばかりやるんじゃないよ」
+
:ハリケーン「長期戦になったら、あたしもあんたも参っちまうからね」
<br/>ハリケーン「長期戦になったら、あたしもあんたも参っちまうからね」
+
:由木「遊んでくれるのはうれしいですけど、身体を第一に考えてください」
<br/>由木「遊んでくれるのはうれしいですけど、身体を第一に考えてください」
+
:由木「それじゃあ、しっかり休んでくださいね!」
<br/>由木「それじゃあ、しっかり休んでくださいね!」
+
;ガラン&キバ&ハリケーン(曲:The ETERNAL SOLDIERS)
 
+
:[[ガラン]]「ここで一度身を引くか…。ワシもなめられたものよ」
;由木&ハリケーン(曲:The ETERNAL SOLDIERS)
+
:ガラン「しかし、キサマは必ずゲームに戻ってくる。それが運命だ」
:
+
:[[キバ]]「てめえ、まさか…疲れて中断したと見せかけて、すぐに戻ってくるつもりか?」
ガラン「ここで一度身を引くか…。ワシもなめられたものよ」
+
:キバ「少しは頭が回るようじゃねえか、ええ?」
<br/>ガラン「しかし、キサマは必ずゲームに戻ってくる。それが運命だ」
+
:ハリケーン「ガランもキバも、もちろんあたしたち八稜郭も!あんたの帰りを待ってるからね!」
<br/>キバ「てめえ、まさか…疲れて中断したと見せかけて、すぐに戻ってくるつもりか?」
 
<br/>キバ「少しは頭が回るようじゃねえか、ええ?」
 
<br/>ハリケーン「ガランもキバも、もちろんあたしたち八稜郭も!あんたの帰りを待ってるからね!」
 
  
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
;'''アーニーとサヤ(今週の大喜利コーナー)'''(曲:未来への闘志)
+
;アーニーとサヤ(今週の大喜利コーナー)(曲:未来への闘志)
:
+
:[[サヤ・クルーガー|サヤ]]「皆さんこんにちは。極楽亭サヤです。それでは早速参りましょう、今週の大喜利コーナー」
サヤ「皆さんこんにちは。極楽亭サヤです。それでは早速参りましょう、今週の大喜利コーナー」
+
:[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]「あ、あのですね…なぜ僕が解答者席に座らされているんでしょう?」
<br/>アーニー「あ、あのですね…なぜ僕が解答者席に座らされているんでしょう?」
+
:サヤ「それはもちろん、あなたが解答するからです。では第1問!」
<br/>サヤ「それはもちろん、あなたが解答するからです。では第1問!」
+
:アーニー「え、えええ!? 本気で!?」
<br/>アーニー「え、えええ!? 本気で!?」
+
:サヤ「古典落語の『芝浜』とかけまして、必中を使わない攻撃と解く。そのココロは!?」
<br/>サヤ「古典落語の『芝浜』とかけまして、必中を使わない攻撃と解く。そのココロは!?」
+
:アーニー「え、えーっとぉ…と、整いました!」
<br/>アーニー「え、えーっとぉ…と、整いました!」
+
:サヤ「はい、答えをどうぞ!」
<br/>サヤ「はい、答えをどうぞ!」
+
:アーニー「よそう…またリセットになるといけねぇ」
<br/>アーニー「よそう…またリセットになるといけねぇ」
+
:サヤ「おあとがよろしいようで」
<br/>サヤ「おあとがよろしいようで」
+
;アーニーとサヤ(もうあの頃には戻れない)(曲:タイトル不明(汎用曲))
 
+
:アーニー「もう、あの頃には戻れない」
;'''アーニーとサヤ(もうあの頃には戻れない)'''(曲:タイトル不明(汎用曲))
+
:サヤ「流れゆくまま、消えゆくまま」
アーニー「もう、あの頃には戻れない」
+
:アーニー「それが、選んだ道ならば」
<br/>サヤ「流れゆくまま、消えゆくまま」
+
:サヤ「ふたりの、命の意味ならば」
<br/>アーニー「それが、選んだ道ならば」
+
:アーニー「やがて、訪れるのは愛の日か」
<br/>サヤ「ふたりの、命の意味ならば」
+
:サヤ「それとも地獄の道行か」
<br/>アーニー「やがて、訪れるのは愛の日か」
+
:アーニー「しのぶにも なほあまりある 昔とて」
<br/>サヤ「それとも地獄の道行か」
+
:サヤ「わが衣手は なみに濡れつつ」
<br/>アーニー「しのぶにも なほあまりある 昔とて」
+
;アンノウン・エクストライカーズ(曲:未来への闘志)
<br/>サヤ「わが衣手は なみに濡れつつ」
+
:[[リチャード・クルーガー|リチャード]]「ども~、落語家で牧師の極楽亭リチャードという者でゲス。そしてこちらは、弟子のサヤ」
 
+
:サヤ「よろしくピース。それでは、毎度バカバカしいお噺を…」
;'''アンノウン・エクストライカーズ'''(曲:未来への闘志)
+
:アーニー「ちょ、ちょっと待って下さい!」
:
+
:リチャード「なにかね、少尉。せっかく和ませてやろうって時に」
リチャード「ども~、落語家で牧師の極楽亭リチャードという者でゲス。そしてこちらは、弟子のサヤ」
+
:アーニー「プレイヤーはゲームを終わるところなんです。これからバカバカしい噺というのも…」
<br/>サヤ「よろしくピース。それでは、毎度バカバカしいお噺を…」
+
:リチャード「はぁ~、お前さんはホントに堅物だねぇ」
<br/>アーニー「ちょ、ちょっと待って下さい!」
+
:サヤ「わかりました。少尉がそこまで言うなら、続きは世界が平和になってから、ということにしておきましょう」
<br/>リチャード「なにかね、少尉。せっかく和ませてやろうって時に」
+
:アーニー「その時を楽しみにしてますよ。おふたりが並んでステージに立たれる日を…」
<br/>アーニー「プレイヤーはゲームを終わるところなんです。これからバカバカしい噺というのも…」
+
;ジンとアユル(曲:タイトル不明(汎用曲))
<br/>リチャード「はぁ~、お前さんはホントに堅物だねぇ」
+
:[[アユル・ディラン|アユル]]「うっ…あ、あああっ!ダメ…そこはっ!」
<br/>サヤ「わかりました。少尉がそこまで言うなら、続きは世界が平和になってから、ということにしておきましょう」
+
:[[ジン・スペンサー|ジン]]「どうした、アユル。何を一人で悶絶している?」
<br/>アーニー「その時を楽しみにしてますよ。おふたりが並んでステージに立たれる日を…」
+
:アユル「いえ、実は…お母さんが、戦闘訓練のためにこのゲームをプレイしなさいと…」
 +
:ジン「スーパーロボット大戦か。これが戦闘訓練になるとは思えないが…」
 +
:アユル「でも、私はこのゲームから、多くの精神を学びました。特に…」
 +
:ジン「愛、だろ…?」
 +
:アユル「!? スペンサー大尉…!」
 +
:ジン「一番大切なものは、愛…。それはゲームでも、現実でも同じことだ」
 +
:アユル「は、はい…!」
  
;'''ジンとアユル'''(曲:タイトル不明(汎用曲))
 
:
 
アユル「うっ…あ、あああっ!ダメ…そこはっ!」
 
<br/>ジン「どうした、アユル。何を一人で悶絶している?」
 
<br/>アユル「いえ、実は…お母さんが、戦闘訓練のためにこのゲームをプレイしなさいと…」
 
<br/>ジン「スーパーロボット大戦か。これが戦闘訓練になるとは思えないが…」
 
<br/>アユル「でも、私はこのゲームから、多くの精神を学びました。特に…」
 
<br/>ジン「愛、だろ…?」
 
<br/>アユル「!? スペンサー大尉…!」
 
<br/>ジン「一番大切なものは、愛…。それはゲームでも、現実でも同じことだ」
 
<br/>アユル「は、はい…!」
 
 
{{DEFAULTSORT:ちゆうたんめつせえし UX}}
 
{{DEFAULTSORT:ちゆうたんめつせえし UX}}
 
[[Category:中断メッセージ|UX]]
 
[[Category:中断メッセージ|UX]]
 
[[Category:スーパーロボット大戦UX]]
 
[[Category:スーパーロボット大戦UX]]

2019年9月7日 (土) 02:07時点における版

スーパーロボット大戦UX』の中断メッセージ

※注意!

本項ではメッセージの原文全てを取り扱います

ただし、完全なネタバレを望まない方の存在を鑑み、一覧と原文の間に大型の隙間を設けてあります。本文そのものは見たくない、という方は下の方まで画面を動かさずに、ブラウザの戻る等でお戻りください。

※現在加筆中

今回の特徴

  • 収録数はバージョン違いも含めて80種類。
  • 携帯機シリーズ初の中断メッセージを入れた作品。
    • そのためか、全参戦作品の人物たちがメッセージに登場する。数も膨大。
  • ゲームがある程度進んでいる状態でなければ出てこないもの、特定話の間しか出てこない期間限定のもの、2週目以降限定で出てくるもの、さらには特定の隠しキャラを仲間にしないと出てこないものといったさまざまな種類のものが存在する。

一覧

タイトル
(一部除き仮称)
備考
ショウ ダンバインとぶ 次回予告風
ショウとバーン
エイサップ&金本&朗利 MY FATE
サコミズ&エイサップ
エイサップ&リュクス&エレボス
アマルガン&キキ&ヘベ
翔子&甲洋 Shangri-la 翔子生存のヒント
剣司&咲良&衛
『中断セーブ』について
どっちが大切なんだ?
お前はどうしたいんだ?
あなたはそこにいますか? Separation[Pf] 次回予告風
一騎カレー 蒼穹 元ネタは劇場版パンフレット
生徒会メンバー
飴と鞭
一騎&操
操生存時のみ
ハジメテノゲーム タイトル不明(汎用曲)
またひとりぼっち
きっと、また…… 会えるよね? LOVE14 ver.HD
感謝の気持ちをこめて…… さようなら
キラとシン 君は僕に似ている タイトル名は『スーパーロボット大戦V』で公開された。
刹那とティエリア ENVOY FROM JUPITER
ガンダムマイスター達
トレミークルー
刹那&グラハム
アレルヤ&マリー
劉備軍 三璃紗伝説 ~The Brave Legend~
孫権と孫尚香
貂蝉と孫尚香
劉備&孫権&曹操
呂布&貂蝉 呂布&貂蝉生存時のみ
ジョウ&レニー&ダミアン LOVEサバイバー
ロミナとシャフ
マイク
エルシャンククルー
ハザードとドッグ LOVEサバイバー ⇒ タイトル不明(汎用曲) 次回予告風
ジョーイとヒューズ Roulette 2パターン存在
ジョーイとサイ
ジョーイとホリー
ウィルとニック
ミナミとヒューズ
ヒーローは君だ!
鳥の歌
朔哉&ジョニー
葵&くらら
マスターテリオン&エセルドレーダVS九郎&アル 機神咆吼―交錯する刃金と刃金
ウェスト&エルザ
スパロボでも貧乏
ブラックロッジ 声優ネタ・2週目以降限定Ver有
エンネア&九郎&アル
浩一&絵美&石神 linebarrel
森次とサトル
イズナ&シズナ&宗美
俺の牛乳はどこだ(1) 内容は同一(ジャックとユリアンヌの敵味方差分)
俺の牛乳はどこだ(2)
スパロボは一人用ゲームです・ラインバレル編
浩一と道明寺
浩一と矢島
加藤からのアドバイス
沢渡とマサキ
アルト&シェリル&ランカ オベリスク
スパロボは一人用ゲームです・マクロスF編
ミシェル&クラン&カナリア
アルト&オズマ
S.M.S
シェリル&ランカ
シェリル&ブレラ
海動&真上&由木 The ETERNAL SOLDIERS
由木&ハリケーン
スパロボをやるのに大義名分などないのさ!
キバ&ガラン&ハリケーン
今週の大喜利コーナー 未来への闘志
もうあの頃には戻れない タイトル不明(汎用曲)
アンノウン・エクストライカーズ 未来への闘志
ジンとアユル タイトル不明(汎用曲)



















原文

聖戦士ダンバイン

ショウ(曲:ダンバインとぶ)
ショウ「バイストン・ウェルは、地上からは決して覗けないパラレルワールドだって話を聞いたことがあるけど…」
ショウ「俺はもしかしたら、そのパラレルワールドってヤツに降り立ってしまったのかもしれない」
ショウ「『スーパーロボット大戦』次回、『聖戦士再び』。戦雲が俺を呼ぶ…」
ショウとバーン(曲:ダンバインとぶ)
バーン「ショウ・ザマ、なぜ、ウサギという動物は目が赤いのだ?」
ショウ「そりゃ、ニンジンを食べるからさ」
バーン「では、なぜ私の目はこうも赤い!?」
ショウ「それは、ゲームのやりすぎだ。目に負担がかかり過ぎてる」
バーン「しかし、ここで戦いを中断しては、私の意地が…むっ!?」
バーン「エネルギー切れだと!?地上界のゲーム機と言うのはオーラ力では動かんのか!?」
ショウ「地上界にはまだオーラ力を活かす術はないさ。いい機会だから、少し目を休めたほうがいい」
ショウ「プレイヤーの君もな。あまり根を詰めるんじゃないぜ」

リーンの翼

エイサップ&金本&朗利(曲:MY FATE)
金本「武力には武力なんだよ、だからさぁ」
エイサップ「だからって、隠し要素を見つけようだなんて…!」
朗利「お前の親父なら、隠し要素の出し方リストくらいもっているだろ」
エイサップ「あってもロクなもの無いと思うけどな」
金本「エイサップにとっちゃそうかもしれないけどさぁ!」
朗利「俺達にとっちゃ、すげぇものがあるかもしれないだろ!」
エイサップ「やれやれ…。頼むから俺を巻き込むなよ」
サコミズ&エイサップ(曲:MY FATE)
サコミズ「見事だよ、プレイヤー。途中セーブをし、正規の手順でゲームも終わらせた。聖戦士の資格があると見た!」
サコミズ「ホウジョウの城の婿殿にならんか!」
エイサップ「プレイヤーが男性ばかりだと思い込まないで下さい!女性であれば失礼ですよ!」
サコミズ「では、女性であればもう休め。目覚めの時には良い報告を持ってこよう」
エイサップ「プレイヤーが休んでる間は、ゲームは進まないんじゃ…」
エイサップ&リュクス&エレボス(曲:MY FATE)
エレボス「え?こんなところで終わっちゃ、中途半端だよ!」
エイサップ「今日は十分やったんだ。続きはまた今度でいいんだよ」
エレボス「気持ちのいい事ならいくらだってできるだろ?」
リュクス「怠け者のフェラリオが、恥ずかしげもなく、よくも言えたものです」
リュクス「ゲームのやりすぎには気をつけねばならない。地上界では常識と聞きました」
エレボス「あたしは遊んでほしいって!…ジャコバ様から言われてるんだ!」
エイサップ「ふたりともケンカするなよ…。プレイヤーと二度と会えなくなるわけじゃないんだからな」
エレボス「しょうがないかぁ。じゃ、遊んでくれるの、待ってるからね!」
アマルガン&キキ&ヘベ(曲:MY FATE)
アマルガン「キキ、ヘベ、ここで一休みとしよう」
キキ「ご老体は休んでてください。あたしはやり続けますから」
ヘベ「ちょっと、キキ!よしときなよ」
アマルガン「いいか。ゲームをやり続ければガロウ・ランへと墜ちる」
アマルガン「目の疲れが、ゆくゆくは恐怖と怒り、絶望のオーラエナジーと変わるからだ」
キキ「そりゃ、嫌ですね…。おとなしく休んでおきます」
ヘベ「プレイヤーの君も、適度な休息は欠かすんじゃないよ」

蒼穹のファフナー

翔子&甲洋(曲: Shangri-la)
翔子「うう…」
甲洋「俺に何かできる事無いか、羽佐間?」
翔子「春日井君…」
翔子「あのね…実は、スーパーロボット大戦がどうしてもクリアできなくて…」
甲洋「わかったよ、俺がクリアする」
翔子「ありがとう。…それでね、一騎君をいっぱい使ってクリアして欲しいの」
甲洋「わ、わかった…」
翔子「一騎君、喜ぶかなぁ…」
甲洋(翔子が笑ってくれるなら、俺はいいさ…)
剣司&咲良&衛(曲: Shangri-la)
「プレイヤーさん、もうお終いだってさ」
剣司「ちょっと残念だけど、しょうがねえか」
咲良「じゃあ、衛、あんた締めな」
衛「え~、僕!?無理だよ~!」
剣司「こうなると思ったぜ。…ほらよっと!」
衛「俺達は再開の時を待っている!そう!昇らない朝日はないのだから!」
『中断セーブ』について(曲:Shangri-la)
一騎「剣司、『中断セーブ』の特徴の説明を頼む」
剣司「おうよ!」
剣司「『中断セーブ』は攻略中の話を中断、『コンティニュー』で再開できる便利機能だ!」
一騎「ありがとう、剣司。カノン、『中断セーブ』の注意点を頼む」
カノン「わかった。気を付けるのは『中断セーブ』で保存できるデータが1つだけだということ」
カノン「新たに『中断セーブ』を行えば、以前の『中断セーブ』のデータは消去。これでいいか?」
一騎「ありがとう、カノン。遠見、最後にプレイヤーのみんなが一番忘れちゃいけないことを教えてくれ」
真矢「ゲームにはエンディングがある。だから大切なのは諦めず続けること」
一騎「ありがとう、遠見」
一騎「俺達はここにいる…。お前の再開を待っている、ずっと…」
どっちが大切なんだ?(曲:Shangri-la)
一騎「あ…ここで終わるのか?」
総士「ちょうどいい機会だ。さあ、話そうか!」
一騎「突然、話そうって…」
真矢(あ、一騎君と皆城君…。ちゃんと、お話してる…!)
一騎「…なあ、総士は俺に聞きたい事とか、ないのか?」
総士「……。…そうだな。僕と遠見、どっちが大切なんだ?」
真矢(へえっ!?)
総士「両方危険になったら、どちらを優先する?指揮系統にトラブルがあった時の一騎の判断を聞いておきたい」
一騎「何だ、そういう事か…」
一騎「比べられるわけないだろ。どっちも大切な友達なんだから」
総士「フッ…そういうと思ったよ」
真矢(『友達』かぁ…)
お前はどうしたいんだ?(曲:Shangri-la)
一騎「カノン。ゲームの続き、遊ばないのか?」
カノン「一度は遊んだ。だが今は遊べない」
真矢「遊べない?」
カノン「道生が、少しは目を休ませろと、私に待機を命じた」
カノン「…解除命令がまだ出ない」
一騎「カノン、お前はどうしたいんだ?」
カノン「私か…。私は今すぐ続きを遊びたい!」
一騎「なら遊べば良いじゃないか。十分休んだんだろ?」
総士「プレイヤーも僕が許可する。ただし、休憩を取った後で…だがな」
真矢「目を休ませた後、あなたは、そこにいますか?」
あなたはそこにいますか?(曲:Separation[Pf])
ナレーション「すがりついた希望 繰り返される過程 変わらない結果」
ナレーション「次回、スーパーロボット大戦『試行-やりなおし-』」
ナレーション「あなたはそこにいますか?」

蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH

一騎カレー(曲:蒼穹)
咲良「攻略、ご苦労さん。あたしを活躍させてくれたかい?」
一騎「じゃあ、俺たちも休憩しようか」
剣司「そうだな。ちょうど腹が減ってたところだし」
真矢「じゃあさ、一騎君。カレー作ってよ。あまあまあまくちで!」
カノン「私はシンプルなヤツでいい」
剣司「俺は南国風、辛口で頼むぜ」
咲良「あたしのは、チキンスープをベースに…」
一騎「待ってくれ!そんないっぺんに言われても…!」
真矢「プレイヤーの人は、ゆっくりやすんでてね。ほら、一騎君」
一騎「待っている…俺たちはずっと」
生徒会(曲:蒼穹)
広登「やーっと、終わったぜー!」
カノン「お前達、何を勘違いしている。私達に休んでいる暇などないぞ」
里奈「え…どういう事ですか?」
剣司「プレイヤーの休憩時間を利用して、俺達はこれから生徒会の仕事だ」
里奈「えーっ! こんな時にですか~!?」
カノン「こんな時だからだ。不服なら欠席でもいいぞ」
剣司「その分、宿題になるけどな」
広登「そりゃないッスよ、会長!」
カノン「私達が本当に日常を取り戻せるかどうかは、君の腕にかかっている」
カノン「早目の再開を頼む」
芹(曲:蒼穹)
「…あ! ゲーム終了ってことは…あなたも乙姫ちゃんとお話しに来たの!?」
芹「乙姫ちゃん、きっと待ってるよ!たくさんお話して、色んなこと教えてあげてね!」
芹「それじゃ、また会おうね!」
飴と鞭(曲:蒼穹)
「やった…! 僕、4つも倒しました!敵が逃げなきゃもっとやれたのに」
暉「次はもっとたくさん来るといいですね」
真矢「うん。ゲームでならそういうの、楽しんでいいんだよ、暉君」
カノン「わかっているじゃないか。たくさん敵が来れば、資金の増加に繋がる。状況次第だが、喜んでもいいだろう」
暉「えへへ…」
咲良「けどね、ゲームのやりすぎってのもよくないし、実戦じゃこうはいかない」
咲良「その辺の線引きができてなかったら、タダじゃおかないからね!」
暉「は、はい…!」
真矢(わぁ…。カノンと咲良、見事な飴と鞭…)
一騎&操(曲:蒼穹)
「これがやりたかったんだ!皆城総士がやってたゲーム。彼をもっと理解したいから」
一騎「だから総士のデータでプレイするのか…」
操「途中まで進んでるからね。遊ぼう?みんなで遊べるのは楽しい」
一騎「自分のデータじゃないのに…遊ぶのが楽しいのか!?」
操「一騎はエンディングが見たくないの?」
一騎「わからないのか? 総士がどう思うか!」
操「!! これが、プレイデータが変わってた痛み…消えた痛み…。悲しい…耐えられない…!」
操「わかった…最初からプレイするよ…」
一騎「それでいい、来主…。遊ぶんだ、何度でも。最初からだって挫けないで、エンディングまで遊び続けろ」
操(曲:蒼穹)
操「お疲れ様! あのね、俺、君に言いたい事があったんだ」
操「総士が言ってたんだ。俺がこうして存在していられるのは、プレイヤー…君のおかげだって」
操「だからさ、ありがとう。また君と会えると嬉しいな!」

電脳戦機バーチャロンシリーズフェイ・イェンHD

ハジメテノゲーム(曲:タイトル不明(汎用曲))
フェイ「ひょっとして……おわかれ……?」
フェイ「えと…えっと……」
フェイ「わたし…わたしは ダレデショウ?」
フェイ「ハジメテノゲームハナンデシタカ?」
またひとりぼっち(曲:タイトル不明(汎用曲))
フェイ「ここ、どこ……?」
フェイ「わたし……またひとりぼっちになっちゃったのかな……」
フェイ「おわかれって……突然くるもんなんだね」
フェイ「さようなら……」
きっと、また…… 会えるよね?(曲:LOVE14 ver.HD)
フェイ「おやすみなさい。 わたしはまたひとりぼっちです」
フェイ「また……会えると、嬉しいな」
フェイ「きっと、また……会えるよね?」
感謝の気持ちをこめて…… さようなら(曲:LOVE14 ver.HD)
フェイ「今日はほんとにありがとう。 嬉しかった!」
フェイ「ほんとはもうちょっとつきあってほしかったんだけど…」
フェイ「またいつか あえるといいな」
フェイ「感謝の気持ちを込めて……さようなら」

機動戦士ガンダムSEED DESTINY

キラとシン(曲:君は僕に似ている)
シン「戦い、なかなか終わりませんね…」
キラ「嫌だよね。 でも、終わらせるためには、僕らも戦いつづけなきゃ」
シン「いつまでも花が咲き続ける世界を作るために…」
キラ「でも、今は休もう。 そうしないとプレイヤーも大変でしょ」
シン「そう…ですね。 それじゃ俺、休憩に入ります」
キラ「君も少し休んだほうがいいよ? それしゃあね」

劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-

刹那とティエリア(曲:ENVOY FROM JUPITER)
ティエリア「刹那、なぜゲームを続けなかった?」
刹那「………」
ティエリア「ゲームは今、中断されようとしている。刹那、ゲームを続けなかった理由を言え」
刹那「…わからない」
ティエリア「やはり、イノベイターとしての直感がそうさせたようだな」
ティエリア「ヴェーダの情報を駆使せずとも、プレイヤーには様々な事情がある事がわかる」
ティエリア「君はプレイヤーから何かを感じ、無意識にゲームを中断した」
刹那「…そうだったのか…。今ならわかる…ゲームは適度に中断しなければならない事を…」
ガンダムマイスター達(曲:ENVOY FROM JUPITER)
ロックオン「よお、お疲れさん。ゲームは楽しかったか?」
ティエリア「君にしては賢明な判断だな。長時間プレイは目にかかる負担が大きい」
アレルヤ「確かに、休めるときは休むべきだね」
ハレルヤ「何言ってやがんだ!一気に進めるのが当然だろうが!」
ティエリア「刹那、君はどう考える?イノベイターの君の意見が聞きたい」
刹那「このゲームだけが戦いではない。別の戦いに備えるのも、また戦いといえる」
アレルヤ「フフッ、刹那らしいね」
ロックオン「そういうことらしいからよ。ひと休みしたらまた俺達と暴れようぜ!」
刹那「今は休め。だが、俺もお前の復帰を期待している」
トレミークルー(曲:ENVOY FROM JUPITER)
フェルト「ここで一度中断ですね。わかりました、ゆっくり休んで下さい」
スメラギ「的確なタイミングね」
ラッセ「ぶっ続けじゃあ、身体がもたねえしなぁ」
ミレイナ「………」
スメラギ「ミレイナ、どうしたの?プレイヤーに労いの言葉、なくていいの?」
ミレイナ「ミレイナは…」
ミレイナ「ミレイナ…?」
ミレイナ「ミレイナはプレイヤーさんがゲームを止めても…プレイヤーさんが大好きです!」
ラッセ「こりゃ、早いとこ戻ってくるしかねえな」
スメラギ「私も、今後あなたがどんな戦術プランで攻略していくか楽しみにしているわ」
スメラギ「それじゃあね」
刹那&グラハム(曲:ENVOY FROM JUPITER)
グラハム「待ちわびたぞ、この時を!」
刹那「貴様は…! 何のつもりだ!?」
グラハム「私も邪険にされたものだ!無論、ゲームの続行を所望する!」
刹那「生憎だがプレイヤーはゲームを終了しようとしている」
グラハム「何っ!?」
刹那「ゲームの続行はプレイヤーの再開が絶対条件になる」
グラハム「なるほど…。ならばそこのプレイヤー!」
グラハム「あえて言おう!1秒でも早く再開すると信じている!」
グラハム「何故ならば、君ともまた運命の赤い糸で結ばれているのだからなあ!」
アレルヤ&マリー(曲:ENVOY FROM JUPITER)
アレルヤ「ゲームの続き…。それがそんなにも気になるのかい? マリー」
ピーリス「ええ。なんだか妙な胸騒ぎがして…」
ピーリス「ごめんなさい。私のわがままにつき合わせて」
アレルヤ「いいさ。プレイヤーだって、きっとわかってくれる。たまにはこのまま続けるのも悪くない」

SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors

劉備軍(曲:三璃紗伝説 ~The Brave Legend~)
張飛「塊ィィィーッ!」
関羽「張飛、それはいったい誰のマネだ?」
張飛「呂布に決まってんだろ? 野郎がいつも言ってるじゃねーか」
関羽「それを言うなら魂ィィーッ! だろうが!」
関羽「大体、文字で見たわけでもないのになぜ魂と塊を言い間違える!」
張飛「いいや、正しいのはオレ様だね! お前はウソつきだ! このウソつきヒゲ野郎ッ!」
関羽「何を言うか! 拙者は決してウソは言わぬ!」
劉備「ふたりとも、腹が減って気がたってるみたいだな…」
劉備「そこの君は、お腹がすいてるからってケンカを始めちゃダメだぞ!」
???「ジャスティスファーイ!」
孫権と孫尚香(曲:三璃紗伝説 ~The Brave Legend~)
孫権「ふぅ~、今日はこのぐらいにしておくか」
孫尚香「お疲れ様。尚香お手製スウィーツでもどうお?」
孫権「お、気が利くじゃないか。 お前もようやく女の子らしくなって…」
孫権「うぐっ!」
孫権「ぐぉぉぉぅ…! しょ、尚香! お前、この饅頭に何を入れたんだぁ!?」
孫尚香「あれ…? 水銀って、調味料じゃないの?」
孫権「ぐわあああぁぁっ! おれは始皇帝かあぁぁぁーっ!」
貂蝉と孫尚香(曲:三璃紗伝説 ~The Brave Legend~)
貂蝉「そこのプレイヤーよ…。 私のために、このソフトを買ってくれぬか?」
孫尚香「ち…ちょっと! なんであなたがココにいるのよ!」
貂蝉「私が宣伝した方がソフトが売れると奉先がいうのでな」
孫尚香「宣伝って…。 これを見ている人は、もうソフトを買ってる人でしょ?」
孫尚香「宣伝効果なんて無いに決まってるじゃない」
貂蝉「!? バ、バカな…では、私は何のために…」
貂蝉「何のために、あのような艶っぽい声を出したのだァァァッ!」
呂布「フフフ…聞こえるぞ、貂蝉…貴様の魂の叫びがッ!」
劉備&孫権&曹操(曲:三璃紗伝説 ~The Brave Legend~)
孫権「えっ!? もうやめちゃうのか!?」
劉備「おい、そこの君! そんなコトじゃ、この星の明日は救えないぞ!」
曹操「劉備、孫権! 愚かなことを申すな!」
劉備「な、なんだよ曹操…」
曹操「余は、疲れた目に潤いをもたらすために言っている」
曹操「目に潤いをもたらす方法はただひとつ…休む事のみ!」
孫権「家族の為に休むのもまた勇気、か…」
劉備「そう…だな。それじゃ、俺たちも休もう!」
劉備「そこの君! 絶対、またやってくれよな!」
???「ジャスティスファーイ!」

忍者戦士飛影

ジョウ&レニー&ダミアン(曲:LOVEサバイバー)
ジョウ「俺、ジョウ・マヤ。みんな、俺の活躍見てくれたかい?」
レニー「何、爽やかに決めてるのよ。それに活躍してるとは限らないんじゃない?」
ジョウ「なんだよ、急に出てきやがって。今、大事な話をしているんだ。 後にしてくれ」
レニー「ねえ、ジョウ。そろそろ休憩して、あたしの部屋に来ない?」
ジョウ「だから、そのプレイヤーの休憩の挨拶をしてるんだろうが! 遊んでるんじゃねえんだ、馬鹿!」
レニー「何よ! せっかく人が…。…ベーだ! ふんっ!」
ジョウ「…ったく、何をカリカリしてんのかね、あいつは。どうせいつものこったろうけど」
ダミアン「おい、ジョウ。レニーの奴、泣いてたぜ。何かあったのか?」
ジョウ「さ、さあな。知らねえよ。…っと、急用を思い出したぜ。プレイヤーの君。じゃ、またな!」
ダミアン「おい、ジョウ! …俺、どうすりゃいいんだよ」
ロミナとシャフ(曲:LOVEサバイバー)
シャフ「姫様、先ほどからずっと、何をなさっているのですか?」
ロミナ「スーパーロボット大戦をプレイしているのです。ゲームの中から忍者が飛び出してくると聞きました」
シャフ「しかし姫、そろそろお休みになられては…」
ロミナ「いいえ、まだ忍者がわたくしの前に現れておりません! …あ…ああ…」
シャフ「姫様、やはり今までの疲れが出ているのです。 何も考えずにゆっくりお休みください」
ロミナ「わかりました…。シャフ、この続きは明日にします」
シャフ「地球の人たちも、すこしお休みになって下さいね」
マイク(曲:LOVEサバイバー)
マイク「俺、マイク・コイルです。まったくアニキに付き合わされてると、ロクな事ないよ」
マイク「いつもアニキばかりが敵を倒すから、俺のレベルが全然上がらないんだぜ?」
マイク「次回『スーパーロボット大戦UX』。アニキィ、俺にもいい奴わけてくれよ~」
エルシャンククルー(曲:LOVEサバイバー)
イルボラ「ジョウ、そいつを貸せ! ラドリオ星は私が救うのだ!」
ガメラン「いいえ、イルボラ様。ここは私が!」
マイク「おい、アニキ。今度は俺の番って約束だろ!?」
ジョウ「うるせえうるせえ、スパロボにゃストーリーってもんがあるんだ! 途中で人に貸せるかよ!」
ロミナ「では、ジョウがラドリオ星を救ってくださるのですね?」
ジョウ「うっ…と、当然だろ! 今日じゅうに最後までクリアしてやるぜ!」
レニー「あーあ、鼻の下伸ばしちゃって。『クリアしてやるぜ!』だって」
レニー「プレイヤーの君は、ゲームはほどほどにね。レニーのお願い」
ハザードとドッグ(曲:LOVEサバイバー)※途中で音楽が変わる
???「火星開拓局長官、ハザード・パシャ。誰よりも地球を愛し、平和を願う、理想の上官第一位の男」
???「その彼に今、危機が迫っていた」
ハザード「宣戦布告もなしか!? くそお…!」
???「長官を襲う謎の影の正体は? 次回、『危うしのハザード・パシャ』。ご期待ください」
ドッグ「…ふう、これで長官の人気もうなぎのぼりです。名演技でしたぞ、長官」
ハザード「たまにはワシも働くのよ」

HEROMAN

ジョーイとヒューズ(曲: Roulette )※パターンA
ジョーイ「あの…ヒューズさん」
ヒューズ「ん、どうした?…もしかして恋愛の相談か?」
ジョーイ「違います!あの…ヒューズさんはどうしたらもっとヒーローマンが強くなると思いますか?」
ヒューズ「ヒーローマンを強くする方法?そうだな…」
ヒューズ「ヒーローマンの強みは、高い運動性もそうだが、君のバリアもかなりのものだ。運動性と装甲を改造して、長所を伸ばすべきだな」
ジョーイ「ありがとう、ヒューズさん!次の戦いまでに色々考えて見ます!」
ジョーイとヒューズ(曲: Roulette )※パターンB
ジョーイ「あの…ヒューズさん」
ヒューズ「ん、どうした?…もしかして恋愛の相談か?」
ジョーイ「違います!あの…ヒューズさんはどうしたらもっとヒーローマンが強くなると思いますか?」
ヒューズ「ヒーローマンを強くする方法?そうだな…」
ヒューズ「ヒーローマンの欠点は、飛べない事と、水中戦が苦手な事だ。適切なパートナーユニットを探すべきだろう」
ジョーイ「ありがとう、ヒューズさん!次の戦いまでに色々考えて見ます!」
ジョーイとサイ(曲: Roulette )
ジョーイ「お疲れ様でした!」
サイ「お、ゲーム終了か。…ジョーイ、いいこと思いついたぞ。ちょっと耳貸せよ」
ジョーイ「いいこと?」
サイ「あのな…」
サイ「ヒソヒソヒソ…」
サイ「…どうだ?」
ジョーイ「えーっ!? それはちょっと…」
サイ「良いから、良いから!」
ジョーイ「えー…。それじゃあ…」
ジョーイ「スパロボォォォ、フィニィィィーッシュ!」
ヒーローマン「……?」
サイ「あはははははは!決まってるぜ、ジョーイ!ははは!」
ジョーイ「やっぱりやるんじゃなかったぁ~!」
ジョーイとホリー(曲: Roulette )
ホリー「にっひっひ」
ジョーイ「姉ちゃん、何やって…って、わぁぁぁぁ!それ、僕のプレイデータ!」
ホリー「おう、ちんたらやってたから進めといてやったぜ」
ジョーイ「もう、勝手に進めないでよ!話がわからなく…って、うわああっ!資金が全部なくなってる!」
ホリー「後生大事に持ってたってしょうがねえだろ。すてたわけじゃねえんだから文句言うな」
ジョーイ「あ、あああ…。何か、すごく効率の悪い使い方をされてる…」
ホリー「いいじゃねえか、別にクリアできなくなるわけじゃねえだろ」
ホリー「おい、そこのお前も、このままプレイデータを放置するつもりなら、あたしが進めといてやるぜ」
ジョーイ「だからやめてて!…あああ、お、お疲れ様でした!」
ウィルとニック(曲: Roulette )
ウィル「また、新しい奴がジョーイの仲間になったみたいだな」
ニック「本当かい、ウィル? どれどれ…」
ニック「…ああ、ダメだね。こいつは役立たずだよ。部隊には必要ない」
ウィル「チッ、また役立たずかよ…。ゲームも終わっちまうんだ。行こうぜ」
ニック「あっ、待ってよ、ウィル!」
サイ「ったく…。ちゃんと育てりゃ、ボーナスがつくとか何とか、色々あるかも知れねえってのに…」
サイ「プレイヤーさんは、余裕があったら色々試してみてくれ。一見役立たずに見える奴でも、化けるかもしれないぜ?」
ミナミとヒューズ(曲: Roulette )
ミナミ「貴様ぁ!よもや私の存在を忘れて終わるつもりか!」
ミナミ「そうはさせんぞ!私のテクノロジーを以ってすれば、次のステージに私とMR-1が…!」
ヒューズ「そこまでだ!ゲームを直ちに終了せよ。これは大統領の命令である!」
ヒューズ「繰り返す!ゲームを終了せよ!ゲームはプレイヤーの手によって中断された!ゲームはこれで終わりだ!」
ミナミ「ちっ、ヒューズめ、余計な真似を…!」
ミナミ「いいか、プレイヤー!貴様がゲームを終わろうとも、この私の野望は終わらんぞぉっ!」
ヒーローは君だ!(曲: Roulette )
ナレーション「シミュレーションロールプレイングゲーム『スーパーロボット大戦』!」
ナレーション「今世紀最大のグラフィックを駆使したその演出!」
ナレーション「『HEROMAN』も参戦、『スーパーロボット大戦』絶賛発売中!ヒーローは君だ!」

獣装機攻ダンクーガノヴァ

葵(曲:鳥の歌)
「チャオ。ゲームお疲れ様。私も眠くなってきたし、一息入れさせてもらうわ」
葵「君もしっかり休むのよ?しっかり休んだら、また一緒に暴れましょ!」
葵「それじゃあ次回も『スーパーロボット大戦』…」
葵「やぁぁぁってやるぜ♥」
朔哉&ジョニー(曲:鳥の歌)
朔哉「やってやったぜ!」
ジョニー「おや、朔哉も休憩ですか?」
朔哉「ありゃ? ジョニー、お前、エイーダとデートだったんじゃねえのか?」
ジョニー「それが、外せない仕事が入ってしまいましたので」
朔哉「そいつは災難だったな。じゃあ、俺と一緒にゲーム終了の挨拶でもしようぜ」
ジョニー「ええ、いいですよ。では…」
朔哉「次回も、スーパーロボット大戦で!」
ジョニー「僕と握手!」
朔哉「だあっ、また先に言われた!」
葵&くらら(曲:鳥の歌)
葵「お疲れ様! 今回はチームDの華、私とくららでお相手するわ」
くらら「それ、自分で言っちゃうの?」
葵「いーの、いーの! 本当のことだし!」
くらら「でも、何でエイーダはいないわけ?彼女、アイドルだしうってつけなんじゃ…」
葵「エイーダはジョニーとデート中」
くらら「…ちぇ。じゃあ、しょうがないか」
葵「スネてないで、いくわよ! せーのっ」
葵(&くらら)「『スーパーロボット大戦UX』!次のプレイも待ってるわ!」

機神咆吼デモンベイン

マスターテリオン&エセルドレーダVS九郎&アル(曲:機神咆吼―交錯する刃金と刃金)
マスターテリオン「この空間に余が招喚されたということは此度も決着は着かずに終わったか」
エセルドレーダ「イエス、マスター」
マスターテリオン&エセルドレーダ「次こそは絶望の終焉を…!」
九朗「アル、次は絶対にあいつらをぶっ飛ばすぞ!」
アル「その意気だ、わが主よ」
九郎&アル「次こそは平和なる明日を!」
「如何なる決着になろうとも…」
九朗「コンティニューで再開してくれないことには始まらねえ、頼むぜ!」
ウェスト&エルザ(曲:機神咆吼―交錯する刃金と刃金)
ウェスト「何ーっ!?こんな中途半端なところで終了であるか!?」
ウェスト「これは、3分待たねばならないカップ麺を1分で開けて食べちゃうくらい失礼であるぞ!」
エルザ「博士、考え方を変えるロボ」
ウェスト「なぬ!?」
エルザ「プレイヤーが中断セーブをしてからエルザと博士の出番が増えて目立ってるロボ」
ウェスト「おおーっ!さすがエールザッ!確かにエルザの言うとおりであるな!」
エルザ「博士は本当に単純ロボ。プレイヤーは今のうちにさっさとタイトル画面に戻るロボ」
スパロボでも貧乏(曲:機神咆吼―交錯する刃金と刃金)
九朗「だあーっ!資金が足りなくてデモンベインを改造できねー!」
瑠璃「大十字さん、あなたゲームでも金欠なのですか?」
九朗「ううっ…それを言われると」
ウィンフィールド「大十字様、戦闘においては、獲得資金の多い敵を倒すとき…」
ウィンフィールド「もしくは、マップ兵器で複数の敵をまとめて倒す時…」
ウィンフィールド「精神コマンド『幸運』を使う事をお勧めいたします」
瑠璃「まあ、常識ですわね」
九朗「俺が『幸運』持ってるように見えます!? 見えないでしょ!? いや、むしろ見えません!」
九朗「…自分で言ってて悲しくなってくる」
ウィンフィールド「失礼しました。では、誰かに『祝福』をされてもらっては?」
九朗「『祝福』! そうだよ、その手があったんだ!」
九朗「これで改造資金だけじゃねえ、食費もがっぽり! ジャムも塗り放題! わはははは」
九朗「ははは…は…。はあ…。 こんなところでも、俺はタカる生活から抜け出せないのね…」
ブラックロッジ(曲:機神咆吼―交錯する刃金と刃金)※声優ネタ・2週目以降限定Ver有
カリグラ「俺達に話とは何ダ?」
アウグストゥス「諸君、大導師の行動に不審なものを感じぬかね?」
ティトゥス「ほう、大導師殿への不信か?」
アウグストゥス「諸君も自身の目で確かめているであろう」
クラウディウス「んだよ、回りくどい言い方しやがって。さっさと話せっつーの」
ティベリウス「アタシ、脳ミソが腐ってるから面倒な話は苦手なのよん」
アウグストゥス「大導師は、C計画を進めず放置し、ゲームばかりを進めている……!」
マスターテリオン「フフフ…飽きぬな。幾万、幾億と繰り返しても飽きぬ」
マスターテリオン「これもまた無限の呪縛。終わりを求めても終わらぬ呪縛」
エセルドレーダ「マスター…」
(マスターテリオン「余のリベル・レギスのみならず、あらゆる可能性を集める…そのような事も可能かもしれんな。今の貴公になら」 ※二周目以降)
(マスターテリオン「プレイヤーもまた、この呪縛を楽しんでいるようだ。違うかな、そこの貴公?」)
エンネア&九郎&アル(曲:機神咆吼―交錯する刃金と刃金)
エンネア「あっ、ここで終わり? お疲れ様~!」
エンネア「じゃあご飯にする? お風呂にする?そ・れ・と・も~♪」
アル「おい、汝!何を言っておる!今のは聞き捨てならんぞ!」
エンネア「にゃはははは!アルちゃんはお子様だにゃあ」
アル「なっ…!?」
九朗「エンネア、アルをからかうにはその辺にしといてくれ。でないと…」
エンネア「体つきもエンネアと違って貧弱だし」
アル「ぐぐぐぐ…」
エンネア「嫉妬ですかにゃん?そんな目で見ても分けてあげられないにゃあ」
アル「こ、こ、このぉぉぉ…大うつけがぁぁっ!!」
エンネア「ひょいっと♪」
九朗「え…!?」
九朗「ぐほわあああっ!? やっぱり俺が犠牲にぃぃぃ…!」

鉄のラインバレル (原作漫画版)

浩一&絵美&石神(曲:linebarrel)
城崎「社長、どうやらプレイヤーはここでゲームを中断するようです」
石神「そうか…。ケド、出来るだけ早く再開して欲しい」
石神「我々の、ひいては地球の命運はプレイヤーである君の手にかかってるんだからね」
浩一「プレイヤーを脅すんですか!?」
石神「何言ってんの。これは脅しなんかじゃないよ…」
石神「切実な願いだ」
浩一「…!」
石神「あとはね、楽しみにしてるんだよ」
城崎「楽しみにって…何をですか?」
石神「プレイヤーがエンディングを迎える瞬間ってヤツをさ」
森次とサトル(曲:linebarrel)
山下「なぜ黙ってたんですか…?」
森次「…今回のプレイは、個人的な趣向が大部分を占めていたからな。大事にはしたくなかったんだ」
山下「でも…でも結局、大事になったじゃないっスか!」
イズナ「…うう…。ようやく終わった…」
シズナ「『精神コマンド禁止』『主役禁止』『リセット禁止』プレイ…しんどかったァ…」
山下「ほらァ、森次さんのプレイスタイルを強いるからふたりともボロボロっスよ!」
森次「…そうだな。まったくもってこれは私の失態だ」
山下「あ、あのー、プレイヤーの皆さんは自由にプレイしてくれて構わないっスから」
イズナ&シズナ&宗美(曲:linebarrel)
イズナ「ここで『海』に降ろして…」
宗美「なるほど~。では、こういった場合には『空』に浮かばせてから…」
イズナ「はい、そうです。飲み込みが早いですね~」
シズナ「なんや、イズナ。宗美はんにゲーム教えとるんか?」
イズナ「うん。宗美さん、ゲームの才能があるかもしれないよ」
宗美「いやあ、それほどでも。それに、遊び方のコツは、タリスマンが教えてくれますので」
シズナ「でえっ!?まさか、マキナの過去の戦闘データによるフィードバック…?」
イズナ「タリスマン、昔、何してたの…?」
俺の牛乳はどこだ[1](曲:linebarrel)
ジャック「ここで遊びを終えるか…。よかろう。俺もちょうど、休憩しようと…。…!?」
ジャック「ない!? 俺の牛乳がない!?一息入れるための俺の牛乳!!」
ユリアンヌ「なによ、うるっさいわねェ」
ジャック「ユリアンヌ、俺の牛乳を知らんか!?ちゃんと名前を書いておいたのだが…」
ユリアンヌ「知らないわよ、そんなの。そんなに飲みたきゃ、アタシので我慢しときなさいよ」
ジャック「貴様は阿呆か」
ユリアンヌ「うっ、予想外の反応…。やっぱり、ボクちゃん相手じゃないとつまらないわねェ」
ジャック「何をワケのわからぬコトを…それよりも、牛乳だ! 牛乳!」
ユリアンヌ「…はあ。プレイヤーのキミは、アイツをほっといて一息入れちゃってネ」
スパロボは一人用ゲームです・ラインバレル編(曲:linebarrel)
浩一「は~い?」
城崎「城崎です」
城崎「………」
浩一「……。…どうした、何かあったのか?」
城崎「あの…」
城崎「これから一緒にスパロボやりませんか?」
浩一「…え? あ、うん。別に構わないケド…」
城崎「あ…ありがとうございます! それでは」
浩一「え? どこ行くんだよ、城崎!っていうか…スパロボって大体ひとり用なんだケド…」
浩一と道明寺(曲:linebarrel)
道明寺「なァ、早瀬。ひとつ提案があるんだケド、聞いてくれる?」
浩一「…お前、また俺のサポートをさせてくれとか言うつもりじゃないだろうな?」
道明寺「俺もお前も、正義の味方やりながらじゃ、ロクにゲーム進められないだろ?」
浩一「互いの空き時間を利用してゲームを進めようってコトか?」
道明寺「俺たちは出てる側の人間だ。エンディングを見る義務ってヤツがある」
浩一「…一応聞いておくぞ」
浩一「お前、そんなもっともらしいコト言っといてやりたさ半分で言ってるだけなんじゃないのか?」
道明寺「バカヤロウ! やりたさ全部だ!!」
浩一「やっぱり!」
浩一と矢島(曲:linebarrel)
浩一「だめだだ、このステージがどうしてもクリアできない…!」
矢島「ここからは俺に任せろ、浩一」
浩一「え…?」
矢島「気にするな。昔からそうだっただろ?」
浩一「いつまで昔引きずってるんだよ、お前は…!今はもう昔とは違うだろうが!」
矢島「確かに、今は昔とは違う…。ケド、俺は今…スパロボを遊びたい!」
矢島「これからも俺は、お前がクリアできなくなったら迷わず手伝おうとするだろう。お前はどうしたいんだ、浩一…?」
浩一「俺は…俺は…って、カッコよく誤魔化そうとしてるな、矢島!?」
矢島「はは…バレちまったか」
加藤からのアドバイス(曲:linebarrel)
加藤「こんなところで中断とはな。ではプレイ再開に向けてひとつ、アドバイスを送ろう」
加藤「これから言う事象には、明確な一本の線が存在する」
加藤「命中率の0%と1%、99%と100%…。体感では同じかもしれないがな」
加藤「いいか、楽に遊びたいなら想像しろ。先の展開を予測し、今、自分が何をすべきなのかを」
加藤「もっとも、力押しのプレイでも構わない…。それもまた、君の想像の結果なのだから」
沢渡とマサキ(曲:linebarrel)
沢渡「…わからねェんだよ、マサキ」
マサキ「何がだ?」
沢渡「資金が残ってるってェのに、何で久嵩は使わねェんだ?」
マサキ「…何を言っている」
沢渡「とぼけんなよ。あるんだろう?俺の機体だってフル改造できる資金がよ」
マサキ「……」
沢渡「なァ、教えてくれよ、マサキ。なんで使わねェんだよ」
マサキ「…貴様が知る必要はない」
マサキ(…言えるわけがない。沢渡が毎度壊しているイダテンの修理費で余剰資金が底をついているなどと…)

劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜

アルト&シェリル&ランカ(曲:オベリスク)
シェリル「アルト、そこのプレイヤーにゲームを再開させなさい」
アルト「なっ…無茶言うなよ!」
ランカ「そうですよ…!いくらアルト君でもそれは…!」
シェリル「つべこべ言わないでさっさとなさい。あたしの命令には絶対服従でしょ」
ランカ「ぜ、絶対服従…!?」
アルト「ちがっ…!って、お前、今、何を想像した!?」
ランカ「…ぜったいふくじゅう…」
アルト「…ええい、ランカの誤解は、ゲーム中断中にどうにかするとして…!」
アルト「プレイヤーのあんたは早いとこ再開してくれ。あ…少しだけ時間をくれると助かる。それじゃ、よろしく頼むぜ!」
シェリル「じゃ、待ってるからね♪」
スパロボは一人用ゲームです・マクロスF編(曲:オベリスク)
ランカ「あ! アルト君!よかった、ゲーム終了の前に会えて…!」
アルト「ランカ…。どうしたんだ?」
ランカ「あのね、アルト君にどうしても言いたいことがあって…」
アルト「言いたい事?」
ランカ「あ、言いたい事っていうよりも、その、えっと…」
アルト「何だよ。いいから言ってみろ」
ランカ「あたし……アルト君が、す、す…」
ランカ「アルト君がスパロボ好きってホント!?」
アルト「は…?あ、ああ」
ランカ「やっぱりミシェル君情報は本当だったんだ!あたしも始めるから、今度一緒にやろうね♪」
アルト「…ランカ、スパロボはひとり用だぞ…?」
ランカ「ええ~~~~~!?」
ミシェル&クラン&カナリア(曲:オベリスク)
ルカ「お疲れさまでした!」
クラン「ものは試しと歌の練習を始めてみたが…これは、案外イケてるのかもしれないな」
ミシェル「いっその事、このままデビューしちまうか?」
クラン「じゃあ、私とミシェルのツインボーカルか!」
カナリア「まあ、そうなるな」
ミシェル「こりゃまた、レディーからのお誘いが増えそうだねぇ」
クラン「…! ミシェル、貴様!やっぱりこの話は無しだ!」
アルト&オズマ(曲:オベリスク)
オズマ「やめたくなったか?ユニットの運用方法がわからない、って…」
アルト「………」
オズマ「やっぱりそうか。アルト、お前には俺がどう見える?」
アルト「え…? 隊長は、隊長で…」
オズマ「フッ…。わかってねぇなぁ。ガラはどうあれ…」
オズマ「指揮官の役! 囮役! 切り込み役! サポート役! そしてそれがすべて俺で、俺はこのすべてだ!」
オズマ「やろうと思えば何だってできるんだよぉっ!」
アルト「…! 隊長…!」
オズマ「確かに、ユニットごとに向き、不向きはある。だが、自分の意思でどう使うかは自由なんだ」
オズマ「その代わり、資金やスキルパーツには限りがある。だから、よく己に問え。これから何のどんな役を演じさせるのかをな!」
オズマ「プレイヤーの貴様も、好きなように育てろ。ただし、俺が言った言葉を忘れるなよ」
S.M.S(曲:オベリスク)
ジェフリー「諸君、これからは自由行動だ。各自、好きに羽根を伸ばしてくれ」
モニカ「艦長はどうされるんですか?」
ジェフリー「私かね? 私はサーフィンでも…」
モニカ「よ、宜しければ私もご一緒していいですか!?」
ジェフリー「ん? まあ、構わんよ」
キャシー「オズマ、たまにはどう? カラオケなんて」
オズマ「おう。それじゃ、久々にFIRE BOMBERでもデュエットするか?」
ボビー「何よ何よ、みんなして…」
ボビー「ねえ、プレイヤーさん。ひとりぼっちなのはアタシとあなただけねぇ。あなたさえよければ、アタシを燃やして…」
ボビー「なーんて、冗談よ。寂しくなるし、もう終わりにしましょっか。…遊んでくれてありがとね♪」
ボビー「フフ…こんなサービス滅多にしないんだからね♪」
シェリル&ランカ(曲:オベリスク)
シェリル「ハァ~イ! お待たせ!ゲームを中断したあなたに、ゲーム再開に向けてあたし達からのメッセージ!」
ランカ「今回のプレイはどうだったかな?何か失敗しても最後まで諦めちゃダメだよ!」
シェリル「みんなが頑張れば、いつだって奇跡は起きるの!いくわよ、ランカちゃん?」
ランカ「はい、シェリルさん!」
シェリル(&ランカ)「せーの…私達の、歌を聞けぇーっ!」
シェリル&ランカ(曲:オベリスク)
ブレラ「シェリル様」
シェリル「ブレラ!? 何?」
ブレラ「申し訳ありません、プレイヤーの終了が予想よりも早過ぎました」
シェリル「終了ですってぇ!?あたしのライブはまだ始まったばかりよ!」
ブレラ「こればかりは私やグレイス女史にも…」
シェリル「ふ~ん…。 …いいわ。今日のところは大目に見てあげる」
シェリル「だから…早く帰って来てちょうだい」
シェリル「フフッ、こんなサービス滅多にしないんだからね♪」

マジンカイザーSKL

海動&真上&由木(曲:The ETERNAL SOLDIERS)
真上「中断セーブか、なかなか利口だな」
海動「何言ってやがる!ここまでやっといて逃げるなんざ、馬鹿のやる事だろ!」
由木「言いすぎよ、海動特務中尉!続けられない事情があるから、止めるんでしょ!」
海動「チッ、わーったよ…。疲れてヘマされても困るからな。しっかり休んだらまた俺を暴れさせろよ!」
真上「お前にしてはまともな事をいうじゃないか」
由木「ホント」
海動「てめえら!」
スパロボをやるのに大義名分などないのさ!(曲:The ETERNAL SOLDIERS)
海動「ああ!?てめえ、何勝手に終わってやがる!さっさとゲームに戻りやがれ!」
真上「それについては同感だな」
海動「遊びたいから遊び」
真上「続けたいから続ける!」
海動(&真上)「スパロボを遊ぶのに、大義名分などないのさ!」
真上「早いとこコンティニューした方がお前の身のためだ」
海動「いいか! ぜってぇだぞ!!」
由木&ハリケーン(曲:The ETERNAL SOLDIERS)
ハリケーン「ここでゲーム終了かい」
由木「お疲れさまでした!」
ハリケーン「あの戦闘馬鹿ふたりじゃないけど、わき目も振らずゲームばかりやるんじゃないよ」
ハリケーン「長期戦になったら、あたしもあんたも参っちまうからね」
由木「遊んでくれるのはうれしいですけど、身体を第一に考えてください」
由木「それじゃあ、しっかり休んでくださいね!」
ガラン&キバ&ハリケーン(曲:The ETERNAL SOLDIERS)
ガラン「ここで一度身を引くか…。ワシもなめられたものよ」
ガラン「しかし、キサマは必ずゲームに戻ってくる。それが運命だ」
キバ「てめえ、まさか…疲れて中断したと見せかけて、すぐに戻ってくるつもりか?」
キバ「少しは頭が回るようじゃねえか、ええ?」
ハリケーン「ガランもキバも、もちろんあたしたち八稜郭も!あんたの帰りを待ってるからね!」

バンプレストオリジナル

アーニーとサヤ(今週の大喜利コーナー)(曲:未来への闘志)
サヤ「皆さんこんにちは。極楽亭サヤです。それでは早速参りましょう、今週の大喜利コーナー」
アーニー「あ、あのですね…なぜ僕が解答者席に座らされているんでしょう?」
サヤ「それはもちろん、あなたが解答するからです。では第1問!」
アーニー「え、えええ!? 本気で!?」
サヤ「古典落語の『芝浜』とかけまして、必中を使わない攻撃と解く。そのココロは!?」
アーニー「え、えーっとぉ…と、整いました!」
サヤ「はい、答えをどうぞ!」
アーニー「よそう…またリセットになるといけねぇ」
サヤ「おあとがよろしいようで」
アーニーとサヤ(もうあの頃には戻れない)(曲:タイトル不明(汎用曲))
アーニー「もう、あの頃には戻れない」
サヤ「流れゆくまま、消えゆくまま」
アーニー「それが、選んだ道ならば」
サヤ「ふたりの、命の意味ならば」
アーニー「やがて、訪れるのは愛の日か」
サヤ「それとも地獄の道行か」
アーニー「しのぶにも なほあまりある 昔とて」
サヤ「わが衣手は なみに濡れつつ」
アンノウン・エクストライカーズ(曲:未来への闘志)
リチャード「ども~、落語家で牧師の極楽亭リチャードという者でゲス。そしてこちらは、弟子のサヤ」
サヤ「よろしくピース。それでは、毎度バカバカしいお噺を…」
アーニー「ちょ、ちょっと待って下さい!」
リチャード「なにかね、少尉。せっかく和ませてやろうって時に」
アーニー「プレイヤーはゲームを終わるところなんです。これからバカバカしい噺というのも…」
リチャード「はぁ~、お前さんはホントに堅物だねぇ」
サヤ「わかりました。少尉がそこまで言うなら、続きは世界が平和になってから、ということにしておきましょう」
アーニー「その時を楽しみにしてますよ。おふたりが並んでステージに立たれる日を…」
ジンとアユル(曲:タイトル不明(汎用曲))
アユル「うっ…あ、あああっ!ダメ…そこはっ!」
ジン「どうした、アユル。何を一人で悶絶している?」
アユル「いえ、実は…お母さんが、戦闘訓練のためにこのゲームをプレイしなさいと…」
ジン「スーパーロボット大戦か。これが戦闘訓練になるとは思えないが…」
アユル「でも、私はこのゲームから、多くの精神を学びました。特に…」
ジン「愛、だろ…?」
アユル「!? スペンサー大尉…!」
ジン「一番大切なものは、愛…。それはゲームでも、現実でも同じことだ」
アユル「は、はい…!」
  1. (1)(2)のメッセージ内容は同一。